説明

Fターム[3L103CC22]の内容

ラジエータ、流路群を持つ熱交換装置 (16,910) | 熱交換媒体 (3,591) | 気体 (1,781) | 空気 (786)

Fターム[3L103CC22]の下位に属するFターム

Fターム[3L103CC22]に分類される特許

101 - 120 / 512


【課題】過冷却部または過熱部となる部分が、他の部分から熱的に分離された熱交換器を提供する。
【解決手段】熱交換器10では、伝熱フィン20は、第1切り込み21と、その第1切り込み21と交わる第2切り込み22とによって完全に分割されている。第1切り込み21は拡管加工前に入れられ、第2切り込み22は拡管加工後に入れられる。拡管加工後の第2切り込み22によって、熱交換器10が主熱交換部10aと補助熱交換部10b,10cとに分割されるので、両者間の熱の移動が遮断され熱交換性能の低下が抑制される。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成で、熱電素子やマイクロチャネルをシールして性能及び信頼性を高める。
【解決手段】フィン群(25)は、熱電素子(22)に接するベース板(24)と、ベース板(24)に設けられて流通する空気との間で熱交換を行う複数の放熱フィン(27)とを備えている。各ベース板(24)の空気流通方向における端縁部は、それぞれマイクロチャネル(21)側に折り曲げられるとともに、その先端同士が互いに対向して接合されることで、マイクロチャネル(21)及び熱電素子(22)をシールするシール部(24a)がベース板(24)と一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱交換装置とそれを用いた発熱体収納装置に関するもので、装置の小型化を目的とする。
【解決手段】第1環境用送風装置(外気送風装置12)または第2環境用送風装置(内気送風装置13)は、2つの送風機を回転軸を熱交換器の流入面に鉛直になるように配置しものであって、この2つの送風機の間を仕切る仕切板16を設け、前記送風機と対向する前記熱交換器14の流入面と前記仕切板16の先端との間に隙間を設けたものであるので、熱交換装置を小型化するものである。 (もっと読む)


【課題】熱交換性能を確保するために必要なサイズの熱電素子を容易に作製できるようにする。
【解決手段】熱電素子(22)は、互いに積層されて帯状に延びる第1絶縁性基板(A)及び第2絶縁性基板(B)を備えている。また、第1絶縁性基板(A)の上面に形成された複数の吸熱側電極(2)と、その両面に形成されスルーホール(7)で接続された複数の放熱側電極(3)と、吸熱側電極(2)と放熱側電極(3)とにそれぞれ接するように薄膜形成されたp型熱電材料(5)及びn型熱電材料(6)とを備えている。さらに、第2絶縁性基板(B)の両面に形成され、スルーホール(7)で接続されるとともに下面が吸熱側電極(2)に接続された複数の吸熱側電極(8)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】パラレルフロー型熱交換器において、内部を流れる冷媒の温度を測定するのに適した構造を提供する。
【解決手段】熱交換器1は、間隔を置いて平行に配置された2本の垂直なヘッダパイプ2、3と、ヘッダパイプ2、3の間に複数配置され、内部に設けた冷媒通路5をヘッダパイプ2、3の内部に連通させた水平な偏平チューブ4と、偏平チューブ4同士の間に配置されたコルゲートフィン6とを備える。ヘッダパイプ2には感温素子取付部12Aが形成される。感温素子取付部12Aは、ヘッダパイプ2の側面に形成された凹部13により構成される。凹部13には、そこに嵌合した感温素子11が脱落するのを防ぐバネ14が設けられる。 (もっと読む)


本発明は2,3,3,3-テトラフルオロプロペンとジフルオロメタンの二元組成物に関する。特に、向流モードまたは向流傾向を有する分割流モードで運転される熱交換器を有する圧縮システムでの熱媒体流体としての使用と、伝熱方法に関する。 (もっと読む)


本発明は2,3,3,3-テトラフルオロプロペンとジフルオロメタンの二元組成物の、向流モードまたは向流傾向を有する分割流モードで運転される熱交換器を有する低温および中温度の圧縮冷却システムでの熱媒体流体としての使用に関する。本発明は伝熱方法にも関する。 (もっと読む)


