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Fターム[3L211BA41]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 目的、効果 (7,012) | 安全性、ドライバビリティ (509)

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【課題】難燃性に優れたヒータユニットを提供すること。
【解決手段】基材11と、所定のパターン形状にて上記基材11上に配設されるコード状ヒータ1と、上記基材11表面に設けられた接着層51と、からなるヒータユニットにおいて、上記接着層51は、FMVSS No.302自動車内層材料の燃焼試験に合格する難燃性を有していることを特徴とするヒータユニット。上記接着層51は、接着剤のみから構成されているヒータユニット。上記接着層51は、樹脂フィルムの両面に接着剤が形成されたものであるヒータユニット。 (もっと読む)


【課題】配管接続部から冷媒が漏洩しても車内へ流れない車両用空調装置を得る。
【解決手段】車両内に設置される筐体1内に、圧縮機5、室外熱交換器6、膨張弁7および室内熱交換器8が順次接続されて冷媒が循環する冷凍サイクルを備え、筐体1内は仕切り板4で仕切られて室内部2と室外部3とを有し、室内部2に室内熱交換器8が配置され、室外部3に圧縮機5、室外熱交換器6および膨張弁7が配置され、室内熱交換器8は、室内熱交換器本体の一部が仕切り板4を貫通して室外部3側に突出しており、その突出部分に圧縮機5および膨張弁7のそれぞれに通じる各配管の配管接続部10が配置されているものである。 (もっと読む)


【課題】電気ヒータのスイッチング素子が万一短絡故障を起こした場合であっても、電気ヒータの制御に係る信頼性の向上を可能とする電気ヒータ駆動装置を提供する。
【解決手段】メインリレー13と並列接続されるプリチャージ回路14の下流側に接続されるコンデンサ17を有し、始動時に、高電圧電源11からの電流をプリチャージ回路14に流し、コンデンサ17に予備充電させた後に、メインリレー13に電流を流すようにした走行用電動モータを備える車両に適用されるものであって、コンデンサ17に対して並列接続される電気ヒータ120とスイッチ素子131、133とを備える電気ヒータ駆動装置において、コンデンサ17による予備充電が行われる時に、スイッチ素子131、133を開状態にするようにしており、スイッチ素子131、133は、電気ヒータ120に対して直列に複数設けられるようにする。 (もっと読む)


【課題】 ナビゲーションシステムおよび日射センサを使用しないで太陽の位置を検出し、空気調和装置を制御することのできる車両用制御装置を実現する。
【解決手段】 カメラ10により撮像した画像15を構成する各画素の輝度を走査し、閾値を超える輝度の画素から構成される領域が高輝度領域15d、つまり自車2に対する太陽の相対的な位置となる。高輝度領域15dが画像の中心線Pよりも左側に位置する場合は、エアコンシステム30の左側吹出口30bからの風量を増加させ、左側空間にいる乗員の体感温度の上昇を抑制する。 (もっと読む)


【課題】可変容量圧縮機の回転速度が変化したときに、圧縮機の駆動トルクのオーバーシュートが防止されて安定に動作し、この結果として、車両のドライバビリティ、燃費及び車室の快適性の向上をもたらす車両用空調システムを提供する。
【解決手段】車両用空調システムは、膨張弁(26)の開度を調整する開度制御手段と、可変容量圧縮機(100)の回転速度の変化を予知する回転速度変化予知手段とを備える。開度制御手段は、回転速度変化予知手段によって予知された可変容量圧縮機(100)の回転速度の変化が閾値を超えたとき、予知された可変容量圧縮機(100)の回転速度の変化が始まるよりも前に、予知された回転速度の変化方向に対応して膨張弁(26)の開度を変更する。 (もっと読む)


【課題】可変容量圧縮機の回転速度が変化したときに、圧縮機の駆動トルクのオーバーシュートが防止されて安定に動作し、車両のドライバビリティ、燃費及び車室の快適性の向上をもたらす車両用空調システムの提供。
【解決手段】車両用空調システムは、可変容量圧縮機(22)の吐出容量を制御する容量制御手段と、可変容量圧縮機(22)の回転速度の変化を予知する回転速度変化予知手段とを備える。容量制御手段は、回転速度変化予知手段によって予知された可変容量圧縮機(22)の回転速度の変化が閾値を超えたとき、予知された可変容量圧縮機(22)の回転速度の変化が始まるよりも前に、予知された回転速度の変化方向に対応して可変容量圧縮機(22)の吐出容量が変化するように駆動電流を変更する。 (もっと読む)


