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Fターム[3L113CA08]の内容

固体の乾燥 (32,682) | 検出対象 (1,257) | ガス(乾燥ガス、燃焼用空気など) (719) | 温度 (342)

Fターム[3L113CA08]に分類される特許

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【課題】洗濯物の乾燥検知を湿度を用いずに検知することを目的とする。
【解決手段】浴室2に洗濯物14を吊るして乾燥させる浴室換気乾燥機1において、浴室2への換気量を一定とし、浴室2に対する加熱手段による加熱量を一定に保ち、洗濯物14が乾燥にともない発生する水蒸気量を、蒸発潜熱として浴室2から奪われる顕熱量として、浴室2の空気温度と浴室2への流入空気温度との差から算出することにより、洗濯物14の乾燥状態を検知する。 (もっと読む)


【課題】VOCガスを効率よく処理しつつ、発生する熱エネルギーまたは熱エネルギーと動力を究極的に有効利用して、帯状体のVOCを含む塗膜を乾燥、硬化させる。
【解決手段】帯状体Sが通過可能な通路16a,16bを有する壁体で仕切られた複数の加熱パート12a,12b,12cを備える乾燥オーブン11の該複数の加熱パート内に搬送しつつ帯状体Sに対して加熱空気を送風することにより、搬送方向下流に向けて塗膜からVOCを蒸発させて硬化するに際し、VOCを蒸発させる加熱パート12aから排出された空気に含まれるVOCを燃焼装置23で燃焼し、この燃焼装置23から排出される排気および/または燃焼装置23から排出される排気中の熱を廃熱回収装置25で回収した排気を、塗膜を硬化させる加熱パート12b,12cに供給することで、加熱パート12b,12cを加熱パート12aより高い温度に維持して、塗膜を硬化する。 (もっと読む)


【課題】乾燥室内の温度および湿度の平準化を図り、乾燥運転制御の安定と、乾燥葉の品質向上を図り、併せて、燃料消費の削減を図ることのできる省エネ型葉たばこ乾燥機を提供する。
【解決手段】熱風発生機2内に、葉たばこ乾燥室3の排気口13からの排気熱を回収し、吸気口11から吸入した外気Inを加温する排熱回収部14を設け、火炉6と葉たばこ乾燥室3の下部との間に、火炉からの輻射熱を受熱して遠赤外線を放射する遠赤外線放射板24を配置し、葉たばこ乾燥運転中に、加温された外気Inと循環空気の混合空気であって、火炉6によって再加熱された乾燥混合空気と、蓄熱された遠赤外線放射板24から放射される遠赤外線とを同時に葉たばこ乾燥室3に供給する構成とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でありながら、支持ピンを迅速に冷却して、基板を均一に処理することが可能な減圧乾燥装置を提供すること。
【解決手段】チャンバー10における支持ピン15と対向する位置には、冷却風吐出ノズル52が配設されている。この冷却風吐出ノズル52は、管路53を介して、ボルテックス効果を利用した冷却風発生器51と連結されている。この冷却風吐出ノズル52は、その吐出口が、基板Wを支持する支持ピン15と対向する位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】気候、天候等の環境変化および室内空間の大きさ、室内を形成する材質の違いに影響されず衣類の乾燥状態を精度高く推定し、未乾燥、過剰乾燥運転を防ぎ、適切に乾燥運転を行うことを目的とする。
【解決手段】浴室内温度と衣類温度を非接触で検出する温度検出手段13とを備えた浴室換気乾燥装置であって、浴室内温度と衣類温度との温度差から衣類の存在を判断し、衣類の存在を検知した場合に前記温度差の推移から衣類の乾燥度合いを算出し、衣類の自動乾燥を行うよう換気用送風機5、循環用送風機8、加熱手段9、風向可変手段10を制御する。 (もっと読む)


