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Fターム[3L113DA13]の内容

固体の乾燥 (32,682) | 目的、効果 (4,821) | 構造構成の簡単化、部品点数の減少化 (415)

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【課題】簡単な構成で、ゴミかご内のゴミの固液分離を促進させることができるゴミ脱水システムを提供すること。
【解決手段】ゴミ脱水システムは、シンクの底部102aに対してシンク開口部22が形成されている排水容器2と、シンク開口部22に向かって水を噴出可能なキッチン水栓と、排水容器2内に着脱可能に収納されるゴミかご4と、を備える。排水容器2は、シンク開口部側に向かって延在する軸部材23が底部21に形成されている。ゴミかご4は、シンク開口部側にかご開口部42が形成され、ゴミかご4内の水を排水容器2に排出する複数の脱水孔43と、ゴミかご4の底部41に形成されるとともに、軸部材23が挿入されることでゴミかご4を回転自在に支持する軸受部44と、ゴミかご4の外周面のうち、排水容器2とゴミかご4との間でシンク開口部22に露出する位置に、周方向において連続して形成される複数のフィン45とを有する。 (もっと読む)


本発明は、絶縁されたハウジング(12)に配置された乾燥トンネル(14)と、それぞれが少なくとも1つの気体流出口(22)および少なくとも1つの気体流入口(24)を有する、複数のトンネルセクション(16.1、16.2、... 、16.n)とを備える、物体、特に車体を乾燥するための装置に関する。加熱ユニット(26)が、トンネルセクション(16.1、16.2、... 、16.n)の各々に割り当てられ、該加熱ユニット(26)に、トンネルセクション(16.1、16.2、... 、16.n)の少なくとも1つの気体流出口(22)から気体を供給され、且つ、その内部で高温の1次ガス流が形成される。高温の1次ガスは、加熱ユニット(26)の循環気体熱交換器(54)に導入され、該循環気体熱交換器(54)において、循環気体が、高温の1次ガスによって加熱され、該循環気体は、少なくとも1つの気体流入口(24)によって、循環路において再度トンネルセクション(16.1、16.2、... 、16.n)に供給される。加熱ユニット(26)は、分配システム(32)を有し、該分配装置(32)によって、トンネルセクション(16.1、16.2、... 、16.n)から流出した気体が、循環気流と排気流とに分流される。さらに、加熱ユニット(26)は、熱的な後燃焼設備(42)を有し、該熱的な後燃焼設備(42)に排気が供給され、該熱的な後燃焼設備(42)によって、高温の1次ガス流が形成される。 (もっと読む)


【課題】衝突噴流エアレーション手段によって、可能な限り低いエネルギー消費でシート状材料を注意深く乾燥する。
【解決手段】本発明は、シート(8)を乾燥するための方法及び装置に関する。シート(8)は、複数の乾燥チャンバ(43)に分割されたドライヤを通ってガイドされる。ここで、メイン乾燥ステージ(20)及び最終乾燥ステージ(21)のシート(8)は、衝突噴流エアレーション手段による乾燥空気と接触し、衝突噴流エアレーションは、クロスエアレーションノズルボックス(7)手段により生成され、前記メイン乾燥ステージの排気は、前記最終乾燥ステージを加熱するために該最終乾燥ステージの前半部において1つ又は複数の乾燥チャンバの圧力チャンバに導入され、再空気循環操作における排気の一部は、前記乾燥チャンバでの乾燥に用いられ、残りの排気は、個々の前記乾燥チャンバの隣の吸気チャンバに導入され、排気は、この様式でまとまって前記最終乾燥ステージを通過し、前記最終乾燥ステージの後半部において1つ又は複数の乾燥チャンバからの排気は、顕著に低い温度レベルで排出される。 (もっと読む)


