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Fターム[3L211BA41]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 目的、効果 (7,012) | 安全性、ドライバビリティ (509)

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【課題】自動車の電気補助暖房機において空気を暖めるための発熱体、少なくとも1つのPTC加熱素子と、前記PTC加熱素子を囲み込む絶縁性の筐体、及び内側の表面がPTC加熱素子の対向面に接触する導電体を具備する発熱体の電気的フラッシュオーバーに対する安全性および熱出力を高める。
【解決手段】導電体10の外側の各表面が少なくとも2つの相互結合されたプラスチック・シートを有する絶縁層7によって被覆されるべきであること、及び絶縁層7が筐体2、3に固定的に連結する。さらに、少なくとも2つの相互結合されたプラスチック・シートを有する絶縁層を間に介して、発熱体の対向面に接触する放熱体を有する。 (もっと読む)


【課題】車両空調装置の冷凍サイクルからの冷媒のガス漏れ等に起因して、車室内の二酸化炭素濃度が異常に上昇するおそれがある場合、その状態を素早く判別して早急に対処することができる車室内空気管理装置を提供する。
【解決手段】車室12内の二酸化炭素濃度を濃度センサ38により二酸化炭素濃度を検出する。検出された二酸化炭素濃度が規定値を超えた場合には、所定の車両機器を動作させて、車室12内の換気もしくは換気のための警告を行う。濃度センサ38により検出された二酸化炭素濃度に基づいて、車室12内の二酸化炭素濃度の上昇率を判別する。判別された上昇率が規定レベルより急峻な場合には、窓39の開放及び車両空調装置14の外気導入モードの実行等の強制換気を行わせる。 (もっと読む)


【課題】より簡単な構成で、好適に、運転者の呼気の吸引及び呼気センサーの脱ガス処理を行える呼気成分検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】呼気成分検出装置は、呼気検知センサー2は、車両用エアコンの吹き出し口3に通じるダクト8内に設置されており、吹き出し口3から吹き込まれて車両用エアコンのファンにより吸入された前記呼気成分を検知することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で的確に地絡を検出することができる車両用電動コンプレッサの駆動装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載されたバッテリー2より疑似交流出力を生成するインバータ13を備え、インバータの出力により空調用の電動コンプレッサ14のモータ16を駆動する。バッテリーから上記インバータに至る高電圧ライン11、12を流れる電流値の差を検出するための電流値差検出装置26と、この電流値差検出装置の出力が入力される制御装置17を備え、この制御装置は、上記高電圧ラインを流れる電流値に差が発生した場合、上記電流値差検出点から電動コンプレッサまでの箇所以外の箇所で地絡が発生したものと判断する。 (もっと読む)


【課題】 事故発生や電源ユニットの異常時において、インバータ装置を含む高電圧系統の破損による高電圧の短絡や異常な過電流の供給等により発火しても、それが車両側への延焼を防止することができる車載空調装置用電動圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】 ハウジング2の外周に設けたインバータ収容部11にインバータ装置18を収容設置してなる車載空調装置用電動圧縮機1において、インバータ装置18には、車両に搭載の電源および/または制御装置に繋がれるケーブル9,10が接続されるとともに、該ケーブル9,10の全部または少なくとも電動圧縮機1側の一部には、自己消火性または耐火性を有する被覆25が設けられている。 (もっと読む)


【課題】乗員の体温を推定することなくリアルタイムに測定する体温検出装置、及び、該体温検出装置が検出した体温に基づき車室内の温度を制御する車両用空調装置を提供すること。
【解決手段】運転者の体温を検出する体温検出装置100であって、操舵用の把持部材20に配置された、温度差に応じて起電力を発生させる起電力検出手段13と、起電力検出手段13により検出された起電力に基づき運転者の体温を検出する体温検出手段25と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の駆動源であるエンジンの回転数が急激に変化する場合にも、冷凍サイクル中の圧縮機のトルクを精度良く算出できるようにした車両用空調装置を提供する。
【解決手段】エンジンを駆動源とする冷媒の可変容量圧縮機と、凝縮器と、蒸発器とを有する冷凍サイクルと、圧縮機へ容量制御信号を出力する容量調節手段と、圧縮機のトルクを演算する圧縮機トルク演算手段とを備え、圧縮機トルク演算手段が、圧縮機が最大吐出容量で駆動される場合に対応した飽和領域トルク推定手段と、最大吐出容量以外の吐出容量で駆動される場合に対応した容量制御域トルク推定手段の、少なくとも2つのトルク推定手段を含む車両用空調装置において、圧縮機トルク演算手段が、設定値よりも大きなエンジン回転数の変化を検出した場合に、補正を圧縮機のトルク演算に加える補正手段を有することを特徴とする車両用空調装置。 (もっと読む)


