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Fターム[3L113AC73]の内容

固体の乾燥 (32,682) | 装置細部の形状構造 (15,143) | 乾燥する場所(小室、容器) (3,428) | その部分 (1,111) | 仕切るためのもの(側壁、中仕切板) (388)

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【課題】部品点数の増加を抑制して、装置のコストアップや大型化を回避しつつ、エアカーテン機能を有する処理装置を提供する。
【解決手段】処理対象物の投入口11aを有する処理槽を備えた装置本体1と、前記装置本体1に取り付けられ、前記投入口11aを開閉する蓋部材100と、を備えた処理装置であって、前記装置本体1がエアーカーテンを形成する空気を噴出する噴出口34aと前記噴出口34aに空気を送風する噴出口用送風機とを備え、前記蓋部材100が気流案内ダクトを備える。前記気流案内ダクトは、前記蓋部材100の開放時には前記噴出口34aと非連通状態にあり、前記蓋部材100の閉鎖により前記噴出口34aと連通状態となるように配設された導入口121と、前記噴出口34a及び前記導入口121を介して前記噴出口用送風機から前記気流案内ダクト内に送風された空気を前記処理槽内の前記処理対象物へ排気する排気口122と、を備える。 (もっと読む)


【課題】乾燥機の乾燥効率を向上できると共に、乾燥機に供給する熱量を節約でき、且つ、改良工事がしやすい単板の乾燥補助方法を提供する。
【解決手段】単板を、乾燥機によって乾燥する前に、予備的に所定時間加温湿する(ステップS5)ことにより、所定温度に上昇させ、前記乾燥機内での単板の乾燥効率を高めることができる単板の乾燥補助方法を提供する。具体的には、乾燥機の前段に設けられた乾燥補助装置によって、単板を予備的に所定時間加温湿することにより、所定温度に上昇させた後(ステップS5)、乾燥機に送ると共に、乾燥機の排熱源を乾燥補助装置の熱源に再利用し(ステップS1)、且つ、前記乾燥補助装置内の空気を排気しない単板の乾燥補助方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】スリットノズルを使用するスピンレス塗布法において塗布処理直後に行われる減圧乾燥処理の効率性の向上および処理時間の短縮化を実現するとともに、減圧乾燥処理後のレジスト塗布膜の膜質均一性を向上させる。
【解決手段】レジスト塗布ユニットで当該基板Gに対して右辺GRから左辺GLに向かって塗布走査する第2モードが選択されたときは、減圧乾燥ユニット(VD)52では、減圧乾燥処理中に左側のガス噴出部102を選択的に作動させて右側のガス噴出部104を止めておくような気流制御が行われる。この場合、手前(左側)の排気ポート100a,100bの排気流路が閉められ、向かい側(右側)の排気ポート100c,100dを通じてチャンバ内の排気が行われる。 (もっと読む)


【課題】乾燥なまこはきんことして現在流通しているが、加熱後の乾燥であるため調理時の水戻し時間が長く、素材の色合いや風味の欠損が大きい。従来の除湿乾燥機では、生なまこを乾燥させる場合に乾燥ムラが起こりやすく、乾燥速度が遅いため、素材の変質や腐敗が起こることがあった。
【解決手段】なまこを生の状態から一定の温度範囲で板状に乾燥させる。また、なまこを生で乾燥する場合、腐敗を防ぐため殺菌水による乾燥前洗浄と、急速に乾燥出来る乾燥機を用いる。 (もっと読む)


