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Fターム[3L113CA08]の内容

固体の乾燥 (32,682) | 検出対象 (1,257) | ガス(乾燥ガス、燃焼用空気など) (719) | 温度 (342)

Fターム[3L113CA08]に分類される特許

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【課題】乾燥装置の汚泥乾燥運転停止時における乾燥装置内の自然発火を防止するとともに安全に停止工程を行ない、さらには乾燥装置の次回起動工程が容易なロータリーキルン型汚泥乾燥装置とその安全停止方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
回転ドラム軸線方向に沿って挿通された汚泥撹拌軸を具えたロータリーキルン本体入口側に汚泥投入口と汚泥の乾燥に用いられる燃焼ガス導入口を、一方本体出口側に乾燥処理物排出口と、汚泥の乾燥で生じた乾燥排ガスを排出する乾燥排ガス出口を夫々設けたロータリーキルン型汚泥乾燥装置の安全停止方法において、
前記乾燥装置の汚泥乾燥運転停止工程において、乾燥装置出口排ガス温度に基づいて前記燃焼ガスの風量調整量と前記汚泥投入口よりの脱水汚泥投入量を段階的若しくは連続的に低減させて機内に乾燥途中の脱水汚泥を残した状態で回転ドラムの駆動停止を行う構成とする。 (もっと読む)


【課題】乾燥装置の汚泥乾燥運転停止時における乾燥装置内の自然発火を防止し、さらには後段に設置された熱交換器等の他の機器にも不具合を発生させることなく安全に停止工程を行うことができるロータリーキルン型汚泥乾燥装置とその安全停止方法を提供することを目的とする。
【解決手段】乾燥装置の汚泥乾燥運転停止後、回転ドラム入口側温度、該ドラム内のCO濃度、攪拌軸102若しくは回転ドラムの軸方向の熱膨張量(線膨張量)のいずれかの検知信号に基づいて、前記回転ドラム内の自然発火の有無を監視し、該回転ドラム内への窒素封入、水噴霧若しくは脱水汚泥の投入のいずれか一を行う構成とする。 (もっと読む)


【課題】気化した低分子量化合物がベースフィルム裏面及び塗布膜面に付着することによる汚れムラのない光学フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】連続搬送される帯状ベースフィルム14上に、硬化性塗布液を塗布し、乾燥ゾーン32で塗布層を加熱風で乾燥させた後、硬化ゾーン36で該塗布層を硬化させる光学フィルムの製造方法において、乾燥ゾーン32と硬化ゾーン36との間に仕切を介して中間ゾーン34を設けるとともに、中間ゾーン34の温度を乾燥ゾーン32の温度と硬化ゾーン36の温度の何れよりも低くなるように制御し、且つ、結露抑制手段で乾燥ゾーン32及び硬化ゾーン36で発生する気化した低分子量化合物の結露を防止する。 (もっと読む)


【課題】乾燥作業工程の中で合理的な操作で追加乾燥を行えるようにすることにある。
【解決手段】穀粒乾燥機は、貯留室(2)に張込まれた穀粒を循環しつつ乾燥部(3)に乾燥熱風を供給する乾燥循環運転により目標とする設定水分値まで乾燥処理する運転制御部(19)と、穀粒の張込スイッチ(14)、乾燥スイッチ(16)、排出スイッチ(17)、停止スイッチ(18)の各操作スイッチを備えて構成され、上記運転制御部(19)は、乾燥循環運転を行って目標とする設定水分値まで乾燥処理して自動停止した後、排出スイッチ(17)を操作する前に乾燥スイッチ(16)を操作すると、前記目標とする設定水分値まで乾燥処理する乾燥循環運転時よりも低い設定温度の追加乾燥用の設定温度により乾燥処理するものである。 (もっと読む)


【課題】気候、天候等の環境変化および室内空間の大きさ、室内を形成する材質の違いに影響されず衣類の乾燥状態を精度高く推定し、未乾燥、過剰乾燥運転を防ぎ、適切に乾燥運転を行うことを目的とする。
【解決手段】浴室内温度と衣類温度を非接触で検出する温度検出手段13とを備えた浴室換気乾燥装置であって、浴室内温度と衣類温度との温度差から衣類の存在を判断し、衣類の存在を検知した場合に前記温度差の推移から衣類の乾燥度合いを算出し、衣類の自動乾燥を行うよう換気用送風機5、循環用送風機8、加熱手段9、風向可変手段10を制御する。 (もっと読む)