【課題】受液器のプラグを筒状本体から取り外す際のプラグの飛び出しを防止しうる熱交換器を提供する。
【解決手段】熱交換器の受液器7の円筒状本体26の開口端部の内周面に、雌側シール面33およびめねじ32を設ける。受液器7のプラグ28の外周面に、雄側シール面35およびめねじ32とねじ合わされるおねじ34を設ける。円筒状本体26の雌側シール面33とプラグ28の雄側シール面35との間をOリング37によりシールする。プラグ28に、上端面から下方にのび、かつプラグ28を軸線の周りに回すための工具を挿入する有底状の工具挿入穴41を形成する。プラグ28の下端面と工具挿入穴41の底面との間に貫通穴42を形成する。貫通穴42内に、工具を工具挿入穴41内に挿入した際に開き、常時は閉じている安全バルブ43を配置する。 (もっと読む)


【課題】より多くの電力を採暖用として効率良く使用することが可能な車両用シート空調装置を提供する。
【解決手段】車両用シート空調装置は、車室内のシートに設けられたシートヒータ11、シートヒータ11への通電を許容または禁止する電磁リレー60(保護リレー)、およびシートヒータ11を通電駆動するDシートECU20(シート制御手段,信号出力手段,パルス検知手段,切り替え手段)を備える。DシートECU20は、シートヒータ11を通電駆動するための駆動信号に一定周期のチェックパルスを重畳させてその合成駆動信号をシートヒータ11へ出力する。また、DシートECU20は、出力された合成駆動信号に基づいてその合成駆動信号内のチェックパルスを検知する。そして、DシートECU20は、チェックパルスが検知されないことを条件として、シートヒータ11への通電が禁止されるように電磁リレー60をオフに切り替える。 (もっと読む)


【課題】パワートレインの後方シフトレイアウトと、補機ユニットの配設とを、車室への影響を押えつつ両立させる車両用補機の配設構造を提供する。
【解決手段】車室とエンジンルームとを仕切るダッシュパネル3が設けられ、該ダッシュパネル3に設けられた凹部4内に車輪を駆動するパワートレインユニット31が設けられた車両において、ダッシュパネル3の車室内側の凹部4の側方には車両用補機ユニット40が設けられ、車両用補機ユニット40は平面視でパワートレインユニット31と前後方向でオーバラップして配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車室への影響を抑さえつつ、パワートレインユニットの後方シフトレイアウトを達成し、かつ、車両正突時のクラッシャブルスペースの確保と、第1および第2の各補機ユニットの配設とを両立する車両用補機の配設構造を提供する。
【解決手段】車室2とエンジンルーム1とを仕切るダッシュパネル3を設け、ダッシュパネル3の凹部4内にパワートレインユニット31を設け、ダッシュパネル3の車室2内側の凹部4側方には第1の車両用補機ユニット40を設け、パワートレインユニット31の後方のダッシュパネル3の凹部4に対応した車室2側には、所定以上の荷重入力によって変形可能な脆弱性を有する第2の車両用補機ユニット50を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エアバッグの展開時における空調ダクトの破損に伴う破片の飛散を防止する車両のルーフサイド構造を提供すること。
【解決手段】車室の天井の側方部分であって天井材4の上方に配設された空調ダクト2と、空調ダクト2の外方に隣接配置されたエアバッグ3とを有するルーフサイド構造1。空調ダクト2は、発泡樹脂成形体からなり、その少なくとも一部にはスリット部21が設けてある。スリット部21は、パッキン5によって被覆してある。 (もっと読む)


【課題】 ガス燃料タンクから漏れたガス燃料が乗員室内へ侵入することを防止する。
【解決手段】 燃料電池搭載バス20の屋根22の上の前後方向略中央部に水素タンク30を配置し、水素タンク30の前方にエアコンユニット60を後方にラジエータ42をそれぞれ配置してルーフカバー50により覆う。ルーフカバー50の前方部の上り傾斜面50aの途中であってエアコンユニット60の前方上部にエアコンユニット60の外気導入口60aへと外気を誘導する外気誘導部52を設け、エアコンユニット60の水素タンク30側周辺部に水素タンク30とエアコンユニット60とを隔離する隔壁部54を設ける。こうすることにより、水素タンク30から漏れた水素は走行風により後方に流れるから、漏れた水素がエアコンユニット60の外気導入口60aを介して乗員室内へ侵入するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】作業機械において、ダクトが邪魔にならず且つコスト安くデフロスト設備を設ける。
【解決手段】本発明に係る作業機械では、キャブ2内において、暖気を生成する空調装置40が、操縦席29の後方に配置されている。デフロスト吹出部41は、前面部24の前窓14−16の上方に設けられ、空調装置40で生成された暖気を前面部24の前窓14−16に向けて吹き出すための部分である。デフロスト用ダクト42は、第1デフロストダクト58と第2デフロストダクト59とを有し、空調装置40で生成された暖気をデフロスト吹出部41まで搬送する。第1デフロストダクト58は、空調装置40に接続され、キャブ2の後面部27と側面部26との間の角部に沿って上下方向に延びて配設される。第2デフロストダクト59は、一端が第1デフロストダクト部58に接続され、他端がデフロスト吹出部41に接続されており、天井部28に沿って配設される。 (もっと読む)


