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Fターム[3L113AC05]の内容

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Fターム[3L113AC05]に分類される特許

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本発明は、装置(1)及び方法を提供し、処理条件は煙草加工用装置内で一定に維持されることができる。装置は、加工される煙草とプロセスガスとを結合させるための結合装置(2)を備え、第一量のプロセスガスを排出するための排出装置(3)及び第二量のプロセスガスを供給するための供給装置(4)に接続されている。装置(1)は、第一量の排出されたプロセスガス及び/又は第二量の供給されたプロセスガスを制御するための少なくとも一つの制御装置(5)を備える。
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【課題】有機汚泥に含まれる水分の蒸発効率、及び有機汚泥の乾燥速度を高めることにより、有機汚泥の処理設備を小型化するとともに、凝縮水を効率よく処理することのできる乾燥処理システム等を提供する。
【解決手段】有機汚泥SLを乾燥させるための熱源を廃棄物焼却炉2から排出される450℃以下の排ガスG1とする有機汚泥乾燥装置4と、有機汚泥乾燥装置4による乾燥により発生した水蒸気を凝縮させる水蒸気凝縮装置8と、水蒸気凝縮装置8によって凝縮された水Wを焼却灰Aの水洗に利用する焼却灰水冷水洗装置10とを備える有機汚泥の乾燥処理システム1。さらに、有機汚泥乾燥装置4内、又はその前段に、有機汚泥SL中のたんばく質を分解する物質を添加する分解物質添加装置7を備えることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 横型連続伝導伝熱式乾燥機から排出された乾燥品の見かけ密度を測定し、この測定値を判断ファクターとして、シェル本体内において処理途中の中間製品(乾燥の進んだ被処理物)の滞留量を、横型連続伝導伝熱式乾燥機が効率的に稼働される滞留量にすることにより、性状変動が激しい被処理物であっても、その乾燥処理を好適に行うことのできる、新規な横型連続伝導伝熱式乾燥機の運転方法の開発を技術課題とした。
【解決手段】 本体シェル10から排出された乾燥品Dの見かけ密度を測定し、この見かけ密度に応じて本体シェル10内の乾燥品Dを排出する溢出口102に具えられる堰板108の開閉時間を変更することにより、本体シェル10内に滞留している乾燥の進んだ中間製品H1の滞留量を調節することを特徴として成る。 (もっと読む)


【課題】給液用配管表面における廃液の乾燥固化に伴う閉塞を抑制することができる遠心式薄膜乾燥機を提供する。
【解決手段】処理液を加熱する伝熱面を備えた中空状の伝熱胴11と、伝熱胴11内に処理液を導入する処理液入口16と、伝熱胴11の軸心位置に配置された回転軸と、回転軸に放射状に設けられ、濃縮および乾燥により伝熱面に生成される処理液の粉体を掻き落とすブレードとを備え、処理液入口16には、その表面に撥水性皮膜41が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 連続式熱風乾燥機の熱源としてヒートポンプユニットを適用することを可能にするとともに、エネルギー効率が高く、更に安定した運転を行うことのできる、新規なヒートポンプユニットと昇温装置とを具えた乾燥システムの開発を技術課題とした。
【解決手段】 乾燥機1と、この乾燥機1に乾燥気体Dを供給するための給気機構とを具えた乾燥システムSにおいて、前記乾燥機1は連続式熱風乾燥機であり、また前記給気機構は二酸化炭素を冷媒としたヒートポンプユニット2を具えて成るものであり、更に前記給気機構には、ヒートポンプユニット2により昇温された乾燥気体Dを、更に昇温するための昇温装置5が具えられていることを特徴として成る。 (もっと読む)


【課題】反応容器内を過熱蒸気で充満させる時間の短縮化を図りながら、反応容器内を良好に均温化させることができる加熱処理装置を提供すること。
【解決手段】横倒し円筒状の形態を成し、供給口211を通じて内部に供給された被処理物を過熱蒸気供給手段30より供給された過熱蒸気により加熱処理させ、この加熱処理により生じた排気ガス及び固形物を排気口221及び排出口222よりそれぞれ排出する反応容器20を備えた加熱処理装置10において、過熱蒸気供給手段30は、反応容器20の軸方向に沿って延在する過熱蒸気分散配管31と、過熱蒸気分散配管31に反応容器20の軸方向に沿って所定の間隔毎に配設され、過熱蒸気分散配管31の内部の過熱蒸気を反応容器20内に噴出させる過熱蒸気噴出配管32とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 従来の乾燥システムと比較して熱エネルギ効率が飛躍的に向上された湿潤物乾燥システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 湿潤物を乾燥するシステムであって、過熱蒸気5を湿潤物14に向けて噴射することにより乾燥し、湿潤物14の乾燥物25をガス成分とともに排出する乾燥器13と、乾燥器13から排出されるガス成分と乾燥物25とを分離する分離手段23と、分離されたガス成分の少なくとも一部を圧縮して圧縮ガス28を生成する圧縮手段27と、圧縮ガス28を加熱して過熱蒸気5を再生成する加熱手段3とを備える湿潤物乾燥システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】ダライ粉に付着する切削油を効率良く可及的に除去し、しかも環境に易しく消費エネルギーの無駄を省いたダライ粉の洗浄乾燥処理方法を提供する。
【解決手段】所定温度に維持された洗浄乾燥処理炉4内でダライ粉を所定時間滞留させ、蒸気ボイラー7より発生させた第1温度範囲に加熱された飽和蒸気を過熱蒸気発生装置8においてそれより高い第2温度範囲に加熱して生成された過熱蒸気が炉内に圧送りされて、当該ダライ粉に付着した切削油分を過熱蒸気とともに炉外へ排出して洗浄乾燥処理を行う。 (もっと読む)


