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Fターム[3L113AC73]の内容

固体の乾燥 (32,682) | 装置細部の形状構造 (15,143) | 乾燥する場所(小室、容器) (3,428) | その部分 (1,111) | 仕切るためのもの(側壁、中仕切板) (388)

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【課題】大幅な希釈を伴わずに気相成分を輸送し捕捉するための方法および装置の提供。
【解決手段】装置10aは、基材12と制御表面15との間に制御間隙Gを画定するように、基材12の表面14に密に近接して位置決めされた制御表面15を有する。気体導入デバイス21を有する第1のチャンバ17が、制御表面15の近くに位置決めされる。気体取出しデバイス18aを有する第2のチャンバ16aが、制御表面15の近くに位置決めされる。制御表面15および第1および第2のチャンバ17、16aは、協働して、気体のマスフローが制御される領域を画定し、気相成分の希釈を著しく低減する。これは、制御された気体ストリームM1’を導入し、それにより、システム内の圧力勾配によって、制御されない周囲気体ストリームのフローを低減することによって達成される。 (もっと読む)


【課題】洗浄後のワークを粗水切りした上で本水切り溶液中に浸漬することで、該溶液中に含まれるアルコール系溶剤の濃度低下を遅延化させて水切り作業を効率的に行える水切り乾燥システムの提供。
【解決手段】洗浄後のワークを浸漬し、超音波振動を与えて付着水分を剥離して粗水切りする粗水切り溶液17をフッ素系溶剤単体として貯留する粗水切り装置12と、フッ素系溶剤とアルコール系溶剤とからなる本水切り溶液24を、これに含まれるフッ素系溶剤の沸点未達の温度で加温して貯留させ、粗水切り後のワークを再浸漬させて超音波振動を与えて残存水分をアルコール系溶剤に溶解させて最終水切りする本水切り装置22と、貯留させた本水切り溶液33をこれに含まれるフッ素系溶剤の沸点温度にまで加温してなるベーパー層35に最終水切り後のワークを配置してベーパー乾燥させるベーパー乾燥装置32とで少なくとも構成した。 (もっと読む)


【課題】減圧乾燥を用いた光学素子の製造方法において、基板面内での膜厚ムラ(ばらつき)を抑制するための方法及び装置を提供する。
【解決手段】給気口10と排気口11を具備した減圧乾燥装置において、基板1を支持するステージ3上部に、基板1に対する角度を変更可能な変速板12を取り付ける。この装置により、基板1上の流速分布が、排気口11に近づくにしたがって大きくなる分布となり、この結果、基板1上部の溶媒蒸気濃度を場所によらず、かつ時間によらず一定とすることができる。このため、乾燥状態が基板1全面にわたって同一となるため、膜厚ムラの少ない光学素子を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】浴室がドーム型天井であっても、設置することができる浴室暖房乾燥機を提供することを目的とする。
【解決手段】本体フレーム4の内部に、浴室の空気を吸い込み、浴室に吹き出す循環用風路と、本体フレーム4に設けた換気接続口10に通風される換気用風路11とを形成し、換気接続口10は、本体フレーム4における天井の点検口側の側面13および天面14の2箇所に設けられ、2箇所の換気接続口10を選択していずれかに、換気ユニットを連通接続することにより、通常の天井はもとより、ドーム型天井の場合には、ドーム形状に阻まれることのない天面14側に換気ユニットを取り付けることにより、ドーム型天井にも設置できることとなる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成ながら、洗浄ムラや乾燥ムラを有効に抑制できる洗浄装置、乾燥装置及び洗浄システムを提供する。
【解決手段】シャッター13により開口11,12を遮蔽した後、バルブV1を開放すると、チャック20に固定された部品W(ここでは洗浄物)に対して、細孔31e、31fと細孔31g、31hを介して、液体供給源WPから供給された温水が連続的に噴射される。又、バルブV2を周期的に開閉することで、細孔31i、31jと細孔31k、31mを介して、空気圧源APから供給された空気が間欠的に噴射される。これにより、空気と温水とが混じり合った状態で、部品Wの表面が洗浄されるので高い洗浄効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】熱風供給部と排風排出部を前後に備えた穀物乾燥部の奥行長さを抑えてコンパクト化を可能とする穀物乾燥機を提供する。
【解決手段】穀物乾燥機は、前面板(3a)と背面板(3b)とによって前後を画成した穀物乾燥部(3)の内部に、その全長に及ぶ穀粒流下通路(13)と、この穀粒流下通路(13)を挟む熱風室(8)および排風室(12)とを形成し、その排風室(12)から排風を吸引する排風ファン(6)のファン胴(6a)と連通して排出案内する排風ダクト(20)と、その排出側から排風を分流する切替弁(22,23)内設の循環ダクト(21)とを備えて、穀粒流下通路(13)内の穀粒等を乾燥する乾燥装部を備えて構成され、上記排風室(12)には、その中央寄りから排風を吸引案内する導入筒(6a)を背面板(3b)から張り出して設け、この導入筒(6a)をファン胴として構成したものである。 (もっと読む)


