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Fターム[3L070BC02]の内容

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【課題】ヒートポンプユニット全体として熱ロスが発生するのを抑制する。
【解決手段】ドレンパン16の下面160に、ヒータ17として、エコノマイザ熱交換器9と膨張弁10との間に配置された回路を設ける。暖房運転時は、上段圧縮機7から吐出された冷媒は、エコノマイザ熱交換器9において外気温度近くまで冷却された後で、エコノマイザ熱交換器9から流出するため、ドレンパン16をほとんど加熱しない。一方、除霜運転時は、温水回路3からガスクーラ8に温水が供給されなくなるので、上段圧縮機7から吐出された冷媒は、ガスクーラ8において熱交換を行わず、エコノマイザ熱交換器9から高温を維持した状態で流出するため、ドレンパン16を効率よく加熱できる。 (もっと読む)


【課題】複数の継手管の全てが筺体の下端に設けられた場合でも容易にエア抜きできる温水制御ユニットを提供する。
【解決手段】ヒートポンプユニット1内で加熱された温水をハイドロユニット3に供給すると共に、ハイドロユニット3から流出した温水をヒートポンプユニット1内に戻す温水回路2を有する温水暖房システム100のハイドロユニット3は、筺体30と、筺体30の下端に配置された継手管306〜309と、を有する。ラジエタ4等からの温水が流れる戻り配管25が接続する継手管308とヒートポンプシステム1に戻る温水が流れる戻り配管26が接続する継手管309とは、接続配管41、配管接続部52および接続配管42によって接続され、接続配管42の略水平部分は、筺体30の上端のエア抜き管50と接続されており、エア抜き管50から配管内の空気を外部に排出できる。 (もっと読む)


【課題】汎用構成を極力利用して、第一暖房装置と第二暖房装置を連動させることにある。
【解決手段】室内床面を加熱流体で暖房可能な第一暖房装置10と、室内に温風を供給可能な第二暖房装置20と、第一暖房装置10の単独作動を操作する第一コントローラ30と、第二暖房装置20の単独作動を赤外線で操作する室内据置の赤外線ユニット50とを有する暖房システムにおいて、制御装置60を、第一暖房装置10と第一コントローラ30の少なくとも一方に信号線接続するとともに、赤外線ユニット50に信号線接続し、制御装置60によって、第一暖房装置10又は第一コントローラ30から第一暖房装置10の作動情報を取得するとともに、第一暖房装置10の作動情報に基づいて赤外線ユニット50を介して第二暖房装置20を作動させる。 (もっと読む)


【課題】設定温度を下げる前に、省エネルギーや節電による効果を使用者が事前に確認することができる空調システムを得ること。
【解決手段】温水を利用して室内4を空調する空調システムにおいて、温水を加熱する温水加熱手段111と、温水を利用して前記室内を空調する放熱器2と、温水を前記温水加熱手段111と前記放熱器2との間で循環させる温水循環手段112と、前記温水加熱手段111と前記温水循環手段112とを備えた熱源機1の電力消費量を計測する電力消費量計測手段114と、前記室内4を所望の設定温度に設定する室内温度設定手段を有する、前記室内4に設けられたコントローラ3と、前記熱源機1の動作を前記設定温度に依存して制御可能な制御部120を備え、前記設定温度が変更された場合に、変更前の設定温度と変更後の設定温度とを比較することにより、変更後の設定温度における前記電力消費量を予測して前記コントローラ3に表示する。 (もっと読む)


【課題】新規設備の導入や大掛かりな工事を必要とすることなく、高温の熱源を効率的に得ることができ、ヒートポンプ式給湯装置の産業用途への導入が可能な熱供給システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる熱供給システム100の構成は、空気を圧縮し圧縮空気を生成する空気圧縮機構112を少なくとも有する空気圧縮機110と、凝縮器126と、膨張弁128と、蒸発器122と、熱媒体圧縮機124とを有し、これらを熱媒体が循環するヒートポンプ120と、を備え、蒸発器は空気圧縮機構の下流側に配置され、蒸発器では、圧縮空気と熱媒体とが熱交換を行い、凝縮器では、加熱対象である被加熱体と熱媒体とが熱交換を行うことを特徴する。 (もっと読む)


