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Fターム[3L113CA08]の内容

固体の乾燥 (32,682) | 検出対象 (1,257) | ガス(乾燥ガス、燃焼用空気など) (719) | 温度 (342)

Fターム[3L113CA08]に分類される特許

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【課題】遠隔地にいても穀粒処理用の全ての装置の穀粒処理情報が得られ、かつ遠隔地の穀粒処理用の全ての装置を作動制御可能な穀粒乾燥調整加工装置を提供すること。
【解決手段】穀粒を乾燥させる乾燥装置1と乾燥穀粒を脱ぷする脱ぷ・風選装置2と該脱ぷした脱ぷ粒を選別して計量する選別計量装置3を備え、各装置1〜3における処理工程の制御を行う各制御部4〜6にそれぞれの装置の処理工程を互いに共有する無線通信回路部4a〜6aをそれぞれ設け、いずれかの装置で異常が発生すると、当該無線通信回路部は異常情報を他の装置の無線通信回路部に送信して、異常の情報を各装置1〜3に共有させる穀粒乾燥調整加工装置であり、各装置のオペレータは他の装置について、異常情報があれば、直ちにそれを確認でき、異常事態への対処ができるようになるだけでなく、各装置1〜3の運転状況を把握できる。 (もっと読む)


【課題】加熱槽内の状態に応じてポンプの運転状態を切り換えることにより、溶剤濃度を高く維持して基板の乾燥処理を好適に行うことができるとともに、ポンプの負担を軽減することができる基板乾燥装置を提供する。
【解決手段】制御部は、処理液に基板を浸漬させて処理液による処理を行った後、基板の乾燥を行う際に、チャンバ内を減圧するとともに、温度検出器37による測定温度と、圧力検出器39による測定圧力と、飽和蒸気曲線データとに基づきベローズポンプ87の動作速度を切り換える。したがって、加熱槽77内における有機溶剤の状態に応じてベローズポンプ87を動作させることができるので、有機溶剤の状態に係わらず、有機溶剤を蒸発皿81に対して十分に供給きる。その結果、基板の乾燥不良を防止できる。また、ベローズポンプ87の空運転を防止できるので、ベローズポンプ87の負担を軽減できる。 (もっと読む)


【課題】昇温能力の向上と導入コストの抑制とをバランス良く達成する。
【解決手段】電気ヒータ式の浴室暖房乾燥装置1であって、蓄電池30と、直流電力により駆動されて発熱する直流ヒータ10と、交流電力により駆動されて発熱する交流ヒータ20と、蓄電池30に充電された直流電力により直流ヒータ10を駆動する直流ヒータ駆動回路50と、商用電力により交流ヒータ20を駆動する交流ヒータ駆動回路60と、所定時間帯の商用電力により蓄電池30を充電させ、所定時間帯以外の時間帯に直流ヒータ駆動回路50及び交流ヒータ駆動回路60により直流ヒータ10及び交流ヒータ20を駆動させるマイコン100と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 ヒータ回りの高温異常の状態をシステム異常ではないフィルターの過剰な目詰まりの状態から正確に確実に検知することを可能とする浴室乾燥機を提供すること。
【解決手段】 この浴室乾燥機DMは、本体10内に格納される送風機15と、循環吹出口内に配置されたヒータ18と、送風機15よりも上流側であって浴室側となる下部に設けられ浴室側に開口した吸引口に設けられたフィルター33と、送風機15とフィルター33との間に設けられた負圧発生部と、を備え、フィルター33が目詰まりを起こすことによって負圧発生部における負圧が上昇するように構成すると共に、当該負圧の上昇によって、ヒータ18を通過した下流の空気をフィルター33を通さずに帰還気流として送風機15に帰還させる帰還流路を形成し、帰還気流の温度を検出する温度センサ51を帰還流路に設けている。 (もっと読む)