【課題】吸着剤の再生を効率よく行うことができると共に小型化を図り易い除湿乾燥機を得ること。
【解決手段】除湿乾燥機70Aを構成するにあたり、室内の空気を循環用送風機25により吸い込んで室内に再び吹き出す循環用風路FP1と、他室の空気を排気用送風機55により吸い込んで排気口5aから外部に排気する排気用風路FP2とを設け、循環用風路での吹出口の上流側には加熱器を配置して該加熱器に吸着剤を担持させ、循環用風路での吹出口の外側には該循環用風路を開閉することができる循環用風路開閉部40Aを設け、循環用風路と排気用風路との間に風路仕切部50を設けて該風路仕切部の通風口開閉部47により互いに連通、分離可能にし、吸着剤を再生させるときには、加熱器により吸着剤を加熱することで該吸着剤から水分を脱着させ、該脱着した水分は、循環用風路開閉部を閉にすると共に通風口開閉部を開にして排気口から排出可能にする。 (もっと読む)


【課題】傘の長さにかかわらず使用可能であり、良好な除水性能を発揮することができるとともに長期信頼性の高い傘除水機を得ること。
【解決手段】このような課題を解決するために、箱体と、箱体内部に設けられ、送風機と連通して空気を噴出するノズル部と、箱体の一面に設けられた挿入孔から挿入された傘の石突きと当接する保持部と、箱体内部に設けられたレール部と、レール部に移動自在に設けられ、保持部を支える支持部と、レール部を覆うレール保護部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ライン状のバンク内に機能溶液を貯留、かつ乾燥して形成される発光機能層を有する機能素子基板において、機能膜の仕上がり厚さを好適に制御可能にする。
【解決手段】ライン状のバンク105の延在方向における両端の2方向のみ開口400aを有している整流板400を、基板101上に載置して基板101を覆う。整流板400を基板101上に乗せて乾燥させることで、ライン状バンクの両端に溶媒の移動が生じ、その結果、溶質の移動が生じる。これにより、ライン状バンクの短軸方向に移動する溶媒また溶質の移動が少なくなり、乾燥ムラを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】粉粒体材料の加熱乾燥効率及びホッパーの清掃性を向上し得る減圧式乾燥装置及び減圧式乾燥方法を提供する。
【解決手段】減圧式乾燥装置1は、加熱したガスをホッパー20内に導入するための導入ガス加熱部、及び導入するガスの流量を調整するための流量調整部を有した加熱ガス導入手段4と、該加熱ガス導入手段を制御するための制御部80と、前記ホッパー20内における粉粒体材料mの加熱乾燥処理状態を示す所定の制御要因を検出するための検出手段25とを備えている。前記制御部は前記ホッパー内を減圧しながら、前記検出手段の検出値が予め設定された所定の閾値を上回ったときには、前記ガスの流量を減少させ、前記検出値が前記閾値を下回ったときには、前記ガスの流量を増加させるように前記流量調整部を制御し、かつ、前記ホッパー内に導入されるガスの温度が予め設定された所定の温度となるように前記導入ガス加熱部を制御する。 (もっと読む)