【課題】外気を効率よく車内へ導入するとともに、自動車の転倒時などにドライバーが誤って窓から手を出してしまうことを防止する。
【解決手段】自動車1の窓枠5に取り付けてフロントサイドガラス6で挟み込んで固定する外気導入装置10であって、自動車1のフロントサイドガラス6を一定量引き下げることによりフロントサイドガラス6と窓枠5との間に形成される隙間空間を埋める形状の本体部11と、この本体部11を車内外方向に貫通して形成された外気導入孔と、車外側に張り出して且つ前方に向かって開口して形成され、外気導入孔に連通する外気導入路13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でありながら、運転者は着座したまま車両の前端位置を確認できると共に、悪天候時や寒冷時にも使用が容易な車両の前端位置確認装置を提供する。
【解決手段】車両12の運転席前方に設けられた空調装置の空気吹出口16に配置され、車両12の車幅方向に延びる複数枚のフィン(第1のフィン群)20と運転者の操作に応じてフィン20を車幅方向の軸を中心に回動させる操作ツマミとを少なくとも備え、車両12の前端部12aと地面Gとの交点に相当する前端位置Fを運転者に確認させる装置において、操作ツマミを介してフィン20が所定角度に回動されるとき、フィン20、より具体的にはその中央のフィン20aの向きが前端位置Fを示すように構成する。 (もっと読む)


【課題】 車内が暗い夜間等においてもノブの位置を容易に確認することができる車両用ベンチレーショントグリルを提供する。
【解決手段】グリル本体2の側壁外面には、光源62を設ける。ノブ5が設けられたノブ設置ルーバー3Aには、右端面に光源62の光が入射する光伝達部材63を設ける。光伝達部材63の左端部には、その内部を右端面から左端部まで伝播した光を前方へ反射させる反射部63a,63bを設ける。ノブ5の内部には、光出射部材64を設ける。光出射部材64には、反射部63a,63bで反射されて窓孔3bを通過した光が入射する。この光は、光出射部材64の前面から出射する。 (もっと読む)


【課題】より効率的に使用者に温かさを体感させることができる接触部材温度制御装置を提供すること。
【解決手段】基準温度よりも低い温度を発生させる複数の冷却素子3と基準温度よりも高い温度を発生させる複数のヒータ4とをリム20の表面に横縞状に配置したステアリング装置100は、冷却素子3及びヒータ4を共に稼働させリム20を握る運転者の掌の皮膚における温覚及び冷覚を同時に刺激し温冷覚の錯覚を生じさせることによりヒータ4の温度よりも高い温度をその運転者に擬似的に体感させてその運転者の動静脈吻合の開閉を制御する動静脈吻合制御手段50を備える。 (もっと読む)


【課題】
従来の充填具や、チャージホース等を必要とせず、容易に、且つ、安全にカークーラにクーラガスを充填することが可能なクーラガスの充填方法、及びクーラガス充填装置を提供する。
【解決手段】
クーラガスをガス噴射口を介して噴射する噴射機構を備えたクーラガス封入缶と、一端側にガス噴射口に接続されるガス缶接続部を有し、他端側にカークーラのクーラガス注入口に接続されるカークーラ接続部を備え、中空の略柱体状に形成されたクーラガス充填具と、を用い、クーラガス充填具のガス缶接続部にクーラガス封入缶のガス噴射口を接続後、カークーラのクーラガス注入口にクーラガス充填具のカークーラ接続部を接続することによって、クーラガスを前記カークーラに充填することを特徴とするクーラガス充填方法、及び当該方法を用いたクーラガス充填装置。 (もっと読む)


【課題】ハーネスの断線やコネクタからの抜けが発生した場合においても、感電を防止することができて安全性を向上させた電動コンプレッサを提供する。
【解決手段】電動コンプレッサ1は、気体を圧縮する圧縮機構部2と、圧縮機構部2を駆動するモータ部3と、モータ部3の駆動を制御するモータ制御部5とを備え、モータ制御部5は、電源24とハーネス23を介して接続されると共に前記モータ部3へ供給する電流を制御する制御部29と、この制御部29からの制御信号に基づいて前記モータ部3へ電流を供給する出力回路31とを有する。前記ハーネス23と前記制御部29との接続が解除されたことを検知する検知部35と、この検知部35の検知結果に基づいて前記モータ制御部5内の残留電圧を貯留又は放電させる検知充放電回路37とを前記モータ制御部5に設けている。 (もっと読む)


【課題】 移動農機のキャビンルーフに空調機器を装着する形態では、運転操作上において、キャビン室内部に送風の吹出口や、空調機器自体、乃至ダクト類等を突出させないことが必要である。
【解決手段】 キャビンルーフ1の前部に設けるブロワケース5の吸気ダクト3は、エアフィルタ6を介してキャビンルーフ1後端の外気口7にわたる外気ダクト8と連結すると共に、この吸気ダクト3の下側には、これら前部のブロワ2と後上部の吸気ダクト3との間にわたって形成される段差部9に前記吹出口4を形成して、ブロワ2による起風をこの吹出口4から後側下方に吹き出す。このブロワ2は、吸気ダクト3の前端部に構成するため、吸気ダクト3から下方へ突出する突出代を小さくすることができ、しかも、この吹出口4、乃至吹出筒等のキャビンルーム内への突出を小さくする。 (もっと読む)


