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Fターム[3L070BC02]の内容

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【課題】室内の放熱機に接続されているプラグ体(1)と、室外機に接続され且つ壁面や床面等に取り付けられている温水コンセント(2)とからなり、プラグ体(1)の係合片を、温水コンセント(2)の被係合部に係合させると、プラグ体(1)は温水コンセント(2)に抜け止め状態に接続されると同時に流路接続及び電気接続する構成の温水配管接続具に関し、プラグ体(1)を温水コンセント(2)に脱着させる際に、電気接続部分が変形したり損傷したりする不都合を防止する。
【解決手段】係合片に電気接続の為の信号線端子部(41)(42)を一体に設け、係合片を被係合部に係合させたときに信号線端子部(41)(42)が接触する被係合部内の所定箇所に、信号線端子部(41)(42)と電気接続する信号線端子受部(26)を具備させたこと。 (もっと読む)


【課題】温水タンク内の温度成層を乱す要因を減らすとともに、温水タンクの小型化を可能にするだけでなく、暖房負荷及び給湯負荷の両方に対応可能であり、さらにヒートポンプへの送水温度を低下させて高効率な運転を可能にする。
【解決手段】ヒートポンプユニット2と、ヒートポンプユニット2で加熱された温水を貯留する温水タンク3と、温水タンク3に貯留された温水を暖房機器4を経由して再びタンク3内に戻す暖房用流路5と、冷水が流入して給湯を流出する給湯用流路6と、タンク3下部の温水をヒートポンプユニット2を経由して再びタンク3内に戻す加熱用流路7と、温水タンク3の外部に設けられており、給湯用流路6を流れる冷水及び加熱用流路7をヒートポンプに向かって流れる温水の間で熱交換する給湯用熱交換器8とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】浴槽湯水の追い焚き運転における熱エネルギーの無駄を少なくする。
【解決手段】暖房装置に液体を循環させる暖房用液体循環通路と、浴槽に接続される追い焚き循環通路とを熱的に接続し、暖房用熱交換器で暖房用液体循環通路内の液体を加熱しながら循環させると共に、追い焚き循環通路を通して浴槽湯水を循環させて浴槽湯水の追い焚き動作を行う。入浴者有無判断手段63によって入浴者がいると判断されたときに浴槽湯水の追い焚きが行われるときには、暖房用液体循環通路に通す液体を予め定められる高温設定温度として循環させる高温液体循環モードで動作させ、入浴者がいないと判断されたときに浴槽湯水の追い焚きが行われるときには、暖房用液体循環通路に通す液体を前記高温設定温度よりも低い予め定められる低温設定温度として循環させる低温液体循環モードで動作させる追い焚き時液体循環モード切り替え手段64を設ける。 (もっと読む)


【課題】消費エネルギー効率を良くした床暖房システムを提供する。
【解決手段】ユニット建物1の2階の床下空間42において、この2階の床下空間42を形成する床材11を支持する金属製の床支持材としての床小梁12,・・・の下部に、面状の放熱体2が、その下側に設けられた断熱材3により圧設されており、面状の放熱体2は、これに熱媒としての温水を循環させる熱源としてのヒートポンプ6に循環管路としての放熱体用往路管21及び放熱体用復路管22を介して接続された構成とされている。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンクに貯えられた温水と熱交換器を介して熱交換することで暖房用熱媒を加熱する暖房システムにおいて、暖房循環ポンプの能力が低くても、大きな流量の暖房用熱媒を暖房系統に循環させることが可能な技術を提供する。
【解決手段】本発明の暖房システムは、温水と暖房用熱媒の間で熱交換する熱交換器と、温水を貯える貯湯タンクと、貯湯タンクから温水を吸い出し、熱交換器を通過させて、貯湯タンクに戻すタンク循環ポンプと、暖房用熱媒を熱交換器と暖房系統の間で循環させる暖房循環ポンプと、暖房系統からの暖房用熱媒を熱交換器をバイパスして暖房系統に戻すバイパス経路と、熱交換器に流入する暖房用熱媒の流量を計測する流量計測手段と、バイパス経路を流れる暖房用熱媒の流量を調整する流量調整手段を備えており、流量計測手段で計測される暖房用熱媒の流量が所定の基準流量に近づくように、流量調整手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】配管接続具本体を外装ケース底壁に接触しない構造にすることで、外装ケースの表面を結露させない配管接続具構造を有する温水暖房装置を提供すること。
【解決手段】熱交換ユニット20で熱交換された冷温水を放熱器30に循環させて冷暖房を行う温水暖房装置において、前記熱交換ユニット20側の管路5と前記放熱器30側の管路6との配管接続具3を、前記熱交換ユニット20の外装ケース底壁2Aに接触しないように配設したことを特徴とする温水暖房装置で、配管接続具3を外装ケース底壁2Aに接触しない構造にしたことで、外装ケース表面の結露を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】熱交換効率が低下するのを抑制する。
【解決手段】暖房ユニット40は、接続部41a、41bにおいて室外機10と接続されており、室外機10から送られてきた冷媒と、床暖房パネル60から流れ出る温調水との間で熱交換させる水熱交換器42を有する冷媒回路を備えている。そして、暖房ユニット40内の冷媒回路における水熱交換器42と接続部41bとの間に、冷媒を貯留する貯留部43を設ける。 (もっと読む)