【課題】含水物質の乾燥と粉砕とが同時に進行可能であり、含水物質の粉砕効率を一層高めるだけではなく、乾燥効率を向上させると同時に、エネルギー効率を極大化することができる乾燥装置を提供する。
【解決手段】乾燥装置は、熱風を発生させて噴射する燃焼機と、燃焼機に連結され、熱風が流入する熱風流入口、原料が投入される原料投入口、熱風流入口及び原料投入口と連結され、熱風及び原料が供給される第1空間部、前記第1空間部の底面に備わった円錘形コーンベーン、及び前記第1空間部から開放された第1出口を含む第1乾燥タンクと、第1空間部に配される複数のセラミックボールと、第1出口に密封されるように連通された第2空間部、及び前記第2空間部から開放された第2出口を含む第2乾燥タンクとを含む構成とする。 (もっと読む)


【課題】乾燥ムラを無くすことができると共に、乾燥のサイクルタイムを著しく短縮することが可能な真空乾燥機を提供する。
【解決手段】本発明の真空乾燥機10は、乾燥対象を密閉可能に収納する乾燥室Rを有すると共に、乾燥室Rを形成する内壁24とこれを囲繞する外壁26及びその間に設けられた壁内空間28を有する二重構造のチャンバー12と、乾燥対象の収納後、乾燥室Rを減圧する減圧手段16と、減圧後、乾燥室Rを加熱する加熱手段14と、乾燥室Rを降温させる際に、チャンバー12の壁内空間28に冷気を送給する冷気送給手段18と、乾燥室Rを減圧させた後であって乾燥室Rを昇温させる際に、乾燥室Rに加熱した不活性ガス或いは乾燥空気を送給し、乾燥対象の乾燥終了後に乾燥室Rを降温させる際に、乾燥室Rに常温以下の不活性ガス或いは乾燥空気を送給する乾燥用ガス送給手段20とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高含水の有機性資材をバイオマス資源として利用、活用するため、乾燥と保管を同じ場所で行うことで省スペース化を図る。
【解決手段】有機性資材2を適当な層厚で敷設して乾燥させた後、この有機性資材2の上に遮水シート3を敷設し、この遮水シート3の上に未乾燥の有機性資材2を適当な層厚で敷設するといった工程を繰り返すことによって、有機性資材2,2,・・・と遮水シート3,3,・・・を交互に積層する。このため、有機性資材2,2,・・・の乾燥と、乾燥した有機性資材2,2,・・・の保管が同じ場所で行われ、少ない用地で効率良くバイオマス資源を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】基板の処理品質を向上させつつ基板の処理コストを十分に低減できる基板処理装置および基板処理方法を提供する。
【解決手段】処理槽4から引き上げられる基板Wに気体供給ダクト62から気体が供給され、基板Wの乾燥処理が行われる。気体供給ダクト62は、主管141および2つの分岐配管142a,142bからなる配管140を介してドライエア発生装置110およびファンユニット120と接続されている。ドライエア発生装置110は分岐配管142aを通して気体供給ダクト62にドライエアを供給し、ファンユニット120は分岐配管142bを通して気体供給ダクト62に大気を供給する。各分岐配管142a,142bには、制御バルブ130a,130bが介挿されている。制御バルブ130a,130bの開閉状態に応じてドライエアおよび大気のいずれか一方が気体供給ダクト62に供給され、基板Wの乾燥処理が行われる。 (もっと読む)


