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Fターム[3L113CA08]の内容

固体の乾燥 (32,682) | 検出対象 (1,257) | ガス(乾燥ガス、燃焼用空気など) (719) | 温度 (342)

Fターム[3L113CA08]に分類される特許

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【課題】減圧噴霧乾燥において酸化を抑制し、また食品粉末等の製造の効率化を図る。
【解決手段】噴霧ガスとして窒素等の不活性ガスを用い、不活性ガスと液体原料とを二流体ノズルにより減圧噴霧乾燥塔内に噴霧し、該減圧噴霧乾燥塔内で上記液体原料を乾燥させた粉末を得る。また減圧噴霧乾燥塔に対する減圧のための吸引系で吸引される不活性ガスを、噴霧ガスとして循環再利用する。 (もっと読む)


【課題】ヒータを搭載せずに浴室内の温度調整を行うことができる浴室乾燥暖房機を得ること。
【解決手段】浴室乾燥暖房機は、浴室51、脱衣室52および居間53に接続するダクト配管60と、浴室51に空気を送風する給気ファン2と、ダクト配管60内の空気を屋外に排気する排気ファン3と、空気を吸い込む部屋を脱衣室52または居間53に切り替える給気ダンパ4と、空気の送風先を浴室51または屋外に切り替える排気ダンパ5と、浴室51の温度、脱衣室52の温度、居間53の温度および浴室51に設定されている運転モードに基づいて、浴室51の温度が設定温度となるよう給気ファン2、排気ファン3、給気ダンパ4および排気ダンパ5を制御し、これにより給気風路および排気風路を切り替える制御部6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】葉たばこを編み付ける前に連縄を効果的に滅菌消毒処理して、乾燥時に葉たばこに発生するカビを抑制する。
【解決手段】処理室12内に処理対象の連縄Nを吊り下げ配置し、処理室12内に蒸気を充満させて処理室12内を連縄Nの滅菌処理に必要な温度以上に設定時間維持し、その後連続して、処理室12内の蒸気を排気しながら、処理室12内に乾燥用の温風を送り込んで処理室12内で循環させる。 (もっと読む)


【課題】タクトタイムの増大による生産性の低下を生じることなく、被洗浄物の表面にシミのない清浄な乾燥状態を得る。
【解決手段】搬送治具13aに載置された被洗浄物13をIPA蒸気雰囲気4に浸漬して蒸気乾燥を行うIPA蒸気乾燥槽2の後段に余熱乾燥槽6を設け、IPA蒸気乾燥槽2で蒸気乾燥を終え、IPA蒸気雰囲気4の潜熱によって所定の温度まで加熱された状態にある被洗浄物13および搬送治具13aを、余熱乾燥槽6に搬入し、当該被洗浄物13および搬送治具13a自体が持つ余熱によって乾燥を加速させ、IPA蒸気乾燥槽2におけるIPA蒸気雰囲気4への反復浸漬等の煩雑な操作を必要とすることなく、被洗浄物13や搬送治具13aの表面における液滴の残留に起因する被洗浄物13のシミ等の欠陥の発生を確実に防止する。 (もっと読む)


【課題】粉粒体材料の加熱乾燥効率及びホッパーの清掃性を向上し得る減圧式乾燥装置及び減圧式乾燥方法を提供する。
【解決手段】減圧式乾燥装置1は、加熱したガスをホッパー20内に導入するための導入ガス加熱部、及び導入するガスの流量を調整するための流量調整部を有した加熱ガス導入手段4と、該加熱ガス導入手段を制御するための制御部80と、前記ホッパー20内における粉粒体材料mの加熱乾燥処理状態を示す所定の制御要因を検出するための検出手段25とを備えている。前記制御部は前記ホッパー内を減圧しながら、前記検出手段の検出値が予め設定された所定の閾値を上回ったときには、前記ガスの流量を減少させ、前記検出値が前記閾値を下回ったときには、前記ガスの流量を増加させるように前記流量調整部を制御し、かつ、前記ホッパー内に導入されるガスの温度が予め設定された所定の温度となるように前記導入ガス加熱部を制御する。 (もっと読む)