【課題】 ヒータ回りの高温異常の状態をシステム異常ではないフィルターの過剰な目詰まりの状態においては温度ヒューズを作動させない浴室乾燥機を提供すること。
【解決手段】 この浴室乾燥機DMは、本体10内に格納される送風機15と、循環吹出口内に配置されたヒータ18と、送風機15よりも上流側であって浴室側となる下部に設けられ浴室側に開口した吸引口に設けられたフィルター33と、送風機15とフィルター33との間に設けられた負圧発生部と、を備え、フィルター33が目詰まりを起こすことによって負圧発生部における負圧が上昇するように構成すると共に、当該負圧の上昇によって、ヒータ18を通過した下流の空気をフィルター33を通さずに帰還気流として送風機15に帰還させる帰還流路を形成し、該帰還流路への取り込み部よりも上流側であって上方の位置に温度ヒューズ52を設けている。 (もっと読む)


【課題】 ヒータ回りの高温異常の状態をシステム異常ではないフィルターの過剰な目詰まりの状態から正確に確実に検知することを可能とする浴室乾燥機を提供すること。
【解決手段】 この浴室乾燥機DMは、本体10内に格納される送風機15と、循環吹出口内に配置されたヒータ18と、ヒータ18の下流における循環吹出口に配置されているルーバー19と、を備え、ヒータ18からルーバー19に至るまでの循環吹出口の各側面における気密性は、送風機15と対向する一側面の気密性が最も低くなるように、負圧吸引通路用切り欠き42が形成されており、当該一側面と送風機15との間に温度センサ51が配置されている。 (もっと読む)


【課題】隣接配置された燃焼炉と燻煙炉が連通路を介して連通した構成をもつ木材の燻煙乾燥処理装置において、燻煙の流れ状態を適正に制御することで、燻煙処理温度の適正維持、及び燻煙炉内の均一的な高湿度雰囲気の生成によって良好な燻煙乾燥処理を実現し、併せて、火粉の被処理木材側へ到達を可及的に防止して処理作業上の安全性を担保する。
【解決手段】燃焼炉1と燻煙炉2と、上記燃焼炉1の上部と上記燻煙炉2の底部に設けられた煙導部4を連通させる連通路5を備えた木材の燻煙乾燥処理装置において、上記連通路5に該連通路5を開閉するダンパー7を配置する。係る構成によれば、上記燃焼炉1内の燃焼状態を調整せずとも、上記ダンパー7の開度調整によって、上記燻煙炉2側へ導入される燻煙量を増減調整して、上記燻煙炉2内の燻煙処理温度を迅速且つ的確に調整することができ、燻煙処理温度の適正維持によって良好な燻煙乾燥処理が実現される。 (もっと読む)