【課題】吹出される空気の方向が回転軸に対して回転方向に変化しないという課題があり、吹出される空気の方向を回転軸方向および回転方向に自在に可変できることを目的としている。
【解決手段】竿に吊るした衣類に部屋の中の空気を循環して風を送る送風手段1と、送風手段1を制御する制御手段2を備え、送風手段1により部屋の内部の任意の位置に循環された空気の風向を変更する風向変更手段3を備え、風向変更手段3は駆動手段4に連結され、風向変更手段3の回転軸5の方向から見ると風向変更手段3は円形となっており、風向変更手段3の外周部に複数の円弧の板状である案内板6を備え、風向変更手段が駆動手段により回転して、風向変更手段3により風向を変更するものであり、風の方向が回転軸に対して左右方向に可変でき、回転方向にも可変できるという作用を有する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、張込穀粒の水分むらの状態を把握することで、その後の水分むらの解消のための制御を行ない易くすることを課題とする。
【解決手段】
張込穀粒を循環させる循環手段と、該循環手段で循環中の穀粒からサンプル穀粒を取得してその水分を測定する水分計(20)とを設けた穀物乾燥機において、前記水分計(20)は乾燥制御を行なうため乾燥作業中に定期的に穀粒水分値を検出する乾燥制御用水分測定と、張込穀粒全体の水分むら状態を把握するため張込穀粒全体から設定間隔毎に代表水分値を測定する水分むら把握用水分測定とを行なう構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は飲食ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】飲食ごみの容量に関わらず、迅速かつ容易に飲食ごみを脱水及び乾燥させ、飲食ごみから発生する悪臭を効率よく取り除き、より信頼性の高く、安定的な使用が可能な飲食ごみ処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】一時期生ごみはディスポーザーで処理されていた時代もあったが最近は殆ど使われていない。期限切れの食べ物などはまとめて回収し処理されているがシステムが出来ていないところでは大部分が可燃ごみとして捨てられている。しかし市販のごみ処理活用システムは高価で一般的とは言えなかった。そこで簡単に生ごみを連続処理でき肥料や飼料に変えるシステムが待ち望まれていた。
【解決手段】効率的に生ごみを細かくする方法としてミキサーのように刃を回転させドラムの外に弾き出す方法を考えた。そのために周囲を網又は網状の大きさの穴を多数設けたドラムを使用、細分化された生ごみは順に下に落ち、熱風により緩やかに混ぜながら乾燥させる。温湿センサーにより目的の状態になったら熱風が自動的に止まる。連続処理が出来るので従来品より効率的に作業ができ、業務用の場合、乾燥途中で取り出し本格的に乾燥させて商品化する場合でも楽に作業ができる。 (もっと読む)


【課題】椎茸の凍結乾燥法を提供する。
【解決手段】椎茸に紫外線を20分〜1時間照射してから、30〜40℃の熱風で1〜2時間椎茸を熱風乾燥させた後、−35〜−45℃で10分〜1時間椎茸を急速凍結すると共に、前記急速凍結された椎茸を−35〜−45℃で40〜50×10−3torrの減圧真空状態で21〜48時間減圧凍結乾燥させることを特徴とする椎茸の凍結乾燥法を提供することにより、乾燥時、生椎茸の外形をそのまま維持する共に、使用時、椎茸を水中で迅速に原形に復元させる凍結乾燥の利点と、紫外線照射によるビタミンDの含量および椎茸の味と香りを高める熱風乾燥の効果とを同時に期待することができる。 (もっと読む)


【課題】貯留室内に張り込まれた際に堆積層別に生じる縦方向の水分むらを所定幅内に収束しつつ乾燥目標の水分値に循環乾燥することができる穀粒乾燥機を提供する。
【解決手段】穀粒乾燥機は、貯留室2に張込まれた穀粒を循環しつつ設定の乾燥速度に沿って乾燥部3に乾燥熱風を供給する乾燥循環運転により乾燥目標水分まで順次乾燥処理する運転制御部19を備えて構成され、上記運転制御部19は、貯留室2の張込み穀粒を1循環させる間に張込量に応じた複数回の異なるタイミングで穀粒の水分値を測定する一巡測定を行い、この一巡測定によって得られた張込み穀粒の縦方向水分値分布Mnからその水分むらの程度を把握し、この水分むらを穀粒の循環によって所定幅内に収束するために要する予定循環時間Hを算出し、この予定循環時間Hで乾燥目標水分に至る乾燥速度により乾燥循環運転を行うものである。 (もっと読む)