【課題】特に低温時期の乾燥作業において、乾燥初期における乾燥温度の制御を安定させて、乾燥初期の乾燥品質の低下を防ぎ、品質のよい乾燥物を得ることのできる、乾燥機の乾燥制御方法を提供する。
【解決手段】乾燥工程を3工程以上に分け、予め設定された乾燥プログラムに従い、熱風発生装置内から乾燥室内に供給される熱風の風量を、乾燥初期から乾燥後期に至るまで、段階的に引き下げて乾燥室内の材料の乾燥を進行させる乾燥機の乾燥制御方法において、乾燥運転の運転開始にあたり、熱風発生装置内に導入する外気の吸気温度として初期値を設定し、乾燥運転の運転開始時の吸気温度が初期設定値以下であるときの乾燥プログラムの、乾燥初期における各工程の風量の設定レベルを、乾燥運転の運転開始時の吸気温度が初期設定値を超えるときの乾燥プログラムの、乾燥初期における各工程の風量の設定レベルよりも、それぞれ1段階以上引き下げるように設定する。 (もっと読む)


【課題】通気性樹脂層と繊維層とが積層された通気性板状体を、従来よりも短時間で中間層まで均一加熱することができる通気性板状体の均一加熱方法を提供する。
【解決手段】裏面の通気性樹脂層1と表面の繊維層2とが積層された通気性板状体Wを加熱炉内で搬送しながら、上方から熱風を供給するとともに下方で吸引することによって通気性板状体Wの内部に熱風を強制的に透過させて熱風加熱する。これと同時に下方から赤外線ヒータ9による輻射加熱を行い、内部まで均一加熱する。 (もっと読む)


【課題】簡単に解凍時のドリップの発生を防止することが可能な連続式予備乾燥方法および冷凍方法並びに連続式予備乾燥装置および冷凍装置の提供。
【解決手段】密閉容器10の搬入口22aを開き、搬入口22aから密閉容器10内へ冷凍前の対象物Aを搬入し、搬送装置15上に載せ、搬入口22aを閉じて、密閉容器10を密閉し、対象物Aを所定温度以下に維持するため、この所定温度以下に対応する飽和蒸気圧以下に密閉容器10内を減圧し、密閉容器10の外部から密閉容器10内にキャリアガスを供給し、対象物Aを所定温度以下に維持してマイクロ波を照射するとともに、対象物Aにマイクロ波が均一に照射されるように搬送装置15を密閉容器10内で回転し、対象物Aの水分を所定量除去するように乾燥した後、密閉容器10の搬出口22bを開き、搬出口22bから密閉容器10外へ対象物Aを搬出する。 (もっと読む)


【課題】 再加熱をしても冷却器にできるだけ低温のガス冷媒を送ることができるようにし、冷却器での冷却効果を向上させ、除湿効果を向上させて収容物の乾燥及び貯蔵をより確実に行なう。
【解決手段】 ガス冷媒を吐出する圧縮機1と、圧縮機1から吐出されたガス冷媒を冷却凝縮する庫外凝縮器2と、庫外凝縮器2からのガス冷媒を受ける受液器3と、受液器3からのガス冷媒を噴射する膨張弁4と、倉庫W内の内気をガス冷媒との熱交換により冷却して倉庫W内に吹き出すとともに熱交換により温度上昇したガス冷媒を圧縮機1に送る冷却器5と、冷却器5からの吹出空気をガス冷媒との熱交換により加温して倉庫W内に吹き出す庫内第一凝縮器6と、庫内第一凝縮器6からの吹出空気をガス冷媒との熱交換により更に加温して倉庫W内に吹き出す庫内第二凝縮器7とを備え、庫内第一凝縮器6及び庫内第二凝縮器7から流出するガス冷媒を庫外凝縮器2で冷却凝縮させる。 (もっと読む)


