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Fターム[3L060EE22]の内容

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【課題】省エネルギーのためにビル設備の制御時刻及び制御内容を再設定する際、システムへビル設備に対する制御時刻や制御内容の設定を管理人等がおこなう作業の負担を軽減することができるビル設備管理システムを提供する。
【解決手段】ビルに設けられたビル設備の制御時刻及び制御内容に関するスケジュールとして、電力使用量が異なる複数のパターンを予め記憶した記憶装置と、予め設定された条件が成立した場合に、ビル設備を運転するスケジュールを、複数のパターンの中から選択するコントローラと、を備えた。かかる構成とすることで、電力使用量の状況に応じてきめ細かく制御時刻や制御内容を変更する必要がなくなり、システムへビル設備に対する制御時刻や制御内容の設定を管理人等がおこなう作業の負担を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の空調機を備える空調システムの正常・異常を診断するのに好適な空調システム診断装置等を提供する。
【解決手段】複数の空調機が冷媒配管及び通信ネットワークにより接続され、当該空調機に自己アドレスが設定され、当該自己アドレスにより当該空調機間の通信が実現される空調システムを診断する空調システム診断装置10は、空調機の運転モードを設定する制御信号を生成し、当該制御信号に基づいて当該空調機の運転を管理する運転管理部16と、制御信号を送受信する通信部11と、制御信号から冷媒状態を抽出する冷媒状態抽出部17と、設定運転モードと冷媒状態とを、それぞれの空調機と対応付けて記憶する空調機情報記憶部13と、設置誤り検出ルールに基づいて、自己アドレスの設定又は前記空調機と前記冷媒配管との接続に、誤りがあるか否かを判定する設置誤り検出部18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】蓄熱式空気調和機を複数系統備える空調システムにおいて、複数系統の各蓄熱槽の蓄熱量の平準化を推進し電力コストの低減を図ることができる。
【解決手段】空調システム10が配置される建物のある居室12には、異なる系統の室内機20が設けられる。空調システム10は、各蓄熱槽22の蓄熱量Tをそれぞれ検出する蓄熱量検出センサ26と、蓄熱量検出センサ26により検出された蓄熱量Tに基づいて、室内機20を制御する制御部30とを有する。制御部30の動作により、蓄熱量Tの平準化を推進し電力コストの低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】区画毎に消費電力量の上限値を越えないように管理する。
【解決手段】本発明の電気機器管理システムは、複数の区画を有する建物に設けられ、複数の区画の全体で消費された総電力量を示す総電力量情報を取得する総電力量情報取得部と、総電力量に応じた区画毎の消費電力量を示す個別電力量情報を取得する個別電力量取得部と、区画毎に定められた所定期間毎の消費電力量の上限値を示す上限値情報と個別電力量情報との差、及び、所定期間が経過するまでの残期間を示す残期間情報に応じて、区画に設けられる電気機器の動作を、上限値を超えないように制御するための制御情報を出力する制御情報出力部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】空調機のグルーピングと電力計のグループピングの対応如何に関わらず、室内機の消費電力を正確に求めること。
【解決手段】室内機41と室外機42との運転制御を行うとともに運転量情報を取得する空調制御監視装置G1,G2,G3と、空調制御監視装置G1〜G3を相互に接続するネットワーク5と、室内機41及び室外機42をグルーピングして構成された1以上のグループに設けられ、グループの消費電力量を計測して出力する電力計測部30A,30Bとを備え、各空調制御監視装置G1〜G3が配下の室内機41の運転量情報と消費電力量情報とをネットワーク5を介して他の空調制御監視装置G1〜G3に送信するとともに、他の空調制御監視装置G1〜G3から送られてきた運転量情報及び消費電力量情報を受信し、全運転量情報及び全消費電力量情報に基づいて配下の室内機41の消費電力量を算出する。 (もっと読む)


【課題】フィルタ部から除去された塵埃が溜まり込む塵埃貯留部の清掃の必要のタイミングを確実に認識でき、且つ複数の室内ユニットのうちのどの室内ユニットの塵埃貯留部を清掃すべきかを容易に特定できる空調システムを提案する。
【解決手段】複数の室内ユニット(1a,1b,1c)に共用されるリモコン(48)には、操作側表示部(34,56)が設けられる。各室内ユニット(1a,1b,1c)の外部には、本体側表示部(33)がそれぞれ設けられる。複数の室内ユニット(1a,1b,1c)のうちのずれか1つで、検知センサ(71)が塵埃貯留部(60,90)の塵埃貯留量が所定値に達したことを検出すると、リモコン側表示部(48,56)に掃除サインが表示され、検知センサ(71)に対応する室内ユニット(1a)の本体側表示部(33)に補助掃除サインが表示される。 (もっと読む)