【課題】弁装置を具備する雄継手(2a)と雌継手(1a)からなる継手装置に関し、流路内での弁装置による流路抵抗を小さくする。
【解決手段】両継手(1a)(2a)に、接続時に相互に平行に対峙し且つ流路に連通する開口(10)(20)が形成された平面部(11)(21)を設け、これらに、貫通孔(100)(200)が設けられ且つ貫通孔非形成域で開口(10)(20)を閉塞させる板状弁体(110)(210)を摺動可能に設ける。両継手(1a)(2a)を接続方向に相対移動させて両継手(1a)(2a)を連結させると、板状弁体(110)(210)相互及び板状弁体(110)(210)と平面部(11)(21)はそれぞれ相対的に摺動し、両継手(1a)(2a)の接続完了状態にて、開口(10)(20)と板状弁体(110)(210)の貫通孔(100)(200)の全てが一致する構成とした。 (もっと読む)


【課題】圧力検出装置への熱伝導率をさらに向上させ、低温時における機器の運転性及び使用性を向上した温水暖房システムを提供すること。
【解決手段】暖房用温水循環回路を介して暖房端末に温水を供給する温水暖房ユニットを備え、前記温水暖房ユニット内を循環する温水配管17と、前記暖房用温水循環回路内の水圧を検知する圧力検出装置14とを固定金具18にて連結固定したことを特徴とする温水暖房システムで、主循環経路を構成する温水配管の持つ熱容量を、固定金具を介して圧力検出装置に熱伝導し、圧力検出装置の温度低下を防止できる。 (もっと読む)


【課題】熱媒循環経路への熱媒注入作業時に、熱媒循環経路内の空気が熱媒注入具内に進行する不具合や、熱媒が液位センサにかかって誤検出を生じるといった不具合を適切に防止し得る温水システムと熱媒注入具との組み合わせを提供する。
【解決手段】熱媒循環経路4に気液分離タンク3が設けられ、かつ液位センサ6を利用して検出される熱媒の液位に基づいて熱媒循環用のポンプPの駆動が制御されるように構成された温水システムSと、容器50に栓体部52が設けられた管部51が接続され、かつ容器50内の熱媒を熱媒注入口32から気液分離タンク3内に管部51を利用して注入するための熱媒注入具5と、を具備しており、熱媒注入具5は、栓体部52が熱媒注入口32に装着されたときに、管部51が気液分離タンク3内の底部近傍まで延び、管部51の先端51’が、液位センサ6よりも低い配置となる。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー化が可能な空調給湯システムを提供する。
【解決手段】空調給湯システムは、1組の圧縮機及び膨張弁に対して、冷・温水供給用熱交換器2、温熱発生用熱交換器3及び廃熱回収用熱交換器4を備えるマルチタイプヒートポンプを熱源ユニット1として用い、冷・温水供給用交換器は、冷却・加熱エネルギー供給水系と、温熱発生用交換器は熱エネルギー供給水系と接触し、冷却・加熱エネルギー供給水系は冷暖房用熱源として、熱エネルギー供給水系は暖房・給湯用熱源として利用され、廃熱回収用冷媒−水交換器は廃棄エネルギー供給水系と接触し、廃棄エネルギー供給水系に設けた廃熱回収器で熱エネルギー回収又は余剰エネルギー廃棄を行うか、廃熱回収器として熱エネルギー回収又は余剰エネルギー廃棄を行い、廃熱回収用冷媒−気体交換器は廃熱回収器として熱エネルギー回収又は余剰エネルギー廃熱を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】目標出湯温度が高い場合においてもCOPの高い二元冷凍サイクルを用いたヒートポンプ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】高元側圧縮機1と加熱用熱交換器2と高元側膨張機構3と中間熱交換器4とが配管により順次環状に接続された高元側冷媒回路100と、低元側圧縮機11と、補助加熱用熱交換器12と、中間熱交換器4と、低元側膨張機構14と、空気熱交換器15とが配管により順次環状に接続された低元側冷媒回路200とを備える。特に、低元側冷媒回路200には、中間熱交換器4と低元側膨張機構14との間を流れる冷媒と、空気熱交換器15と低元側圧縮機11との間を流れる冷媒とを熱交換させる内部熱交換器13が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 流量計等の流量を直接に計測するための機器を用いることなく機外流量を把握し、把握した機外流量に基づき低温水供給路に設置した開閉弁の開閉制御を実行して、最大の暖房出力を発揮させ得る温水暖房装置を提供する。
【解決手段】 循環ポンプ下流側の分岐点から熱交換器を通して熱媒を供給する高温熱媒回路と、分岐点から開閉弁を介して熱媒を供給する低温熱媒回路と、高温熱媒回路の途中から熱媒を開閉弁の下流側に供給する高温バイパス回路とを備える。開閉弁が開・閉のときの機外流量Q−暖房出力の関係テーブル207を実験で求め、点KのときのQcを判定値とする。分岐点で分岐する流量比αを熱媒温度から演算し、関係テーブル206から機外流量Qを割り出し、これがQcよりも大なら開閉弁を開、小なら閉に制御する。 (もっと読む)


