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Fターム[3L103DD12]の内容

ラジエータ、流路群を持つ熱交換装置 (16,910) | 構成 (6,710) | 熱交換流路 (2,860) | 流路が固定のもの (2,817) | 板状の流路を有するもの (535)

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【課題】流入される作動流体の温度に応じてウォームアップ機能と冷却機能とを切替えて、車両の走行状態や初期始動条件に対応して作動流体のウォームアップと冷却との両方を行う車両用熱交換器を提供する。
【解決手段】複数のプレートが積層されて、第1連結流路、第2連結流路、及び3連結流路それぞれが交互に形成され、それぞれに第1作動流体、第2作動流体、及び第3作動流体が流入され、それぞれの作動流体を循環させて相互に熱交換させる放熱部と、
放熱部の外部に装着され、第1作動流体が流入される流入ホールと第1作動流体が排出される排出ホールとの間に設けられ、第1作動流体の温度を形状記憶合金を用いて感知し、第1作動流体に放熱部を通過させたりバイパスさせたりさせる分岐部と、
を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ヘッダレスタイプ熱交換器の組立てを容易に行える偏平チューブの提供。
【解決手段】 溝形の第1プレート1、第2プレート2の嵌着体で偏平チューブ4を構成し、各プレートの両端に膨出部3を設ける。そして、その膨出部3の両側壁に垂直壁部1b、2bを形成し、膨出部3以外ではその側壁1a、2aの断面を外側に湾曲する湾曲壁部7とする。そして、両プレートを嵌着したとき、第1プレート1、第2プレート2が互いに湾曲壁部7で弾性的に保持できるようにする。 (もっと読む)


【課題】第1流体及び第2流体それぞれの流量調整ができないような場合において、プレートフィン型熱交換器の能力調整を可能にする。
【解決手段】プレートフィン型熱交換器1は、第1流体の流路2内に、当該第1流体の流れを横切るように配設された熱交換器本体(コア101)を備える。熱交換器本体は、第1流体が通過する第1流路と、第2流体が流れる第2流路とが交互に積層されたプレートフィン型であり、熱交換器本体は、複数のブロック11〜15に分割されていると共に、複数のブロックは、第1流体の流れ方向に直交する方向に並んでいる。各ブロックについて個別に、第2流体の流入部(入側ヘッダータンク102)及び流出部(出側ヘッダータンク103)が設けられていると共に、各ブロックの流入部側には、当該ブロックへの第2流体の供給及び供給停止を切り替える開閉弁43が設けられている。 (もっと読む)


【課題】冷凍プロセスのための高効率の熱交換器などを提供する。
【解決手段】熱交換器(500)が、気体および液体を含む少なくとも2つの相を含んでいる流体である極低温用の混合冷媒が進入する流体入口マニホールド(502)、流体出口マニホールド(508)、流体入口マニホールド(502)および流体出口マニホールド(508)と連通するように構成されて混合冷媒が流れる複数の熱伝達チャネル(504)、ならびに流体入口マニホールド(502)内に位置する複数の充填材要素(510)を備えている。 (もっと読む)


【課題】 フィンの位置合わせ機構を備えた熱交換器アセンブリを提供する。
【解決手段】 熱交換器が複数の層を備えたコアと、密閉棒と、を含む。層は積層状に配置されるとともに、隣接する層から第1の仕切り板および第2の仕切り板によって隔離された第1の層を含む。フィンが、第1および第2の仕切り板の間に配置されるとともに、1つもしくは複数のタブを形成する。密閉棒が、フィンに接続されるとともに、その1つもしくは複数のスロット内に1つもしくは複数のタブを収容する。 (もっと読む)


【課題】熱交換器とヘッダーの組立体の接合部分を簡素化するために、この組立体の接合部分として、熱交換器のハウジング、特にそのカバーを利用する。
【解決手段】熱交換器10は、熱交換コア14とハウジング16を備えており、熱交換コア14は、ハウジング16内に配置されており、ヘッダー12は、エンドプレート22(又はカバー)によって、ハウジング16にしっかりと取り付けられており、かつエンドプレート22(又はカバー)は、熱交換コア14部との接合部分と、ヘッダー12用の取付手段34を備えている。 (もっと読む)


【課題】オイルに対する冷却・加熱作用をより広範囲に変化させることができるオイルクーラ1を提供する。
【解決手段】自動変速機の作動油を冷却するオイルクーラ1として、多数のプレート2を積層してなる熱交換器コア3と、その頂部に取り付けられた流路制御弁4と、を有する。流路制御弁4は、頂部のプレート2にロー付けされたバルブハウジング11とロータリバルブ31とからなり、低温冷却水が供給される低温冷却水導入口14と高温冷却水が供給される高温冷却水導入口15と冷却水を戻す冷却水導出口18とが設けられている。熱交換器コア3のコア冷却水入口7およびコア冷却水出口8は、バルブハウジング11内部に連通している。ロータリバルブ31の切換位置に応じてこれらの流路が適宜に連通し、作動油に対する加熱・冷却作用が調節される。 (もっと読む)


