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Fターム[3L073AB08]の内容

家庭用温水供給方式及び暖房方式の細部 (4,732) | 家庭用温水供給装置 (802) | 温水供給路 (587) | クッションタンク (33)

Fターム[3L073AB08]に分類される特許

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【課題】本発明は、給湯器本体とポンプユニットの意匠の統一性を確保しつつ、膨張タンクの容量を増大可能とした給湯システムを提供することを目的とした。
【解決手段】給湯システム1は、湯水を加熱する燃焼装置8を有する給湯器本体2と、循環ポンプ13及び膨張タンク17を有するポンプユニット3とが配管によって接続され、双方の機器を含む間の循環回路19内に所定温度の湯水を滞留させることができる機能を備えている。ポンプユニット3の筐体6には、補助用配管継ぎ手80が設けられており、その補助用配管継ぎ手80は筐体6内部に配された配管の分岐部54と分岐配管83を介して接続可能な構成とされている。そして、補助用配管継ぎ手80には、筐体6の外部で補助用配管85を介して補助用膨張タンク18と接続可能な構成とされている。 (もっと読む)


【課題】熱源機で加熱し貯湯タンクで貯湯した湯を出湯端末から出湯する貯湯式給湯システムにおいて、即湯用のポンプを必要とせず、構成を簡単にし低コスト、かつ加熱効率良く即湯化を図る。
【解決手段】貯湯式給湯システム1は、給水を加熱する熱源機2と、熱源機2で加熱された湯を貯留する貯湯タンク3と、貯湯タンク3からの湯を出湯配管4を介して出湯するカラン5とを備える。貯湯タンク3はその貯湯タンク3から熱源機2までの距離より、貯湯タンク3からカラン5までの距離が短くなるようにカラン5の直近に配置されている。これにより、貯湯タンク3からカラン5までの出湯配管4の長さを短くでき、カラン5からの出湯時に、出湯配管4での給湯温度の低下を抑制することができるので、即湯用のポンプを必要とせず、構成を簡単にして低コスト。かつ加熱効率良く即湯化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】貯湯部の容量を大型化せずに給湯器から長い流路が形成されている場合にも対応することができ、給湯器から供給される水の温度に応じて短い時間で貯湯部に温かい水を満たすことが可能な即湯システムを提供すること。
【解決手段】この即湯システムQWは、切替弁30が、給湯器HW側から第一温度以上の水が供給された場合には第一流路12側に、第一温度未満の水が供給された場合には第二流路側14側に流路を切り替え、サーモスタット弁34が、水栓FCに延びる流路16に供給する水が第二温度に近づくように、第一流路12から供給される水量と、第二流路14から供給される水量とを調整する。 (もっと読む)


【課題】 本発明によれば、電気的制御を用いることなく、素早く貯湯槽にお湯を貯める即湯器を提供することが可能となる。
【解決手段】 初期状態として、貯湯タンク内部はお湯が冷めた水に近い状態とする。使用者が風呂に入る為に、給湯機のお湯張りスイッチまたは追炊きスイッチを押し、浴槽にお湯張り又は追炊きを開始する。温度検知手段が追炊き又は湯張りを検知し、排水弁を開にする。給湯機からは、即湯器にお湯が給湯開始され、ローカット弁は貯湯タンクからの水を検知し水側方向弁を開にし、貯湯タンク内の水を浴槽に排水する。浴槽内に排出された水は、タンクの容積は浴槽の容積の2%程度に過ぎないため、浴槽のお湯の温度を低下させること無く、排出した水も捨てることなく、有効に活用することが出来る。貯湯タンクの内部がお湯になると、ローカット弁はお湯を検知し、湯側方向弁を開にし、水栓から直ぐにお湯が出せる状態となる。 (もっと読む)


【課題】貯湯部の容量を大型化せずに給湯器から長い流路が形成されている場合にも対応することができ、給湯器から供給される水の温度に応じて短い時間で貯湯部に温かい水を満たすことが可能な即湯システムを提供すること。
【解決手段】この即湯システムQWaは、制御部36aは、温度センサ40及び温度センサ42がそれぞれ検出する温度に基づいて、合流部341aから水栓FCに延びる流路14aに供給される水の温度が所定温度に近づくように電磁弁30aを制御する。 (もっと読む)