【課題】循環液の補給の頻度が低く、省メンテナンス性に優れた温水システム及びそれに用いられる貯留タンクを得ること。
【解決手段】循環液を加熱する加熱装置と、加熱装置での加熱後の循環液から受熱する温水利用端末と、循環液を搬送する温水搬送装置と、循環液を貯留する貯留タンク5とを備えた温水システムにおける貯留タンク5であって、水回路の保有液量に応じた循環液の目標水位を示す複数の給水水位線56〜58を有し、給水水位線56〜58は、保有液量が小さい水回路に対応するものほど、高水位を示すように設けられた。 (もっと読む)


【課題】流体の漏れの原因となる管のよじれや弾性シール部材の損傷を招くことなく管及び被接続箇所に対する接続作業性を高めることができる管継手を提供する。
【解決手段】管継手10は、内筒体14と、内筒体14の径方向外側に配置され、当該内筒体14との間に管Pを挿入可能なスペースSを形成する外筒体15と、内筒体14に対して相対回転可能な状態で外筒体15の基端部に一体回転可能に設けられ、かつ被接続箇所U1に螺合されるネジ部を有しているネジ筒16と、内筒体14に設けられ、スペースSに挿入された管Pの周面に密着する弾性シール部材36と、外筒体15に設けられ、スペースSに挿入された管Pと外筒体15との相対回転を許容した状態で当該管Pを保持する保持機構47とを備える。 (もっと読む)


【課題】長期間安定したシール性能を確保することができる管継手を提供する。
【解決手段】管継手10は、内筒体14と、この内筒体14の径方向外側に配置され、当該内筒体14との間に管Pを挿入可能なスペースSを形成する外筒体15と、内筒体14に設けられ、スペースSに挿入された管Pの周面に密着する弾性シール部材36と、を備える。弾性シール部材36は、少なくとも軸方向に2つのシール部38a,38bを有し、2つのシール部38a,38bは、管Pの周面への密着による圧縮率が相互に異なっている。 (もっと読む)


【課題】円滑なヒートポンプユニットの起動を可能とし、複数台ヒートポンプユニットによる大能力化の実現及び熱量不足を回避する。
【解決手段】本発明は、貯湯タンク2とヒートポンプユニット3A間で貯湯タンク2内の温水を循環させるヒートポンプ加熱用循環回路4を備え、制御装置Cは、貯湯タンク2の温度(TS1)及びヒートポンプユニット3Aに流入する温水の温度(HPI)が起動用下限温度以下となった場合ヒートポンプユニット3Aを起動し、TS1が停止用上限温度に到達した場合ヒートポンプユニット3Aを停止すると共に、TS1が起動用下限温度以下となった時点でHPIに拘わらず、循環用ポンプ8Aを所定期間強制運転する。 (もっと読む)


【課題】安価な構造で管及び被接続管に対する接続作業性が良好な管継手を提供する。
【解決手段】管継手10は、内筒体14と、この内筒体14の径方向外側に配置され、当該内筒体14との間に管Pを挿入可能なスペースSを形成する外筒体15と、内筒体14に対して相対回転可能な状態で外筒体15の基端部に一体回転可能に設けられ、かつ被接続箇所U1に螺合されるネジ部を有しているネジ筒16と、内筒体14に設けられ、スペースSに挿入された管Pの周面に食い込んで係止する軸方向に複数の環状の突部38からなるシール部36と、外筒体15におけるシール部36に径方向外側に対向する位置に設けられ、スペースSに挿入された管Pと外筒体15との相対回転を許容した状態で管Pの周面を径方向に押圧して保持する保持機構47と、を備える。 (もっと読む)


【課題】即湯のために湯水の循環運転を行う際においても、ヒートポンプにおける沸き上げ時の熱効率の低下を防止した即湯システムを提供する。
【解決手段】即湯システム1は、給湯配管7から分岐して貯湯タンク2へ戻る循環配管8を有し、この循環配管8に設置した循環ポンプ4を用いて即湯循環運転を行う。循環配管8の途中には、循環配管8内を通る湯水の熱量を利用する中温水利用機器3を備える。この構成により、即湯システム1では、中温水利用機器3で中温水の熱量を利用して、温度が低くなった水を貯湯タンク2に戻すことができ、ヒートポンプ9における沸き上げ時の熱効率の低下を防止できる。 (もっと読む)


【課題】筺体の重量バランスが良くし、かつ、筐体強度を向上させた温水暖房システムを提供すること。
【解決手段】循環ポンプ7、熱交換器6、補助ヒータ11を筐体内に逆U字状に接続して配設した熱交換ユニット5を備え、前記温水暖房回路内の圧力上昇を吸収する膨張タンク13を前記筺体内略中央に配置し、前記筺体の基板17と、操作部取付け金具16と、前記膨張タンク固定金具19とを連結固定したことを特徴とするもので、補強材的な構造を確保できる。 (もっと読む)


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