【課題】衣類または浴室内を乾燥、換気または暖房するために使用される浴室暖房乾燥装置において、浴室内を浴室設定温度に保持することを目的としている。
【解決手段】浴室内の空気を循環させる循環ファン107による空気の循環系路内に設置された温水配管108を介して温水を供給する温水暖房熱源装置109から温水が循環供給される熱交換器110と、前記熱交換器110に温水の供給を温度変化による感温部品の伸縮によりバルブを開閉して調整する熱動弁111aと、前記熱動弁111aに冷却を行う冷却手段1と、浴室内の空気を排気する換気ファン112とを備え、前記熱動弁111aが温水の供給を止める際には前記冷却手段1を動作させる事により前記調整弁の変化を促進でき、特に浴室内温度が高い状態の際、前記熱動弁111aの閉動作を俊敏にし、浴室内を浴室設定温度に保持することができる浴室暖房乾燥装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】加熱時間(乾燥時間)を短縮し、被加熱物の大きさ、形状に左右されることなく、上下の温度差なく均一に加熱し、消費燃料量を大幅に低減できる加熱炉システムを提供する。
【解決手段】熱風発生器2で発生した熱風を、乾燥炉3内の被加熱物9に高速で連続的に高圧噴射させた後、循環ダクト1を通して熱風発生器2へ環流させて再利用する加熱炉システムであって、乾燥炉3に供給される熱風を目標温度に制御する目標温度制御手段7と、乾燥炉3内の被加熱物9を両側から挟むように設置される吹出しダクト11と、循環ダクト1に設けられ乾燥炉3から排出される熱風を熱風発生器2へ強制循環させる循環ファン4とを有し、吹出しダクト11の被加熱物9に対向する面に、目標温度制御手段7で目標温度に制御された熱風を略円錐状に噴射する吹出しノズル11aを複数個点在して形成する。 (もっと読む)


【課題】小型の装置で効率的に生ごみを乾燥でき、しかも簡単なシールでも乾燥機から臭気成分が漏洩することのない、生ごみ乾燥機を提供する。
【解決手段】生ごみを撹拌しながら乾燥するドライヤー10と、そのドライヤー10の排ガス口21と乾燥用空気供給口20とを結ぶ空気循環ライン26と、排ガス口21側の空気循環ライン26aに接続された誘引ファン28と、その誘引ファン28の吸込側の空気循環ラインに接続された給気ライン31と、誘引ファン28からの排ガスの一部を大気に放出する排気ライン36と、排気ライン36に接続され、排気ライン36の排ガスを高温にして脱臭する脱臭器37と、脱臭後の排気ライン36と誘引ファン28の吐出側の空気循環ライン26bに接続され、脱臭器37からの高温排ガスと空気循環ライン26bの乾燥空気を間接加熱するエアヒータ40とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】内部割れの発生の少ない木材乾燥方法を提供すること。
【解決手段】処理すべき木材を、乾燥室内に収容し、室内空気を蒸気により置換しするエアパージ工程と、室内蒸気の一部を室外に排出しつつ、室内蒸気を加熱し、木材をそのリグニン軟化温度以上に加熱する昇温工程と、室内温度を保ち過熱蒸気中で木材を処理する熱処理工程と、室内温度を高め、木材中の水分を蒸発させる乾燥工程と、冷却工程とから成る木材乾燥方法において、 乾燥工程の末期において、乾燥室内温度の制御目標値を100℃以下、80℃以上の範囲内に定められる温度T℃に変更し、少なくとも0.1時間保持する緩衝工程を設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造コストが比較的安くて可食性生ゴミから家畜の飼料の一部となる飼料が製造できる食品ゴミの乾燥方法及び装置を提供する。
【解決手段】第1〜第3の乾燥室11〜13を有し、第3の乾燥室13には過熱蒸気供給源16からの105℃以上500℃以下の高温過熱蒸気を噴出して食品ゴミ14に吹き付ける過熱蒸気噴出ノズル20、21を設け、第2の乾燥室12には第3の乾燥室13から排出される高温蒸気を熱源として空気を加熱するヒータ26及びヒータ26によって加熱された熱風を第2の乾燥室12内にある食品ゴミ14に吹き付ける送風手段27を設け、第1の乾燥室11内には第3の乾燥室13から排出される高温蒸気を第1の乾燥室11内の食品ゴミ14に吹き付ける蒸気噴出ノズル30、31を設けた食品ゴミの乾燥装置10及びその乾燥方法。 (もっと読む)