【課題】 物品の加熱、冷却、乾燥などの環境処理を連続的に行う場合、物品を環境槽内に搬入搬出する際、ドアを開けると槽内の環境が大幅に変化し、又、新搬入物品が隣にある物品に環境条件の影響を与えてきた。
【解決手段】 環境槽内に連続的に物品を移動させる循環機構を設け、本機構の進行方向に直角に複数の仕切り板を設け、又、該環境槽のドア付き開口部の周辺に、該仕切り板に直角且つ非接触に蓋部を固定する。仕切り板の間に設けた物品収容部が、開口部の前に来た時循環を止め、ドアを開けて物品を搬入搬出する。
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【課題】部品点数の増加を抑制して、装置のコストアップや大型化を回避しつつ、エアカーテン機能を有する処理装置を提供する。
【解決手段】処理対象物の投入口11aを有する処理槽を備えた装置本体1と、前記装置本体1に取り付けられ、前記投入口11aを開閉する蓋部材100と、を備えた処理装置であって、前記装置本体1がエアーカーテンを形成する空気を噴出する噴出口34aと前記噴出口34aに空気を送風する噴出口用送風機とを備え、前記蓋部材100が気流案内ダクトを備える。前記気流案内ダクトは、前記蓋部材100の開放時には前記噴出口34aと非連通状態にあり、前記蓋部材100の閉鎖により前記噴出口34aと連通状態となるように配設された導入口121と、前記噴出口34a及び前記導入口121を介して前記噴出口用送風機から前記気流案内ダクト内に送風された空気を前記処理槽内の前記処理対象物へ排気する排気口122と、を備える。 (もっと読む)


軸線回りに回転するトレーを持ったトレースタックを有するトレー乾燥機が提供される。材料均し機は、回転しているトレーに関して静止し、製品に係合する均し面を有する。材料均し機は、製品に係合し、かつ均し面と組み合わせてトレーの1つの上面にある製品の一連の横筋を形成する複数のプロングを有する。材料均し機はトレースタックの次のトレーを移送するために製品を保持するように作用しない。
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【課題】乾燥効率の向上と構造の簡素化を図った生ごみ処理機を提供する。
【解決手段】生ごみ17を収納する生ごみ収納容器1と、生ごみ収納容器1の上方に位置すると共に送風ファン9とヒータ10よりなり、生ごみ収納容器1内の生ごみを乾燥させるための加熱送風手段と、生ごみ収納容器1の上方を覆う上板22と、上板22の上方に空間24を形成するための仕切り板23と、空間24と連通すると共に外気を導入するための吸気導入口16と、上板22に設けられた吸気排出口25を備え、吸気導入口16からの吸気を空間24を通して、生ごみ収納容器1内に排出するようにしたもので、吸気導入口16より導入された空気が、上板22の上方の空間24内で加熱されてから生ごみ収納容器1内に排出されるので乾燥効率が向上し、また空間24が断熱層になるので、断熱材等が不要になり、構造を簡素化することができる。 (もっと読む)


本発明はバルク材料の真空乾燥に関する。方法は、材料を加熱すること、前記材料を乾燥チャンバの中に装填すること、加熱及び真空発生をサイクルで実施する、すなわち、材料を、流動層中、温度300℃以下の熱担体を使用して、材料がその分解温度未満の温度に達するまで加熱し、0.1MPa〜0.0001MPaの範囲の一回又は繰り返しの漸増的減圧により、急速パルス化真空作用を有する真空を発生させること、及び材料の温度が安定化するまで真空を維持することを含む。この方法を実施するための装置は、真空チャンバ中に配置された加熱器を備えた二つの真空チャンバ、材料を装填し、取り出すためのシステム及び真空パイプのシステムを介して乾燥チャンバの入口に接続された、受け器に対して並列に接続されたポンプを備えた一つ又は複数の受け器を含む。真空乾燥チャンバは、流動層中の材料を加熱又は冷却するための熱担体循環システムに接続している底部において円錐形を有し、加熱ジャケットを備えている。真空ライン及び熱担体循環ラインは、加熱サイクロンフィルタ及び凝縮物捕集器を備えた熱交換・凝縮器を備えている。本発明は、乾燥時間を減らし、乾燥される産物の品質を高めることを可能にする。
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本発明は、複合材料からなる部材を製造するための繊維塗布装置であって、樹脂が予備含浸された少なくとも1つの扁平繊維からなるバンドを塗布面に塗布するための圧縮ローラ(2)と、バンドに向かって熱放射を出力可能な加熱システムとを備えた繊維塗布装置に関する。圧縮ローラは、複数の放射状の孔(41)を設けられた剛性の中心チューブ(3)と、当該中心チューブに取り付けられており、複数の放射状の孔と円筒の外面(33)とを流体連通させることが可能な流体連通手段(32、34、35)を備えた弾性変形可能な可撓性材料からなる円筒(3)とを備えている。上記の装置は、中心チューブの内部通路(42)に温度調整流体を封入可能な温度調整手段を備えている。
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【課題】ヒータを搭載せずに浴室内の温度調整を行うことができる浴室乾燥暖房機を得ること。
【解決手段】浴室乾燥暖房機は、浴室51、脱衣室52および居間53に接続するダクト配管60と、浴室51に空気を送風する給気ファン2と、ダクト配管60内の空気を屋外に排気する排気ファン3と、空気を吸い込む部屋を脱衣室52または居間53に切り替える給気ダンパ4と、空気の送風先を浴室51または屋外に切り替える排気ダンパ5と、浴室51の温度、脱衣室52の温度、居間53の温度および浴室51に設定されている運転モードに基づいて、浴室51の温度が設定温度となるよう給気ファン2、排気ファン3、給気ダンパ4および排気ダンパ5を制御し、これにより給気風路および排気風路を切り替える制御部6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な設備で被乾燥物の最終的な乾燥度を上げることのできる乾燥装置及び乾燥方法を提供する。
【解決手段】第1のコールドトラップ10で主乾燥を行い、その後第1の排気経路7から第2の経路8に排気経路を切り替えて、試料Sを収容する乾燥室2に対して独立に設けられた低温の第2のコールドトラップ16で仕上げ乾燥を行う。主乾燥後低温下で仕上げ乾燥を行うことで、仕上げ乾燥において主乾燥では捕集しきれなかった水蒸気を捕集して試料Sの最終的な乾燥度を上げることができる。 (もっと読む)


