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Fターム[3L060EE22]の内容

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【課題】建物において屋内空間全体の換気及び空調を好適に行うことができる建物の空調換気システムを提供する。
【解決手段】ユニット式建物10には、部屋31及び廊下32が設けられており、それら部屋31と廊下32とは空気流通部39により連通されている。ユニット式建物10には、換気装置41、空調室内機42及びリターンチャンバ43を含んで構成されている空調換気システムが設けられている。換気装置41は廊下32に対しての外気導入及び排気を行い、リターンチャンバ43は廊下32から空気を取り込むとともにその空気を空調室内機42に供給し、空調室内機42はリターンチャンバ43から供給された空気を加熱又は冷却するとともにその空気を給気として部屋31に供給する。この場合、部屋31の空気は空気流通部39を通じて廊下32に流れ込む。 (もっと読む)


【課題】使用者が睡眠状態から覚醒して別室に移動するときであっても、使用者にとって別室の環境を良好に維持するのに有利な室内空調システムを提供する。
【解決手段】室内空調システムは、睡眠している使用者から発生する生体情報を検知する生体情報検知手段1と、生体情報検知手段1で検知された生体情報に基づいて使用者の睡眠からの覚醒を検知する生体覚醒判定手段と、睡眠している就寝室2の温度を検知する就寝室温度検知手段3と、使用者が睡眠している就寝室2に対して別室6の温度を検知する別室温度検知手段4と、別室6を空調する別室空調機7と、生体覚醒判定手段により使用者の覚醒が判定され、且つ、別室6の温度と所定温度とのずれが大きいとき、別室空調機7を作動させて別室6を空調させる別室空調手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 地域冷暖房システムに好都合に適用できるとともに、自動的に且つ効率よく運転することができるを熱媒体の搬送システムを提供すること。
【解決手段】 熱供給プラント102及び熱利用プラント104が往き搬送流路106及び戻り搬送流路108を介して接続され、熱媒体が熱供給プラント102、往き搬送流路106、熱利用側プラント104及び戻り搬送流路108を通して循環される熱媒体の搬送システム。熱供給プラント102は複数の熱発生ユニット114を有し、これら熱発生ユニット114などを制御するためのコントローラ140が設けられ、コントローラ140は、所定時間帯(例えば、午前7〜9時)の所定設定時間(例えば30分)前になると、過去の熱負荷状態から演算されて登録された予測熱負荷を先取りし、時間的に先取りした予測熱負荷に基づいて熱発生ユニット114などを制御する。 (もっと読む)


【課題】 バイパス流路及びバイパス弁を省略しても従来と同様に制御することができる熱媒体の搬送システムを提供すること。
【解決手段】 熱供給プラント2と熱利用プラン4とが往き搬送流路6及び戻り搬送流路8を介して接続された熱媒体の搬送システム。熱供給プラント2は複数の熱発生ユニット10a(10b,10c)を有し、各熱発生ユニット10aは、熱発生機(吸収式冷凍機16)と、供給流路22に配設された供給流量制御弁18と、供給流路22と戻り流路24とを接続するバイパス流路26に配設された戻り流量制御弁20とを有する。コントローラ30は、往きヘッダ12と還りヘッダ14との圧力差に基づいて複数の熱発生ユニット10aの戻り流量制御弁20を制御し、この圧力差が設定ヘッダ圧を超えると戻り流量制御弁20の開度を調整し、吸収式冷凍機16から送給される熱媒体の一部がバイパス流路26を通して戻り流路24に戻される。 (もっと読む)


【課題】室内ユニットの電子膨張弁の動作確認を確実に行うことのできるマルチ型空気調和機、室内ユニットの室内側電子膨張弁の動作確認方法、コンピュータプログラム、故障診断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】圧力センサで検出される室外ユニットの低圧側の冷媒圧力PLから飽和温度TSを算出し、算出された飽和温度TSと、温度センサで検出される室内熱交換器の温度TEとの温度差TDを用い、電子膨張弁の動作確認を行うようにした。これにより、冷媒圧力PLの変動の影響をキャンセルすることができ、電子膨張弁の動作確認を確実に行う。 (もっと読む)