【課題】蒸気ドライヤの伝熱効率を向上させる。
【解決手段】蒸気ドライヤのドラム内に存在する水に、ドラム内周面と水との接触角を増大させる接触角増大剤を含有させることを特徴とする蒸気ドライヤの伝熱効率改善方法。接触角増大剤としては長鎖脂肪族アミンが好適である。ボイラ5からの水蒸気をドラム11に供給して湿紙の乾燥を行う場合、長鎖脂肪族アミンを脂肪酸アルカリ金属塩で乳化させ、これを配管3にてボイラ給水に添加するか又は水蒸気ヘッダ7にて発生した水蒸気に添加する。 (もっと読む)


【課題】小量処理が可能で、且つ、容器本体の取り扱い性(被処理物の投入、取り出し、洗浄性、衛生性)に優れた竪型振動乾燥機を提供すること。
【解決手段】温調ジャケット12及び減圧排気手段14を具備して乾燥処理を行う密閉可能な処理容器16と、該処理容器16に傾斜ねじり振動を付与する加振手段18とを備えている竪型振動乾燥機。加振手段18は、水平傾斜度10〜45°方向に振動が発生するように配された3本以上の板ばね20で固定台30に固定支持された振動台22と、該振動台22の裏面に固定される往復動型の発振機24とを備えている。振動台20に一体化された温調ジャケット12のジャケット本体32と、処理容器16とがフェルールクランプ36等により容易に着脱可能に一体化されている。 (もっと読む)


【課題】 長期間の使用においても、シリンダー内壁面に復水の滞留を生じないシリンダードライヤーを得ること。
【解決手段】 シリンダー1にロータリージョイント5を介して蒸気供給管2を接続する。同様に、ロータリージョイント9を介して復水排出管3を接続する。シリンダー1内の蒸気供給管6の一部を分岐して蒸気エゼクタ4,16を接続する。蒸気エゼクタ4,16の吸込部10,13の開口部11,14を、シリンダー1の内壁面とわずかな隙間を介して配置する。
シリンダー1内で発生した復水は、蒸気エゼクタ4,16の開口部11,14から蒸気エゼクタ4,16に吸引され、更に、復水排出管3を通って外部へ排出される。 (もっと読む)


【課題】 乾燥時間の短縮化を図ると共に、悪臭を周囲に放散しない新たな脱臭・乾燥方法による廃棄物処理システムを提供すること。
【解決手段】 廃棄物の投入口1a,排出口1bを備えた耐圧容器1、当該容器1内で廃棄物を攪拌する攪拌手段2、前記容器1内に高熱の飽和水蒸気を供給する高熱水蒸気供給手段4、前記容器1内の圧力を開閉弁により調節する圧力調節手段5、前記容器1内の温度,圧力を制御する制御手段9を少なくとも備えた廃棄物処理システムにおいて、廃棄物の加水分解処理後、前記圧力調節手段5の開閉弁にて前記容器1内の圧力を低下させた後、当該容器1内に過熱水蒸気を注入し前記廃棄物を乾燥するようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】 長期間の使用においても、シリンダー内壁面に復水の滞留を生じないシリンダードライヤーを得ること。
【解決手段】 シリンダー1にロータリージョイント5を介して蒸気供給管2を接続する。同様に、ロータリージョイント9を介して復水排出管3を接続する。シリンダー1内の蒸気供給管6の一部を分岐して蒸気エゼクタ4を接続する。蒸気エゼクタ4の吸込部10の開口部11を、シリンダー1の内壁面とわずかな隙間を介して配置する。
シリンダー1内で発生した復水は、蒸気エゼクタ4の開口部11から蒸気エゼクタ4に吸引され、更に、復水排出管3を通って外部へ排出される。 (もっと読む)