【解決手段】 パレット遠心脱水装置1は、パレット2の下方に位置した側面2bを保持する下部ホルダ14と、上記パレットの上方に位置した側面を保持する上部ホルダ15とを備え、上記パレットの側面には、中央に形成されたリブ2dと、該リブを挟んで形成された少なくとも2つの差込孔2cとが形成されている。
上記下部ホルダはパレットの下方の側面に当接する下部支持部材31を備えるとともに、上記上部ホルダはパレットの上方の側面に当接する上部支持部材41を備え、上記下部支持部材31および上部支持部材41には上記パレット側に突出するとともに上記リブを挟んだ状態で上記差込孔に挿入される2つの下部係合突起34および上部係合突起43がそれぞれ設けられている。
【効果】 パレットの回転による遠心力を低減させることが可能で、かつ型替えせずに複数種類のパレットを保持することが可能である。 (もっと読む)


【課題】高含水の有機性資材をバイオマス資源として利用、活用するため、乾燥と保管を同じ場所で行うことで省スペース化を図る。
【解決手段】有機性資材2を適当な層厚で敷設して乾燥させた後、この有機性資材2の上に遮水シート3を敷設し、この遮水シート3の上に未乾燥の有機性資材2を適当な層厚で敷設するといった工程を繰り返すことによって、有機性資材2,2,・・・と遮水シート3,3,・・・を交互に積層する。このため、有機性資材2,2,・・・の乾燥と、乾燥した有機性資材2,2,・・・の保管が同じ場所で行われ、少ない用地で効率良くバイオマス資源を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】被処理物中の水分を比較的短時間で蒸散させることができ、簡素な構造で、省エネルギも図ることができる乾燥装置を提供する。
【解決手段】乾燥装置10は、横長の箱体状のケーシング11内に、被処理物を載せる搬送ベルト12及び搬送ベルト12を一定方向へ回動させる駆動機構であるモータ13を有するベルトコンベア14と、搬送ベルト12上に載って搬送される被処理物を圧延するため搬送ベルト12の上方に配列された複数の加圧ローラ15と、搬送ベルト12を昇温させるため搬送ベルト12の内周面の一部に面接触して配置されたベルト加熱手段16と、を備えている。それぞれの加圧ローラ12の下流側(矢線X方向側)には、搬送ベルト12に載って搬送される被処理物を撹拌する撹拌手段21が設けられ、その下流側(矢線X方向側)には、被処理物に熱風を吹き付ける送風手段31が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 マット状にフォーミングした圧縮成形合板用の混合材料の表層部の含水率と内層部の含水率とを混合材料を分離させることなく略同等の含水率に調整することができる乾燥方法および乾燥装置を提供する。
【解決手段】 上部空気室R1と下部空気室R2との間に、空気の通路としての通気性中仕切り板20で区画し、通気性中仕切り板20上に乾燥対象物である混合材料MTをセット可能とする。上部空気室R1には、熱源としてのヒータ40を設置するとともに、上部空気室R1内の気圧を高めるための空気ポンプ50を取り付ける。上部空気室R1内に連続的に備蓄した熱気を上部空気室R1と下部空気室R2との間の気圧差を利用して混合材料MTの内部に強制的に疎通させて下部空気室R2側に移動させる。 (もっと読む)


