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【課題】複数の空調機が個別に運転可能である場合に、空調機の運転効率の低下を防止する。
【解決手段】空調機6a〜6fは、部屋200のエリア5a〜5cにそれぞれ設置されている。リモコン7a〜7cは、空調機6a〜6fを遠隔操作するためにエリア5a〜5cにそれぞれ設置されている。ネットワーク8は、空調機6a〜6fとリモコン7a〜7cとを互いに接続する。リモコン7a〜7cは、空調機6a〜6fのいずれかの運転の開始操作がなされると、ネットワーク8を介して他のリモコンと情報を送受信することにより、運転効率の低下を防止するための連携動作を行う。リモコン7a〜7cは、現在の電力消費量と過去の電力消費量との差が閾値を超えたと判定された場合に警告に関する情報を他のコントローラに送信する。 (もっと読む)


【課題】複数の空調機が個別に運転可能である場合に、空調機の運転効率の低下を防止する。
【解決手段】空調機6a〜6fは、部屋200のエリア5a〜5cにそれぞれ設置されている。リモコン7a〜7cは、空調機6a〜6fを遠隔操作するためにエリア5a〜5cにそれぞれ設置されている。ネットワーク8は、空調機6a〜6fとリモコン7a〜7cとを互いに接続する。リモコン7a〜7cは、空調機6a〜6fのいずれかの運転の開始操作がなされると、ネットワーク8を介して他のリモコンと情報を送受信することにより、運転効率の低下を防止するための連携動作を行う。リモコン7a〜7cは、現在の室温と過去の室温との差が閾値を超えたと判定された場合に警告に関する情報を他のコントローラに送信する。 (もっと読む)


【解決手段】CPUは、部屋RM1の内部空間に存在する1または2以上の人物を部屋RM1の内部空間を捉えるカメラ12から出力された被写界像に基づいて探索し、部屋RM1の内部空間に向けて出力を発生する空調装置D_1〜D_6の出力動作を探索処理によって発見された1または2以上の人物と空調装置D_1〜D_6との位置関係に基づいて制御する。CPUはまた、カメラ12から出力された被写界像を空調制御と並列してモニタ画面に再現し、空調装置D_1〜D_6の動作状態を示すグラフィック画像をモニタ画面に再現された被写界像に多重する。
【効果】初期設定作業および/またはメンテナンス作業に掛かる負荷を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】各空気調和機または各冷凍装置の担当する空間の負荷状況を考慮して、対象空間内の全体の負荷と、各空気調和機または各冷凍装置の能力の総和とのバランスを保ちつつ、消費電力の総和を低減することができる空気調和機の制御装置および冷凍装置の制御装置を提供する。
【解決手段】制御装置10は、各空調機20の空調能力と消費電力との関係を表す性能モデルデータと、複数の空調機20の空調負荷の合計値である全体空調負荷と、各空調機20の空調能力の配分を調整する重み付けデータとに基づいて、複数の空調機20の空調能力の和が前記全体空調負荷となり、かつ、複数の空調機20の消費電力の和が最小となるように、複数の空調機20の空調能力をそれぞれ求め、求めた空調能力に関する制御信号を、複数の空調機20にそれぞれ送出する。 (もっと読む)


【課題】 複数の空調機器に対し、全体の消費電力値が常に制限電力値の範囲内なるようにオンオフ制御し、かつ、制限電力値の範囲内で無駄なく電力を割り振って、空調機器を制限電力値の範囲内で最大限に運転することができ、安価な電気料サービスの利用と複数の空調機器の効率的な運転制御とを実現することのできる空調機器運転制御装置を提供する。
【解決手段】 制限電力値を取得する制限電力値取得部91と、各空調機器2の優先順位を判別する優先順位判別部92と、運転要求信号の有無を判別する運転要求信号判別部93と、最大消費電力値を取得する最大消費電力値取得部94と、最大消費電力値の積算値を算出する積算値算出部96と、積算値と制限電力値とを比較する積算値比較部97と、運転オン信号又は運転オフ信号を出力する運転制御信号出力部98と、積算値が制限電力値を超える場合、積算値を前の積算値に戻す積算値復帰部99とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の空調用機器を連携制御して空調が行われたときの快適度の推移を容易に認識できる空調システムを提供する。
【解決手段】快適度検知手段により検知した対象室1の検知快適度が、設定された目標快適度に近づくよう複数の空調用機器を連携制御する空調システムの表示装置である。検知快適度の推移と目標快適度を表示する表示部26を備える。 (もっと読む)


