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Fターム[3L113AC73]の内容

固体の乾燥 (32,682) | 装置細部の形状構造 (15,143) | 乾燥する場所(小室、容器) (3,428) | その部分 (1,111) | 仕切るためのもの(側壁、中仕切板) (388)

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【課題】排気と給気とで熱交換を行いながら浴室内を乾燥する一方で、熱交換を行わずに一部の空気を排出しつつ残部の空気を加熱しながら浴室内に循環させることもでき、その場合に一つのファンを駆動することで対応することが可能な浴室乾燥機を提供すること。
【解決手段】この浴室乾燥機10は、循環排気ファン117が吹き出した空気が、排気口105と循環吹出口102との双方に供給され、循環吹出口102に供給される空気がヒータ120によって加温される温風乾燥モードと、循環排気ファン117が吹き出した空気が、排気口105と循環吹出口102との双方に供給され、循環吹出口102に供給される空気がヒータ120によって加温されると共に、給気ファン118を駆動することで、排気から給気へと熱交換器119によって熱量を移動させる熱回収温風乾燥モードと、を実行可能なように構成されている。 (もっと読む)


【課題】基材に塗工された塗工液の乾燥に用いられる乾燥装置であって、乾燥に起因した不具合の発生を効果的に抑制することができる乾燥装置を提供する。
【解決手段】乾燥装置50は、入口51aおよび出口51bを有し、塗工液7を塗工された基材1が入口から出口へ移動するようになる風洞51であって、風洞内を移動する基材上の塗工液に対面する位置に配置された対向壁52を有する風洞と、入口から出口へ向けた気流を形成する気流形成装置60と、風洞内を移動する基材を支持する支持機構70と、を備える。支持機構は、入口から出口までの基材の移動経路において、基材から対向壁までの距離が変化するように、基材を支持する。 (もっと読む)


【課題】浴室乾燥機としての基本性能を確保しつつ、他室の常時換気にも対応することができ、設置施工が容易な浴室乾燥機を提供すること。
【解決手段】この浴室乾燥機DMは、他室導入口Ib,Icから空気を吸い込んで排気口Eaから排出する排気ファン201と、排気吸込口109から空気を吸い込むための浴室排気流路115,116と、給気導入口Iaから空気を吸い込んで、浴室内に送り出すための浴室給気流路113,114と、浴室排気流路115,116と浴室給気流路113,114とが交差する領域に設けられ、浴室排気流路115,116を流れる浴室内の空気と、浴室給気流路113,114を流れる外気との間で熱交換を行う熱交換器101と、を備える。 (もっと読む)


【課題】乾燥ガスが光透過部材から被処理基板上に滴下することを防止することにより、製品歩留まりの低下を防止することが可能な乾燥室、洗浄・乾燥処理装置、被処理基板を乾燥する乾燥処理方法、および記録媒体を提供する。
【解決手段】乾燥室10は、被処理基板Wを収容する乾燥室本体11と、乾燥室本体11の内壁11aに設けられた光透過部材12と、乾燥室本体11の内壁11aと光透過部材12との間に設けられた加熱用光源13とを備えている。光透過部材12の下方には、光透過部材12側に向けて乾燥ガスを供給するガス供給部14が設けられている。光透過部材12の内面12aは、乾燥ガスがこの光透過部材12の内面12aに液膜として付着するように表面処理が施されている。 (もっと読む)