【課題】乾燥開始時に既に水分が乾燥目標に近い場合にあっても、部分的な過乾燥を招くことなく水分むらを所定幅内に収束することができる穀粒乾燥機を提供する。
【解決手段】穀粒乾燥機は、乾燥循環運転により目標とする設定水分値(Mset)まで乾燥処理する運転制御部(19)を備えて構成され、上記運転制御部(19)は、乾燥循環運転開始後に貯留室(2)の張込み穀粒を1循環させる間に張込量に応じた複数回の異なるタイミングで穀粒の水分値を測定する一巡測定を行い、この一巡測定によって得られた張込み穀粒の縦方向水分値分布(Mn)からその水分むらの程度を把握し、この水分むらを穀粒の循環によって所定幅内に収束するために要する予定循環時間(H)を算出する構成とし、前記一巡測定中に目標とする設定水分値(Mset)以下の水分を測定したら残りの測定を通風循環運転の状態で行なうものである。 (もっと読む)


【課題】高含水有機汚泥等の含水有機廃棄物を効率よく乾燥させ、装置コスト及び運転コストを低減する。
【解決手段】含水有機廃棄物Wを貯蔵する貯蔵タンク2と、過熱蒸気Sを発生させる過熱蒸気発生装置3と、貯蔵タンクから供給された含水有機廃棄物と、過熱蒸気発生装置から供給された過熱蒸気とを直接接触させながら、含水有機廃棄物を破砕乾燥する破砕気流乾燥機4とを備える含水有機廃棄物の乾燥システム1。含水有機廃棄物と、単位体積当たりの保有熱量の大きい過熱蒸気とを直接接触させ、含水有機廃棄物を破砕しながら乾燥させるため、含水有機廃棄物と過熱蒸気との接触面積を大幅に増加させながら効率よく含水有機廃棄物を乾燥させることができ、乾燥機の小型化を図り、装置及び運転コストを低く抑えることができる。破砕気流乾燥機から排出された蒸気を、破砕気流乾燥機に戻す循環ルート11を備えることができる。 (もっと読む)


【課題】乾燥用熱源として使用する燃焼排ガスの熱効率を高めると共に、環境負荷の低い乾燥技術およびこれを用いたリサイクル技術を提供する。
【解決手段】乾燥用熱源として乾燥機に燃焼炉からの燃焼排ガスを導入すると共に、乾燥排ガスを燃焼炉に環流し別途供給される燃焼用空気および適宜燃料と共に燃焼させるものであって、乾燥排ガスを乾燥機の出口側に設けた排気ファンによって強制排気することで乾燥機内を負圧とした後、乾燥排ガスを燃焼用と還元用とに分流し、燃焼用に係る乾燥排ガスを燃焼炉に環流して燃焼させる一方、燃焼排ガスのうち、負圧により誘引可能な量の燃焼排ガスを還元用に係る乾燥排ガスと混合して乾燥機に導入すると共に、残部の燃焼排ガスは燃焼用空気から分岐供給される二次空気によって二次燃焼させた後、大気に放出する。また、燃焼用に係る乾燥排ガスおよび燃焼用空気は燃焼排ガスと熱交換した後、燃焼炉に供給する。 (もっと読む)


【課題】被乾燥箇所の形状に合わせて複数個のヒータユニットの位置を変更して乾燥処理効率の向上を図った乾燥装置を提供すること。
【解決手段】ヒータハウジング9内にヒータランプ8が収容されたヒータユニット7A、7Bを複数個備えた乾燥装置1において、複数個のヒータユニット7A、7Bは、それぞれのヒータユニット7A、7B間に回動自在な連結手段14を介在させて鎖状に結合されているこの連結手段14は、一対の第1、第2連結アーム15a、15bと、これらの連結アーム15a、15bの一端部を繋いで所定角度に調節可能な調節手段と、を有し、第1、第2連結アーム15a、15bの他端部が隣接するヒータユニット7A、7Bにそれぞれ回転自在な固定手段で固定されている。 (もっと読む)


