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Fターム[3L113AC73]の内容

固体の乾燥 (32,682) | 装置細部の形状構造 (15,143) | 乾燥する場所(小室、容器) (3,428) | その部分 (1,111) | 仕切るためのもの(側壁、中仕切板) (388)

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【課題】スイッチプレート部およびカバーシート部の上部に水滴が溜まり難い除湿装置を提供する。
【解決手段】本体ケース1内に設けられた除湿手段と、吸気口2から本体ケース1内に吸気した空気を除湿手段を介して排気口3へと送風する送風手段とを備え、本体ケース1の上部にスイッチ手段6を設け、このスイッチ手段6は、スイッチカバー部と、スイッチプレート部と、カバーシート部と、スイッチ部と、基板部とから形成し、スイッチプレート部に本体ケース1の前面側から見て左右方向にスイッチプレート部上の水を案内する水滴案内部を設け、スイッチプレート部と本体ケース1の左右側面部との間に第1の空間部を設け、本体ケース1の前面側から見て左右側面部に取手部12を備えた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、空気流でもって、乾燥サイロ内において、ばら積み品、特に、粒状体、粉状体、穀粒状体、薄片状体、小片状体、またはその種の他の物のような固形物、有利には、合成樹脂の粒状体を乾燥するための方法であって、その際、この乾燥サイロから流出する排気空気流、もしくは帰還空気が、乾燥剤もしくは吸着剤を内に備える、乾燥隔室、有利にはホイール形乾燥機内において乾燥され、且つ、乾燥空気流として、ばら積み品に再び供給され、および、このホイール形乾燥機内において、更に、吸着剤が再生され、且つ冷却され、その際、このホイール形乾燥機の回転可能なドラムが、少なくとも3つの円の切片に分割されており、その際、第1の円の切片の領域が、排気空気流の乾燥もしくは除湿に使用され、第2の円の切片の領域が、吸着剤の加熱に使用され、および、第3の円の切片の領域が、吸着剤の冷却に使用される様式の上記方法に関する。
【解決手段】 排気空気流5のための乾燥もしくは除湿段階14、および有利には、吸着剤の冷却が、平行に、特に連続的に、継続作動状態において経過し、且つ、吸着剤の加熱でもっての再生段階15が、間欠作動状態において実施されること、その際、ホイール形乾燥機1のドラム2が、冷却段階16、もしくは再生段階15内において停止され、且つ、冷却段階16、もしくは再生段階15の終了の後、選択可能な領域、有利には冷却領域をまわって、更に同期的に進ませられること、および、上記加熱のための領域が、少なくとも冷却のための領域と同じ大きさに構成されているか、または、この冷却のための領域よりも大きく、有利には、2倍だけ大きく構成されている。
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【課題】浴室を暖房しつつ換気する乾燥運転中に、検出湿度が所定の乾燥判定値に低下したとき、及び、検出湿度が乾燥判定値より高くても所定時間変化しないときに、乾燥運転の終了処理に移行して、直ちに乾燥運転を停止し、或いは、所定の残時間の乾燥運転を行った後に乾燥運転を停止するようにした浴室暖房乾燥機の乾燥運転制御方法において、検出湿度がピーク湿度付近で変化しなくなったときに、乾燥運転の終了処理に移行して早切れを生ずることを防止する。
【解決手段】乾燥運転の初期段階における湿度検出手段の検出湿度を初期湿度Hsとして、検出湿度Hnが初期湿度Hsを基準にして設定される所定の未乾燥判定値YH2以上である場合には(STEP16)、検出湿度Hnが所定時間YTM変化しなくても、乾燥運転の終了処理への移行を禁止する。 (もっと読む)