媒体を加熱しかつ/または冷却するための装置であって、該装置が周辺空気熱交換器を有しており、該周辺空気熱交換器を介して媒体が、1つまたは複数の熱交換管内で周辺空気に対して加熱されかつ/または冷却される形式の装置が記載される。本発明によれば、周辺空気熱交換器が、前記1つの熱交換管(2)に沿った、または前記複数の熱交換管(2)のうちの少なくとも1つの熱交換管(2)に沿った周辺空気のコントロールされた案内および/または流れのための手段を有しており、周辺空気のコントロールされた案内および/または流れのための手段は、該手段が周辺空気の流速、流れ方向および/または流れ強さに可変にもしくは制御可能に影響を与えることを可能にするように構成されている。
(もっと読む)


【課題】流体の偏りを軽減して効率的に熱交換すると共に流体からドレンを適切に分離する熱交換器を提供する。
【解決手段】チューブとフィンとを組み合わせて構成され且つ流体をフィンの隙間に流して流体の流れを一方向にするバンドル21と、バンドル21内に流体を流すようにバンドル21に入口及び出口を構成し且つバンドル21の一面及び他面に配置されるシールバッフル22とを備える熱交換器であって、
シールバッフル11の出口側に流体の開放部30を備え、開放部30は、バンドル21の出口から流出する流体の向きをバンドル21の一面側へ誘導するように構成される。 (もっと読む)


【課題】熱交換器における熱交換の効率を高められるようにする。
【解決手段】ガイド部材3の突出部37によって、積層されたパイプ2の間を通過する外部流体を、該パイプ2に向けて流すことにより、外部流体がパイプ2間を素通りしにくくなりパイプ2に接触しやすくなるため、熱交換の効率を高めることができる。
また、ガイド部材3は、連結パイプ同士の隙間に配設されているため、その隙間を流通する外部流体の流通方向を変えることができ、連結パイプに生ずる温度境界層の剥離を促すことができ、こうして、連結パイプ28と外部流体との接触での熱交換を高めることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】流体の偏りを軽減して効率的に熱交換すると共に流体からドレンを適切に分離する熱交換器を提供する。
【解決手段】チューブとフィンとを組み合わせて構成され且つ流体をフィンの隙間に流して流体の流れを一方向にするバンドルと、バンドル内に流体を流すようにバンドルに入口及び出口を構成し且つバンドルの一面及び他面に配置されるシールバッフル22と、出口に配置される多孔23のプレート24とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数列型の熱交換器において、熱疲労(冷熱繰返し性)に対する耐久性能を向上し且つ、チューブの開口部を広く確保する、熱交換器の補強構造の提供。
【解決手段】 補強部材5として、その両端部に平面T字状部6を有し、そのT字の各先端に断面L字状の4つの挿入部7を形成し、挿入部7の外面に凹条8を形成する。そして、補強部材5の板厚を偏平チューブ1の短軸長さSに整合させる。そして、4つの挿入部7を熱交換器コアの4隅における、最前列と最後列のみの各偏平チューブ1の最前端部および最後端部に挿入して嵌着し、その嵌着部を一体的にろう付け固定する。 (もっと読む)


【課題】排熱効率を増進する排熱器の提供。
【解決手段】本発明は二枚以上の第一排熱フィン1を含み、第一排熱フィン1は併合部11を備え、各併合部11は互いに寄り合せ結合し、併合部11の一側辺には排熱フィン部12が設けられ、排熱フィン部12は互いに展開し、並びに予め選定された排熱フィン部12の上端に一つまたは一つ以上の凸柱13が設けられ、その凸柱13によって排熱フィン部の上側に一枚または一枚以上の第二排熱フィン2が結合され、第一排熱フィン1の併合部11は伝熱チューブ3を結合することができ、伝熱チューブ3の両端はそれぞれ延伸して第二排熱フィン2に結合し、これによって排熱効率を増進する排熱器が構成される。 (もっと読む)