【課題】 伝熱面積の増大を図り、熱効率に優れるとともに、熱交換する流体の圧力損失を低減し、組立作業性、生産性に優れた熱交換器を提案する。
【解決手段】 金属板を波形成形した波板10aを筒状とし、軸方向に沿った襞壁を有する環体10を形成し、環体10の内周に内管15を接合し、環体10の外周に外管16を接合し、内管15と外管16との間に、環体10で区画された軸方向に沿った流体の流通路を形成し、内管15と環体10との間の空間で形成される流通路Aに、熱交換する一方の流体を流通させ、外管16と環体10との間の空間で形成される流通路Bに、熱交換する他方の流体を流通させ、一方の流体と他方の流体の流通方向を逆方向とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱交換装置とそれを用いた発熱体収納装置に関するもので、寒冷地においても素早く起動させることを目的とする。
【解決手段】本体ケース6内において第1環境の空気と第2環境の空気との熱交換を行う熱交換装置5であって、この熱交換装置5は、第2環境を閉鎖するように取り付けられ、さらに、第2吸気口(内気吸気口9)の風上側に第2吸気口(内気吸気口9)から吸い込まれる第2環境の空気の流れを遮断しないよう開口部が設けられたヒータユニット19を備え、このヒータユニット19は熱交換装置5の本体ケース6外側から取り付け自在に設けたものであり、寒冷地に設置される携帯電話の基地局における加熱手段を設けた冷却ユニットとしてきわめて有用なものである。 (もっと読む)


【課題】設備コスト及び運転コストを低く抑えながら、有機汚泥から燃料を製造する。
【解決手段】燃焼炉2の排ガスG1を利用して発生させた過熱蒸気ST2と熱媒油Mとの間で熱交換を行う熱交換器8と、熱交換器で加熱された熱媒油を用いて有機汚泥Sを乾燥させて燃料を製造する間接加熱式汚泥燃料化装置11とを備える有機汚泥の燃料化装置1等。燃焼炉の排ガスを用いるため、高品位燃料等を用いずに燃料を製造することができる。燃料化装置を高耐圧構造とする必要もないため、設備コストを低減することができ、有機汚泥を間接加熱によって乾燥させるため、異物が燃料に混入することがなく、燃料の品位の低下を回避することができる。燃焼炉をセメント焼成炉、ごみ焼却炉等とすることができ、熱交換器にシェルアンドプレート型熱交換器を用いることができる。過熱蒸気との熱交換によって加熱された熱媒油を用いて有機汚泥を炭化して燃料を製造してもよい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱交換装置とそれを用いた発熱体収納装置に関するもので、熱交換効率の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】前面に第1環境用の第1吸気口7と第1吐出口8a、8bを設け、背面に第2環境用の第2吸気口9および第2吐出口10a、10bを設けた本体ケース11と、この本体ケース11内に設けられた第1の環境用の第1送風ファン12および第2の環境用の第2送風ファン13と、本体ケース11内において第1環境の空気と第2環境の空気との熱交換を行う第1熱交換器14、第2熱交換器15とを備え、第1送風ファン12,第2送風ファン13と第1熱交換器14、第2熱交換器15を略一列に配置し、第1熱交換器14、第2熱交換器15と本体ケース11の側面11aとの間に第1、または第2の送風ファンから第1熱交換器14、第2熱交換器15へと連絡する送風路(外気送風路16、内気送風路17)を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 ヘッダプレートレス熱交換器の偏平チューブにおいて、ろう付け時に各溝状のプレート内面とインナーフィンとが均一にろう付けされること。
【解決手段】 溝状に形成された第1プレート3の両側壁1に段付き部7を形成し、同様に溝状に形成された第2プレート4の両側壁1の下端縁は、その長手方向両端を除いてそこに欠切縁8を形成する。そして、第1プレート3の段付き部7に第2プレート4の側壁1の両端部のみを接触させ、厚み方向に加圧した状態で一体的にろう付け固定する。 (もっと読む)


【課題】排ガスの熱を回収する潜熱回収用の熱交換器において、熱交換器の小型化を図ると共に熱交換の効率を向上させる。
【解決手段】溝36と波状凹凸部33,34を形成した中空管の熱交換用チューブ30を長手方向が鉛直方向となるよう複数並列に配置し、熱交換媒体を下方の流入口31から上方の流出口32に流す。シェル40に誘導壁43,44を設け、排ガスを上方の流出口41から下方の流出口42に流すことにより、排ガスを流路46a〜46dと複数の熱交換用チューブ30の隙間で蛇行させる。排ガスと熱交換媒体とは全体として対向流となり、波状凹凸部33,34により排ガスに二次流れが生じるから、熱交換効率が向上し、長手方向が鉛直方向となるように配置すると共に溝36と波状凹凸部33,34とを形成するから、凝縮水の下方への排水を促進することができる。 (もっと読む)


