説明

Fターム[3L211BA43]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 目的、効果 (7,012) | 安全性、ドライバビリティ (509) | スイッチ等の操作/視認性 (149)

Fターム[3L211BA43]に分類される特許

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【課題】設置スペースとして広い奥行き幅を必要とせず、操作ノブの操作フィリグの優れた空調用コントロール装置等の回転式操作装置を提案することを目的とすること。
【解決手段】前面パネル41に配設された操作ノブ42の回転操作に連動して回転する回転シャフ45と、当該回転シャフト45に設けたはすば歯車45cに噛み合う内歯車50bを設け、前記回転シャフト45の回転による前記はすば歯車45cの駆動により揺動する揺動レバー50と、前記揺動レバー50は、内歯車50bを形成する孔部50aを設けると共に、所定の下り勾配として第1ベース46に取り付ける第2ベース47内に、第2ベース47の勾配角度で前傾姿勢として揺動可能に設けると共に、当該揺動レバー50に連結し、揺動レバー50の前傾姿勢方向と略同じ方向に引き出し空調ユニットに連結するコントロールケーブル51とを設けた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】車両走行中は同乗者席からだけ確実に操作できる、安全な車両走行に効果を有する遠隔操作装置を提供する。
【解決手段】複数の表示部20に対して表示制御部が所定の点灯パターンでLED点灯等の表示制御を行なう。この点灯パターンに対応して同乗者席側からのみ視認又は操作可能な操作スイッチ30によりスイッチ操作を行ない、解除判断部が点灯パターンと操作スイッチ30の操作状態が合致しているかどうかを判断して車載機器の操作制限の解除をするかどうか判断する。これにより、点灯パターンと操作部の操作状態が合致したと判断された場合には、車両走行中であってもこの車載機器の操作制限の解除を行なって、この車載機器の操作を可能とすることができる。 (もっと読む)


【課題】意匠性の良好な細長い空気吹出口を有し、風向調整時の指向性を改善し、送風時の圧力損失を低減することができるレジスタを提供する。
【解決手段】レジスタ本体1内の長手方向に沿って平行で且つ湾曲可能に、1対のフィルム状の可撓性膜部材21,22が空気吹出口4と空気導入口3間を繋ぐように配設される。可撓性膜部材21,22の内側に可撓性通風路2が湾曲可能に形成される。可撓性膜部材21,22を空気吹出口4の短手方向に、山または谷状に撓ませて可撓性通風路2を短手方向に湾曲させて空気吹出口4から吹き出す風の方向を短手方向に変えるための風向調整機構10が設けられる。風向調整機構10により可撓性通風路2を山または谷状に撓ませて、風の吹出方向を変える。 (もっと読む)


【課題】ユーザが好みに応じて機能スイッチ部の表示レイアウトを選択できるようにした空調コントロール装置を提供する。
【解決手段】空調コントロール装置は、空調関連機器の動作状態の変更指示を受け付ける機能スイッチ部46,47,48を表示するタッチセンサ方式の表示操作部14と、表示操作部14の表示画面を制御するとともに表示操作部14上でのタッチ操作で受け付けた指示に基づいて空調関連機器に制御信号を送信する制御部とを備える。制御部は、表示操作部14上における機能スイッチ部46,47,48の表示レイアウトを変更して表示可能である。 (もっと読む)


【課題】空調の状態を運転者に知らせ不必要な空調装置の作動を抑制する。
【解決手段】メーター装置を制御するメーターECUとシート空調装置を制御する空調ECUとがCANバスで相互通信可能に接続されている。降車時等イグニッションスイッチをON状態からOFF状態に切り替えた際、直前の空調の状態が作動状態(S3)であった場合にはメーター装置のディスプレイに「後席のシート空調OFFにしますか?」といった提案を表示させる(S4)。運転者はステアリングホイールに設けられたスイッチ操作により空調の次回状態を作動・非作動のいずれかに設定でき、メーターECU21はその信号を空調ECU31に送信する(T7又はT8)。次回イグニッションスイッチのON状態切り替え際には、空調ECU31がシート空調装置を上記設定された次回状態とする制御を行う(T1又はT6)。 (もっと読む)


【課題】操作性を向上させると共に、夜間において視認性を確保することができる車両用操作装置を得る。
【解決手段】ダイヤル部材54の外周面に当該ダイヤル部材54よりも高い摩擦係数を有するすべり抑制部材60が設けられているため、すべり抑制部材60を介してダイヤル部材54を確実に回転させることができる。つまり、ダイヤル部材54の外径寸法が小さくなっても、すべり抑制部材60を介して操作荷重を効率良くダイヤル部材54へ伝達し、表示パネル保持部44に対してダイヤル部材54を回転させることができる。一方、装着部70には電球82が設けられており、表示パネル46を照射可能としている。すべり抑制部材60は透光性材料で形成されているため、当該すべり抑制部材60が照明することで、レンズの代わりに夜間照明として利用することができる。これにより、夜間において表示パネル46の絵表示52Aの視認性は確保される。 (もっと読む)