【課題】浴室の天井に配置して浴室内に配置された洗濯物を乾燥する場合において、洗濯物をより早く確実に乾かすことができる浴室乾燥機を提供すること。
【解決手段】この浴室乾燥機DMは、排気吸込口109から空気を吸い込んで排気口Eaから排気するための浴室排気流路115,116と、給気導入口Iaから空気を吸い込んで給気吹出口111から浴室内に送り出すための浴室給気流路113,114と、浴室排気流路115,116と浴室給気流路113,114とが交差する領域に設けられ、浴室排気流路115,116を流れる浴室内の空気と、浴室給気流路113,114を流れる外気との間で熱交換を行う熱交換器101と、を備え、給気吹出口111から吹き出される空気が循環吹出口108から吹き出される空気とは異なる領域に吹き出されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】乾燥機内への外気導入量を増加させる際の乾燥能力の低下を抑制する。
【解決手段】本発明のインクジェット記録装置は、記録媒体上のインクを乾燥させる乾燥機を備える。乾燥機は、乾燥機内の空気を加熱する加熱手段と、乾燥機内への外気導入量を調節するための外気調節機構とを備える。外気導入量を増加させるよう外気調節機構を制御する際(t1)、その制御前に、加熱手段により加熱された空気を通常運転時の第1目標温度T1よりも高い第2目標温度T2まで予め上昇させるように、加熱手段を制御する。実際に外気導入量を増加させ被加熱空気の温度が一時的に低下した場合でも、被加熱空気の温度を乾燥が十分行えるような値に維持でき、乾燥能力の低下を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、錘着地時の下限センサが働く時に錘が幾分か滑るため、上昇時に下限センサが離れるのに時間がかかることを考慮し、下限センサ異常検出時間を上限センサ異常検出時間よりも長く設定することで解消し、異常検出の信頼性向上並びに誤動作防止を図ることにある。
【解決手段】本発明は、穀物を張り込む穀物貯留室(10)内の上部に、張込量センサ錘(21w)を吊り下げ支持する吊り下げロープ(21r)と、この吊り下げロープ(21r)を巻き上げ及び巻き下げするために回転する巻取ドラム(22)を備えて穀物の張込量を自動検出する張込量検出装置において、張込量センサ錘(21w)の上限センサ異常検出時間(Tu)と張込量センサ錘上昇時の下限センサ異常検出時間(Td)をそれぞれ個別に設定して設け、少なくとも下限センサ異常検出時間(Td)は、上限センサ異常検出時間(Tu)よりも長く設定してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被乾燥物の乾燥作業に用いた高沸点溶剤を沸騰蒸発させて、被乾燥物の表面から除去することにより、装置からの被乾燥物の安全な取り出しを可能とするとともに高沸点溶剤の回収を可能とし、環境への負荷を軽減し、ランニングコストを低くすることを可能とする。
【解決手段】沸点が水より高い高沸点溶剤2を導入した溶剤導入槽1内で、被乾燥物25を、水の沸点以上に加熱した高沸点溶剤2に接触させて被乾燥物25に付着した水分を沸騰蒸発させる。その後、真空乾燥槽10まで被乾燥物25を密閉空間内で移送し、溶剤導入槽1と真空乾燥槽10との連通を遮断した状態で、真空乾燥槽10内を減圧するとともに高沸点溶剤2の沸点以上に加熱し、被乾燥物25の表面に付着した高沸点溶剤2を蒸発させて被乾燥物25を乾燥する。 (もっと読む)


【課題】ごみ捨て作業の軽減を図ると共に生ごみ処理機と一般のごみ箱の設置スペースを共有化し、使い勝手のよい生ごみ処理機を提供するものである。
【解決手段】生ごみを収納する生ごみ収納容器12と、前記生ごみ収納容器12内に投入された生ごみを粉砕、攪拌する回転刃14と、前記生ごみ収納容器12の底部に設けられ、前記生ごみが乾燥して得られた乾燥ごみを排出するための開閉自在な排出口32と、前記排出口32から排出された前記乾燥ごみを蓄積すると共に、前記生ごみ収納容器12の下に設けられたごみ箱38とを備え、前記ごみ箱38には一般のごみも捨てられるようにしたもので、一般のごみを捨てるごみ箱が不要となり、キッチンを広く使える。 (もっと読む)


【課題】 横型連続伝導伝熱式乾燥機から排出された乾燥品の見かけ密度を測定し、この測定値を判断ファクターとして、シェル本体内において処理途中の中間製品(乾燥の進んだ被処理物)の滞留量を、横型連続伝導伝熱式乾燥機が効率的に稼働される滞留量にすることにより、性状変動が激しい被処理物であっても、その乾燥処理を好適に行うことのできる、新規な横型連続伝導伝熱式乾燥機の運転方法の開発を技術課題とした。
【解決手段】 本体シェル10から排出された乾燥品Dの見かけ密度を測定し、この見かけ密度に応じて本体シェル10内の乾燥品Dを排出する溢出口102に具えられる堰板108の開閉時間を変更することにより、本体シェル10内に滞留している乾燥の進んだ中間製品H1の滞留量を調節することを特徴として成る。 (もっと読む)