【課題】ボイラーユニットおよび付随する配管等を利用した暖房装置とは別に新たな冷房装置を設置して二重に設備投資することなく、該ボイラーユニットを利用した暖房装置を冷房にも利用できる通年型の冷暖房設備を提供すること。
【解決手段】循環用ポンプとボイラとを備えたボイラーユニットにて加熱した熱媒体を放熱機器に循環させる既存の暖房装置におけるボイラーユニットと放熱機器との間の熱媒体循環経路中に、ボイラーユニットにて加熱した熱媒体又は地中での熱交換により冷却した熱媒体のいずれか一方を循環させる切替手段を新規に設けると共に、地中での熱交換により熱媒体を冷却する地熱交換ユニット及び冷却した熱媒体を循環させる第二の循環用ポンプを前記切替手段に接続し、冷房時には前記地中での熱交換により冷却した熱媒体を前記切替手段を通して前記放熱機器に循環させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ポンプの作動時に発生する振動を吸収してポンプハウジングと結合されたボイラーの他の部品に振動が伝達されることを根本的に遮断して騷音を低減させ、ボイラーを構成する各部品間の結合が振動によって緩むかまたは解けることを防止することで、ボイラーの維持管理に必要な作業時間及び費用を節減して経済性を向上させる、振動及び騷音低減構造を持つポンプハウジングを備えた温水ボイラーを提供する。
【解決手段】装着部を持つボイラー本体;駆動部;前記駆動部に連動するインペラー;及び前記駆動部を取り囲む外被と、前記外被の上部に配設され、前記ボイラー本体の装着部に連結された装着ブラケットと、前記外被の下部に配設され、流入部及び吐出部を持つカバーとを含み、前記ボイラー本体の装着部に連結されたポンプハウジング;を含んでなり、前記ハウジングの外被は吸振体でなる。 (もっと読む)


【課題】ワンタッチタイプで結合及び分離が可能なパイプジョイントアセンブリー及びこれを用いた温水ボイラーシステムを提供する。
【解決手段】パイプジョイントアセンブリーは、パイプ連結部、前記連結部に繋がれた収容部、前記収容部に備えられた案内部、及び前記案内部に繋がれた係合部が一体的に構成された雌部材;及びパイプ結合部、前記結合部に繋がれた被収容部、及び前記被収容部の外周面に備えられ、前記案内部を経って前記係合部に定着する係合体が一体的に構成された雄部材を含んでなる。 (もっと読む)


【課題】補助熱源を用いた暖房運転と補助熱源を用いた沸き上げ運転を同時に行えるようにする。
【解決手段】給水管2と出湯管3が接続された貯湯タンク1と、この貯湯タンク1内の湯水を加熱するための主熱源4と、前記貯湯タンク1内の湯水と暖房端末器へ循環する暖房用循環水とを熱交換するための暖房用熱交換器10と、前記貯湯タンク1の上部から取り出した湯水を前記暖房用熱交換器10に循環させる暖房一次往き管11と、前記暖房用熱交換器10からの湯水を前記貯湯タンク1の中間部へ戻す暖房一次戻り管12と、前記暖房用熱交換器10と前記暖房端末器とを前記暖房用循環水が循環可能に接続する暖房二次往き管17および暖房二次戻り管18と、前記暖房二次戻り管18の前記暖房用熱交換10器の上流側に設けられた補助熱源20と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内の温水を給湯に使用する温水の熱交換に使用しても、暖房端末へ送る温水の温度低下を抑制し、快適性を損なうことのないヒートポンプ式温水暖房装置を提供すること。
【解決手段】本発明のヒートポンプ式温水暖房装置は、貯湯タンク7と、湯水を沸き上げるヒートポンプサイクルと、貯湯タンク7内を上下に分割する仕切り板8と、水を貯湯タンク内の温水と熱交換して高温水にする給湯熱交換器18と、給湯熱交換器18へ貯湯タンク7内の温水を送る給湯ポンプと、室内を暖房する暖房端末34と、暖房端末34へ貯湯タンク内の温水を送る暖房ポンプ35とを備え、給湯熱交換器へは仕切り板よりも上部にある温水を送り、給湯熱交換器で熱交換した後の湯水を貯湯タンクの底部より戻し、暖房端末へは仕切り板よりも下部にある温水を送り、暖房端末で熱交換した後の温水を貯湯タンクの底部より戻す。 (もっと読む)