【課題】管理者が自身の制御要求の採用の可否を知り、自身の制御要求が少なくともそのまま採用されなかった場合の不都合に対処することを可能にする。
【解決手段】機器管理システム100は、要求受付部22b,22cと、要求記憶部25cと、作成部22eと、通知部22fとを備え、複数の管理者に属する設備機器A1,A2,A7を管理する。要求受付部22b,22cは、設備機器A1,A2,A7に適用可能な制御要求を複数の管理者から受け付ける。要求記憶部25cは、複数の管理者に由来する複数の制御要求を記憶する。作成部22fは、少なくとも1の制御要求に基づいて、設備機器A1,A2,A7に適用される制御データを作成する。通知部22fは、制御データが変更したと判断される場合には、少なくとも1の管理者に変更を通知する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、室内の構造や配置物や在室状況などによる影響を考慮して、空調電力消費量抑制目標値を達成するための設定温度を精度良く求め、需要家の利便性や快適性への影響を小さくできる需要家エネルギーマネジメントシステムを提供することにある。
【解決手段】空調部分負荷特性を過去の空調運転実績データを用いて作成する空調機部分負荷特性同定部と、室内熱容量特性を過去の空調運転実績データや室内状態値データを用いて作成する室内熱容量特性同定部と、定められた空調電力量の目標値を実現する設定温度を空調部分負荷特性と室内熱容量特性を用いて決定する空調設定温度計算部と、決定された設定温度となるように空調機を制御する空調機制御部とを備えた需要家エネルギーマネジメントシステム。 (もっと読む)


【課題】在室者の快適性を考慮しつつ、安定して効率の良い空調制御を行うことができる空調制御装置を提供する。
【解決手段】複数の外気温度値と、外気湿度値と、顕熱負荷値との組み合わせごとにそれぞれ所定範囲内の快適性指標値で空調制御システム内の消費エネルギー値が最小となるような室内温度設定値、室内湿度設定値、および給気温度設定値を最適化演算で予め算出し、すべての条件における設定値を通る関数を、最適運用関数として設定値の種類ごとに予め作成する最適運用関数作成部813と、計測された外気温度計測値および外気湿度計測値と、室内温度計測値、給気温度計測値、および給気風量から算出される顕熱負荷値を取得する環境値取得部822bと、環境値取得部822bで取得された値と最適運用関数とに基づいて、空調制御のための設定値をそれぞれ特定する設定値特定部822cを備える。 (もっと読む)


【課題】多室型空気調和装置の性能を計算する多室型空気調和装置の性能計算装置において、冷房を行う室内機と暖房を行う室内機の両方がある場合に、簡易な構成で冷房を行う室内機の冷房能力の合計値、暖房を行う室内機の暖房能力の合計値を求めることを目的とする。
【解決手段】本発明による多室型空気調和装置の性能計算装置は、冷房を行う室内機と暖房を行う室内機の両方がある場合に、外気温度として予め定めた外気相当温度を用いて全冷房運転時の冷房能力特性式および全暖房運転時の暖房能力特性式、ならびに全冷房運転時の熱源機電気入力特性式または全暖房運転時の熱源機電気入力特性式から冷房を行う室内機の冷房能力の合計値、暖房を行う室内機の暖房能力の合計値および熱源機の電気入力を計算し、表示装置または外部に計算結果を出力する性能計算部を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】熱交換式空調機と外気冷房機とが併用される空調システムにおいて操作部の共通化によって発生する問題を低減する。
【解決手段】空調操作装置の制御モード情報取得部10は、主として熱交換式空調機の効果を増減させることにより室温制御を実行する熱交換式空調機主体の冷房モードと、熱交換式空調機を停止させて外気冷房機の効果のみを増減させることにより室温制御を実行する完全外気冷房モードのどちらの制御モードで室温制御が実行されているかを示す情報を制御装置から取得する。制御モード提示部11は、実行中の制御モードを居住者が認識できるように提示する。 (もっと読む)


【課題】居室の空調負荷を正確に把握して、空調設備を最適に制御することができるようにする。
【解決手段】空調設備制御装置10は、利用者の入退室を管理する入退室管理部20と、入退室管理部20の利用者情報に基づいて、所定時間Tにおける在室利用者の平均人数Mを算出する在室平均人数算出部24と、この算出部24により算出された平均人数Mに基づいて、在室利用者に起因する負荷である利用者負荷を算出する利用者負荷算出部26とを有する。この構成により、在室平均人数算出部24と利用者負荷算出部26により在室利用者に起因する負荷を正確にそれぞれ算出することできるので、その負荷に基づいて空調設備を最適に制御することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の制御装置では、制御装置の利用者は省エネ制御を現在行っているか否かといったことについて意識が向きにくく、省エネ行動に対する意識を向上させることが難しかった。
【解決手段】本実施例の省エネシステムにおいては、複数の空調装置の総電力使用量が目標値を超過しそうになった場合、一部の空調装置について所定時間にわたり省エネ制御することが可能である。当該構成とすることによって、省エネ制御される空調装置の利用者は所定時間にわたり省エネモードを体感するが、制御装置に省エネ対策を任せることができず、省エネ行動に対する意識が向上しやすくなる。また、省エネ操作を行うべき人を明示的に選出することにより、選出された人は省エネ操作を行おうとする意思が否応なく働くことになり、自然と省エネ意識も向上することになる。 (もっと読む)