蒸留塔、焼却炉、溶鉱炉および溶解炉等から排出される熱を活用して温水を生産することにより、比較的低温の熱を高効率で回収することができ、従来の廃熱回収システムに比べて初期投資コストおよびシステムの運転コストが低価なので、さまざまな産業分野で活用することができる廃熱回収システムを提供する。 (もっと読む)


【解決手段】 環状構造の熱交換器は、ウエハーのくさび形積層の配置によって形成されている。各ウエハーは、第1の流体が流れる内部流路を定義する周壁および支持壁によって分けられているシート材料を含む。前記シートの穴部は前記流路への流入口および流出口を提供する、そして、前記穴部を取り囲む壁部は、前記積層内で隣接のウエハーと結合して一体流入および流出マニホールドを形成し、同時に前記ウエハー間の均一な間隔を確保する。第2の流体は、前記マニホールドの周囲を前記ウエハー間の空間を通って逆流のパターンで流れる。前記環状アセンブリにおいて、前記マニホールドは実質的に軸方向に配向され、前記流路は実質的に径方向に配向される。前記熱交換器はセラミック材料から形成され、エンジンアセンブリまはた熱再循環燃焼器の中に組み込まれ得る。
(もっと読む)


【課題】本発明は、電光掲示板などの表示装置を、効率的に冷却することを目的とするものである。
【解決手段】表示装置1の背面側に取り付けられ、前面に表示装置用の第1吸気口4と第1吐出口5を設け、背面に外部空気用の第2吸気口6と第2吐出口7を設けた本体ケース2aと、この本体ケース2a内には、表示装置1用の第1送風ファン8および外部空気用の第2送風ファン9と、表示装置1の空気と外部空気との熱交換を行う熱交換器10とを備え、本体ケース2a内には、第1吸気口4と第1吐出口5とを連通する第1送風路11と、この第1送風路11とは区画されて第2吸気口6と第2吐出口7とを連通する第2送風路12とを設け、第1送風ファン8、熱交換器10、第2送風ファン9をこの順で横方向に配置したので、横長な表示装置に対して効率的な冷却を行うことができる。 (もっと読む)


溶接された伝熱プレート対をシェル内に配置して2次流体から1次流体へ熱を伝達させるようにしたモジュール式プレート・シェル型熱交換器。1次流体入口ノズル及び2次流体ノズルと接続するヘッダー・パイプにガスケットを介して伝熱プレートを取外し自在に接続する。ヘッダー・パイプを、シェルに取付けた内部軌道上に載置された構造によって支持することで、伝熱プレートの取外しを容易にする。モジュール式プレート・シェル型熱交換器は、検査及び交換のため伝熱プレートを取外せるようにシェルと一体的に取外せるヘッドを有する。
(もっと読む)


【課題】プレート式熱交換器の熱交換性能を維持したまま、プレート式熱交換器の強度を高くすることを目的とする。
【解決手段】プレート式熱交換器20は、複数のプレート2,3を積層して形成される。各プレート2,3には、第1流体の入口となる第1流入孔5と、第1流体の出口となる第1流出孔6と、第2流体の入口となる第2流入孔7と、第2流体の出口となる第2流出孔8と四隅に設けられる。各プレート2,3は、隣に積層されたプレートとの間に、第1流体を流す第1流路と、第2流体を流す第2流路とを形成して、第1流体と第2流体とを熱交換させる。各プレート2,3は、長手方向の長さL1が短手方向の長さL2の4倍以上の長さである。 (もっと読む)


【課題】販売価格を減少させるだけでなく全体的な省エネルギー効果を高め、サービス寿命を長くし、単純な構造を有し、炭素削減性能において環境保護達成にも好都合な、風呂シャワーの省エネルギー熱交換器を提供する。
【解決手段】浴槽2に風呂のシャワーの熱交換器を配置し、水道水の管Pを下部金属プレート20の吸水口21における管継手Jに連結し、下部金属プレート20の放水口22の管継手Jに温水器100の吸込管101を連結して、放出された熱いシャワー水Wを踏み板3の複数の孔hを経て上部金属プレート10の上面11に落とし、金属プレート10・20によって囲まれる中空の空間15に流れる冷たい水道水Wを加熱する。 (もっと読む)


【課題】生産効率を向上しうる熱交換器およびその製造方法を提供する。
【解決手段】エバポレータ1は、1対のヘッダタンクと、両ヘッダタンク間に設けられた熱交換コア4とを備えている。熱交換コア4は複数の扁平状熱交換管5と、隣り合う熱交換管5どうしの間に配置されたアウターフィン6とを有する。熱交換管5を、前側縁部において第1連結部18により互いに連結された2枚の管形成用金属板17どうしを積層状に接合することにより形成する。隣り合う熱交換管5の近接した管形成用金属板17の後側縁部どうしを第2連結部21により連結する。アウターフィン6を、第3連結部31により後側縁部において連結された2つのフィン構成部材29どうしを積層状に接合することにより形成する。隣り合うアウターフィン6の近接したフィン構成部材29の前側縁部どうしを第4連結部32により連結する。 (もっと読む)


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