【課題】給湯端末へ高温の湯水を送ることを防止し、給湯端末へ送る湯水の温度を適温に調節が可能なヒートポンプ式温水暖房装置を提供すること。
【解決手段】本発明のヒートポンプ式温水暖房装置は、貯湯タンク7内を上下に分割する仕切り板8を備え、仕切り板よりも上方部の温水を給湯熱交換器へ送り、給湯熱交換器で放熱した後の湯水を仕切り板よりも下方部へ戻すとともに、仕切り板よりも下方部から暖房端末へ温水を送り、暖房端末で放熱した後の湯水を仕切り板よりも下方部へ戻すヒートポンプ式温水暖房装置であって、給湯端末へ湯水を供給するときは、給湯温度検出手段31で検出する温度が設定温度となるように流量調整弁22を駆動し、流量検出手段33で湯水の流量の変化があったことを検出すると、給湯温度検出手段31で検出する温度に関わらず、流量調整弁22の開度を所定開度Ptにする。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内の温水を給湯に使用する温水の熱交換に使用しても、暖房端末へ送る温水の温度低下を抑制し、快適性を損なうことのないヒートポンプ式温水暖房装置を提供すること。
【解決手段】本発明のヒートポンプ式温水暖房装置は、貯湯タンク7と、上下に分割する仕切り板8と、上部ヒータ15aと、仕切り板8よりも上方に貯湯タンク7内の湯水を検出する2つの温度センサ16aおよび16bと、貯湯タンク内の湯水を加熱するヒートポンプサイクルと、貯湯タンク内の温水と熱交換して温水を生成する給湯熱交換器と、貯湯タンク内の温水を循環させて暖房を行う暖房端末とを備え、上部ヒータの運転を開始するときには温度センサ16aで検出する温度に基づいて行い、上部ヒータの運転を停止するときには温度センサ16bで検出する温度に基づいて行うことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】給湯端末へ高温の湯水を送ることを防止し、給湯端末へ送る湯水の温度を適温に調節が可能なヒートポンプ式温水暖房装置を提供すること。
【解決手段】本発明のヒートポンプ式温水暖房装置は、貯湯タンク7内を上下に分割する仕切り板8を備え、仕切り板8よりも上方部の温水を給湯熱交換器18へ送り、給湯熱交換器18で放熱した後の湯水を貯湯タンク7の下方部へ戻すとともに、仕切り板8よりも下方部から暖房端末へ温水を送り、暖房端末で放熱した後の湯水を貯湯タンクの下方部へ戻すヒートポンプ式温水暖房装置であって、流量検出手段33で湯水の流量を検出すると給湯ポンプ19を駆動して給湯熱交換器へ貯湯タンク内の温水を供給するとともに、給湯ポンプ19の駆動から所定時間αが経過してから流量調整弁22の駆動を開始し、給湯温度検出手段31が設定温度となるように流量調整弁の開度を調整する。 (もっと読む)


【課題】暖房運転と沸き上げ運転を同時に行う貯湯式給湯暖房装置を提供する。
【解決手段】
深夜時間帯開始時に、ヒートポンプユニット11の出力を低下させた状態での沸き上がり時間を計算し、その沸き上がり時間が深夜時間帯内の時、ヒートポンプユニット11の出力を低下させた状態で沸き上げ運転を行うので、沸き上げ運転が終了する深夜時間帯の終了時間の直前まで直暖運転を行って貯湯タンク2内の高温水が暖房運転に使用されず、それにより深夜時間帯も暖房運転を行いながら、夜時間帯の終了時点でより多くの高温水を貯湯でき、また、除霜率が下がって成績係数を向上でき、更に冷媒圧縮機16への負荷を低減してヒートポンプユニット11の寿命を延ばすことができるものである。 (もっと読む)


【課題】水冷媒熱交換器の凍結を防止しつつ除霜運転をすることができるヒートポンプ式温水暖房装置を提供すること。
【解決手段】本発明のヒートポンプ式温水暖房装置は、冷媒を圧縮する圧縮機、冷媒流路を切り替える四方弁、高温冷媒と水とが熱交換を行う水冷媒熱交換器、冷媒を減圧する減圧装置、冷媒と空気とが熱交換を行う蒸発器を順次環状に接続してなる冷凍サイクルと、減圧装置と蒸発器との間から圧縮機の吸入側へバイパスするバイパス回路と、バイパス回路を開閉する電磁弁と、水冷媒熱交換器で生成した高温水を暖房端末へ送る温水ポンプとを備え、蒸発器の除霜運転において、四方弁を切り替えて圧縮機からの高温冷媒を蒸発器へ送る流路にするとともに、電磁弁を開き、減圧装置を閉める。 (もっと読む)


