説明

Fターム[3L060EE22]の内容

空調制御装置 (20,188) | 制御対象装置 (4,651) | 中央式空調 (933) | 中央装置 (803)

Fターム[3L060EE22]の下位に属するFターム

Fターム[3L060EE22]に分類される特許

141 - 160 / 161


【課題】ネットワークに接続した空調機等の各機器や中央管理装置に対するシステム情報の作業者による設定登録作業を容易に行えるようにすること。
【解決手段】複数の室内機200-1等と、室内機200-1等から流出させる暖気又は冷気を供給する室外機11-1等と、室内機200-1等及び前記室外機11-1等の運転を制御する中央管理装置4とをネットワーク3に接続して備え、中央管理装置4は、室内機200-1等を識別させるための識別情報と室内機200-1等が設置された場所を示す位置情報とを合わせて入力する読取装置6から転送された識別情報と位置情報とを対応させて記憶する記憶部を有し、記憶部に記憶された識別情報と位置情報とにより室内機200-1を識別して、識別した室内機200-1に室外機11-1から暖気又は冷気を供給する運転と、室内機200-1から暖気又は冷気を流出する運転とを制御する空調システムとした。 (もっと読む)


【課題】 個々の空気調和システムのユーザに最適となるように蓄電池の蓄放電制御を効率よく行なうとともに、リモートコントロールを行う。
【解決手段】 蓄電式空気調和システム1は、蓄電池33と、中央制御装置6からの指示に基づいて蓄電池33の蓄電および放電を行う蓄電空調コントローラ31と、商用電源10あるいは蓄電池33からの電力に基づいて空気調和を行う空調機2A、2Bと、商用電源10から供給される電力または電流を測定する電力検出回路31Bと、通信ネットワークを介して蓄電空調コントローラ31と接続され、蓄電池33の放電を行うに際し、商用電源10から供給される電力または電流が所定の設定電力あるいは所定の設定電流以下となるように放電量を制御すべく、指示を出力する中央制御装置6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】既存の無線電話機能付きのアダプタを有効に利用することができ、更に省エネルギー効率に優れると共に、快適な環境を創出することができ、かつ安価なGHP遠隔監視システムを提供すること。
【解決手段】室外機と室内機とを有するガスエンジンヒートポンプ型空調装置(以下GHPという)を遠隔監視するためのGHP遠隔監視システム1。GHP遠隔監視システム1はアダプタ2と監視用コンピュータ3と監視ユニット4とを備える。アダプタ2は、運転データ採取手段と第1運転データ送信手段と指示データ受信手段と指示手段とを有する。監視ユニット4は、人検知センサ又61は/及び室温センサ62と検知データ引渡し手段とを有する。監視用コンピュータ3は、第1運転データ受信手段と検知データ受取り手段と指示データ作成手段と指示データ送信手段とを有している。 (もっと読む)


【課題】直膨コイルと冷温水コイルを備えた外気導入タイプの空調機における省エネルギーを達成する。
【解決手段】外気を導入して冷媒により冷却あるいは加熱する直膨コイル2と、この直膨コイル2で冷却あるいは加熱された外気と室内からの還気とを混合させて混合空気を生成する混合機構(ダンパ14、管18,20)と、生成された混合空気を導入して冷水又は温水により冷却又は加温して室内への給気温度を調節する冷温水コイル4とを具備する。 (もっと読む)


【課題】室内の使用状況や季節の変化が生じて運転状況が変化しても、より精密な温湿度と外気取り入れ量の制御が可能となるように、各通風路の風量を一定化させる分流式空気調和装置を提供する。
【解決手段】定風量装置、デュアル変風量装置、エアフィルタ、自動バルブ付き熱交換コイル及び加湿器を備えた分流式空気調和装置において、室内還り空気(還気)のみが通風される空気調和装置の入り口側に定風量装置を、還気及び外気取り入れ空気(外気)の両者が通風される空気調和装置の入り口側にデュアル変風量装置を設置することにより、各通風路の風量を一定化させる。
風量装置及び熱交換コイルの自動バルブを、室内の各種外気取り入れ信号と温湿度信号に基づいて、順次比例制御することで、適切な外気取り入れ量と安定した温湿度の維持を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 シミュレーションモデルを構築することなく、空調システムの運転に関連する関数を設定できる空調システムの最適運転制御システムおよび最適運転制御方法を提供する。
【解決手段】 最適運転制御システム30は、空調システム1の運転を制御するシステムである。このシステムは、エネルギー消費関数決定部18を備えている。エネルギー消費関数決定部18は、空調システム1の運転時の計測データを用いて、エネルギー消費関数を決定する。 (もっと読む)