【課題】冷媒として二酸化炭素を用いる車両用空調装置において、送風機の停止後においても、二酸化炭素濃度が基準値を超えた場合にそれを検知可能にする。
【解決手段】送風機3が停止されてから所定時間が経過したときにCO2センサ10への通電を開始して、CO2センサ10にて検出した二酸化炭素の濃度が基準値を超えているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】運転者の注意が特に必要とされる車両の後退時に、ブロワの騒風音により運転者の注意がそらされることを防止し得る車両用空調装置を提供する。
【解決手段】車両用空調装置は、エアコンECU46(風量制御手段,温度制御手段)を備える。エアコンECU46は、操作パネル51(操作スイッチ)の操作に応じて目標吹出温度TAOを計算し、計算された目標吹出温度TAOに応じてブロワモータ16(ブロワ)のブロワ電圧(風量)を制御し、計算された目標吹出温度TAOに応じてエアミックスダンパ24およびエアミックスダンパ用モータ26(温度調節アクチュエータ)を制御する。エアコンECU46は、シフトポジションスイッチ55によりシフトレバーがリバースモードに位置していることが検出され、かつブロワモータ16のブロワ電圧が所定量以上であることを条件として、ブロワモータ16のブロワ電圧を下げる。 (もっと読む)


【課題】 冷凍サイクル装置の冷媒洩れを精度良く判定する。
【解決手段】 二酸化炭素の検出濃度のサンプリングデータX(t)と、冷凍サイクル装置から冷媒(二酸化炭素)が洩れていない状態での車室内の二酸化炭素の濃度の推定値C(t)との差分Δdを求め、この差分Δdと基準値Sとの比較に基づいて冷媒の洩れを判定している。したがって、本実施形態は、検出濃度のサンプリングデータX(t)と基準値との比較に基づいて冷媒の洩れを判定する場合に比べて、冷媒の洩れを精度良く判定することができる。また、内気循環モードの実施時の基準値S1は、外気導入モードの実施時の基準値S2に比べて大きくなっている。 (もっと読む)


【課題】自動車用空調装置にあって、メンテナンスの向上を図ることと共に、安全性の向上、低騒音化、熱損失の減少を図ること。
【解決手段】自動車用空調装置1の冷凍サイクルを構成する部品である少なくともコンデンサ5とエバポレータ8を一体構成とする冷凍サイクルモジュールユニット2を構成する。その冷凍サイクルモジュールユニット2をエンジンルーム19の上方に配置する。それから、車室内に少なくともブロワ28とヒータコア31と配風手段を持つ配風ユニット3を設ける。そして、前記冷凍サイクルモジュールユニット2の一面が前記配風ユニット3に接続される。 (もっと読む)


【課題】空調装置から漏洩した冷媒の車室内への流入を防止することを課題とする。
【解決手段】空調ケーシング1内に配置された蒸発器4で冷媒との間で熱交換された空気を車室内に送出する車両用空調装置において、蒸発器4から冷媒の漏洩あるいは漏洩の可能性を検出する漏洩検出手段と、少なくとも空調ケーシング1内に漏洩した冷媒を隔離するインテークドア2ならびにモードドア10,11,12と、蒸発器4から漏洩し、インテークドア2ならびにモードドア10,11,12によって隔離された冷媒を、開放された吸引路13を介してエンジンの吸気動作により負圧が生じている吸気側の負圧領域に吸引して構成される。 (もっと読む)


【課題】電源電圧が変動しても所望の出力電圧を常時安定して精度良く得ることができるとともに、その制御を簡素な回路構成にて容易にかつ確実に行うことができるインバータ装置を提供する。
【解決手段】複数対のスイッチング素子を用い、直流電圧を、パルス列状の複数相の疑似交流電圧に変換して出力するインバータ回路を構成し、該インバータ回路の各相の疑似交流電圧をPWM発生器によるパルス変調により制御して電力供給先(例えば、モータ)に印加するインバータ装置において、電力供給先への出力電圧の各相の平均電圧を、インバータ回路と電力供給先との間に設けた電圧検出回路における各相を接続した共通点での電圧を検出することにより、電力供給先における中性点電圧に対応する仮想中性点電圧として検出し、検出した仮想中性点電圧を、PWM発生器による各相の出力デューティの制御にフィードバックすることにより、インバータ回路からの各相の出力電圧が目標出力電圧となるように制御することを特徴とするインバータ装置。 (もっと読む)


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