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Fターム[3L060EE22]の内容

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【課題】室の状態に応じて除加湿が行える換気空調システムを提供することを目的とする。
【解決手段】換気空調システム1Aは、除湿された空気または加湿された空気を供給する換気空調装置2Aと、換気空気を供給する給気装置3Aと、換気空調装置2Aで部屋101に供給される加湿空気の風量と、給気装置3Aで同じ部屋101に供給される換気空気の風量を調整する風路開閉ダンパ41A,41Bを備え、各部屋101の室温等に応じて換気空気を供給して、温度の低い部屋で加湿空気と室温との差により結露が生じないようにする。 (もっと読む)


【課題】 要求される熱負荷および流量負荷を満たすとともに、熱源システムが消費する動力の増加を容易に防止することができる熱源システムの流量制御装置および熱源システムの流量制御方法を提供する。
【解決手段】 複数の熱源機3と、対応する熱源機3とともに起動および停止され、熱媒を外部負荷に送出する複数のポンプ4と、熱源システム1にかかる実負荷に基づいて熱源機3およびポンプ4の運転台数を制御する台数制御部11とが設けられ、少なくとも一つのポンプ4における単位時間当たりの最大送出流量は、最大熱負荷時における熱媒の送出流量よりも多い過流量であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】冷媒ポンプ内におけるキャビテーション発生を回避可能な二次冷媒循環型空調システム及びその制御方法を提供する。
【解決手段】能力操作量を急激に増加するのではなく、図5(b)に示すように制御閾値Kを設けて、過冷却度ΔTsが閾値Kより常に大きい値に維持されるように、段階的に増加していく。これにより冷媒温度Trは常に飽和温度Ts以下となり、冷媒ポンプ内において、冷媒はp−h線図上の液相状態が維持されるため、キャビテーション回避が可能となる。 (もっと読む)


【課題】
通信が途絶えたとしても、集中管理を維持したまま、通信が途絶えた箇所の空調ユニットを制御可能とする空気調和管理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の上記目的は、建物内の複数の空間の空調を管理する空調システム管理部と、空調システム管理部に接続される空調ユニット伝送変換部と、室外ユニットと協働して複数の空間のうちの或る空間の空調を行う室内ユニットであって、空調ユニット伝送変換部と信号の授受を行う入出力制御部と、室内ユニットに付属するリモコンからの信号を受信する受信部と、室内ユニットの制御を行う室内ユニット制御部と、を備えた室内ユニットと、を備えた空調ユニットであって、空調ユニット伝送変換部と入出力制御部との通信が途絶えた場合に、リモコンからの指令を受け付ける空調ユニットと、を備えることにより達成される。 (もっと読む)


【課題】空調システムに関する知識が乏しい者であっても、集中管理装置に配置された各運転スイッチによる操作対象となる空調端末機を、容易に変更することができる空調システムを提供する。
【解決手段】操作対象変更モードにおいて、集中管理管理装置のアドレス00hの運転スイッチと、アドレス01hの運転スイッチと、アドレス1Ehの運転スイッチが順に操作されたときに、該アドレスを順番にアドレス保持部205aに保持し、その後、00h,01h,1Ehの運転スイッチに割り当てられていた空調端末機の運転スイッチが順に操作されて、該空調端末機からIDコード1Eh,00h,01hをそれぞれ含む点火信号を順に受信したときに、該IDコードを順番にIDコード保持部205bに保持して、仮登録マップ205を生成し、該仮登録マップ205に基づいて操作対象マップを変更する操作対象マップ変更手段を備える。 (もっと読む)