第1の位置に設置されたフリーズドライヤ(1)と、このフリーズドライヤに対して移動可能な独立した搬送車(30)との間での容器、例えばバイアル(101)の移送のための方法である。フリーズドライヤ(1)は、フリーズドライヤ・ハウジング(2)と、複数の棚(21−24)とを備え、そのフリーズドライヤ・ハウジング(2)には、当該フリーズドライヤ・ハウジング(2)内側の内部フリーズドライ室(10)に面した出入口(11)が付いている。複数の棚(21−24)は、フリーズドライヤ室(10)の内部で互いに上方へ間隔を置いて配置されると共に、容器を支持するための水平に延びる第1の平坦支持面(25)がそれぞれ設けられている。移動可能な搬送車(30)は、移動車台(31)と、担持体(57)と、容器移動装置(60)とを備えている。その移動車台(31)は、内部貯蔵室(39)に面する出入口(40)の付いた貯蔵ハウジング(33)を支持している。担持体には、貯蔵ハウジング(33)内部で容器を支持するための第2の平坦支持面(58)が設けられている。容器移動装置(60)は、第2の平坦支持面(58)と平行な押出し方向へ第2の平坦支持面(58)から遠ざかるように容器を押し出すためのものである。
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【課題】乾燥時間の短縮を図ることができる浴室空調装置を提供する。
【解決手段】浴室空調装置1は、浴室51の天井パネル56に設置される。浴室空調装置1は、吹出口グリル16bの形状を長方形とし、吹出口グリル16bが、ランドリパイプ54に対して直交する向きとして設置される。これにより、ランドリパイプ54に掛けられた洗濯物Sに対して、幅方向の全体にわたって温風が吹き出され、洗濯物Sの全体に温風が当たる。従って、乾燥ムラが抑えられ、乾燥時間が短縮される。 (もっと読む)


【課題】ミネラルを多く含むと共に、色の劣化がなく、食味や芳香のよい乾燥キノコ類を製造する方法および乾燥キノコ類の乾燥装置を提供する。
【解決手段】キノコ類と海洋深層水とを接触させることにより、キノコ類内の水分の少なくとも一部を海洋深層水と置換した後に、60℃以下の乾燥空気を直接キノコ類に当てることによりキノコ類を乾燥することを特徴とする乾燥キノコ類の製造方法。該製造方法によって、製造された乾燥キノコ類は、海洋深層水が含むミネラルを多く含み、色の劣化がなく、食味や芳香のよい。 (もっと読む)


【課題】浴室側の循環性能を確保しつつ、第二室からの換気性能も簡単な構成で十分に確保することができ、暖房効率も向上させることができる浴室乾燥機を提供すること。
【解決手段】この浴室乾燥機は、ダンパ16が換気口に繋がる流路及び循環吹出口に繋がる流路の両方を開いた状態且つダンパ204が浴室外吸引口を閉じた状態で送風機とヒータ18とを駆動する乾燥モードと、ダンパ16が換気口に繋がる流路及び循環吹出口に繋がる流路の両方を開いた状態且つダンパ204が浴室外吸引口を開いた状態で送風機とヒータ18とを駆動する暖房モードと、を実行可能とした。 (もっと読む)


【課題】 エアを吹付けてフィルムを乾燥する際に、除去した水分がフィルムに再付着するのを防止することができるフィルム乾燥装置及びフィルム乾燥システムを提供する。
【解決手段】
フィルム乾燥装置10は、連続走行するフィルム26の進入口18及び排出口20を備え、乾燥室14を画定する筐体12を有する。筐体12の乾燥室14は、仕切板16により進入側乾燥室14aと排出側乾燥室14bに区分けされる。排出側乾燥室14bに2つのエアノズル30がフィルム26の表裏面にエアを吹付けるため設置される。エアノズル30のエア吐出スリット34からフィルム26にエアが吹きつけられ、エアノズル30とフィルム26で形成される隙間を流れる。エアがフィルム26上の水分を進入側乾燥室14aに向けて吹き飛ばし、除去する。 (もっと読む)