【課題】ペリメータゾーンの快適性が向上する空調の制御システムを提供することを課題とする。
【解決手段】日射を遮る構造物10Bが隣接する建物10Aの空調の制御システム1であって、建物10Aの外壁面の温度分布を計測するサーモカメラ4と、建物10Aの各ペリメータゾーンの空調の制御量を、サーモカメラ4が捉えた温度分布に基づいて特定される建物10Aの外壁面の日射の分布に応じて調整する調整手段2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】安価なシングルモードの空調機システムを複数用いて冷房運転の室内機と暖房運転の室内機とを混在して運転した場合、空調機システム全体の機器の運転モードを統一して制御できる空調機システムを提供する。
【解決手段】異なる2つの冷媒系統A,Bに属する室内機が空調グループ1〜3にそれぞれ纏められて制御されるように構成し、室内機リモコンで指示された運転モードに対応して空調機システムの運転モードを制御する運転モード制御手段(管理装置4の機能)を設ける。そして、2つの冷媒系統で同時に冷房運転している場合、冷媒系統Aに属する室内機リモコン12aで暖房運転の指示がされた場合、冷媒系統Bを暖房運転のモードへ切り換えると共に、冷媒系統Bに属する全ての室内機と室内機12との運転を停止し、暖房運転を指示した同一グループ内の室内機14のみを切り換えられた暖房運転モードで運転する。 (もっと読む)


【課題】空気調和機の消費電力を抑制可能な空気調和機制御装置を提供する。
【解決手段】被調和空間における複数の区画のうちの所定の区画の温度が設定温度となるように、被調和空間に調和空気を供給する空気調和機を制御する空調制御装置において、所定の区画内の人数を判断する検出装置と、人数が増加すると設定温度を低く、また人数が減少すると設定温度を高くするように設定温度を補正する制御装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被調和空間の空気の入れ換えを実行させつつ、効率良く空気調和機を動作させることができる空気調和機制御装置を提供する。
【解決手段】被調和空間における複数の区画の夫々に設けられ、複数の区画の夫々の温度を所望の温度とするための複数の空気調和機と、被調和空間の外部の空気を被調和空間に吸気するための複数の吸気口と、を有する空調システムの空調制御装置において、複数の区画の夫々における人の有無を検出する検出装置と、複数の区画のうち人が検出される区画の温度と被調和空間の外部の外部温度との差が、複数の区画のうち人が検出されない区画の温度と外部温度との差よりも大きくなるよう、複数の空気調和機を制御するとともに、複数の吸気口のうち、人が検出される区画に近い吸気口の吸気量より、人が検出される区画から遠い吸気口の吸気量が多くなるよう、複数の吸気口の吸気量を制御する制御装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】空調システムにおいて制御内容の変更を効率化する。
【解決手段】仮想的に複数の区画に分割された被調和空間の各区画に設けられ、前記区画を所望の温度とするための複数の空気調和機を備えた空調システムの空調制御装置であって、前記区画毎に人の有無を検出する人検出部と、複数の前記空気調和機のそれぞれについて設定温度を調整する温度調整データを、前記区画毎の人の有無のパターンに応じた複数種類記憶したメモリーと、前記人検出部での検出結果に対応するパターンの温度調整データを、複数種類の前記温度調整データの中から選択し、選択した温度調整データに応じて複数の前記空気調和機のそれぞれについて設定温度を調整する調整部とを有する。 (もっと読む)


【課題】エネルギー消費の低減と、多様な好みをもつ客のニーズに応じた環境を提供することとを両立させる店舗を実現する。
【解決手段】本発明に係る制御装置10は、個別に動作可能な複数の空気調節装置4a〜4fを制御する制御装置であって、複数の空気調節装置4a〜4fは、店舗の1つの部屋に配置され、上記部屋の温度、湿度等の環境状態を調節するものであり、上記部屋を、複数のゾーンに分割するゾーン設定部13と、上記ゾーン毎に目標温度、目標湿度等の目標環境状態を設定する環境状態設定部16と、空気調節装置4a〜4fの中から各ゾーンの環境状態を調節する空気調節装置を特定して、各ゾーンの環境状態が設定された各目標環境状態になるように、空気調節装置4a〜4fを制御する電気機器制御部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】空調エネルギ使用量案分システムにおいて、簡易な方法で、複数のテナントに対応する空調機の空調エネルギ使用量から、各テナントの空調エネルギ使用量を精度良く案分する。
【解決手段】空調エネルギ使用量案分システム10は、建物12におけるテナントの位置情報を含むテナント情報を記憶する記憶部26と、テナントの位置情報に基づいて各テナントに対応する負荷係数を算出する負荷係数算出部28と、負荷係数に基づいて空調エネルギ使用量をテナントごとに案分する案分部3とを有する。この構成により、空調エネルギ使用量に大きく依存するテナントの熱負荷が考慮されるので、本システム10は、従来の案分方法に比べ、各テナントの空調エネルギ使用量を精度良く案分することができる。 (もっと読む)