【課題】 低温流路に氷結成分が堆積することを防止することができる航空機用熱交換器を提供する。
【解決手段】 高温側入口面11と高温側出口面12とを連通する複数の高温流路16と、低温側入口面13と低温側出口面14とを連通する複数の低温流路17とを有するコア10と、高温側入口連結管20と、高温側出口連結管21と、低温側入口連結管30と、低温側出口連結管31とを備える航空機用熱交換器7であって、熱伝導性材料で形成された四角筒形状の枠部15を備え、枠部15は、高温側出口面12の周縁部と高温側出口連結管21とを接続するように設けられ、低温側入口連結管30は、枠部15の1個の長方形状の側面が低温側入口連結管30の内側に配置されるように、低温側入口面13の周縁部の一部及び枠部15の1個の長方形状の側面と接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの2ストロークサイクルを有する熱交換器(6)に関する。この熱交換器(6)は、2組のチューブ(19)に分割されたN個のチューブ(19)を含み、この中の第1の組は、第1のコレクタ(21)と第2のコレクタ(22)の間にN1個のチューブ(19)を含み、また、この中の第2の組は、第2のコレクタ(22)と第3のコレクタ(23)との間にN2個のチューブ(19)を含んでいる。比N1/Nは、15%と50%との間にある。
(もっと読む)


【課題】 水冷媒熱交換器13で高温高圧冷媒と熱交換して水を加熱するヒートポンプ式給湯機の熱交換器であって、圧縮機12に供給される冷媒と、水冷媒熱交換器13から流出する冷媒とが熱交換する冷媒熱交換器17を冷媒回路11に設けたヒートポンプ式給湯機の配管の簡素化、組立作業性の向上を図るとともに、冷媒熱交換器17の収容スペースを不要とし、機器の小型化を可能とする。
【解決手段】 水冷媒熱交換器13を筒状に形成し、その筒内空間に柱状に形成した冷媒熱交換器17を挿通した状態とし、水冷媒熱交換器13と冷媒熱交換器17を一体に組み立てたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】地中に埋設された熱交換部の枝パイプを流れる空気流量のバラツキを減じる。
【解決手段】地中に略水平に埋設された第1の主パイプ2a及び第2の主パイプ2bの間を、該主パイプと直交してのびる複数本の枝パイプ2cで連結した地中熱交換部2と、一端が前記第1の主パイプ2aに連通しかつ他端が外気に連通する導入部3と、一端が前記第2の主パイプ2bに連通しかつ他端が建物内部に連通する供給部4とを含み、導入部3から導入された外気を地中熱交換部で熱交換し供給部4を介して建物内部に供給する地中熱利用の空調装置であって、第1の主パイプ2aと第2の主パイプ2bとに逆向きの空気流を生成して熱交換を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、流れセグメント21に配置された流路210を備えた熱交換器2を含む熱交換システム1に関する。輸送流体3と、動作状態において流路210を通って流れる加熱手段4との間の熱交換のために、輸送流体3を、流入領域201によって熱交換器2と流れ接触させること、及び流出領域202によって熱交換器2から離れるように導くことができる。本発明によれば、熱交換器2の汚れの程度Vを決定するために、圧力センサ5及び/又は速度センサ5の形の汚れセンサ5が設けられ、その汚れセンサによって、流入面201から流出面202を横断する輸送流体3の流れに特有の輸送パラメータTKを決定することができる。さらに、本発明は、熱交換システム1を動作させる方法に関する。
(もっと読む)


【課題】小型で冷却能力に優れ、かつ、冷却対象の温度をきめ細かく制御可能な熱交換ファンを提供する。
【解決手段】羽根部33の内部に形成された流路33aの外側の位置に吸熱側を向けてペルチェ素子35を取り付ける。放熱フィン34aを備えた放熱部34を、ペルチェ素子35の放熱側に位置させる。羽根部33の回転および放熱部34によってペルチェ素子35による冷却液の熱電変換効率を向上し、小型で冷却能力および静音性に優れた熱交換ファンを得ることができる。羽根部33(熱交換ファン)の回転数あるいは回転速度を制御したり、ペルチェ素子35の動作を電気的に制御したりすることにより、冷却対象の温度をきめ細かく制御できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱交換装置とそれを用いた発熱体収納装置に関するもので、装置の小型化を目的とする。
【解決手段】本体ケース12の前面側に設けられた箱体12bは、送風ファン13を覆う樹脂製のスクロールケーシングと、熱交換器14を覆う直方体の金属性ケースとを一体に設け、箱体12bの側面には、背面側を頂点にしたくさび形の窪み、すなわち内面側に膨らんだくさび形突部を形成する。このくさび形突部の上辺は、熱交換器14を下側で支える支持架台18aとなり、熱交換器14の傾斜した下面を下側から支持するものである。 (もっと読む)


101 - 120 / 512