【課題】大幅な希釈を伴わずに気相成分を輸送し捕捉するための方法および装置の提供。
【解決手段】装置10aは、基材12と制御表面15との間に制御間隙Gを画定するように、基材12の表面14に密に近接して位置決めされた制御表面15を有する。気体導入デバイス21を有する第1のチャンバ17が、制御表面15の近くに位置決めされる。気体取出しデバイス18aを有する第2のチャンバ16aが、制御表面15の近くに位置決めされる。制御表面15および第1および第2のチャンバ17、16aは、協働して、気体のマスフローが制御される領域を画定し、気相成分の希釈を著しく低減する。これは、制御された気体ストリームM1’を導入し、それにより、システム内の圧力勾配によって、制御されない周囲気体ストリームのフローを低減することによって達成される。 (もっと読む)


【課題】葉たばこを編み付ける前に連縄を効果的に滅菌消毒処理して、乾燥時に葉たばこに発生するカビを抑制する。
【解決手段】処理室12内に処理対象の連縄Nを吊り下げ配置し、処理室12内に蒸気を充満させて処理室12内を連縄Nの滅菌処理に必要な温度以上に設定時間維持し、その後連続して、処理室12内の蒸気を排気しながら、処理室12内に乾燥用の温風を送り込んで処理室12内で循環させる。 (もっと読む)


【課題】乾燥用加熱媒体等の顕熱や潜熱を有効に利用して低いエネルギー消費で効率よく乾燥できる含水固体燃料の乾燥装置を提供する。
【解決手段】含水固体燃料を乾燥させる乾燥装置10において、伝熱管22を配設した乾燥容器21の内部に掃気用ガスを投入する乾燥機20と、乾燥容器21から流出した微粒子含有混合ガス流体から微粒子を除去する集塵装置13と、蒸気を含む混合ガス流体を圧縮する圧縮機30と、低圧の混合ガス流体を圧縮機30で圧縮された高圧の混合ガス流体で予熱する蒸気熱交換器31と、高圧の混合ガス流体が伝熱管22を通過して放熱する乾燥ガスとされ、放熱により生成した蒸気の凝縮水を含んで伝熱管22から流出した含水掃気用ガスの気液分離を行う気液分離装置14とを備え、混合ガス流体の潜熱及び顕熱を利用して乾燥容器21内で含水固体燃料を加熱して乾燥させる。 (もっと読む)


【課題】タクトタイムの増大による生産性の低下を生じることなく、被洗浄物の表面にシミのない清浄な乾燥状態を得る。
【解決手段】搬送治具13aに載置された被洗浄物13をIPA蒸気雰囲気4に浸漬して蒸気乾燥を行うIPA蒸気乾燥槽2の後段に余熱乾燥槽6を設け、IPA蒸気乾燥槽2で蒸気乾燥を終え、IPA蒸気雰囲気4の潜熱によって所定の温度まで加熱された状態にある被洗浄物13および搬送治具13aを、余熱乾燥槽6に搬入し、当該被洗浄物13および搬送治具13a自体が持つ余熱によって乾燥を加速させ、IPA蒸気乾燥槽2におけるIPA蒸気雰囲気4への反復浸漬等の煩雑な操作を必要とすることなく、被洗浄物13や搬送治具13aの表面における液滴の残留に起因する被洗浄物13のシミ等の欠陥の発生を確実に防止する。 (もっと読む)


【課題】含液粉体を可及的に単一粒子の状態に解離・分散させて熱風に乗せ、効率的且つ短時間に熱風乾燥させ、且つループ管内の高速気流を妨げずに粉体堆積を防止する。
【解決手段】熱風に加えて、ループ管の接線方向に過熱蒸気などの高圧ガスを噴射する。原料のスラリ状含液粉体は、過熱蒸気などの高圧ガスで駆動するエゼクターで吸引噴射することにより衝撃波で解離・分散せしめる。また、高圧ガスを共鳴空洞に噴射して発生する超音波をエゼクターの噴射ノズルに導入することにより、原料の含液粉体にエゼクターの解離・分散効果と超音波の破砕・解離・分散効果を同時相乗的に作用させることにより、一層効果的に課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】排気として得られる湿ガスの熱を、効率的に発電の熱源として利用することができる伝導伝熱乾燥機および、熱源の回収方法および装置を提供する。
【解決手段】伝導伝熱乾燥機に供給された被乾燥材料を乾燥させることによって生じた排気を、乾式除塵器及び/または湿式除塵器を通して除塵し、作動媒体を用いた発電装置に熱源として供給する。 (もっと読む)


【課題】排水浄化施設で生じる汚泥と放流水とを処理する上で、環境面での負荷を可及的に軽減し、該汚泥の乾燥を行う汚泥乾燥システムを提供する。
【解決手段】排水を、汚泥と外部に放流可能な程度に浄化された放流水とに分離して該排水の浄化を行う排水浄化施設において、外部に放流する前の放流水や該排水浄化施設内の中間処理水を熱源として、直接または間接的に熱交換を行うことで、自己が有する内部循環する冷媒を利用して、蒸気を発生させる蒸気発生部と、前記蒸気発生部によって発生させられた蒸気が供給され、該供給された蒸気によって、汚泥を乾燥することで、乾燥汚泥を生成する乾燥部と、を備える。 (もっと読む)


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