【課題】洗濯物の乾燥検知を湿度を用いずに検知することを目的とする。
【解決手段】浴室2に洗濯物14を吊るして乾燥させる浴室換気乾燥機1において、浴室2への換気量を一定とし、浴室2と隣室3との温度差を一定値となるように加熱手段の加熱出力を制御することで熱貫流を一定に保ち、洗濯物14が乾燥にともない発生する水蒸気量を、蒸発潜熱として浴室2から奪われる顕熱量として浴室2へ加える加熱手段の加熱出力から算出することにより、洗濯物14の乾燥状態を検知する。 (もっと読む)


【課題】 加熱前にアスベスト含有廃棄物を粉砕することなく、低温かつ短時間の加熱で無害化し、それを再資源化するためのアスベスト含有廃棄物の再生処理方法を提供する。
【解決手段】 本発明の再生処理方法は、アスベストおよびセメントを含有するアスベスト含有廃棄物を過熱蒸気で加熱し、アスベスト中の結晶水を脱水する脱水工程と、アスベスト中の結晶水が脱水された廃棄物を粉砕する粉砕工程と、粉砕された廃棄物を焼成する焼成工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】膜の固化状態を簡便に検出しながら固化する乾燥方法及び乾燥装置を提供する。
【解決手段】基板15に形成される膜の乾燥方法に係り、基板に隔壁部60を形成する隔壁形成工程と、隔壁部60に囲まれた塗布領域61に液状体62を塗布する塗布工程と、塗布された液状体62を乾燥して固化する固化工程と、を有し、固化工程は、液状体62の表面に対して斜め方向から光40を照射し、液状体62の表面から反射する光40の光量を検出する検出工程と反射する光40の光量を用いて液状体62の固化状態を判断する固化判断工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】目標とする終了時間までに必要最小限の加熱量で衣類を乾燥させる浴室換気乾燥機を提供することを目的としている。
【解決手段】浴室換気乾燥機1は、換気ファン2、送風ファン6、ヒーター10、操作部11、浴室内の温度計12と湿度計13、隣室内の温度計14と湿度計15、コントローラー16を備える。使用者は衣類乾燥の目標終了時間を設定し、運転をスタートする。コントローラー16ははじめに換気のみを行い、衣類の重量を推測する。その後、衣類から蒸発させるべき残りの水分量と目標終了時間に達するまでの残り時間から、浴室内部の空気の目標乾燥性能を所定の時間ごとに設定する。浴室内部の空気の乾燥性能と目標乾燥性能との比較により換気量および加熱量を決定し、加熱量が必要最小限となるように衣類を乾燥させる。 (もっと読む)


【課題】乾燥装置からの排出ガス中に含まれる汚染物質を除去し、当該排出ガスを確実に浄化することのできる汚染土無害化システムを提供すること。
【解決手段】汚染土に含有されている汚染物質を分解することにより、当該汚染土を無害化する汚染土無害化システム1であって、汚染土を乾燥させる乾燥機21と、乾燥機21にて乾燥された汚染土の汚染物質を、減圧還元加熱にて分解する減圧還元加熱装置24と、乾燥機21にて汚染土を乾燥させることにより当該乾燥機21から排出される排出ガスを処理するものであって、排出ガスに含有された所定の有害物質を浄化するための蒸気ガス浄化装置37と、を備える。 (もっと読む)