【課題】空調機システムにおいて、室内機の設置場所と、この室内機のアドレスとの関係が不明な場合でも、室内機のグループ化を簡単に、また正確に行う構成を提供する。
【解決手段】室内機12は、赤外線信号を受信するリモコン受信部21と、室内の音を検知する音検知部28と、これらを制御する室内機制御部26を備えている。リモコン受信部21は、受信した赤外線(日光や照明が発するものも含む)のレベルに対応する信号であるAGC信号を室内機制御部26へ出力する。また、音検知部28は室内の音ノレベルを室内機制御部26へ出力する。室内機制御部26は、入力した赤外線や音の信号レベルにより室内機が設置された部屋の照明や音の変化を検知し、この検知情報を図示しない管理装置に送信する。管理装置は所定時間の間、この検知情報を受信し、検知情報があった室内機群を1つのグループとして管理する。 (もっと読む)


【課題】試運転に異常がない場合に、リモートコントローラによる制御を可能とする。
【解決手段】試運転を実施した後に通常運転に移行し、リモコンによって制御される空調機、空調機の運転情報を収集する集中監視装置3とを備え、空調機と集中監視装置3とが互いに通信可能なネットワークで接続される空調監視システム1であって、空調機は、試運転を実施した場合の運転状態である試運転データを収集し、出力する試運転データ収集部52と、リモコンから制御されることを許可する許可データを受信した場合に、リモコンからの制御を許可する状態に切り替える切替部53とを備え、集中監視装置3は、空調機から取得した試運転データに異常がない場合に、試運転データを出力した空調機に対し、許可データを出力する許可データ出力部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】ワイヤードリモコンが故障した場合、他の室内機と連動動作を行うことで、故障した室内機リモコンを修理するまで故障した室内機リモコンに接続された室内機本体を他の室内機リモコンにより運転する。
【解決手段】室内機リモコン12aが故障した室内機12は、他の室内機のうち1台の室内機のアドレス(例えば室内機13のアドレス#3)を特定アドレスとして記憶し、同特定アドレスの室内機13が送信する通信データを受信し、同通信データ内に含まれる操作指示Aに対応する運転を行う。室内機12は環境的に近い同じ空調グループ内にある室内機のアドレスから1つを選択して特定アドレスとして記憶する。 (もっと読む)


【課題】通常設定温度にスケジュールされている部屋の快適性を損なうことなく、消費エネルギーが低減されるセントラル空調システムを提供する。
【解決手段】制御装置60は、制御の対象となっている部屋A以外の部屋Dについて、温度制御スケジュール上、通常空調モードがスケジュールされていても、部屋Dに人70が検出されなければ部屋Dを省エネ空調モードに制御する。このとき、制御装置60は、部屋Aから人70の退室が判断されると、省エネ空調モードで制御されている部屋Dについて急速空調モードを実行する。その結果、部屋Aから退室した人が部屋Dへ入室するまでの間に、この部屋Dは省エネ温度tから通常設定温度Tへ急速に空調される。その結果、通常空調モードに設定されている部屋Dにおける無駄な空調が低減され消費エネルギーの低減が図られるとともに、人70の移動を予測することにより部屋Dへ入室する人70の快適性が確保される。 (もっと読む)


【課題】空気調和機から取り込んだ運転状態データを分析して、異常を判断したり、保守点検を行ったりする監視するためだけに設けられており、空気調和機に掛かる電気代の情報を管理者等が得ることができなかった。
【解決手段】前記従来の課題を解決するために、本発明の空気調和機の遠隔制御システムは、遠隔御装置1内に設けられた電気代表示手段2により電気代を知ることができるので、空調システムの遠隔制御を行うビル管理者が、空調システム全体の電気代を管理することができる。 (もっと読む)


【課題】エリア毎の空調負荷を推定する際に所定の空間の空調負荷を正確に評価することができる空調負荷推定装置および空調負荷推定方法を提供する。
【解決手段】エリア負荷割合検出部1は、所定の空間を分割した複数のエリアそれぞれの空調負荷の割合を検出する。負荷総量検出部2は、所定の空間の空調負荷を検出する。エリア負荷推定部3は、それらの検出結果に基づいてエリアの空調負荷を推定する。これにより、たとえ各エリアの空調負荷の割合を正確に検出できなくても、所定の空間の空調負荷を正確に評価することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の空調機を備える空調システムの正常・異常を診断するのに好適な空調システム診断装置等を提供する。
【解決手段】複数の空調機が冷媒配管及び通信ネットワークにより接続され、当該空調機に自己アドレスが設定され、当該自己アドレスにより当該空調機間の通信が実現される空調システムを診断する空調システム診断装置10は、空調機の運転モードを設定する制御信号を生成し、当該制御信号に基づいて当該空調機の運転を管理する運転管理部16と、制御信号を送受信する通信部11と、制御信号から冷媒状態を抽出する冷媒状態抽出部17と、設定運転モードと冷媒状態とを、それぞれの空調機と対応付けて記憶する空調機情報記憶部13と、設置誤り検出ルールに基づいて、自己アドレスの設定又は前記空調機と前記冷媒配管との接続に、誤りがあるか否かを判定する設置誤り検出部18と、を備える。 (もっと読む)


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