【課題】従来の気流吹出装置は、外部の物体と干渉、衝突による破損等の危険があるという課題がある。また、気流を自励発振させることで風向を変更する従来の気流吹出装置では、コアンダ効果によって気流を主流路の片側の側壁に付着させて送風するため、気流振動の振幅の中央側に向かう気流が送風できないという課題がある。
【解決手段】外部空気を取り入れる流入口4と、外部に向けて拡大する吹出口5と、流入口4から吹出口5を連通する主流路6と、主流路6の側壁7から分岐して反対側の側壁7に連通する循環風路9とを備えて、吹出口5から吹き出す気流を両方の側壁7の方向に振動させる気流吹出装置3において、気流の吹出方向を制御する気流方向制御手段を備えたことで、気流振動の振幅の中央側に気流を送風することができ、破損等の危険が少なく、長寿命である気流吹出装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】低消費電力で、かつ、洗濯物が傷まないような洗濯物乾燥できることを目的とする。
【解決手段】外枠2内に、横流ファン3と、横流ファン3を回転させるモータ4と、風向風速制御装置5とを備えた送風装置1であって、外枠2の上面に室内の空気を吸い込む吸込口6と、外枠2の前面下部に室内の空気を吸い込んだ空気を吹き出す風向風速制御装置5を備えた吹出口7を設け、風向風速制御装置5により室内の洗濯物8に吸い込んだ空気を吹き当てることにより洗濯物乾燥を行う送風装置であって、外枠2内に横流ファン3による流れを誘発・制御する舌片14を備え、舌片14は横流ファン3より長く、両端に溝形状18を設け、フレーム端部12a及びモータ固定板13を溝形状18で挟み込むことで、軸ずれ及び軸位置を矯正・防止することができる送風装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】遠赤外線の照射によらず、庫内の温度および湿度を管理することにより青果を乾燥させることができる乾燥装置を提供するとともに、庫内で移動することなく乾燥状態を均一化し、また、青果の搬入・搬出を容易に行うことができる台車を提供する。
【解決手段】乾燥装置は、加熱空気を乾燥庫1の底面に案内する誘導路4と、乾燥庫1内上部の空気およびヒータで加熱された空気を混合しつつ誘導路4に供給するブロア7とで構成される。誘導路4は、パイプ状に構成され、その上面に断続的な開口部41を有する。台車は、枠体により構成された底部および天部と、天部を支持する支柱と、底部に支持された車輪と、天部を複数の領域に区分する仕切部材とで構成される。仕切部材の間に棒状の青果支持部材を懸架するとともに、青果支持部材に紐状の青果掛止部材を吊下し、青果掛止部材に青果を掛止する。 (もっと読む)


【課題】低消費電力で、かつ、洗濯物が傷まないような洗濯物乾燥できることを目的とする。
【解決手段】外枠2内に、横流ファン3と、横流ファン3を回転させるモータ4と、風向風速制御装置5とを備えた送風装置1であって、外枠2の上面に室内の空気を吸い込む吸込口6と、外枠2の正面に室内の空気を吸い込んだ空気を吹き出す風向風速制御装置5を備えた吹出口7を設け、風向風速制御装置5により室内の洗濯物8に吸い込んだ空気を吹き当てることにより洗濯物乾燥を行う送風装置であって、外枠2は、幅寸法に対して高さ及び奥行きの寸法が小さくすることで、外観の見栄えがよく、かつ、効率のよい洗濯物乾燥ができる送風装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】乾燥の進行に伴い変化する未乾燥部分の位置を正確に特定でき、また、検出範囲を広範囲とすることが可能な除湿機を提供する。
【解決手段】被乾燥物の温度を検出するための赤外線センサ10を、3軸の回動機構を有する駆動手段により上下及び左右回動自在として検出範囲を変更可能に構成する。赤外線センサ10を上下又は左右回動させるにあたり、駆動手段を制御して、その回動方向に直交する方向に赤外線センサ10の複数の検出素子を並ばせる。また、制御手段17は、被乾燥物の設置範囲を検知した後、その設置範囲内における未乾燥部分の位置検出を繰り返し行い、乾燥状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】乾燥する前に連続的に精度良くスピーディーに薄膜を形成できる両面塗工が実現でき、特にリチウムイオン電池形成材の作製にあたってこの基材となる金属製フィルム(被塗工体5)を傷付けたりノズル部の先端接触部の摩耗による寸法精度の狂いや交換や再調整の必要性やその頻度、そして摩耗粉の発生・混入による不良も低減でき、従って、このスピーディーに行える両面塗工でリチウムイオン電池形成材の作製が実現できる画期的な薄膜塗工装置並びにこれを用いた両面薄膜塗工装置を提供すること。
【解決手段】被塗工体5と摺動接触するノズル部4の先端接触部6を、セラミックス,超硬金属若しくはモリブデンで形成した薄膜塗工装置。 (もっと読む)