【課題】タンクを用いないコンパクトな給湯装置を用い、暖房装置が備える循環ポンプの破損や暖房装置から不用意に冷風が送出されるのを防止することが可能な給湯暖房システムを提供する。
【解決手段】
給湯装置1の給水路7と出湯路8との夫々に、暖房装置2の暖房往き管19と暖房戻り管20とを接続して暖房循環路を形成する。暖房循環路に循環ポンプ21を設ける。給湯装置1の給湯制御手段6は、バーナ3の燃焼を制御するだけでなく、燃焼時の給湯熱量を算出して、この給湯熱量に基づいて出湯栓10からの出湯に伴う暖房循環路の湯量不足の有無を判定すると共に、湯量不足であると判定した場合には、暖房装置2に対して循環ポンプ21の停止を指令する。 (もっと読む)


【課題】中温水で暖房しつつ沸き上げ運転を行う不凍水抜き栓の開閉を自動で行う貯湯式給湯暖房装置を提供する。
【解決手段】
貯湯タンク2中央部の温水が中温水の時、単独暖房運転では、その中温水を暖房用熱交換器18に流して放熱後、ヒートポンプユニット24で放熱前の中温水にまで加熱して貯湯タンク2中央部に戻すので、著しく沸上効率が低下するのを防止しながら単独暖房運転でき、又、暖房沸き上げ同時運転では、その中温水を暖房用熱交換器18にて放熱後、高温水にまで加熱して貯湯タンク2上部に戻すので、中温水をそのまま沸き上げ温度の高温水の温度まで加熱するのに比べて沸上効率が低下するのを防止しながら暖房沸き上げ同時運転を行うことができるものである。 (もっと読む)


【課題】二次冷媒による熱負荷の処理においてサイクル効率を向上させることが可能なヒートポンプシステムを提供する。
【解決手段】二酸化炭素冷媒が循環しているヒートポンプ回路10は、低段側圧縮機21、高段側圧縮機25、膨張弁5、および、蒸発器4を有している。二次冷媒としての水が循環する暖房回路60は、ラジエータ61を有している。暖房用熱媒体としての水が循環する暖房回路は、互いに並列な中間圧側分岐路67と高圧側分岐路68とを有している。制御部11は、中間圧側分岐路67のうち中間圧水熱交換器40で加熱される二次冷媒の温度と、高圧側分岐路68のうち第2高圧水熱交換器52で加熱される二次冷媒の温度と、が同じになるように暖房混合弁64を操作する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな床暖房用熱交換器内蔵型暖房機を提供する。
【解決手段】バーナ部1の燃焼で発生した燃焼ガスを流通させて放熱する放熱部3と、この放熱部内には放熱面となる前面側と、燃焼ガスの流入口と流出口を有する背面側とを仕切る仕切板6を備え、この仕切板は、燃焼ガスの流入口4と対向する位置には通気手段8を設け、前記流出口5の後方には排気路11と、この排気路に連なる温風暖房用熱交換器19を備え、前記排気路と並列に床暖房用熱交換器13を備えるバイパス路12を設け、前記排気路とバイパス路の間に切替ダンパ14を設け、この切替ダンパにて前記バイパス路と排気路を切替ることで床暖房を兼用する温風暖房と床暖房を使用しない温風暖房を切替るようにした。 (もっと読む)


【課題】燃料電池の排熱回収効果の低減を抑制して省エネ性の向上を図りながら、熱消費部への熱の供給を適切に行うことができる熱供給設備の提供。
【解決手段】補助加熱器Hが、放熱用循環路における蓄熱タンクT及び熱媒加熱手段Kと熱消費部Fとの間に設けられ、放熱用循環路に、蓄熱タンクT及び熱媒加熱手段Kを迂回して熱消費部Fから熱媒を補助加熱器Hに導く蓄熱タンク迂回路Rbが備えられ、予め定められた切換条件に基づいて、蓄熱タンクT又は熱媒加熱手段Kを通して熱媒を循環させる第1循環状態と蓄熱タンク迂回路Rbを通して補助加熱器Hにて加熱する形態で熱媒を循環させる第2循環状態とに放熱用循環路を切り換える放熱状態切換手段が備えられている。 (もっと読む)


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