【課題】浴室で乾燥運転時に再熱除湿を行うことで乾燥空気を生成する場合、乾燥運転の継続に伴って浴室内の温度が上昇してしまい、冷凍サイクルの動作点が変化するため、吹出し空気の相対湿度が上昇してしまい、乾燥時間が長くなるという課題があった。
【解決手段】乾燥運転時に再熱除湿を行う際に、吸込口105近傍の第一路風路20に温度センサー31を設け、浴室3内空気の温度を検知し、浴室内空気の温度が上昇した場合に、浴室3内空気を排気することで浴室3以外の室内空間より常温常湿の空気を浴室3内に導入することで温度低下を図り、常に一定以下の相対湿度の乾燥空気を吹出すことで乾燥時間を短縮することが可能な換気空調装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 被乾燥物の熱容量に関係なく、被乾燥物が乾燥槽から取り出された後、乾燥不良によるシミが発生しない蒸気乾燥装置を提供する。
【解決手段】 被乾燥物40を乾燥させる乾燥槽10、乾燥蒸気を発生する蒸気発生部20、加熱蒸気を生成する蒸気加熱部30、及び加熱蒸気を冷却する蒸気冷却部57を有する蒸気乾燥装置100であって、蒸気発生部20は蒸気を発生し、蒸気加熱部30は蒸気を加熱して加熱蒸気を生成し、乾燥槽10は加熱蒸気が供給されて被乾燥物を乾燥し、蒸気冷却部57は加熱蒸気を冷却して回収する。 (もっと読む)


【課題】基板に与える熱量を一定にすることが可能な基板製造装置を提供すること。
【解決手段】基板製造装置100の熱処理炉120内に、基板Kxの搬送に伴い生じる温度変化を測定する搬送制御用熱電対150を設けている。基板製造装置100の搬送制御手段160は、この搬送制御用熱電対150で測定した温度変化に応じて搬送間隔Qyを認識し、調整搬送ローラ111Bの回転速度を制御することにより、基板Kxの搬送速度を個別に制御する。このため、例えば基板Kxなどにより、この基板Kxの搬送速度が他の基板Kxと異なってしまったとしても、温度変化により基板Kxの搬送間隔Qyを認識し、この搬送間隔Qyに基づき基板Kxの搬送速度を個別に制御することにより、搬送間隔Qyを一定にすることができる。したがって、基板Kxに与える熱量を一定にできる。 (もっと読む)


【課題】食品処理対象物には澱粉質と水分が多く含まれる。澱粉質と水分を攪拌しながらゆっくり加熱すると糊状になる。糊状になったものが集合して大きな塊になる。塊の内部は乾燥し難く、破砕し乾燥をさせるための処理が長時間になる。
【解決手段】処理対象物投入口18と処理対象物排出口20と投入された処理対象物を攪拌する攪拌装置を備えた処理タンク12の内部に、摂氏100度以上の加熱気体を噴出させながら、処理対象物を攪拌し破砕乾燥させる。処理対象物に含まれる澱粉質は大きな塊になる前に表面が急激に乾燥させられる。さらに攪拌装置で攪拌をして塊を破砕すると、糊状の澱粉質が塊の中側から露出する。これも、加熱気体により急激に乾燥される。こうして次第に塊が小さくなり、すみやかに粉状になるまで乾燥が進む。 (もっと読む)


【課題】被処理基板を支持する支持ピンが周囲温度から受ける熱的影響を少なくし、ひいては基板が支持ピンから不所望な熱的影響を受けるのを防止する。
【解決手段】基板リフト機構126は、リフトピン128を所望の一定温度に空冷するリフトピン空冷部を有している。このリフトピン空冷部において、空冷ガス供給源150より空冷ガス供給管152を介して供給された空冷ガスCAは、リフトピン128(ピン本体128a)の中にピン下端の開口から導入される。そして、リフトピン128の中に下から導入された空冷ガスCAは、ピン内部の中空空間を上方に流れ、ピン先端部の近くで各通気孔128cからピンの外へ流れ出る。 (もっと読む)


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