【課題】暖房停止号機及び起動時の電気集塵電源部への通電を一定時間抑制し運転率の向上を図るとともに、暖房停止号機の熱交換器の輻射の影響による電気集塵式空気清浄装置の信頼性の低下と運転率の低下を回避し、機器の信頼性や快適性の向上や送風性能の向上を図る。
【解決手段】暖房停止号機や停止からの起動時のある一定時間、電気集塵式空気清浄機の通電を停止することにより、電源部信頼性の低下や空気清浄部の運転率の低下を回避し、機器の信頼性や快適性の向上や送風性能の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】同一スペースに配置された複数の空調装置の空調負荷を執務環境を確保しつつ効率良く減少し消費電力を低減することができる省エネ空調制御システムの提供。
【解決手段】前記複数の空調装置をネットワークを介して制御装置に連結し、前記制御装置は記複数の空調装置の過去の空調負荷実績データに基づき前記複数の空調装置のベース機、補助機への区分、セットバック時間およびセットバック温度からなる制御パターンを記憶する記憶手段を備え、前記ベース機は記憶された制御パターンに基づきセットバック時間に達するまで高負荷又は中負荷運転モードで運転し、セットバック時間経過後にセットバック温度に達するまで低負荷運転モード又は間歇運転モードで運転するように制御し、前記補助機は記憶された制御パターンに基づきセットバック時間まで高負荷又は中負荷運転し、セットバック時間経過後は送風運転モードで運転するように制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】空調設備装置の動作を復帰させる復帰温度を省エネルギ側に設定し且つ利用者の要望を用いて空調設備装置の動作を制御することで、できる限り空調設備装置を停止させて省エネルギを図り、且つ快適性を保持できる空調制御システムを提供することにある
【解決手段】空調設備装置1は停止温度T2と復帰温度T1の間で空調制御装置2によりオン・オフ制御される。また空調制御装置2は、空調設備装置1の停止中にサーバ5の要望情報取得部50で取得された利用者の要望情報の内、空調設備装置1を動作させたい要望数が基準数以上となったことを示す動作指示を受けると空調設備装置1を動作させる。 (もっと読む)


【課題】熱源システム全体の熱負荷と熱源機ごとの冷温熱製造能力とに基づいて、適切な熱源機を選択して効率的に運転させる熱源機制御装置及び熱源機の制御方法を実現する。
【解決手段】冷凍機に通水する冷却水温度を冷凍機ごとに測定する。冷却水温度(X)と、定格冷凍能力に対する冷凍能力の比(Y)との関係式から、測定した冷却水温度に対応する冷凍能力を冷凍機ごとに取得する。取得された冷凍能力の総和が冷却負荷と概ね同等となる冷凍機の組み合わせを選択して運転させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、室内機の位置、壁から距離、窓の位置などの設定項目を入力するだけで、輻射温度を容易に計算でき、快適性と、省エネルギー化とを同時に達成する。
【解決手段】 建物2の窓状況情報、各室内機3の設置位置情報、予め測定された輻射温度値を使用して、基本温度上昇値を計算しておき、この基本温度上昇値、当日の天気情報、当日の室温情報を使用して、各室内機3に当日の輻射温度設定値を計算させ、空調動作を行わせる。 (もっと読む)


【課題】複数の熱源設備を効率的に運転する。
【解決手段】空調機150に、サテライト熱源からの熱源水を供給する熱交換コイルCsと、セントラル熱源からの熱源水を供給する熱交換コイルCcを設置する。制御器140は、各空調設備200の空調負荷に基づいて、各熱源の消費エネルギー量、運転コスト、二酸化炭素排出量の少なくとも1つが最小となるように、各熱源の運転方法を求め、制御器140に各熱交換コイルの分担負荷を示す情報を送信する。制御器140は、分担負荷が急変した場合、変更後の分担負荷に基づき、熱交換コイルの出口空気温度の目標値を再設定し、この目標値に向けて各熱交換コイルへの熱源水の供給水量を徐々に増減する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、多様な制御パラメータの設定を可能とし、利用者毎に異なる空調サービスの内容や要望に沿った最適な空調を行う空調管理システム及び空調管理方法を提供することことにある。
【解決手段】空調管理システム1は、空調設備を通信回線を介して遠隔管理する中央管理装置と、中央管理装置からの指令に応じて空調設備を制御する制御装置とを備える。中央管理装置10は、目的情報17に応じて、空調設備25の制御パラメータを設定する制御パラメータ設定部12と、制御パラメータに関する時間設定を行う時間設定部11と、制御パラメータとそれに対応する設定時間とを含む制御データを制御装置20に送信する通信部19とを有する。制御装置21は、制御データに従って空調設備25を制御する。 (もっと読む)


【課題】構成変更のための工事にかかる時間を短縮することができる空調機の集中管理装置、この集中管理装置を備えた空気調和システム、及び制御プログラムを提供する。
【解決手段】複数の系統に振り分けられ、かつ、これらの系統に通信制御回線を介して接続された複数の被制御装置を集中制御する空調機の集中管理装置において、前記系統内に接続される被制御装置が増設等されることによって構成の変更が生じた場合に、この構成の変更およびその構成の変更のあった系統を検出する構成変更検出部42と、前記構成変更検出部によって検出した系統毎に前記構成の変更を確定する構成変更確定部43とを備える。 (もっと読む)