【課題】衣類の乾燥度合いを正確かつ迅速に判断し、最適な衣類乾燥制御を実行する。
【解決手段】送風手段(23)による送風方向を変更する風向変更手段(29,31)と、室内へ供給する処理空気の温度を検出する吹出口用温度検出手段(47)と、検出対象物の温度Tcを検出する赤外線センサ33と、赤外線センサ33による検出位置を変更する検出位置変更手段(34,37,39,41)と、吹出口用温度検出手段(47)による検出温度Toと機内外の諸条件(Ti,α)とに基づいて、処理空気により検出対象物に加えることが可能な温度Tnを推定する温度推定手段(45)と、風向変更手段(29,31)により送風方向を変更しながら、推定温度Tnと赤外線センサ33による検出対象物の検出温度Tcとに基づいて検出対象物の乾燥度合いを判断する衣類乾燥モードを実行する制御手段(45)とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】被乾燥物の種類に伴う通風速度の差によっても適正燃焼状態を確保することにより、幅広い種類の被乾燥物を共通して取扱うことができるバーナ熱風式の穀粒乾燥機を提供する。
【解決手段】穀粒乾燥機は、加熱量を変更可能な加熱手段を備え、貯留室2から流下する穀粒を加熱し再び貯留するものであって、その加熱量により、貯留した穀粒量にかかわらず略一定の乾燥速度を得ることができる構成で、加熱手段にバーナ31を用い、バーナ31から発生する熱量を外気空気と混合希釈するべくバーナ外周に外気空気を案内して乾燥用熱風を穀粒に供給する案内空気路32を設けて構成され、被乾燥物の種類を設定入力する種別設定手段を設け、この種別設定手段による入力された種別情報により、バーナ炉体温度、燃焼用空気温度、および燃料温度の全て又はその一部を調節可能とする温度調節手段を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 被乾燥物の外板塗膜を、その表面品質を害することなく短時間で乾燥できる塗装用乾燥方法を提供する。
【解決手段】輻射熱(輻射線)に基づく加熱乾燥により外板塗膜4aを急速昇温する。その一方、その急速昇温に伴い、外板塗膜4aの表面温度がその外板塗膜4aの内部温度よりも高くなろうとすることを、塗膜硬化温度よりも低い温度の温風を外板塗膜4aの表面に直接的に供給することにより、外板塗膜4aの表面温度の昇温を効果的に抑え、外板塗膜4aの表面側が早期に硬化することを抑制する。これにより、輻射熱に基づく加熱乾燥を利用して早期乾燥を図りつつ、外板塗膜4a表面が、内部で発生した蒸気、突沸等の影響を受けることをなくす。 (もっと読む)


【課題】本発明は被洗浄乾燥物を有機溶剤の蒸気エリア内に設置して洗浄及び乾燥処理を行う洗浄乾燥装置及び洗浄乾燥方法に関し、乾燥じみの発生を確実に防止し高い洗浄及び乾燥品質を実現することを課題とする。
【解決手段】有機溶剤23の蒸気エリア25内に設置されたローバ11(被洗浄乾燥物)の洗浄及び乾燥を行う工程(ステップ16〜21−1)と、蒸気エリア25からローバ11を取り出す工程(ステップ22〜25)とを有する洗浄乾燥方法において、蒸気エリア25内の温度を検出し、この蒸気エリア25の温度がローバ11の表面に有機溶剤23が結露可能な温度(T)以下であるときは、ステップ21−1からステップ22への移行を禁止させる。 (もっと読む)


【課題】乾燥対象物の乾燥効率が良好な車載用乾燥装置を提供する。
【解決手段】車載用乾燥装置は、エアコンユニットAUのダクト10に連通路16を通して接続される乾燥室40と、乾燥室40の乾燥機能を作動オンまたは作動オフるための操作パネル60(操作手段)と、乾燥室40の室内温度を検出する温度センサ52と、マイコン51(制御手段)とを備える。マイコン51は、操作パネル60による乾燥室40の乾燥機能の作動オンを条件として、温度センサ52により検出された乾燥室40の室内温度に応じて乾燥室40内への吹出風の吹出風量および吹出風温度を制御する。 (もっと読む)


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