【課題】住宅に使用される洗濯物を室内で乾燥させる装置において、入浴時間等の生活行為に関係なく洗濯物の乾燥ができ、天候の良い日には洗濯物の乾燥時に日射による殺菌効果を期待できる乾燥方法と洗濯物の乾燥システムを提供することを目的とする。
【解決手段】日射が入る開口部3を有する室内空間にあって、開口部3は室内空間1の空気を排気する排気手段として開閉が可能であり、室内空間1の空気を循環させる送風ユニット5と、送風ユニット5は循環気流の出口である吹出口8を有し、吹出口8から吹出される気流が洗濯物12にあたるように洗濯物12を配置するという構成にしたことにより、入浴時間等の生活行為に関係なく洗濯物の乾燥ができ、天候の良い日には洗濯物の乾燥時に日射による殺菌効果を期待できる洗濯物の乾燥システムが得られる。 (もっと読む)


【課題】加熱乾燥ゾーンのフィルム入口又はフィルム出口の搬送ローラに低分子量化合物が結露するのを防止することができ、加熱乾燥ゾーン内の雰囲気温度分布の制御を簡便に行うことができる塗布フィルムの製造方法及び装置を提供する。
【解決手段】走行するフィルム上に溶剤と低分子量化合物が含まれる塗布液を塗布する塗布装置と、該塗布液を前記低分子量化合物の融点以上の気流を送り込み加熱乾燥する搬送ローラ62,62…が備えられた加熱乾燥装置44と、を備えた塗布フィルムの製造装置に、加熱乾燥装置44のフィルム入口64又はフィルム出口66であって、走行するフィルム24cの下方側に、該加熱乾燥装置のグラウンドレベルと略平行方向な板部材68を配設する。 (もっと読む)


【課題】 低いコストで十分に乾燥させた良質な木材を提供することができる優れた木材乾燥技術を提供する。
【解決手段】 乾燥室1内に木材Wを配置し、乾燥室1内をヒータ2で加熱しながら噴射口6から高温の水蒸気を噴射して木材を蒸煮した後、最初に120〜130℃程度の高温で乾燥させる前処理を行い、その後、100〜120℃程度の高温で本乾燥を行う。その後、乾燥室1内に水散布ノズル7から水を散布して木材Wを冷却する。蒸煮、高温前処理、本乾燥の各工程において、給気ダンパ4が閉じられたままであって外気は取り入れられず、乾燥室1内の圧力が大気圧より高い限度圧力に達したら排気ダンパ5を開いて内部の雰囲気を放出する。 (もっと読む)


【課題】減圧乾燥処理の開始からパージング終了までの全処理工程時間を通してチャンバ内の雰囲気温度の変動を小さくすること。
【解決手段】この減圧乾燥ユニット12は、被処理基板Gの平流し搬送を行うコロ搬送路38Bをチャンバ40内に引き込み、基板リフト機構60によりチャンバ40内で基板Gをリフトピン62で上げ下げする。そして、チャンバ40内の雰囲気温度の変動を低減させるために、コロ搬送路の近くで基板Gの下を覆うように遮蔽板100を配置している。この遮蔽板100は、リフトピン62を昇降可能に貫通させるための円形の開口100aと、内部コロ搬送路38Bのコロ42Bとの干渉を避けるための矩形の開口100bとを有している。 (もっと読む)


【課題】収納時に嵩張ることなく、しかも、軽量な穀物乾燥機であって、特に、乾燥機本体とシート体との脱着、及び乾燥機本体と揚穀装置との脱着が極めて簡単で、組立・分解の作業性を向上させ、さらに、揚穀装置としてバケット昇降機を用いた場合でも製造コストを抑える。
【解決手段】乾燥用空気を上方へ誘導すべく筒状に形成した乾燥機本体と、乾燥機本体に通風する送風ファン3と、通気性の底面部4a及び非通気性の側面部4bにより形成され、前記乾燥機本体に上載して穀粒の通風乾燥を可能とした円筒状のシート体4と、該シート体4内に穀粒を投入するために穀粒を揚送する揚穀装置5とを備えた穀物乾燥機であって、揚穀装置5を、バケット昇降機となし、横送スクリュー13のスクリュー軸15aに、バケット昇降機5の下部内調車27を軸着する。 (もっと読む)