【課題】自動車ボディを構成する部材の塗装不具合を抑制しながら、塗装ラインで消費されるエネルギーを低減するとともに、塗装ラインの構築に要するスペースを縮小することができる塗装方法を提供すること。
【解決手段】水性塗料で電着塗装された自動車ボディを構成する部材31を、電着乾燥炉4において乾燥する電着乾燥工程と、電着乾燥工程後、シーリング材塗布ブース6において、部材31の所定部分にシーリング材を塗布するシーラ塗布工程と、中塗塗装ブース9において、シーリング材が塗布された部材31を中塗り塗装する中塗工程と、上塗塗装ブース10において、中塗りされた部材31を上塗り塗装する上塗工程とを塗装ライン上で行なう塗装方法において、シーラ塗布工程、中塗工程および上塗工程における塗装ラインを加湿する。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ式乾燥機でCOPを最大にする圧縮機吐出圧力を運転しながら求めることができ、これによって、常に高効率な運転を可能とする。
【解決手段】乾燥室10に供給する加熱空気の設定温度に基づいて吐出圧力の初期設定値を設定する第1工程と、該初期設定値となるようにヒートポンプ装置20を運転し、圧縮機22の吸入圧力及び吸入温度、吐出圧力及び吐出温度、及び凝縮器23出口の冷媒温度を計測し、該計測値により該初期設定値でのCOPを算出する第2工程と、同様にして該初期設定値と異なる少なくとも1点の吐出圧力を設定し、そのCOPを算出する第3工程と、これらCOP算出値からCOPが最大となる吐出圧力を求め、該吐出圧力を新たな設定値とする第4工程とからなり、第2〜第4工程を繰り返すことにより、ヒートポンプ装置を運転状態の変化に対応して常にCOPが最大となる吐出圧力で運転可能にした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、結露がなく、乾燥条件の経時変動が少ない加熱減圧乾燥装置を提供することを主目的とするものである。
【解決手段】本発明は、被乾燥体の下方に配置され、下方から上記被乾燥体を加熱する下部加熱手段と、上記被乾燥体の上方に配置され、上方から上記被乾燥体を加熱する上部加熱手段と、上記下部加熱手段および上部加熱手段を収納するチャンバーと、上記チャンバー内を減圧する減圧手段と、上記チャンバーを加熱するチャンバー加熱手段と、を有することを特徴とする加熱減圧乾燥装置を提供することにより上記課題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】塗布膜の乾燥方法において、水滴が樋や樋表面に結露し、この結露した水滴により塗布膜に欠陥が生じることを防ぐことができる塗布膜の乾燥方法を提供する
【解決手段】表面に塗布膜が塗布された可撓性フィルム12を走行させながら、可撓性フィルム12の塗布膜中の溶媒を可撓性フィルム12の裏面側からヒータ19によって加熱気化し、可撓性フィルム12の表面側で、可撓性フィルム12と所定距離だけ離れた位置に配置された冷却板20によって気化した溶媒を凝集し、凝集した溶媒を所定温度に維持された樋21で回収する工程を含み、この工程を露点温度7℃以下の雰囲気で行うようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、積層した木質要素、特に積載した木材を高温熱処理する方法に関する。
【解決手段】囲繞した処理スペースを使用して高温熱処理を行い、取り扱う木質材料の積載物5を処理するための手段を含み、木質材料の積載物を処理する前記囲繞空間内には、処理対象の積載物5の上流に位置する「高圧室」である第1室8と、積載物の下流に位置する「回復室」としての第2室9と、前記囲繞空間1内を循環する伝熱流体を加熱するための加熱手段10と、前記伝熱流体を連続的に循環させるための循環手段11と、前記囲繞処理空間の温度および湿度を規制するための規制手段12と、積載物の頂部と底部を密閉するためのシール手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】
少量の穀粒の乾燥においては、穀粒が乾燥のために通過する穀粒流下通路に穀粒が充満しないため、熱風が穀粒に晒さないで穀粒流下通路に吹き抜け、そのまま吸引されて排風となるため、排風温度が上昇し正確な穀粒の温度が測定できないという欠点を解決する。
【解決手段】
通常乾燥制御時には穀粒の温度を排風温度センサ(SE3)の測定値から演算した値とし、前記少量乾燥制御時には穀粒の温度を外気温度センサ(SE1)の測定値に設定値を加えた値とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、装置の小型化が可能で、また、加熱効率が良く、イニシャル・ランニングコストが安くすることを課題とする。
【解決手段】本発明は、回転自在に設けられた筒状のシリンダ5の外周面に接触している布等の被乾燥物30を搬送させながら乾燥させる近赤外線を用いたシリンダ乾燥装置であって、前記シリンダに近赤外線を照射して該シリンダを昇温させる近赤外線照射手段10を設けている。 (もっと読む)


【課題】効率的な運転・運用を図り、加熱処理室内の吹き出し口からの熱風量を調節でき、火の粉等を消火しながら室内湿度の調整ができ、燃焼ガスを処理室内に放出せずに熱風誘導管を通して煙突から排気する間接加熱方式を提供する。
【解決手段】少なくとも単一の燃焼炉と被処理木材の加熱処理を行う二以上の木材加熱処理室Aとからなり、単一の燃焼炉Nは燃料投入口5、火格子(ロストル)3、空気吸入口を備え、可燃ガスの二次燃焼補助塊(溶岩等)6を内包する蓄熱室7と、木材加熱処理室に連なり、開閉自在の熱風遮断板(ダンパー)9を有する熱風誘導管8を備える。木材加熱処理室は、加熱処理をしようとする木材を載貨するトロッコ用レール21と、トロッコ用レールの間から熱風誘導管に連なる適宜の間隔で設けられた複数の熱風吹き出し口11〜13と、開閉自在の複数の排気管17〜19と、室外に排気する煙突20とからなる。 (もっと読む)