【課題】電源投入から圧縮機の起動まで人為的な判断を排除して圧縮機の故障の可能性を小さくするとともにその間の時間を短縮して運用の自由度が確保できる空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも1台の室外機3に対して、複数台の室内機11A,11Bが並列に接続されているマルチ形空気調和機1であって、運転を制御する制御部51には、電源投入時に起動に伴い圧縮機13が故障する可能性を判定し、その可能性が高い場合は圧縮機13の起動を禁止し、その可能性が低い場合は圧縮機13の起動を許容する圧縮機保護制御モード53が備えられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】互いに仕切られた複数の屋内空間を有する建物において、人が所定の屋内空間からその他の屋内空間に移動した際におけるヒートショックの発生を抑制することができる建物の空調システムを提供すること。
【解決手段】建物10には、居室11〜13、脱衣室16及び廊下17が設けられている。また、建物10においては、屋内空間の温度を調整する空調システムが構築されており、空調システムは、居室11〜13内の空気を脱衣室16に供給する空気供給機構を有している。空気供給機構は、居室11〜13内の空気を吸い込む吸気グリル31と、吸気グリル31から吸い込まれた空気を脱衣室16に供給する供給グリル32と、吸気グリル31及び供給グリル32を連通する通気ダクト33とを含んで構成されており、居室11〜13のうち空気供給元として選択された居室から脱衣室16に空気を供給させる。 (もっと読む)


【課題】月当たりの消費電力量を予測すること。
【解決手段】ビル空調設備の消費電力量、外気温度、室温、及びビル内に設置されている各空気調和機の設定温度を含む実稼動データが日付に対応付けられて格納されているデータベース31と、予測対象日の消費電力量の予測に用いる複数の実稼動データを指定するデータ指定部32と、データ指定部32によって指定された複数の実稼動データをデータベース31から抽出するデータ抽出部33と、データ抽出部33によって抽出された実稼動データを元に、統計的な手法を用いて予測対象日の消費電力量を予測する統計予測部34とを具備するビル空調設備の消費電力量予測装置10を提供する。 (もっと読む)


【課題】デマンド制御による省エネルギ化を図りつつ複数の対象空間全体の快適性を向上する。
【解決手段】デマンド制御装置7では、電力量按分処理部71がシステム全体で許容されている総電力量を、解析装置6から取得する要望率の度合に応じて按分する。動作可能目標設定算出部72が当該按分結果から各対象空間毎の許容電力量(動作可能目標設定値)を算出し、デマンド制御部74が動作可能目標設定値を超えないように空調制御コントローラ3及び照明制御コントローラ4に空調機器1及び照明機器2を制御させる。故に、変更を要望する度合が高い対象空間には相対的に多くの電力量を按分し、反対に変更を要望する度合が低い対象空間には相対的に少ない電力量を按分することで全体としては電力量の消費を抑えて省エネルギ化を図りつつ複数の対象空間全体の快適性が向上できる。 (もっと読む)


【課題】空調システム全体の運転効率をより向上させ、該空調システムにおけるエネルギー消費量の低減を促進させる。
【解決手段】所定室内の空調を行うための複数の空調機器を含む空調システムに対して、該複数の空調機器の各々の運転状態を制御する空調制御システムにおいて、空調システムにおける空調負荷処理の流れに従って、複数の空調機器に所定の処理順序を設定し、該所定の処理順序における複数の空調機器のうち上位側に位置する上位空調機器の運転状態が達成されるように、その下位側に位置する下位空調機器の運転可能条件の範囲を、該下位空調機器に関して予め設定されている事前運転条件の中から抽出する。そして、抽出された運転可能条件範囲の中から、下位空調機器のエネルギー消費量が所定の最小状態となる運転条件を該下位空調機器の運転条件として特定する。 (もっと読む)