【課題】立ち上げ中に、室外機および室内機がそれぞれ誤配線を検知するための処理を行うことにより、様々なパターンの誤配線を検知することを可能とした空気調和装置の通信システムを構築する。
【解決手段】1または複数の室内機1と1または複数の室外機4とを冷媒配管接続して空気調和を行う空気調和装置において、各機器間の通信を行うための通信システムであって、各室内機1および各室外機4は、立ち上げ時に信号の送受信処理を行い、信号の受信の有無、受信数または受信に係る信号の内容に基づいて、誤配線されているかどうかを判断する処理を行う室内機処理装置101、室外機処理装置401を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の冷凍機が設置されたときに、予冷した冷水を利用してそれら冷凍機のうちの一部の冷凍機の負荷を軽減させる予冷運転を行うことができる熱源システムを提供する。
【解決手段】熱源システム10は、熱負荷機器11と、熱負荷機器11から流出した冷水を冷却する第1〜第3冷凍機12〜14と、第1冷凍機12に替わって熱負荷機器11から流出した冷水を冷却する熱交換器15と、バルブ32,33を介して冷凍機12〜14と熱交換器15との少なくとも一方に供給される冷却水を冷却する第1〜第3冷却塔16〜18とを備えている。熱源システム10では、第1冷凍機12と熱交換器15とが熱負荷機器11に対して直列に配置され、外気の湿球温度が所定の温度以下のときに、予冷運転またはフリークーリング運転のいずれか一方を行う。 (もっと読む)


【課題】室内を空調するための空調装置を備えた空調システムにおいて、手間をかけることなく精度の高い最適運転ができるようにする。
【解決手段】空調システムを制御するコントローラに、決定部(14)の操作量で空調装置を制御した場合における空調装置の消費電力量の実測値を推定モデル(14a)にフィードバックして、その推定モデル(14a)の消費電力値が実測値に近づくように補正する補正部(11)を設ける。 (もっと読む)


【課題】オフィス等、多人数で利用する空間において各人に快適な環境を提供する環境調整システムを提供する。
【解決手段】端末は、端末操作者の要求の意思表示のための操作手段及び端末における人の有無を検知する人感センサ105を有し、かつエリア内で各端末操作者が予め定められた特定の業務遂行位置において操作可能なように設置されるようになっており、人感センサを介した端末操作者の有無の情報、操作手段の操作情報、及び特定の業務遂行位置を示す端末番号を有線通信又は無線通信により制御演算部に端末データとして送り、制御演算部は、各端末からのデータを集計して演算を行い、環境調整機器の設定変更値を算出し、算出結果を環境調整機器に送る。 (もっと読む)


【課題】空気調和機から取り込んだ運転状態データを分析して、異常を判断したり、保守点検を行ったりする監視するためだけに設けられており、空気調和機に掛かる電気代の情報を管理者等が得ることができなかった。
【解決手段】前記従来の課題を解決するために、本発明の空気調和機の遠隔制御システムは、遠隔御装置内に設けられた電気代設定手段により電気代を設定できるので、空気調和機の遠隔制御を行うビル管理者が、エアコンシステムの電気代を管理することができ、ビル全体の空気調和機の消費電力を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】空気調和機の記憶部にかかる負荷を軽減し、受信したデータに含まれるグループ番号と自己のグループ番号との照合を短時間で行える空気調和システム。
【解決手段】ユーザーは、コントローラを操作してグループ化したいユニットを選択しこれにグループ番号を設定すると共に、運転設定情報を入力する。コントローラは、選択されたユニットに対応する識別情報とグループ番号とを含んだグループ定義データを各ユニットに同報送信する。データを受信したユニットは、これに含まれる識別情報中に自己の識別情報が含まれているかを検索し、含まれていればグループ番号を一時的に記憶する。コントローラからの運転設定情報データを受信した各ユニットは、データに含まれるグループ番号と記憶しているグループ番号とを照合し、一致すればデータに含まれる運転設定情報に基づいて運転設定を行う。 (もっと読む)


【課題】単位空間を通過する移動体(移動体を人とした場合は通行者)があることによる不適切な制御動作の発生を低減する。
【解決手段】制御対象空間100における単位空間Z1〜Z9の位置を示す情報を単位空間情報J1とする。制御対象空間100内を用途に応じて区画して定められた領域とその用途とを関連付けた情報を用途情報J2とする。制御対象空間100内の人の現在位置Pnを検出する。制御対象空間100において人が移動した場合、その人の現在位置Pnから移動先の単位空位間Zaftおよび領域Aaftを特定し、特定した領域Aaftから通行者か滞在者かを判断し、通行者であればその単位空間に対応する照明設備を150ルクスの照度で点灯させ、滞在者であれば800ルクスの照度で点灯させる。なお、設備は照明設備に限らす、空調設備などでもよい。 (もっと読む)


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