【課題】汚泥乾燥機に投入される下水脱水汚泥の性状が変動した場合にも、乾燥品含水率を一定に維持することができる汚泥乾燥機の運転制御方法を提供する。
【解決手段】脱水汚泥を熱風により乾燥させる汚泥乾燥機の内部に温度計13を設置して乾燥品の温度を直接計測し、計測された乾燥品の温度が一定となるように乾燥条件を制御することにより、乾燥品の温度と乾燥品の含水率との間の強い相関を利用して、乾燥品含水率を一定に維持する。汚泥乾燥機が熱風回転乾燥機であることが好ましく、その場合の乾燥条件の制御は、汚泥乾燥機の入口熱風温度T1、出口排ガス温度T2、熱風供給量V、脱水汚泥供給量Wの何れかを操作することにより行うことができる。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー化が図られ、蒸発器に付着する霜を確実に除去するとともに、蒸発器に空気を循環させて、低露点の空気を除湿でき、効率的な乾燥を達成することのできる、ヒートポンプ式乾燥装置を提供すること。
【解決手段】圧縮機5、凝縮器6、膨張弁7および第1蒸発器8または第2蒸発器9が接続される冷媒ライン10と、ブロワ4、凝縮器6、乾燥ホッパ3および第1蒸発器8または第2蒸発器9が接続される空気ライン11と、3方弁31と、第1開閉弁29と、第2開閉弁30と、CPU50とを設ける。CPU50は、冷媒ライン10に接続されている第1蒸発器8を、冷媒ライン10に接続されていない第2蒸発器9に切り替えるように、3方弁31を第2位置にセットし、かつ、空気ライン11に接続されている第1蒸発器8を、空気ライン11に接続されていない第2蒸発器9に切り替えるように、第1開閉弁29を閉鎖し、第2開閉弁30を開放する。 (もっと読む)


【課題】乾燥運転開始からの空気の温度上昇を早め、空気が所定の温度に達した後の除湿効果を高めることを目的とする。
【解決手段】圧縮機1、凝縮器2、減圧機構3、蓄熱材を内包した蓄熱槽4および蒸発器5等を冷媒が順次循環するヒートポンプ装置8と、空気流入口6、蒸発器5、凝縮器2、空気流出口7の順に流れる風回路9を備え、冷媒が蓄熱材と熱交換した後に蒸発器5へ流れる構成とすることにより、蓄熱した分、空気の冷却量が減少し、凝縮器2での空気の加温量が増すため、空気温度の上昇を早くして除湿効果を高めた除湿加温装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】効率的に固液分離をすることができる固液分離装置を提供する。
【解決手段】粉砕部10と、該粉砕部10に隣接された蒸気取出部20と、該粉砕部10に接続された減圧手段60と、を備え、該粉砕部10は、粉砕室11と、該粉砕室11内に配設された回転軸30と、該回転軸30に立設された回転翼15と、を備え、蒸気取出部20は、蒸気取出室21と、該蒸気取出室21内に延設された回転軸30と、該回転軸30に配設された粉体流出防止スクリュー25と、該蒸気取出室21に開口された蒸気取出口21aと、を備え、減圧手段60により減圧された粉砕室11内に収容された液体含有材料を該回転翼15で跳ね上げ且つ叩打して該液体含有材料を発熱させながら粉体と蒸気とに分離し、該流出防止スクリュー25によって該粉体の該蒸気取出室21への流出を防止しながら、該蒸気を該蒸気取出口21aから取り出す。 (もっと読む)


【課題】循環式穀粒乾燥機において少量穀粒の乾燥作業を安定して行なう。
【解決手段】
張込穀粒量検出手段(SE6)が穀粒流下通路(9)の一部にしか穀粒が充填していない少量張込量を検出するか、あるいは、張込量設定スイッチSW7により少量張込量が設定されると、バーナ(5)の燃焼量を少量燃焼量に一定にして燃焼させる熱風乾燥と乾燥休止を交互に繰り返す少量穀粒乾燥手段(41)により穀粒を乾燥し、少量穀粒乾燥手段(41)での乾燥作業中に循環穀粒から水分値測定用のサンプル粒が水分計(26)に取り込まれない場合には、張込穀粒なしと判定して少量穀粒乾燥手段の乾燥作業を停止する乾燥作業停止手段(41)を設ける。 (もっと読む)


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