【課題】間仕切りの変更に伴う分割空間の構成の変更を自動で認識する。
【解決手段】大空間1内の小空間AR1とAR2との境界部L1に間仕切りセンサ3−1を設ける。同様にして、境界部L2,L3,L4に、間仕切りセンサ3−2,3−3,3−4を設ける。分割空間構成自動認識装置4において、間仕切りセンサ3−1〜3−4からの間仕切りの設置/非設置の検知情報を受信し、小空間AR1〜AR4の境界部毎の間仕切りの設置状態と小空間AR1〜AR4の隣接関係に基づいて、間仕切りによって分割された大空間1における各分割空間に属する小空間の組を認識する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、快適な空調環境の実現を効率よく行うため、既存の汎用のサーモスタットを用いて新たに導入したインバータ制御式空調機の制御を可能とする環境を提供することにある。
【解決手段】空調機10,20a−20dに対する設定温度の入力を受け付けるとともに空調機の熱源に対する作動または非作動を要求する第1信号を生成する空調インターフェース30、に接続される空調制御のための仲介装置40であって、空調インターフェースから入力される第1信号を受け付ける信号受付部45aと、室温を取得する室温取得部43と、信号受付部で受け付けた第1信号と室温取得部で取得された室温とに基づき、空調インターフェースの設定温度の推定値を算出する設定温度推定部45bと、推定値を空調機に送信する推定値送信部45cと、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数台設置された室内機の一つの温度検知手段に不具合が発生しても、空気調和機全体を停止する必要のない多室形空気調和機を提供する。
【解決手段】圧縮機6を内蔵した1台の室外機2と、それぞれ室内膨張弁16a、16bと、室内熱交換器14a、14bと、室内熱交換器14a、14bの温度を検出する室内熱交換器温度検知手段28a、28bを有する複数の室内機4a、4bからなる多室形空気調和機において、例えば、一つの室内熱交換器温度検知手段28aが異常と判断された場合に、他の正常な室内熱交換器(14b)の室内熱交換器温度とガス冷媒温度との差によって算出される過熱度を前記室内機の能力に基づいて補正を行い、室内熱交換器温度検知手段28aが搭載された室内機4aの過熱度と見なし、この過熱度が所定の値に収まるように、室内機4aの室内膨張弁16aの開度を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】 できるだけ少ないエネルギー消費で快適な室内温熱環境を確保するとともに、在室者に対して的確な空調制御を行う際の制御操作を支援する空調制御支援データ生成装置および空調制御支援データ生成方法を提供する。
【解決手段】 在室者からの空調制御に対するクレームに関するクレームデータを取得したときに、制御対象の室内環境および在室者の状態を示す値を取得するデータ取得部21と、取得された制御対象の室内環境および在室者の状態を示す値からPMV値を算出するPMV値演算部22と、取得されたクレームデータと算出されたPMV値とからクレーム数が最も少ないPMV値を算出し、予め生成され記憶されているPMV値ごとの不快者数の割合を示すPPD曲線の変局点を、算出したクレーム数が最も少ないPMV値にシフトして補正した空調制御支援データを生成する表示データ生成部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】利用者が居室を利用していない場合でも所定の温度に維持しておくことにより、利用者の入室時において快適さを与えることができる室内空調システムを提供すること。
【解決手段】電源入切部15は、判別手段10により居室の利用状態が判別された時点において、室内空調機12に対し電源を入り状態にし、判別手段10により居室の非利用状態が判別された時点において、第2の室温センサ19により検知された温度が、温度設定手段により設定された上限温度を下回っている場合、若しくは下限温度を上回っている場合は、室内空調機12に対し電源を切り状態にし、第2の室温センサ19により検知された温度が、温度設定手段により設定された上限温度を上回っている場合、若しくは下限温度を下回っている場合は、室内空調機12に対し電源を入り状態にする。 (もっと読む)