【課題】収穫時期が雨天や晴天の場合など、農作物等の収穫状態に合わせた最適な乾燥操作を実現し、品質の良い乾燥物を生産することのできる、乾燥機の乾燥制御方法を提供する。
【解決手段】熱風発生装置2および乾燥室3を併設し、熱風発生装置から乾燥室の下部に送り込まれた熱風を乾燥室内で吹き上げて、乾燥室内に並べられた材料を乾燥させる乾燥機の乾燥制御方法であって、
乾燥プログラムに従って乾燥初期、乾燥中期、乾燥後期の各工程毎に乾燥室内の乾燥温度を段階的に引き上げ操作するにあたり、乾燥後期の終了工程を除き、残りの各工程の設定時間が経過する前に、各工程における乾燥室内の相対湿度の検出値が、各工程における乾燥室内の相対湿度の設定値に達した場合には、その時点で乾燥室内の乾燥温度を引き上げ操作して次工程に移行し、乾燥後期の終了工程では、設定時間の経過により乾燥を終了させるように制御されている。 (もっと読む)


【課題】加工組立てなどを行う工場内において必要なワーク処理のための熱風を、エネルギーのロスを少なくして低コストで供給できるようにする。また、熱風の温度精度を高める。
【解決手段】所望する熱風の設定温度よりも低い温度の熱風をヒートポンプ31で生成したのち、該ヒートポンプ31で生成した熱風をヒータ41で加熱するとともに、ヒータを温度調整手段51で制御して、生成される熱風の温度を前記設定温度に調整する熱風供給方法。 (もっと読む)


【課題】蒸気乾燥後にワークの表面に残留した溶剤等を良好に乾燥することのできる乾燥方法を提供する。
【解決手段】洗浄したワーク100を、IPA120を用いて乾燥する乾燥方法は、洗浄によってワーク100に付着した水分をIPA120で置換する置換工程と、置換工程後のワーク100を、蒸気乾燥槽5内に移動させてIPA120の蒸気中に留置する蒸気乾燥工程と、蒸気乾燥工程後に、ワーク100を蒸気乾燥槽5の外に移動し、ワーク100に対してドライ温風を当てる送風乾燥工程とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、乾燥ホッパ内に貯留された粉粒体材料の除湿乾燥処理を効率的に行い得る粉粒体材料の除湿乾燥装置、及び粉粒体材料の除湿乾燥方法を提供する。
【解決手段】粉粒体材料の除湿乾燥装置1は、加熱器25で加熱したガスを乾燥ホッパ20に供給するための供給ライン12,13,14と、該乾燥ホッパから排気されたガスを除湿機30側に帰還させるための帰還ライン10,11と、これら供給ライン及び帰還ラインのガスを送風するための送風器2と、前記除湿機の吸着体32に再生用加熱器35で加熱した加熱再生ガスを再生用送風器4で送風して、該吸着体を加熱再生するための再生ライン16,12と、これら各ラインに接続されたライン切り替え手段40と、該ライン切り替え手段を制御する制御部とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】生ゴミの乾燥が過度となって発火、燃焼したり、逆に、乾燥が不充分な状態で停止したりしないようにする。
【解決手段】
ハウジング12内の生ゴミにマグネトロン24からマイクロ波を照射して乾燥処理をする生ゴミ処理方法において、ハウジング内の温度あるいは湿度のいずれか一方または両方をパラメータにしてマグネトロン停止点を予め設定し、ハウジング内の温度あるいは湿度が上記マグネトロン停止点に達したときにマグネトロン24を停止させるとともに、その後は、ハウジング12内に供給した温風で生ゴミを乾燥させる。 (もっと読む)


【課題】収穫穀粒が貯留室に張り込まれた際に貯留層別に生じる縦方向の水分ムラを所定幅内に収束して均一水分によるの高品質の穀粒乾燥が可能となる穀粒乾燥機を提供する。
【解決手段】穀粒循環乾燥機は、乾燥部(3)、穀粒循環機構(5)等により、目標水分まで乾燥する熱風乾燥制御から通風循環によって冷却する通風循環制御によって運転を終了する制御部(19)を備えて構成され、上記通風循環制御は、貯留穀粒を積層状に区分した所定の層区分と対応する間隔で水分値を測定する層別測定を行い、この層別測定によって得られた全層に及ぶ水分分布幅が所定の基準範囲内に収束するまで通風循環を続行するものである。 (もっと読む)


