説明

Fターム[3L211BA41]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 目的、効果 (7,012) | 安全性、ドライバビリティ (509)

Fターム[3L211BA41]の下位に属するFターム

Fターム[3L211BA41]に分類される特許

81 - 92 / 92


【課題】農用作業車のオペレータの疲労軽減。
【解決手段】農用作業車両のキャビン1内に設けられている操縦席2と、操縦席2で作業車両の走行操作及び作業操作をしているオペレータの疲労度を、例えば脈拍や血圧等の変化から検出する疲労検出センサ11と、疲労検出センサ11の所定値以上の疲労検出に基づき作動する疲労軽減手段16を具備し、オペレータの疲労度が所定値以上になると、疲労軽減手段16が作動し、例えばキャビン1内に香りを放出するものである。 (もっと読む)


【課題】 良好な熱伝導性および組み立て性を得て、加熱性能を向上させることができるとともに、十分な電気絶縁性を確保することができる、PTCヒータを用いた熱媒体加熱装置およびそれを用いた車両用空調装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 PTC素子41を挟んでその両面に各々電極板42、非圧縮性絶縁層43および圧縮性熱伝導層44が順次設けられた積層構造のPTCヒータ40と、該PTCヒータ40の両面に各々密着させて設けられ、各々内部に熱媒体の流通路33,54が形成された熱媒体流通ボックス30,50と、を備え、PTCヒータ40の両面からの放熱により熱媒体流通ボックス30,50内を流通される熱媒体が加熱される。 (もっと読む)


【課題】運転手の視点を移動することなく空調の設定値を報知可能な空調設定値出力装置を提供する。
【解決手段】空調設定値出力装置100は、操作スイッチよりなる操作部2と、4chのスピーカー3FL、3FR、3RL、3RRと、各入力からの音声を重畳するとともに音像を形成してスピーカー3FL、3FR、3RL、3RRに出力するサウンドプロセッサ4と、操作部2の入力に基づいて空調システム6を制御し、制御内容に関連づけられた音声を操作部2を介してサウンドプロセッサ4へ出力する制御部5と、コンプレッサやコンデンサを有し制御部5の制御の下で車両10の内気温を制御可能な空調システム6と、CDやMP3、ラジオ等の音声情報を処理可能なオーディオシステム7とを有する。 (もっと読む)


【課題】ドライバ状態に見合った香りを発生させ、ドライバ状態を走行環境に適応した状態に維持させる。
【解決手段】ドライバ状態が注意過多状態であると判定されている場合、鎮静用芳香剤の香りを間欠的に放出し、香りの放出期間を相対的に長く、香りの放出停止期間を相対的に短くすることで、ドライバの緊張を迅速に緩和する(S15)。また、漫然状態の判定がなされている場合には、鎮静用芳香剤の香りを注意過多状態での放出量よりも減少させ、香りの放出期間を相対的に短く、香りの放出停止期間を相対的に長くし、ドライバが気付くか気付かない程度の香り放出時間として漫然状態を維持するように制御し(S17)、適宜、覚醒用芳香剤の香りをドライバの鼻近辺に放出する(S18)ことにより、ドライバの覚醒度低下を確実に防止する。 (もっと読む)


乗物(12)用の暖房/給湯複合システム(10)において、空気加熱装置(14)と、前記空気加熱装置(14)と乗物(12)の暖房される内部(30)とを空気を介して接続する少なくとも一つのエアダクト(20、22、24)と、前記空気加熱装置(14)において加熱された空気を前記乗物(12)の暖房される内部(30)に導入し得るファン(18)と、前記空気加熱装置(14)の内室(15)に配置された貯湯槽(16)と、前記貯湯槽(16)と前記乗物(12)に配置された水栓(34)とを水を媒体として接続する第1のパイプダクト(36)と、前記貯湯槽(16)と貯水タンク(32)とを水を媒体として接続する第2のパイプダクト(38)と、を備え、前記パイプダクト(36、38)の少なくとも一つが前記エアダクト(20、22、24)の一つの中に配置されている、暖房/給湯複合システム(10)。
(もっと読む)