【課題】油分や粘性の高い有機物であっても、常温域での乾燥によって、水分を15%以下にしたり、形状を保持して乾燥させることを可能とする食品や食品廃棄物などの循環式常温乾燥処理装置を提供する。
【解決手段】処理槽2に投入された有機物は、物理処理機構12で、まず細かく破砕され、破砕された有機物はこの処理槽2内で撹拌され、1方で加熱機構4によって投入層内の温度より少し高い温度で加熱される。そのため有機物からは水蒸気が発生し、水蒸気を担持した空気は吐出機構6によって冷却・凝結機構8に運ばれる。水分が取除かれた空気は吸入機構10によって再び処理槽2内に戻されるが、加熱機構4の加熱により温度が上がり、再び有機物から発生する水蒸気を担持し、水分を除去する媒体となる。空気の循環過程を繰り返すことにより乾燥処理が進む。 (もっと読む)


【課題】 水洗および有機溶剤による洗浄の後の乾燥において、半導体ウエハを短時間で良好に処理可能な優れた半導体ウエハ処理方法および半導体ウエハ乾燥装置を提供すること。
【解決手段】 半導体ウエハの洗浄工程後に、半導体ウエハの複数の面へガスを吹き付ける乾燥工程を行う半導体ウエハ処理方法であって、乾燥工程は、半導体ウエハへガスを吹き付ける際に、複数方向からのガスが半導体ウエハの主面上において交わらないように、ガスの吹き付けを制御することとする。また、半導体ウエハの複数の面へガスを吹き付ける半導体ウエハ乾燥装置であって、半導体ウエハの一側面側からガスを噴射させる第1噴射パイプと、半導体ウエハの他の側面側からガスを噴射させる第2噴射パイプとを備え、第1噴射パイプおよび第2噴射パイプのうち少なくとも1つが移動しながら噴射可能であることとする。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電集熱システムの空気流通層で加熱された空気を利用して衣類等を乾燥できる乾燥システムを提供する。
【解決手段】建物1の屋根面42に、太陽電池モジュール8が屋根面42との間に空気流通層Sを介在させた状態で設けられ、空気流通層Sに空気流通路13が接続され、この空気流通路13は、建物内の洗濯機置場19aの上方にある物干しスペース19bに面する天井16aに設けられた吹出口16cに接続されているので、空気流通層Sで加熱された空気(温風)が空気流通路13を流通し、物干しスペース19bに面する天井16aに設けられた吹出口16cから吹き出される。したがって、太陽光発電集熱システムの空気流通層Sで加熱された空気を利用して衣類等を乾燥できる。 (もっと読む)


【課題】バッチ処理により複数枚のディスクを同時に短時間で乾燥することが可能で小型化な装置を実現できるディスク乾燥装置およびディスク乾燥方法を提供する。
【解決手段】一軸に沿って配置された複数枚のディスクを同時に外周でチャックすることにより複数枚のディスクの中心開口による空間が内部にでき、この空間に複数のノズルを配置することで、各ディスクの表裏の内周面側から温水を供給して各ディスクを温水で加熱し、複数枚のディスクを同時に回転させることで、温水をディスクの内周から外周へと移動させて遠心力で外周外側へと排出する。排出された温水は、水受けカバーの内壁面に設けられた谷溝を通ってディスクの下側へと流れて外部へ排出される。 (もっと読む)


【課題】従来の食材乾燥装置においては、乾燥させた食材を適切に保存することができないという課題があった。
【解決手段】食材を乾燥させる乾燥室11および食材を冷蔵する冷蔵室12を内部に有する箱本体10と、乾燥室11内に配置された1以上の炭素成型板20a、22bとを備えるようにした。これにより、遠赤外線を利用して食材を十分にかつ急速に乾燥させることができ、更に、乾燥させた直ちに食材を冷蔵することができる。 (もっと読む)


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