【課題】スケジュールにより複数の空気調和機が所定台数同時に運転する場合において、空気調和機の消費電力量を演算し、目標設定された目標電力量になるように制御優先度に従って複数の空気調和機のスケジュールを所定値スライドさせ快適性を損なうことなく空気調和機のデマンド電力制御を可能とする遠隔制御装置を提供する。
【解決手段】目標デマンド電力を入力する目標デマンド電力入力手段8と、空気調和機2の運転スケジュールを設定するスケジュール設定手段11と、空気調和機の制御優先度を入力する優先度入力手段10と、空気調和機2の運転スケジュールを優先度入力手段10の制御優先度に従って所定値スライドさせるスケジュール演算手段12を設け、運転スケジュールにより同時に運転する場合でも快適性を損なうことなく空気調和機のデマンド電力制御を可能とする。 (もっと読む)


暖房、換気および空調診断システム、および、関連する利用方法が開示される。当該システムは、暖房、換気および空調システムを作動させるためのコントローラーを有し、該暖房、換気および空調システムを作動させることに関連する種々のパラメータをモニターするための複数のセンサーを有し、それらセンサーはコントローラーと電子的な通信を行う状態にあり、該システムは、少なくとも1つの入力デバイスを有し、該入力デバイスは、コントローラーと電子的な通信を行う状態にあり、該少なくとも1つの入力デバイスは、コントローラーによって用いられる変数を、該暖房、換気および空調システムの性能を改善するように、変更できるものであり、該システムは、少なくとも1つの出力デバイスを有し、該出力デバイスは、コントローラーと電子的な通信を行う状態にある。変数は、非安全タイミング値や、テキストベースの情報を含むことができる。当該システムは、読み取り専用であってよく、ゼロにリセットでき、複数の入力デバイスを通じて上書きできるカウンターを含んでもよい。履歴データは、記録、レビュー、選択解析することができる。 (もっと読む)


【課題】
室内の温熱環境を快適に保ち、換気を適正に行うとともにエネルギー消費の削減を図る。
【解決手段】
室内負荷空調機と外気負荷空調機を備え、室外空気導入量は室内の人数あるいは室内のCO濃度に応じて制御するとともに、室内負荷空調機と外気負荷空調機の負荷量に応じて、外気負荷空調機に導く室内空気の流量を制御する。
(もっと読む)


【課題】 不快さを強く感じない領域の幅を活用し、所定の快適度を確保し、空調機の出力レベルを高COP点に常時制御して運転効率を高め、空調機全体として省エネルギーを実現する空気調和システムを提供する。
【解決手段】 室内機グループ202と室外機203と空調機監視制御装置201とを含む空気調和システムに、室内外状態により室内の快適度を判断する快適度監視手段110と、室内の快適度が所定範囲を外れないように空調機の運転休止を制御する空調機運転休止制御手段102と、高効率になる空調機出力レベルと空調機設定値とを組合せた空調機特性データベース107と、常に最高効率になる空調機出力レベルを実現する空調機設定値を求める運転点決定手段106と、運転点決定手段106が求めた最高効率になる設定値で空調機監視制御装置201を制御する運転制御手段103と、空調機を休止させる休止制御手段104とからなる省エネルギー制御装置1を備えた。 (もっと読む)