【課題】高温の水蒸気で衣類を傷めることなく、投入エネルギーに対して脱臭効率を高めることができることを目的とする。
【解決手段】微細水滴の供給と循環送風を交互に複数回繰り返して衣類14の脱臭を行い、循環送風の運転時には衣類14の方向に送風し、微細水滴生成の運転時には衣類14以外の方向に微細水滴を供給するもしくは、循環送風の運転時には衣類14の以外の方向に送風し、微細水滴生成の運転時には衣類14の方向に微細水滴を供給することにより、衣類14に付着している臭気を吸着した微細水滴を効率的に除去することができるので、高温の水蒸気で衣類14を傷めることなく、かつ、短時間で脱臭できるため、投入エネルギーに対して効率性を高めることができる浴室暖房乾燥機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】浴室換気乾燥暖房機のパイプガイドの取付け作業性を良くするとともに接続部の信頼性を向上させる。
【解決手段】換気通風路を構成した本体1と、この本体1を天井などに固定する本体取付け枠12と、本体1の換気通風路の吸込み口、吹出し口に備えられるパイプガイド3、7とから構成される。本体取付け枠12はパイプガイド3,7を固定するために、水平方向と垂直方向の二面を有し、垂直方向面にはパイプガイド3、7を係止するための開口部を設ける。パイプガイド3、7は、ダクト11を接続する筒部とプレート部で構成し、このプレート部に本体取付け枠12を固定するためのフランジ部と係止部を設ける。パイプガイド3、7の係止部は本体取付け枠12の開口部に本体取付け枠12の長手方向から挿入、位置決めをする構造を備える。 (もっと読む)


【課題】布団Fの乾燥効率を高くする。
【解決手段】布団Fを二つ折りにして掛ける架台11と、架台11上の布団Fを気密に覆う可撓性のカバー12と、カバー12を膨らませるブロワ31と、架台11内に装着する殺菌灯21、21…、ヒータ22とを設ける。 (もっと読む)


【課題】
外部から供給される乾燥用気体を容器内に噴出して同容器内に投入した被処理物となる被乾燥物を乾燥する際に、被乾燥物をしっかりと乾燥でき、かつ乾燥作業における作業効率およびエネルギー効率を向上できる攪拌乾燥装置を提供する。
【解決手段】
ケーシング1内を、隔壁を介して上下2段に構成した上部攪拌通路2および下部攪拌通路8にそれぞれ攪拌手段3、10を設け、上部攪拌通路2内に投入した被乾燥物を連通開口5方向に移動させながら羽根3で攪拌してほぐし、かつ下部攪拌通路8内から案内される過熱高温蒸気19によって適宜に乾燥(初期乾燥)し、次いで、前記連通開口5より下部攪拌通路8内に移した被乾燥物を排出口12方向に移動させながら羽根10で攪拌し、下部攪拌通路8内に露出する固定導管9の噴射口9aから噴射される前記過熱高温蒸気19を噴射して被乾燥物を乾燥する構成とした。 (もっと読む)


【課題】高含水廃棄物等の含水廃棄物を効率よく乾燥させ、装置コスト及び運転コストを低減する。
【解決手段】含水廃棄物を貯蔵する貯蔵タンクと、飽和蒸気を発生させる飽和蒸気発生装置と、前記飽和蒸気を過熱するスーパーヒータを有し、前記貯蔵タンクから供給された含水廃棄物と、前記スーパーヒータから供給された過熱蒸気とを直接接触させながら、該含水廃棄物を乾燥する外熱式ロータリー乾燥装置であって、乾燥装置内部を隔壁で分割して、過熱蒸気と含水廃棄物の移動を前記隔壁で制限しつつ、且つ過熱蒸気と含水廃棄物を反対方向から供給することを特徴とする外熱式ロータリー乾燥装置、を提供する。 (もっと読む)


【課題】防塵板を取り外すことなしに、大扉を開閉するための発明を提供する。
【解決手段】本発明の凍結真空乾燥装置には、真空槽121に配置された開閉可能な大扉131の表面上に、空気清浄装置51の本体161と防塵フード151が取り付けられており、大扉131の小開口137前の空気を清浄にする。真空槽121内を点検する際に大扉131を開ける場合、防塵フード151は大扉とともに開閉の動きをするので、防塵板を取り外す作業をすることなく大扉131を開閉できる。 (もっと読む)


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