【課題】被制御装置の設定値を、容易に所望の設定値に設定することができる操作装置を提供する。
【解決手段】実施の形態に係る操作装置1は、空調装置の設定温度を表示する表示部10と、なされた操作に基づいて表示部10に表示された設定温度を変更可能な操作部12と、操作部12になされた操作により設定された設定温度の履歴情報140を生成する履歴情報生成部13と、履歴情報生成部13が生成した履歴情報140を記憶する記憶部14と、操作部12になされた操作に基づいて記憶部14から履歴情報140を読み出し、読み出した履歴情報140に基づいた設定温度を表示部10に表示させる表示制御信号、及び空調装置を制御する制御信号を生成する制御部16と、を備えて概略構成されている。 (もっと読む)


【課題】外観品質・組み付け性・操作性を向上させることができるダイヤル支持構造を提供する。
【解決手段】ケース10に収容された可動部材20に連動連結するダイヤル50がケース10に回転自在に支持され、ケース10を覆う意匠部材30の露出口37からダイヤル50の外周部54が露出しているダイヤル支持構造であって、ダイヤル50の側面50S1,50S2に軸部51,52が突設され、ケース10からケース10の外方側に延ばされた軸受け40に軸部51,52が回転自在に支持されている。 (もっと読む)


【課題】寸法公差を小さくすることなくダイヤルノブのがたつきを抑制して操作品質を向上できるダイヤル型スイッチ装置を提供すること。
【解決手段】ベース部材10から立ち上げられた支持筒11の外周に、回動可能に装着された円筒状のダイヤルノブ20と、支持筒11の外側面において、外径方向に突出された係合爪12と、係合爪12に係合してダイヤルノブ20が支持筒11から抜ける軸方向の移動を規制する係合用段差面23と、ダイヤルノブ20の回動が伝達されて電気信号を発生するボリュームスイッチ40を備えた基板30と、係合爪12と係合用段差面23との係合部分において、係合用段差面23に設けられて円弧状に形成された規制溝24と、係合爪12に設けられて規制溝24に軸方向に挿入されて規制溝24に対して軸直交方向の移動を規制する規制突起14と、を備えていることを特徴とするダイヤル型スイッチ装置とした。 (もっと読む)


【課題】フィンをガタツキなく回動可能に軸支し、フィンの回動時の操作荷重を容易に設定調整することができるレジスタを提供する。
【解決手段】リテーナ2内に形成された通風路9内に前可動ルーバ3が配設され、前可動ルーバ3には複数の横フィン33が支軸33aを介して回動可能に並設され、前可動ルーバ3の各横フィン33を回動させて風向を調整するレジスタである。前可動ルーバ3の各横フィン33の支軸33aがリテーナ2に設けた軸受部21により軸支される。各横フィン33の支軸33aには、リテーナ2の軸受部21から外側に突出して突出軸部37が設けられる。各横フィン33の突出軸部37に、1本の連結板32が、連結板32に設けた軸孔32aに突出軸部37を嵌挿させて連結される。 (もっと読む)


【課題】 2つの制御パラメータを同時に設定することができる操作装置の提供。
【解決手段】 本発明による操作装置1(又は2)は、2次元に延在する操作面を備える操作パネル10(又は11と20)と、処理装置30(又は31)とを備え、処理装置は、ユーザ入力により指示される操作パネルの操作面上の2次元位置に基づいて、第1の制御パラメータが操作面上の第1の軸方向の位置に応じて設定され且つ第2の制御パラメータが操作面上の第2の軸方向の位置に応じて設定される態様で、車載機器を制御するための2つの独立した制御パラメータを同時に設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 トラクタのキャビンにおいて、運転者の視界を良好にする。
【解決手段】 キャビンルーム1外周部にフロントガラス5、リヤガラス6、及びサイドドアガラス7を形成するトラクタキャビンにおいて、前記キャビンルーフ4の後端部で、ルーフフレーム8のリヤビーム9上側部に前記リヤガラス6の上端後方部に張出させてエアコンユニット10を配置し、キャビンルーフ(4)を支持装着するルーフフレーム(8)を、リヤピラー(13)側を低くしフロントピラー(19)側を高くするように前上り傾斜に構成する。 (もっと読む)