【課題】乾燥ホッパ内における粉粒体材料への悪影響等を低減し得るとともに、省エネルギー化が図れる粉粒体材料の乾燥方法、及び粉粒体材料の乾燥装置を提供する。
【解決手段】粉粒体材料を貯留する乾燥ホッパ21と、該乾燥ホッパに加熱したガスを供給するための送風器15及び加熱器26とを有した粉粒体材料の乾燥装置1において、前記乾燥ホッパ内における粉粒体材料の乾燥処理状態を示す温度を検出する第1温度検出センサ44と、前記加熱器を通過したガスの温度を検出する第2温度検出センサ45と、前記第1温度検出センサの検出温度が予め設定された第1閾値を上回ったときには、前記加熱器を停止させ、さらに、その停止状態における前記第2温度検出センサの検出温度が予め設定された第2閾値を下回ったときには、前記送風器を停止させ、次いで、前記加熱器の停止から所定の第1の時間が経過したときには、前記加熱器及び送風器を起動させる制御手段41とを備えている。 (もっと読む)


【課題】寒冷地域にあっても必要な穀粒温度を確保することにより、胴割れを抑えた高速乾燥を可能とする排風循環型穀粒乾燥機を提供する。
【解決手段】排風循環型穀粒乾燥機は、バーナー、熱風室、排風ファン、排風戻し路、水分値検出手段、張込量検出手段、排風戻し量およびバーナーの燃焼量を調節して所定の乾燥速度で乾燥制御する制御部等を備えて構成され、穀粒温度検出手段および外気温度検出手段をさらに設け、かつ、穀粒内部の水分移行に必要な穀粒温度範囲の最低の温度を最低穀温Cとして外気温度B別に前記制御部に登録した上で、乾燥開始時の穀粒温度が外気温度Bより低い場合に、上記最低穀温Cに到達するまで前記バーナーの燃焼量を増加し、その後は上記所定の乾燥速度により乾燥制御するものである。 (もっと読む)


【課題】循環型気流式乾燥装置における気体吐出ノズルの閉塞を抑制し、安定して湿潤粉体の乾燥を行う乾燥装置を提供する。
【解決手段】循環配管と、循環配管の内部に湿潤粉体を供給する湿潤粉体供給部と、吐出口から循環配管の内部に気体を吐出する少なくとも1つの気体吐出ノズルと、気体と乾燥した乾燥粉体とを排出する排出部と、吐出口の循環方向上流側に形成された突出部と、を有する乾燥装置である。 (もっと読む)


【課題】 食品運搬薄型容器洗浄後の乾燥にかかるコストや時間の削減を図るとともに、効果的に水分等を除去できるようにする。
【解決手段】 薄型容器Pを搬送するコンベアvを設けるとともに、上流側に第1の洗浄水除去部Dを設け、下流側に第2の洗浄水除去部Eを設ける。上流側の第1の洗浄水除去部Dには、コンベアvを挟んで上下・左右及び斜め上方の前後に複数の噴出方向可変ノズル1(エアの噴き出し方向を自動的に可変にできるノズル)を配置して、各ノズル1のエアの噴き出し方向を自動的に規則的または不規則的に変化させながらエアを噴出するとともに、下流側の第2の洗浄水除去部Eには、搬送方向と直交方法に長いスリット孔2sを有するスリット状ノズル2をコンベアvの上下に配設し、60〜70℃の温風を噴き付けることで、薄型容器Pに付着する水分を除去し乾燥させる。 (もっと読む)


【課題】起動時の乾燥機内の状況、乾燥させる湿潤粉体の含水率及び湿潤粉体乾燥特性が大きく変動しても、目標の範囲内の含水率まで乾燥することができる湿潤粉体の乾燥装置及び乾燥方法を提供する。
【解決手段】湿潤粉体を通過させながら加熱する加熱部と、前記加熱部に加熱ガスを送風する送風部とを備え、前記加熱部の湿潤粉体に前記加熱ガスを直接送風して加熱乾燥する湿潤粉体の乾燥機において、前記加熱部に供給される前の湿潤粉体の含水率を計測する第1の水分計測手段と、前記乾燥機で乾燥された後の湿潤粉体の含水率を計測する第2の水分計測手段と、を備え、前記第1の水分計測手段の計測値と、前記第2の水分計測手段の計測値と、に基づいて前記加熱ガスの送風量を調整する制御装置を設ける。 (もっと読む)


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