【課題】調湿運転を行うことによるメリットを使用者に認識させ得るデシカント空調装置を提供する。
【解決手段】給気風路Vsにおける調湿体10よりも通風方向下手側箇所にて通流する空気の絶対湿度を検出する下手側絶対湿度検出手段M1が設けられ、運転制御手段13が、調湿運転の実行中において計測タイミングになると、駆動手段11を停止させる又は加熱手段12の加熱作用を停止させる換気運転に切り換えるように構成され、調湿運転中において下手側絶対湿度検出手段M1にて検出された絶対湿度と換気運転中において下手側絶対湿度検出手段M1にて検出された絶対湿度との差である絶対湿度差を求めて、その求めた絶対湿度差に対応する情報を表示手段53に表示する湿度差導出手段Cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】住宅内の空気の水分含有状態に応じて調湿運転と換気運転とに適切に切り換えて運転し得る空調装置を提供する。
【解決手段】給気風路Vsに通風作用する給気送風手段7と、排気風路Veに通風作用する排気送風手段9と、給気風路Vsを通流する外気から吸湿した水分を排気風路Veを通流する内気に放湿する形態で調湿作用する調湿手段Bと、運転を制御する運転制御手段13とが設けられ、その運転制御手段13が、調湿手段Bを調湿作用させる調湿運転と、調湿手段Bの調湿作用を停止させる換気運転とに切り換え自在に構成された空調装置であって、調湿手段Bにて放湿される前の内気の絶対湿度を検出する絶対湿度検出手段Mが設けられ、運転制御手段13が、絶対湿度検出手段Mの検出情報に基づいて、内気の絶対湿度が調湿運転用条件になると調湿運転を実行し、内気の絶対湿度が換気運転用条件になると換気運転を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 膨張弁を備えていない静音性に優れた室内機を混在させて多様化を図ることができるとともに、必要冷媒量の変動を吸収でき、しかも過暖房等を防止して快適な空調ができるマルチタイプの空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】 マルチタイプ空気調和機1の室外機2から導出されるガス配管7および液配管8間に分岐ボックス4を接続し、それに第2室内機6A,6Bが複数台接続可能とされた空気調和機において、分岐ボックス4は、ガス配管7および液配管8より各々分岐される複数組の分岐ガス配管および分岐液配管と、各分岐液配管に設けられる第2室内機6A,6Bのための第2膨張弁44A,44Bと、各分岐ガス配管に設けられる第1開閉弁43A,43Bと、を備え、第2室内機6A,6Bは、分岐ボックス4を介してその分岐ガス配管および分岐液配管間に接続される。 (もっと読む)


【課題】無駄な冷暖房運転を行わないで省エネルギーに配慮しつつシェルタ内の電子機器を適切な温度に維持することができ、また使用者の使い勝手の良い空気調和機及びこの空気調和機を備えたシェルタを提供する。
【解決手段】冷暖自動運転時における冷房運転の室温設定値と暖房運転の室温設定値とをそれぞれ任意に設定可能な設定手段53と、設定手段53によって設定された冷暖房運転の室温設定値と室温を比較し冷暖房運転を切り替える制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、サーモスタット等の既存のセントラル空調用の空調インターフェースを利用して、個別空調を実現して空調負荷のアンバランスに対応する快適な空調環境を提供することである。
【解決手段】室温および設定温度に基づいて熱源に対する作動/非作動要求信号を生成し送信する空調インターフェース20に接続される、空調制御のための仲介装置10であって、受信部11と、設定温度推定部13と、送信部15とを備える。受信部11は、作動/非作動要求信号を受信する。設定温度推定部13は、少なくとも作動/非作動要求信号に基づき設定温度の推定値を算出する。送信部15は、設定温度推定部13で算出された推定値を空調機に送信する。 (もっと読む)


【課題】 通信異常機器全部に対してリトライ動作を行いつつも、所定の目的の達成に対するタイムアウトによる時間的ロスの影響度を低減させる統合制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 通信によって、店舗内の設備機器を制御し、該設備機器の状態を監視する統合制御装置であって、前記統合制御装置からの通信トランザクションにおいて通信異常であった設備機器に対してリトライ動作を行う際に、店舗内の設備機器全体における省エネルギーの目的の達成に対する前記設備機器の影響度に応じて、前記設備機器毎の前記リトライ動作の条件を決定することを特徴とする統合制御装置。 (もっと読む)


【課題】機器室に収められた機器をなるべく全体的に適切な温度に調整できるようにすることを目的とする。
【解決手段】機器20の温度状態を取得する温度状態取得部26と、設定された温度調整条件で機器室10の温度調整を行う温度調整装置30と、取得された温度状態に基づいて、複数の温度調整条件で機器室10内の温度状態をシミュレーションし、その結果に応じて最適な温度調整条件を決定し、決定された最適な温度調整条件で前記温度調整装置を動作させる。 (もっと読む)


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