【課題】使用時において傘除水機への傘の挿入姿勢や挿入速度などの傘の挿入状態に影響されることなく、挿入される傘の長さに応じて石突保持部がスムーズに動き傘の石突を保持する傘除水機を得る。
【解決手段】傘挿入口4と、傘挿入口4の近傍から本体3内の奥に向かって設けられた複数のレール15に沿って移動する複数のブラケット17と、ブラケット17との相対位置を可変できる連結部を介して連結され複数の前記ブラケット17と一体で連動する保持台18と、保持台18に設けられ傘1の石突1cを受ける石突保持部12と、傘1に向かって空気を噴出するノズル11とを備えていることを特徴とする傘除水機。 (もっと読む)


【課題】処複数の処理槽間での処理対象物の移動を効率よくコントロールして処理効率を向上することができる処理装置及び廃棄物処理装置を提供すること。
【解決手段】 処理装置Aは、処理対象物を収容する処理槽を第1処理槽10及び第2処理槽11に区画するとともに、処理槽の底部側に第1処理槽10及び第2処理槽11間での処理対象物の移動を許容する連通部71を有する仕切部7と、処理槽内に収容される処理対象物を動かす可動部と、可動部の駆動状況に基づいて連通部71を開閉する移動量制御部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】電極の乾燥時の劣化を防止することができ、しかも効率よく電極を乾燥させることが可能な電極乾燥装置を提供する。
【解決手段】本発明の電極乾燥装置2は、赤外光を照射する第1の光源22aと、赤外光を透過する平面状の第1の遮熱材21aと、第1ガスを冷却して冷却ガスを供給する第1ガス供給装置26と、第2ガスを乾燥して乾燥ガスを供給する第2ガス供給装置27と、第1の電極搬送領域と、を備える。第1の光源22aと第1の遮熱材21aの一方の面との間に冷却ガスが流入され、第1の遮熱材21aの他方の面上の第1の電極搬送領域に乾燥ガスが流入される。 (もっと読む)


【課題】マランゴニ乾燥に比べて、基板に液滴が残留することをより効果的に防止し、ウォーターマークの発生を抑えることができる基板乾燥装置及び基板乾燥方法を提供する。
【解決手段】反磁性を有する液体で洗浄された基板を乾燥させる基板乾燥装置に、基板に付着した液体を磁力によって移動させるための磁石4と、磁石4を、基板に沿って該基板の縁側へ移動させる磁石搬送手段5とを備える。また、反磁性を有する液体で洗浄された基板を乾燥させる際、基板に付着した液体を磁力によって移動させるための磁石4を、基板に接近させ、磁石4を前記基板に沿って該基板の縁側へ移動させる。 (もっと読む)


【課題】衝突噴流エアレーション手段によって、可能な限り低いエネルギー消費でシート状材料を注意深く乾燥する。
【解決手段】本発明は、シート(8)を乾燥するための方法及び装置に関する。シート(8)は、複数の乾燥チャンバ(43)に分割されたドライヤを通ってガイドされる。ここで、メイン乾燥ステージ(20)及び最終乾燥ステージ(21)のシート(8)は、衝突噴流エアレーション手段による乾燥空気と接触し、衝突噴流エアレーションは、クロスエアレーションノズルボックス(7)手段により生成され、前記メイン乾燥ステージの排気は、前記最終乾燥ステージを加熱するために該最終乾燥ステージの前半部において1つ又は複数の乾燥チャンバの圧力チャンバに導入され、再空気循環操作における排気の一部は、前記乾燥チャンバでの乾燥に用いられ、残りの排気は、個々の前記乾燥チャンバの隣の吸気チャンバに導入され、排気は、この様式でまとまって前記最終乾燥ステージを通過し、前記最終乾燥ステージの後半部において1つ又は複数の乾燥チャンバからの排気は、顕著に低い温度レベルで排出される。 (もっと読む)