【課題】低コストで制御パラメータ等の変更も容易であり、センサやアクチュエータの追加変更も可能な省配線、耐ノイズ性に優れた空調自動制御システムを提供する。
【解決手段】建築設備における室内温度、湿度等の空調指標の計測値を設定値に制御するために空調機の運転を制御する空調自動制御システムに関する。
前記空調指標の計測値及び設定値を用いて制御出力を演算するプログラマブル・ロジック・コントローラ1と、前記制御出力が伝送されるマスタモジュール3M及びスレーブモジュール3Sを備えたAS−i規格のネットワークと、スレーブモジュール3Sに接続されて空調指標を計測する温度センサ51等のセンサと、スレーブモジュール3Sに接続され、かつ前記制御出力に基づく操作量が加えられて空調機40の運転を制御するべく動作する制御弁22等のアクチュエータと、を備える。 (もっと読む)


【課題】在室者からの給気量の変更要求が他の空調対象空間や空調機に及ぼす影響を小さくする。
【解決手段】エリアAR1〜AR4からの給気量の変更要求を受け付ける給気量変更要求受付部BL1と、この給気量変更要求受付部BL1で受け付けられた変更要求に応ずる吹出AS1〜AS4からのエリアAR1〜AR4への給気の変更量ΔQ1,ΔQ2,ΔQ3,ΔQ4の総量ΔQを求める給気変更量総量算出部BL2と、この給気変更量総量算出部BL2で求められた給気の変更量の総量ΔQに基づいて、室内2への給気量が実負荷に応じて決定される給気量(要求量)QRに保たれるように、吹出AS1〜AS4からのエリアAR1〜AR4への給気の変更量ΔQ1,ΔQ2,ΔQ3,ΔQ4を調整し、ΔQ1’,ΔQ2’,ΔQ3’,ΔQ4’とする給気変更量調整部BL3とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 複数のエネルギー供給機器を備えたエネルギー供給システムにおいて、システム全体を構成する各エネルギー供給機器の発停を制御することにより省エネルギーを図る。
【解決手段】 ある時刻において各エネルギー供給機器を運転するか停止するかの情報の組み合わせからなる発停パターンを複数作成し、各発停パターンを属性パラメータの組み合わせからなる設定属性パターンと関連付ける。そして、エネルギー供給システムの運転時における属性パラメータの組み合わせからなる運転時属性パターンと同一の設定属性パターンを選択し、この選択した設定属性パターンに対応する発停パターンにしたがって各エネルギー供給機器の発停を制御する。 (もっと読む)


【課題】 複数の空調機を設備して情報処理装置等の冷却を行なう場合に、ある位置における各空調機の影響度を計測することができ、特定の装置の温度を下げたい場合に、どの空調機を制御すればよいかが判断でき、また空調機の重要度等を把握できる、空調機監視システムを提供する。
【解決手段】 本発明の空調機監視システムにおいては、空調機が設備されたゾーン内の所望の位置に温度センサ11を配置し、1つの空調機ごとに順番に、その設定温度を所定の時間の間、所定の温度だけ変化させる。そして、温度センサ11における温度の変化情報を収集し、この温度の変化情報を基に、温度センサ11が配置された位置における、各空調機1〜5の影響度を求める。 (もっと読む)


【課題】冷媒サイクルシステムの動作の各種局面を監視するリアルタイム監視システムを提供すること。
【解決手段】システムは、冷媒サイクルシステムへの供給電力を測定し、センサからのデータを収集してシステム効率に関する性能指数の計算にセンサデータを用いるプロセッサを含む。一実施形態では、吸引ラインの温度センサ、圧力センサ、流量センサ、高温ガスラインの温度センサ、圧力センサ、流量センサ、液体ラインの温度センサ、圧力センサ、流量センサのうち1つ以上を含む。一実施形態では、蒸発器の入口空気温度センサ、蒸発器の出口空気温度センサ、蒸発器の空気流量センサ、空気湿度センサ、差圧センサのうち、1つ以上を含む。一実施形態では、凝縮器の入口空気温度センサ、凝縮器の出口空気温度センサ、凝縮器の空気流量センサ、空気湿度センサのうち1つ以上を含む。一実施形態では、周囲空気センサ、周囲湿度センサのうち1つ以上を含む。 (もっと読む)