【課題】特別な操作を行うことなく、連通路を循環する空気を取り込んで空気吹出装置の両側から広い範囲で空気を間接的に吹き出すことが可能な空気吹出装置を提供する。
【解決手段】ダンパプレート3の開放位置で、第1空気案内板23、第2空気案内板24を介して連通ダクトDを循環する空気がリテーナ2の第1通風開口6内部に取り込まれるとともに、外側グリル4の第2通風開口28に取り込まれ、リテーナ2の第1通風開口6から外側グリル4の第2通風開口28に取り込まれた空気が、表面グリル5の表面板32と外側グリル4の平板部25、25との間に形成された空気整流リブ板35の空気案内作用により空気吹出装置1の両側から間接的に外部に吹き出されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】操作ノブを操作することにより空気の吹出方向を調節することができるレジスタにおいて、操作ノブに回動可能に連結されたリンクアームのバタつきを防止するレジスタを提供する。
【解決手段】回動機構9は、操作ノブ91と、係合柱79と係合するリンクアーム93とを有し、係合柱79には球体79aを設けると共に、この球体79aに前後方向に摺動可能に且つ、上下方向に傾動可能にリンクアーム93を常時係合させている。 (もっと読む)


【課題】操作ノブを操作することにより空気の吹出方向を調節することができるレジスタにおいて、操作ノブに回動可能に連結されたリンクアームのバタつきを防止する。
【解決手段】後ブレード7の切欠部75の周縁部に上下方向に対向する一対の張出部77,77を設けると共に、リンクアーム93の両脚部93a,93aの後端部に両張出部77,77と摺動可能に常時当接する円盤状の摺接部93f,93fを設ける。 (もっと読む)


【課題】機能選択式空調コントロール装置において、部品点数を削減しながら、操作状態を分かりやすくすることである。
【解決手段】空調コントロール装置10は、空調機能を選択するプッシュノブ30と、選択された空調機能の空調調節を行うダイヤルノブ50を含む操作部11と、液晶表示部70を含んで構成される。プッシュノブ30は、押し操作を順次行うことで、3つの空調機能を順次選択できる。プッシュノブ30の頭部には、プッシュマーク34、機能マーク36,38,40、選択方向マーク42,44,46が設けられる。液晶表示部70には、温度設定表示ブロック82、エアの吹き出し切り替え設定表示ブロック84、風量設定表示ブロック86が区別して設けられる。 (もっと読む)


【課題】機能選択式空調コントロール装置の表示方法において、選択された機能がなにであるかと、その機能に関する調節の状態がどのようであるかを分かりやすくすることである。
【解決手段】空調コントロール装置10は、空調機能を選択するプッシュノブ30と、選択された空調機能の空調調節を行うダイヤルノブ50を含む操作部11と、液晶表示部70を含んで構成される。プッシュノブ30の頭部には、プッシュマーク34、機能マーク36,38,40、選択方向マーク42,44,46が設けられる。液晶表示部70には、温度設定表示ブロック82、エアの吹き出し切り替え設定表示ブロック84、風量設定表示ブロック86が区別して設けられる。プッシュノブ30によって選択され、ダイヤルノブ50によって調節される様子は、対応する表示ブロックを枠線で囲む表示方法によって示される。 (もっと読む)


【課題】自動制御されている機能の認識が容易な車両用空調操作装置を提供する。
【解決手段】空調風の風量設定を行う風量設定ダイヤル6と、空調風のモードを切り替えるモード切替ダイヤル7と、ECUによる自動制御とECUによらない手動制御との間で切り替えるAUTOスイッチ8とを有する車両用空調操作装置において、風量設定ダイヤル6の周囲及びAUTOスイッチ8の右側半分の周囲をそれぞれ囲繞する部分と、これらの間を接続する部分とを有するインジケータ21と、AUTOスイッチ8の左側半分の周囲及びモード切替ダイヤル7の周囲をそれぞれ囲繞する部分と、これらの間を接続する部分とを有するインジケータ22とを設け、AUTOスイッチ8がオン操作されたときは、インジケータ21,22を点灯させる車両用空調操作装置。 (もっと読む)


【課題】圧縮機やヒータの運転によって消費される電力を低減することで車両の走行可能距離を延長することのできる車両用空気調和装置を提供する。
【解決手段】必要な加熱量Q_reqを得る際に、消費電力W_totalが最小となる水冷媒熱交換器22の放熱量Q_hpおよび水加熱ヒータ32の放熱量Q_htrの電力最小分担率kを算出し、算出結果に基づいて圧縮機21および水加熱ヒータ32を運転している。 (もっと読む)


【課題】パネル10、回路基板20、及びこの回路基板20上に設けられる回転検出素子30と、を含む回転操作装置に設けられる回転操作部材50であって、簡素な構造でありながら、一定以上の押圧力を受けたときに正しい姿勢を保ちながら確実に後退することが可能であり、またそのための設計も容易なものを提供する。
【解決手段】回転操作部材50は、回転検出素子30の被操作軸34に嵌合する内筒部62と、パネル表側面15から突出して回転操作を受ける外側部63,64と、内筒部62の後退を規制する規制部66とを有する。規制部66は、内筒部62の先端部につながり、被操作軸34の先端面38に当接するように内側に突出する突出部68を含み、さらに、回転操作部材50が大きな押圧荷重を受けたときに突出部68が被操作軸先端面38から離脱して被操作軸34に沿った内筒部62の変位を許容するように変形する。 (もっと読む)


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