【課題】貯湯部の容量を大型化せずに給湯器から長い流路が形成されている場合にも対応することができ、給湯器から供給される水の温度に応じて短い時間で貯湯部に温かい水を満たすことが可能な即湯システムを提供すること。
【解決手段】この即湯システムQWは、切替弁30が、給湯器HW側から第一温度以上の水が供給された場合には第一流路12側に、第一温度未満の水が供給された場合には第二流路側14側に流路を切り替え、サーモスタット弁34が、水栓FCに延びる流路16に供給する水が第二温度に近づくように、第一流路12から供給される水量と、第二流路14から供給される水量とを調整する。 (もっと読む)


【課題】給湯開始時に過度に高温の温水が吐出することのない給湯システムを提供する。
【解決手段】熱水Hと冷水Cを混合して温水Mを生成する湯水混合弁44と、湯水混合弁44から温水Mを導出する導出する導出通路73に設けられて温水Mを撹拌する撹拌器36とを備え、湯水混合弁44は、熱水Hの導入通路66および前記冷水Cの導入通路67を開閉する単一の混合弁体68と、生成された温水Mの温度に応じて弁体68を駆動する混合弁駆動部60とを有し、撹拌器36は、円筒状の内周面37sを有し内部に撹拌室38を形成するケース37と、このケース37内に配置されてケース37の上壁の温水入口40から流入した温水Mを偏向して撹拌室38に流出させる偏向体39とを有し、偏向体39は、内周面37sに向けて、温水Mを流出させる流出孔39aを有する。 (もっと読む)


【課題】加熱タンクを設けることなく、且つ給湯器が適温設定されている場合であっても、水栓から適温で吐水することが可能な即湯システムを提供する。
【解決手段】貯湯部40と制御部50とを備える即湯システムが提供される。制御部は、給湯器10から貯湯部へ供給された水H1が高温の場合は、水H1を第1の割合R1で貯湯部に供給するとともに、貯湯部から押し出された水H4と、水H1の残りの水H3と、を水栓に供給する。水H1が低温の場合は、水H1を、第1の割合よりも高い第2の割合R2で貯湯部に供給するとともに、貯湯部から押し出された水H4を水栓に供給する。水H1が中間の温度の場合は、水H1の全てを、貯湯部を介さずに水栓に供給する。 (もっと読む)


【課題】所定の温度に加熱されるまでの間に捨てられていた捨て水を捨てずに有効利用することができる給湯装置を提供する。
【解決手段】水源に接続され加熱手段を備えた給湯器1と、カラン20と給湯器1の出湯部とを接続するカラン給湯管2と、タンク3と、タンク3と給湯器1の出湯部とを接続する貯留用配管4と、給湯器1の出湯温度が所定の温度以上であるか否かを検知する温度検知手段(サーモスタット5)と、温度検知手段での検知を受けて給湯器1からの出湯をカラン給湯管2又は貯留用配管4のいずれに供給するかを切り替える切替手段(三方向電磁弁6)とを備える。切替手段は、温度検知手段で所定の温度以上が検知されていない場合には、給湯器1からの出湯を貯留用配管4に供給し、温度検知手段で所定の温度以上が検知されている場合には、給湯器1からの出湯をカラン給湯管2に供給するように切り替える。 (もっと読む)


【課題】 複数の熱源機を併用した給湯システムにおいて、従来よりもさらに運転効率の向上を図る。
【解決手段】 制御部61は、給水源5から供給され十字継手43で分岐されてヒートポンプ給湯機2までを通流する間の管路内を通流する低温水、または入出水口31から供給され十字継手43を介してヒートポンプ給湯機2までを通流する間の管路内を通流する温水の入水温度に関する情報、並びにヒートポンプ給湯機2の設置された領域の外気温度に関する情報が与えられる構成であって、前記入水温度と前記外気温度に基づいてヒートポンプ給湯機2の運転状態を評価するための状態指数を算定するとともに、予め定められた目標指数と前記状態指数とを比較して、当該比較結果に応じてヒートポンプ給湯機2の運転制御を行う。 (もっと読む)