【課題】オフィス在席者の希望する環境と省エネルギ−、設備、運用コストの低減、保守管理の向上等を同時に実現するタスク・アンビエント空調システムを提供する。
【解決手段】空調制御に新しい管理指標を導入し、特定の関係を有する数式で算出した管理指標を管理範囲に制御することにより、在席者の要求環境を実現し、アンビエント域の空調制御も効率的に行え、省エネルギ−を実現できる。次に第2の手段として空調制御ネットワ−クに汎用的なLANを導入し、計測系はエ−ジェントマネ−ジャモデルで構成する。エ−ジェントはセンサデ−タをTCP/IPパケットに高速に変換し、ネットワ−ク管理ソフトによる管理・制御を行う。また空調制御系は、計測系の情報を元に空調管理マネ−ジャが制御ソフトを介してTCP/IPの制御パケットを送信し、通信アダプタで制御コマンドに変換して各空調機、室外機を制御する。 (もっと読む)


建物内の雰囲気状態を制御する方法およびシステム(10)である。建物の内部に調和した流体を供給し(100)、建物の内部のさまざまな位置において1つまたは複数の雰囲気パラメータを検知する(102)。そして、実験的雰囲気マップを生成し(104)、それをテンプレート雰囲気マップと比較する(106)。パターン差を特定し(108)、そのパターン差を低減する是正処置を決定する(110/112/114)。是正処置決定に従って、調和した流体の量、特性および分布のうちの1つまたは複数を変更してもよい(116)。
(もっと読む)


【課題】 エネルギーの無駄な消費を抑えつつピークカットを行うための予冷予熱時間を予測する熱負荷予測装置を提供する。
【解決手段】 装置は、空調熱源設備の熱負荷、建物外部環境情報、および/または建物内部環境情報に関する対象時間帯以前の実績データを記憶する記憶部10と、建物外部環境情報および/または建物内部環境情報に関する対象時間帯の予測データを取得する取得部12と、熱負荷、建物外部環境変数、および/または建物内部環境変数で表現され複数の予冷または予熱時間候補それぞれに対応付けた熱負荷予測モデルを記憶する記憶部18と、ある予冷予熱時間候補に関して、実績データ、予測データ、および熱負荷予測モデルに基づいて対象時間帯の熱負荷を予測する予測部14と、を備える。予測部は、予測した熱負荷のピークが閾値を超えていれば、より大きな予冷予熱時間候補で再度熱負荷予測を行う。 (もっと読む)


【課題】 施設利用者が個々の目的に応じて消費するエネルギーの割合が大きい施設に関して、精度よくエネルギー消費量を予測するための装置を提供する。
【解決手段】 複数のエネルギー消費機器を備えた施設のエネルギー消費予測装置4は、ユーザ単位の予約内容を入力する入力部7と、予約内容から予約時間・実施項目に対応するデータを収集するデータ収集部8と、複数のエネルギー消費機器のうちユーザ単位に使用される個別エネルギー消費機器の消費電力を記憶する消費電力記憶部18と、収集データに基づいて各ユーザに対する個別エネルギー消費機器の使用スケジュールを算出する使用スケジュール算出部16と、消費電力記憶部18に記憶された消費電力および使用スケジュール算出部で算出した使用スケジュールに基づいて、所定の時間帯の施設のエネルギー消費量および/またはその時間変動パターンを予測する予測エネルギー消費量算出部10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 空調機から能動的に温度を変化させて、空調の効果を判断することができる空調効果測定システム、その方法、情報処理装置を提供する。
【解決手段】 情報処理装置30は、温度設定変動部31で、設定温度の空調を行う空調機20の温度設定を変動し、温度情報収集部32で冷却対象機器10が測定した温度情報を収集し、収集した温度情報に基づいて温度変動解析部33で温度変動を解析し、気流推測部34で空気の流れを推測する。 (もっと読む)


141 - 160 / 161