【課題】空気を加熱するための加熱装置の熱発生要素に関し、電気的フラッシュオーバー及び漏れ電流から安全に守る観点から改良された熱発生要素を提供する。
【解決手段】少なくとも1つのPTC素子(6)と、該PTC素子(6)上にある電気的なストリップ導体(4)と、最低限1つのPTC素子(6)を保持するための少なくとも1つの枠開口(34)を形成する長めの位置決め枠体(2)とを備え、位置決め枠体から引き離されるその外側面でストリップ導体を覆う少なくとも1つの絶縁層(8)提供することにより、絶縁層は、位置決め枠体の長い面に対して圧縮性封止ビードにより封止されている。 (もっと読む)


【課題】改善されたシール要素をもつ自動車用空気処理アセンブリを提供する。
【解決手段】自動車のための空気処理アセンブリは、堅いプラスティック材料からなる外ケース(12)と、この外ケース(12)内に収容され、外ケースの外側へ延びて各熱交換流体を出入させる管(24,26)を夫々有する加熱のための熱交換器および蒸発器(20)と、上記外ケース(12)の外側に位置し、上記管(24,26)を通すための開口(36,52)をもつ弾性材料からなる本体(32)を有するシール要素(28)とを備え、このシール要素(28)が、自動車のエンジン室を客室から分離する壁(14)に設けられた開口(18)に取り付けられている。 (もっと読む)


車両内のにおいを高める車両用装備品が与えられる。当該装備品は、(a) 車両を取り囲む環境において存在する視覚対象及びにおいのうちの少なくとも1つを感知し、対応するセンサ信号を生成するセンサ;(b) 環境における、1つ又はそれより多い感知される対象、及び/又は、1つ又はそれより多い感知されるにおいの存在を検出するよう、センサ信号を受信し且つセンサ信号を分析し、1つ又はそれより多い感知される対象、及び/又は、1つ又はそれより多い感知されるにおいのサブセットをフィルタするよう作動可能である、プロセッサ;及び、(c) プロセッサに対して結合され、1つ又はそれより多い感知される対象、及び/又は、1つ又はそれより多い感知されるにおいに対応する1つ又はそれより多いにおいを生成して車両へと放出するよう指示を受ける、芳香源、を有する。

(もっと読む)


本発明は、縦軸線を有する熱交換器本体(14)を備え、空気を案内するハウジングに統合するエアヒータ(12)用の熱交換器(10)に関する。本発明によれば、熱交換器本体(14)は、その外面に、ほぼ外周に沿って延在し熱伝達面を提供する多数の波形リブ(28)を備える。
(もっと読む)


車両の所謂ラジエータ5の熱交換素子(3)内の空気により冷却材を冷却するようにした液体式冷却システム(1)で少なくとも車両エンジンを冷却する段階を有する自動車における冷却方法において、自動車のキャブ(6)は、別のキャブ熱交換素子(8)内で冷却材で加熱されてファンによりキャブに供給される空気で暖房される。この方法は、特にその後にキャブ(6)以外の空間に供給される空気により冷却材を冷却する別の冷却形態内に設けられたキャブ熱交換素子(8)の熱交換(9)の使用を特徴とする。本発明は、さらに冷却装置にも関する。
(もっと読む)


本発明は、内燃機関(12)を備えた自動車のための空調装置(10)であって、該空調装置(10)が主として加熱熱交換器(38)、エバポレータ(40)および排気熱交換器(22,78)を冷媒回路(26)内に有しており、暖房運転中、排気熱交換器(22,78)内で加熱される冷媒が加熱熱交換器(38)を介して、かつ冷房運転中、周囲熱交換器(44)内で冷却された後、膨張装置(46)およびエバポレータ(40)を介して導かれる形式のものから出発する。本発明により、冷媒が、低温で沸騰する冷媒であり、排気熱交換器(22,78)の通流後、駆動手段として、冷媒を圧送するための少なくとも1つの装置(30,42)に供給されるようにした。
(もっと読む)


【課題】 瞬時連結装置は、第1のダクトの一端(雌部材)と第2のダクトの一端(雄部材)との瞬時かつ効果的な連結を可能にする。
【解決手段】 雄部材は、外周に1つの周縁溝を有し、雌部材は、封止ガスケット及び固定ガスケットを受け止めるようにした内側凹部夫々により画設される2つの外側突起を有する。組み立てた場合、雌部材は雄部材の周縁溝を被覆しないで雄部材に延出する。固着クリップは、雄部材の溝、及び雌部材の前記突起の間に画設された溝に嵌合し、両者を軸上の所定位置に保持する。
(もっと読む)


81 - 92 / 92