【課題】ドライエアを生成する除湿機の運転動力の低減とプロセス間のクロスコンタミネーションを防止できる薄膜製造の環境維持方法及びその装置を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明の薄膜製造方法は、薄膜を製造する第1のチャンバー20と、前記第1のチャンバー20よりも室内を低湿度に設定した第2のチャンバー30と、を隣接配置して、前記第2のチャンバー30から前記第1のチャンバー20へドライエアを供給し、前記第2のチャンバー30内の湿度をセンシングして、前記第2のチャンバー30内の湿度の測定値に基づいて、前記第2のチャンバー30への前記ドライエアの供給量を制御することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】汚泥からの効率的な水の分離、さらには天日乾燥の効率化及び天日乾燥時間の短縮化を図る。
【解決手段】内部に空間を形成する枠体と、この枠体に形成した多数の透孔とを有する槽本体5と、この槽本体5に前記透孔を塞ぐように張り付けられた濾布6とを備えた濾過分離槽1を用意し、この濾過分離槽1を天日乾燥床10内の敷砂11の上に設置する。汚泥12が濾過分離槽1の外側に位置するように濾過分離槽1を配置することにより、濾過分離槽1の外側に位置する汚泥を濾布6で濾過し、濾過分離槽1内に濾過水を集める。この濾過水を排水口8から排出して敷砂11に浸透させる。 (もっと読む)


【課題】生ごみ投入時に台所に臭気が漏れず、また脱臭性能を維持することができる生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】生ごみを投入するための生ごみ投入口4と、この生ごみ投入口4の下部に設けられ生ごみを減量処理する生ごみ処理室9と、生ごみ投入口4と連通すると共にその周囲に設けた吸気ダクト58と、この吸気ダクト58に連通した吸引手段62と、この吸引手段62と吸気ダクト58の間に設けたハイブリッド脱臭材63とを備え、このハイブリッド脱臭材63の再生動作を、生ごみ処理室9で減量処理を行っていない時に行うようにしたもので、再生動作により、使用者が臭気として認識できない状態を作ることができ、また、ハイブリッド脱臭材63の脱臭性能を長期間維持することができる。 (もっと読む)


【課題】 流動層乾燥装置に関するものであり、褐炭などのように多量の水分を含んでいる乾燥対象物粒子を温度と流速条件が異なるガスに露出させて乾燥させる流動層乾燥装置を提供する。
【解決手段】 本発明の流動層乾燥装置は、粒子投入部、乾燥部、熱風供給部、集塵部、フィルター部、熱交換部及び圧着部に構成されて、前記乾燥部の上部空間には多孔板と離隔されるように垂直に形成されて、一定間隔を置いて配置される複数の上部仕切りが設置されて、前記下部空間には底で多孔板を貫通するように垂直に形成されて上部仕切りの両側に配置される下部仕切りが設置されて、上部仕切りと下部仕切りとの間には隔板によって区画されて、お互いに異なる温度と流速のガスがそれぞれ供給されるチャンネル空間が形成されて異なる温度と流速を有するガスがチャンネル空間に供給される。 (もっと読む)


【課題】過熱水蒸気乾燥装置を用いて電着塗装を施したワークを好適な状態に乾燥する。
【解決手段】ヒータ装置15は、ボイラ装置17から送り込まれた水蒸気を過熱してオーブン装置13に過熱水蒸気を送り込む。オーブン装置13は、予め電着塗装を施したワーク(自動車ボデー12)を収納し、ヒータ装置15からの過熱水蒸気を用いて自動車ボデー12を乾燥する。オーブン装置13内の温度は温度センサ16aによって測定され、これに応じてヒータ装置15から送り出される気体の温度が調整される。オーブン装置13内の水蒸気の体積濃度は水蒸気測定センサ16bによって測定され、これに応じてボイラ装置17からヒータ装置15に送り出される水蒸気の量が調整される。 (もっと読む)