【課題】非密閉状の加熱処理室を使用しつつも、加熱媒体の室外への流出及び外気遮断が十分に成し得る連続式加熱処理方法及び連続式加熱処理装置を提供する。
【解決手段】入口側外気遮蔽領域S1、出口側外気遮蔽領域S2、及び両遮蔽領域との間に加熱処理領域S3を備えた非密閉状の加熱処理室1と、加熱処理室1内を所定温度以上に加熱して加熱処理雰囲気Fに調整する処理室内加熱機構7と、加熱処理室1内に加熱媒体を噴射する加熱媒体生成機構13と、入口2から出口3に向かって処理対象物Tを搬送する搬送機構12と、加熱処理室1内から強制的に吸い出した加熱媒体を連絡管21内で所定温度以上に加熱して体積膨張した再加熱媒体SKを生成する加熱部23と、生成した再加熱媒体SKを入口側外気遮蔽領域S1と、出口側外気遮蔽領域S2へと噴射させる再加熱媒体生成噴射機構18とを含む。 (もっと読む)


【課題】 物品の加熱、冷却、乾燥などの環境処理を連続的に行う場合、物品を環境槽内に搬入搬出する際、ドアを開けると槽内の環境が大幅に変化し、又、新搬入物品が隣にある物品に環境条件の影響を与えてきた。
【解決手段】 環境槽内に連続的に物品を移動させる循環機構を設け、本機構の進行方向に直角に複数の仕切り板を設け、又、該環境槽のドア付き開口部の周辺に、該仕切り板に直角且つ非接触に蓋部を固定する。仕切り板の間に設けた物品収容部が、開口部の前に来た時循環を止め、ドアを開けて物品を搬入搬出する。
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【課題】管状ハロゲンヒータの長手方向を傾斜して設置する場合の制約を回避して設け、瞬時点灯を可能とし、品種の切り替え時には消灯して電力を低減し、乾燥処理に要する時間を短縮することが可能な基板乾燥方法、基板乾燥装置を提供する。
【解決手段】基板1を傾斜搬送する搬送手段5の上方に、長手方向を搬送方向と平行にした管状ハロゲンヒータ40から熱線を輻射板50に照射して加熱し、放射される遠赤外線を基板1の上面側に照射して加熱し、同時に反射板60で反射される遠赤外線を下面側に照射して加熱し基板1を乾燥する。或いは、同時に下部管状ハロゲンヒータから熱線を下部輻射板に照射して加熱し、下部輻射板からの遠赤外線を下面側に照射して基板1を乾燥する。輻射板50が金属板に遠赤外波長領域放射型塗料を塗布した輻射板50である。 (もっと読む)


【課題】処理槽内を蒸気化に適した状態に維持して、効率よく乾燥処理を行うこと。
【解決手段】本発明の処理装置は、処理対象物を収容する処理槽と、前記処理槽内を加温する加温手段と、前記処理槽内の空気を外気と換気する換気手段と、前記処理槽内の空気の湿度に関わる物理量を検出する検出手段と、前記換気手段を制御し、前記検出手段の検出結果に基づいて前記処理槽内の空気の換気量を制御する制御手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】投入する熱エネルギの変化を必要とせずに、流体の温度制御を実現すること。
【解決手段】本発明の流体加熱装置は、発熱手段と、前記発熱手段に流体を送出する送出手段と、前記発熱手段を通過した前記流体の温度を検出する温度検出手段と、前記温度検出手段の検出結果に基づいて前記発熱手段を通過する前記流体の流量を制御する流量制御手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を抑制して、装置のコストアップや大型化を回避しつつ、エアカーテン機能を有する処理装置を提供する。
【解決手段】処理対象物の投入口11aを有する処理槽を備えた装置本体1と、前記装置本体1に取り付けられ、前記投入口11aを開閉する蓋部材100と、を備えた処理装置であって、前記装置本体1がエアーカーテンを形成する空気を噴出する噴出口34aと前記噴出口34aに空気を送風する噴出口用送風機とを備え、前記蓋部材100が気流案内ダクトを備える。前記気流案内ダクトは、前記蓋部材100の開放時には前記噴出口34aと非連通状態にあり、前記蓋部材100の閉鎖により前記噴出口34aと連通状態となるように配設された導入口121と、前記噴出口34a及び前記導入口121を介して前記噴出口用送風機から前記気流案内ダクト内に送風された空気を前記処理槽内の前記処理対象物へ排気する排気口122と、を備える。 (もっと読む)


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