【課題】 各人の座席に対応させて配置した空調ユニットの運転、停止を、人の在席、離席に合わせて行うことができるパーソナル空調システムを提供すること。
【解決手段】 BA―LANとOA−LANに接続されたコントローラを具備するパーソナル空調システムにおいて、コントローラは、各パーソナルコンピュータが稼働中であると判断したとき、該パーソナルコンピュータに対応するパーソナル空調ユニットを稼動するとともに、各パーソナルコンピュータが停止中あるいは自動停止中のいずれかであると判断したとき、該パーソナルコンピュータに対応するパーソナル空調ユニットの稼動を停止することとした。 (もっと読む)


【課題】各空調機のエネルギ利用効率の実態を把握する。
【解決手段】蒸気圧縮式冷凍サイクルの冷媒回路(11)を備えた複数台の空調機(10)と、1台の空調機(10)又は複数台の空調機(10)毎に対応して設けられ、空調機(10)が出力するデータを受信し、所定の運転データを送信するローカルコントローラ(60)と、各ローカルコントローラ(60)が送信する複数台の空調機(10)の運転データを通信回線(53)を介して受信するホストコントローラ(70)とを備えている。ホストコントローラ(70)は、複数台の空調機(10)毎に各空調機(10)の空調能力と消費電力を算出し、空調能力及び消費電力に基づき各空調機(10)のエネルギ利用効率を算出する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、顧客の要望に合わせて、EHPとGHPとが同一の空間を空調する空気調和装置を一括で制御できる制御システムを提供することにある。
【解決手段】本発明に係る電気/ガス式混在空調制御システム1は、第1空気調和装置4と第2空気調和装置5とを運転制御する。電気/ガス式混在空調制御システムは、情報記憶手段32と空調負荷パターン導出手段31aと入力手段35と最適制御パターン導出手段31bとを備える。情報記憶手段は地域別外気温データと地域別電気/ガス料金データと容量データとを有する。空調負荷パターン導出手段は顧客情報と地域別外気温データとに基づいて空調負荷パターンを導出する。入力手段は顧客の要望を入力できる。最適制御パターン導出手段は、空調負荷パターンと地域別電気/ガス料金データと容量データと顧客の要望とに基づいて、顧客の要望に最適な最適制御パターンを導出する。 (もっと読む)


【課題】
機内に減圧装置を有する室内ユニットと機内に減圧装置を有しない室内ユニットの混在接続を可能する空気調和装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】
室外ユニットと複数台の室内ユニットとを冷媒配管で接続した空気調和装置において、前記複数台の室内ユニットは機内に膨張弁と熱交換器を有する第1室内ユニットと機内に熱交換器を有する第2室内ユニットとからなり、前記第2室内ユニットと前記室外ユニットとを接続する冷媒配管の往路と復路に膨張弁と開閉弁からなる減圧装置を接続している。 (もっと読む)


【課題】空調熱源設備のエネルギー相互依存関係を考慮したデータを用い探索空間にて不要な領域を排除して高速な求解が可能な空調熱源最適制御装置を得る。
【解決手段】シミュレーションに基づき最良解を更新する出力評価部、現在の状態から次ステップへ状態を移動する処理を行う制御設定値生成部、次ステップの移動ベクトルが更なる最適解が存在する可能性がある制御空間へ向かっているかを判定する制御設定値判定部を有し、粒子群最適化アルゴリズムに従って複数の空調熱源設備のエネルギー相互依存関係を考慮した制御設定値に相当する複数の探索点が同時に探索空間を移動しながら最適解を探索する最良解演算部を備え、探索点が制約条件を満たしてない場合は次ステップの探索点を制御設定値として決定し、制約条件を満たしている場合は次ステップの移動ベクトルが最良解の方向へ導いているか否かを判定し、導いていない時は次ステップの移動ベクトル及び探索点を修正する。 (もっと読む)


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