【課題】 単一枚板からなる開閉板を上下に回動する形態は、開閉板の回動径が大きくなり、傾斜角度も制限され易く、塵埃排除効果を高めることができ難い。この開閉板の回動角度を大きくすると、この送風室や、集穀室の高さを高くすることとなって、乾燥機をも高く形成することとなる。
【解決手段】 乾燥機体幅中央部の送風室1の左右両側部に、通風網2間に形成の乾燥室3と、この外側の排風室4を形成し、この送風室1の下側には、前記各乾燥室3から繰出される穀粒を受けて集穀する集穀室5を形成し、前記送風室1の底部には、左右両側部の開閉軸6の周りに下側へ観音開き形態に回動して開閉可能の開閉板7を設ける。 (もっと読む)


【課題】接触型または非接触型のセンサを用いることなく熱風や発熱体の温度調整が行え、かつ定期的なメンテナンスを行うことなく長期間使用できる熱風発生装置を提供することを課題とする。
【解決手段】一端部1aに空気を排出する排出部2が形成され、他端部1bに外気を取り込む吸引口3が形成されたケース本体1の排出部2に、電熱線を内蔵した発熱体4が設けられ、この発熱体4の他端部1b側にフロントケース5が形成されるとともに、このフロントケース5内に、吸引口3から空気を吸引して、排出部2から空気を排出させるための送風装置6が配設された熱風発生装置であって、発熱体4が内設された排出部2は、その断面積が送風装置6が配設されたフロントケース5の断面積よりも小さく形成されるとともに、フロントケース5の他端部1b側には、送風装置6のモータ7の回転数を検知して、発熱体4の通電を制御する制御手段8が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 設置面積が小さくて各種パレットを効率良く洗浄脱水乾燥すること
【解決手段】 パレット搬送経路10が、パレット搬入部11、洗浄部12及びパレット送り出し部13を設けた往路10Aと、脱水部14、乾燥部15及びパレット搬出部16を設けた復路10Bとに二つ折り状に形成されており、起立状態のパレット1を往路10Aに沿って搬送して洗浄部12で洗浄し、その洗浄した起立状態のパレット1をパレット送り出し部13により復路10Bの脱水部14まで送り出し、その脱水部14で起立状態のパレット1を水平軸心O2心回りで回転させることにより脱水し、その脱水した起立状態のパレット1を復路10Bに沿って搬送して乾燥部15で加熱する。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波乾燥装置において、被乾燥物の乾燥がある程度進み、水が蒸発するときに奪う潜熱が照射しているマイクロ波エネルギーより小さくなったときに生じる被乾燥物の異常温度上昇によって被乾燥物が過乾燥となり、被乾燥物にひび割れや変質、焦げなどが発生することを防止する。
【解決手段】アプリケータ17の壁17aに、受信アンテナ19と同軸導波管変換器20とからなる電界強度センサー21を設け、電界強度センサー21のモニター信号を整流増幅し、整流増幅したモニター信号をメータなどの表示器23に供給し、表示器23の表示が予め定めた表示値(閾値)に達したとき、マイクロ波発振器11の出力パワーを減少制御する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】好ましくは電力エネルギーの消費を必要とせず、吸水能力をほぼメンテナンスフリーで確実に維持することができ、シンプルな構造で、簡便かつ確実、短時間に、傘カバーに付着した水を十分に吸水・除去することができる雨傘除水機に用いられる弾性吸収体を提供する。
【解決手段】折り畳まれた傘の長さ方向において傘カバーの主面の少なくとも一部に面接触するV字形状部分を有する弾性吸収体部分6aと、前記弾性吸収体部分6aの裏面に接着された押圧板6bと、を具備することを特徴とする雨傘除水機用弾性吸収体。 (もっと読む)


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