【課題】給湯システム全体の熱利用効率を経済的に向上させるとともに、温度低下を抑えた温水の速やかなる給湯を可能とさせる。
【解決手段】貯湯槽22の温水を給湯管2、流路切り替え弁52の第1流路を介して補助貯湯槽54に供給する場合であって温度センサ53により検出された検出温度が所定温度を下回る場合、検出温度が所定温度を上回るまで、給水阻止弁51を閉じるとともに給湯管2、流路切り替え弁52の第2流路、連結管56を介して貯湯槽22の温水を給水管5に排出する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】給湯システムの一部を構成する分電盤が即湯ユニットを負荷とする場合にインバータの大容量化を抑える。
【解決手段】即湯ユニット20は、直流電力によって駆動され給湯される温水を加熱する直流ヒータ22を有し、分電盤40は、商用電力を直流電力に変換する整流器41と、整流器41により変換された直流電力によって充電され、その充電された直流電力を放電して直流ヒータ22を駆動させる蓄電池42と、蓄電池42に充電された直流電力を交流電力に変換するインバータ43と、商用電源60から供給される商用電力の電力量を検出する電流センサ44と、電流センサ44によって検出された電流量が所定の基準電流量を超えるか否かの判別結果に基づいて、複数の負荷の一部に分配供給される商用電力をインバータ43からの交流電力に切り替える制御を行うとともに、蓄電池42の充放電を制御する制御回路45と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 温度センサの中間故障を検出できるとともに、故障している温度センサを特定することができる給湯システムを提供する。
【解決手段】 給湯システム100は、風呂66aに接続されており、貯湯タンク18、発電ユニット24、混合ユニット44を備えている。水道管2から風呂66aに向かう経路上には、その経路上を流れる水の温度を検出する給水サーミスタ8と出湯サーミスタ46と風呂サーミスタ58の3本のサーミスタが設けられている。給湯システム100では、混合器14の開度を水側全開にしたときに、各々のサーミスタで検出される温度の温度差を比較し、サーミスタの中間故障の有無を判断する。いずれか1つのサーミスタが故障しているときに、他の2つのサーミスタで検出される温度との温度差を比較することによって、故障しているサーミスタを特定することができる。 (もっと読む)


【課題】給湯システムにおいて、循環経路の戻り湯によって洗浄タンクに貯留される洗浄液を加熱し、エネルギ効率を良くする。
【解決手段】給湯システム1は、給湯器2と食器洗浄機3を備える。給湯器2は、貯湯タンク21と、加熱源22と、出湯配管27と、戻し配管28と、循環ポンプ29と、給湯器制御部23を備える。食器洗浄機3は、洗浄室31と、洗浄液を貯留する洗浄タンク32と、洗浄液を加熱する洗浄ヒータと、すすぎ湯を貯留するブースタタンク33と、食洗機制御部34を備える。戻し配管28は、洗浄タンク32の洗浄液と熱交換をするように洗浄タンク32内を通過して配設される。給湯器2によって加熱された湯と、洗浄液とが熱交換を行なって洗浄液が加熱される。循環経路の戻り湯によって食器洗浄機3の洗浄タンク32に貯留される洗浄液を加熱し、洗浄ヒータ32dによる加熱を行なわなくて良いので、エネルギ効率が良くなる。 (もっと読む)