【課題】乾燥中に生ごみを投入しても室内に臭気が拡散しない生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】生ごみを収容する生ごみ処理容器21と、生ごみ処理容器21を開閉し生ごみを投入するための投入蓋32と、生ごみから発生した臭気成分を吸着により取り除く吸着脱臭部36と、生ごみ処理容器21と吸着脱臭部36の上流とを連結する吸引通路39と、吸着脱臭部36の下流と外部とを連結する排気通路41と、排気通路41に設けた外部へ排気する吸引手段44とを備え、吸引手段44による生ごみ処理容器21から吸引通路39への吸引を終了すると、切替え手段64が空気通路61と吸着脱臭部36の上流とを連結させると共に吸引手段44が空気通路61から吸着脱臭部36へ吸引を開始する。 (もっと読む)


【課題】環境や材料の変化やばらつきに対しても、一定の乾燥状態を得ることができる塗布膜の乾燥方法を提供することを目的する。
【解決手段】乾燥炉の内部の圧力が設定値になるように乾燥炉の通気量を制御し、乾燥炉への供給気体の温度を調整し、供給する気体と乾燥炉から排気される気体に含まれる前記蒸発性材料の量の差から塗布膜からの蒸発量を求め、乾燥炉に供給する気体に含まれる蒸発性材料の量を制御して塗布膜の乾燥状態を調節する。 (もっと読む)


【課題】乾燥処理中に生ごみを投入しても、室内に臭気が拡散しない生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】生ごみを収容する生ごみ処理容器21と、生ごみを投入するための投入蓋32と、臭気成分を吸着により取り除く吸着脱臭部36と、生ごみ処理容器21と吸着脱臭部36の上流とを連結する吸引通路39と、外部と吸着脱臭部36の上流とを連結する空気通路61と、排気通路41に設けた吸引手段44と、吸着脱臭部36の上流との連結を吸引通路39または空気通路61に切替える切替え手段64とを備え、投入蓋32の開動作に応じて吸引手段44が駆動を開始すると共に、切替え手段64が吸引通路39と吸着脱臭部36の上流とを連結させた後吸引所定期間が経過する、または投入蓋32の閉動作に応じて切替え手段64が空気通路61と吸着脱臭部36の上流とを連結させ再生所定期間吸引手段44の駆動を継続する。 (もっと読む)


【課題】
除水時に傘挿入口からの水滴の噴出がなく、使用者が石突保持部に傘の石突を挿入しやすく、また傘の姿勢を変えても石突保持部から石突が外れることない傘除水機を得る。
【解決手段】
箱体の上部に設けられた傘挿入口と、傘の上部を保持する上部保持部と、傘の石突を保持する石突保持部と、石突保持部が傘の未挿入のときは傘挿入口に向き、上部保持部に傘が保持されるときには上部保持部に向く石突保持部向変更手段と、傘に向かって空気を噴出するノズルとを備えた傘除水機。 (もっと読む)


【課題】
除水時に傘挿入口からの水滴の噴出がなく、設置時の床占有床面積が小さく、使用者が容易に傘を挿入することができ、子供など身長が低くい場合でも使い勝手がよい傘除水機を得る。
【解決手段】
箱体の上部に箱体の側部に傾斜して繋がる傾斜部と、傾斜部に設けられた傘挿入口と、箱体の上部に設けられ傘の上部を保持する上部保持部と、傘の石突を受ける石突保持部と、上部保持部と石突保持部で保持される傘に向かって高速空気を噴出するノズルとを備えた傘除水機。 (もっと読む)


【課題】居室内でエアコンを使用し衣類を乾燥するにあたり、居室内の快適性をそこなわず、運転効率の良い乾燥室を構成させる。
【解決手段】居室内のエアコンでの部屋干しを最良に行うため、開閉式とした専用の乾燥室を排気口下部に配置し、その乾燥室に上部室内機の送風を行うため開閉式カバーで覆い内部循環させる。 (もっと読む)


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