【課題】紫外線センサを使用せずに、車内にて紫外線量を示す情報を表示することができる車両用表示装置及び該車両用表示装置を備える車両を提供する。
【解決手段】制御部70のCPU70aは、暦日毎に予め定めてある仮紫外線量を設定する。そしてCPU70aは、時計回路61から取り込んだ時刻を示す情報、ボディーECU62から取り込んだワイパの作動を示す信号、日射センサ3から取り込んだ日射量の検出値、及びGPS60から取り込んだ緯度・経度を示す情報に基づいて、設定した仮紫外線量を補正し、紫外線量を求める。次にCPU70aは、紫外線量を示す情報と紫外線の被爆を抑制するための情報とを表示する信号を表示パネル40に出力する。 (もっと読む)


【課題】冷凍サイクル装置における構成部品の耐圧設計を低減できる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】車両用空調装置は、冷媒が流れる冷媒回路11を含む蒸気圧縮式冷凍サイクル装置1を備え、冷媒回路の車室内側流路11bが車室側空間21に配置され、冷媒回路の駆動装置側流路11aが車両を駆動する駆動装置の設置空間20に配置され、冷媒回路11を流動する冷媒を利用して車室内を空調する。車両用空調装置は、冷媒回路11の流路を開閉可能な手段であって、冷媒が冷媒回路の車室内側流路11bに流れることを規制する冷媒流れ規制手段としての電磁弁9および逆止弁10を備え、さらに、駆動装置が運転状態であってさらに空調運転が停止しているときに、冷媒回路11の流路を開くように電磁弁9を制御する。 (もっと読む)


【課題】駐車中に冷媒ガスが漏れた車両に対する乗車を禁止することができる車両用空調システムを得る。
【解決手段】車両用空調システム10は、自動車Aに搭載された車両用空調装置11の冷媒循環路の外側に設けられ冷媒ガスの漏れ又は濃度を検出する冷媒ガスセンサ16と、自動車Aの駐車中に冷媒ガスセンサ16からの信号に基づいて冷媒ガスが車室内に漏れていると判断した場合に、自動車Aへの乗車禁止状態にすると共に該乗車禁止状態から乗車可能状態への切り替えを禁止するボデーECU14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ECU20からの信号によりCOガスの濃度を赤外線式のCOセンサ66にて測定し、その濃度をECU20へ返信するうえで、濃度データの更新に遅れが生じることのないCOセンサ66との通信システムを提供する。
【解決手段】ECU20からの通信信号に対して、COセンサ66の作動ステップのうち、ステップS1からステップS4のいずれかのステップの開始タイミングを同期させている。
これによれば、ECU20から一定間隔Tで出す通信信号と、COセンサ66内にて一定の時間間隔で進む検出ルーチンのいずれかのステップの開始タイミングを同期させることで、COセンサ66内でのデータ更新タイミングと、その更新データを授受するECU20から通信信号との間隔tpを一定にすることができ、ECU20へ濃度データを返信するうえで遅れが生じるのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】長時間運転に対する警告を行うことが可能な車両用シート空調システムを提供する。
【解決手段】車両のシートに設けられた空調装置と、乗員の操作入力に基づき、空調装置の動作態様を設定する動作態様設定手段と、車両の継続した運転時間を取得する運転時間取得手段と、運転時間が基準運転時間を上回るときに、設定された動作態様に基づいて動作する通常モードから、通常モードとは動作態様が異なる長時間運転モードに切り替え制御する空調制御手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、通常使用時の車両状態に応じて、電池パックの発生ガスに対する対応を変える電気自動車を提供する。
【解決手段】本発明の電気自動車は、各種車両状態を検出する車両状態検出手段34、電池パック14の電池異常を検出する電池異常検出手段28、電池パックの電池異常を検出したとき車両状態に応じ対応を変えて、電池パックから発生する発生ガスの車室内への侵入を抑える発生ガス対応手段30を用いた。同構成により、電池パックが電池異常を起こすと、その状態に応じて、発生ガス対応手段の対応が変わり、その状態に合わせて適切に発生ガスの車室内における侵入量を低減する。 (もっと読む)


【課題】車室内スペースが狭められる等の問題を生じることなく、ダッシュパネルの後方側に空調ユニットを適正に配設できるとともに、操縦安定性および走行安定性を向上できるようにする。
【解決手段】エンジンルーム1と車室2とがダッシュパネル3により車両の前後方向に区画されるとともに、車輪を駆動するパワートレインユニットを備えた車両において、上記ダッシュパネル3には、上記パワートレインユニットの一部が配設されるように車体の後方側へ凹設された中央凹部5と、その左右両端部から車幅方向外方側に延びる左右一対のダッシュ側部20,21とが形成されるとともに、両ダッシュ側部20,21の何れか一方の後方側部位に、少なくともエア分配ユニット26を備えた空調ユニット22が配設され、このエア分配ユニット26が上下方向に縦長状態で延びるように設置された。 (もっと読む)


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