【課題】両方の機能を同一のヒートポンプユニットで行うことで、初期設置コスト、設置スペース、ランニングコストを低減すること。
【解決手段】熱源機20からの温水を貯留する密閉型タンク30・開放型タンク60と、水熱交換器21に冷水を供給する冷水供給管40と、水熱交換器21から温水を排出し、密閉型タンク30・開放型タンク60に供給する温水供給管50と、一端側が温水供給管50に接続され、他端側が冷水供給管40に接続された分岐配管80と、分岐配管80の一端側に設けられ、3台の熱源機20からの温水を密閉型タンク30側と分岐配管80側とに選択的に供給する三方弁51と、分岐配管80を1次側とする水熱交換器90と、水熱交換器90の2次側に設けられ、三方弁51が分岐配管80側に切り替えられた時に分岐配管80内の温水によって水を加熱する循環配管110と、循環配管110に冷水を送るとともに、水熱交換器90からの温水が供給される浴槽100とを備えている。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構造で安価に製造でき、且つ保温用の電気代等がかからない即湯システムを提供する。
【解決手段】給湯器と出湯栓とを接続する給湯配管の途上に配設され、断熱性を有する貯湯タンクを備え、前記給湯器側から送られる水の水温が、所定の温度より低い場合には、主な前記給湯配管内の水を前記貯湯部内に供給するとともに、前記貯湯タンク内から押し出された残留水を前記出湯栓に供給し、前記給湯器側から送られる水の水温が、所定の温度より高い場合には、前記給湯配管内の湯の一部を前記貯湯タンク内に供給するとともに、前記貯湯部内から押し出された残留水と、前記給湯配管内の前記貯湯部を介さずに直送された湯とを混合して前記出湯栓に供給するように構成した。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構造で安価に製造でき、且つ保温用の電気代等がかからない即湯システムを提供する。
【解決手段】給湯器と出湯栓とを接続する給湯配管の途上に配設され、断熱性を有する貯湯タンクを備え、前記給湯器側から送られる水の水温が、所定の温度より低い場合には、主な前記給湯配管内の水を前記貯湯部内に供給するとともに、前記貯湯タンク内から押し出された残留水を前記出湯栓に供給し、前記給湯器側から送られる水の水温が、所定の温度より高い場合には、前記給湯配管内の湯の一部を前記貯湯タンク内に供給するとともに、前記貯湯部内から押し出された残留水と、前記給湯配管内の前記貯湯部を介さずに直送された湯とを混合して前記出湯栓に供給するように構成した。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構造で安価に製造でき、且つ保温用の電気代等がかからない即湯システムを提供する。
【解決手段】給湯器と出湯栓とを接続する給湯配管の途中に配設される即湯システムであって、第1分岐部に供給される水温が所定の温度より低い場合には、流路切替手段をバイパス本管側に切替え、バイパス本管から貯湯部内に水が供給されることで押し出された貯湯部内の残留水は、第1分岐部より下流側の給湯配管に送出され、第1分岐部に供給される水温が所定の温度より高い場合には、流路切替手段を第1分岐部より下流側の給湯配管側に切替え、且つ第2分岐部に供給された湯の一部を、給湯支管を介して貯湯部内に供給し、給湯支管側から貯湯部内に湯が供給されることで押し出された貯湯部内の残留水は、第2分岐部より下流側の給湯配管に送出されることを特徴とする即湯システム。 (もっと読む)


【課題】 運転中の熱源機から流出した温水の一部が停止中の熱源機に流入する事態を未然に防ぐことができ、これにより運転中の熱源機で作られた温水およびその熱エネルギを無駄なく負荷へ供給することができる省エネルギ性および信頼性にすぐれた給湯装置を提供する。
【解決手段】 複数の熱源機1を備え、これら熱源機1が、圧縮機11の吐出冷媒を水熱交換器13に通すヒートポンプ式冷凍サイクル、および給水側主配管2の水をポンプ24により水熱交換器13に通して給湯側主配管3に導く水サイクルを有している。そして、各熱源機1に、水サイクルと給水側主配管2との間の水の流通を制御するための第1三方弁22を設けるとともに、水サイクルと給湯側主配管3との間の温水の流通を制御するための第2三方弁26を設けている。 (もっと読む)


【課題】第一の出湯部と第二の出湯部とで異なる設定温度で同時に使用する場合でも、高効率で使い勝手のよい給湯を行うことができるヒートポンプ給湯機を提供する。
【解決手段】圧縮機、水冷媒熱交換器、減圧装置および空気熱交換器を、冷媒配管を介して順次接続したヒートポンプ冷媒回路と、前記水冷媒熱交換器と、前記水冷媒熱交換器で加熱された水を貯湯する貯湯タンクとを水配管で接続した給湯回路と、前記給湯回路から水を出湯する第一の出湯部と第二の出湯部とを有し、前記第一の出湯部と前記第二の出湯部とで異なる給湯温度に設定して同時に給湯する場合に、前記異なる給湯温度の差に基づいてあらかじめ定めた給湯温度で同時に給湯する。 (もっと読む)


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