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Fターム[3L211BA53]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 目的、効果 (7,012) | 共用/汎用性 (120)

Fターム[3L211BA53]に分類される特許

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【課題】エアコンユニットからの排出される空気を効率的に室内に循環させることが可能な排風分配ボックスを提供する。
【解決手段】エアコンユニット41とキャビン31内に設けるデフロスタ43、排気グリル45・45との間に配設される排風分配ボックス50であって、エアコンユニット41からの空気を直接吹き出す吹出し開口部51aと、デフロスタ43、排気グリル45・45に接続されるデフロスタ用ダクト42、排気グリル用ダクト44・44に連結される左右分配開口部51b・51b、下分配開口部51cと、左右分配開口部51b・51bの上方に配設される吸気開口部51d・51dと、エアコンユニット41の吐出ダクトに接続される接続開口部54aとを具備した。 (もっと読む)


【課題】ブレードの取付角度を変更できる車両用ファン装置において、構造の簡略化を図ること。
【解決手段】ブレード6の取付角度を変更するブレード取付角度変更機構7は、ブレード6の取付角度を、送風を形成する角度である送風時角度から、走行風を受けたときの抵抗が送風時角度のときよりも小さくなる角度である初期角度に向けて付勢する付勢手段を備え、かつ、ファン回転軸4の回転時に生じる力で、付勢手段の付勢力に抗して、ブレード6の取付角度を、初期角度から送風時角度に変更するようにしたことを特徴とする車両用ファン装置とした。 (もっと読む)


【課題】細線状の形状記憶合金を利用した、コンパクトで、高価な部品の点数が少なく、単独の標準部品とすることができるアクチュエータを提供する。
【解決手段】ケース1と、線状の形状記憶合金10と、出力軸を持ち、形状記憶合金10の全長の中央部を円周面に固定したプーリー2と、形状記憶合金10の両端を固定し、複数のプーリー7を配置し形状記憶合金10の屈曲を可能にするとともに、直線的に往復動可能な可動部品4と、該往復動のガイド機構5と、可動部品4により通常オンされているマイクロスイッチ14と、マイクロスイッチ14のオン・オフにより形状記憶合金10へ印加する電圧をコントロールするアンプ22とを具備し、形状記憶合金10の一方の端部と中央部の間の部分、及び他方の端部と中央部の間の部分が交互に通電されて縮み、プーリー2に結合された端子17が交互に逆方向に引っ張られてプーリー2が往復回転する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、リアベントダクトに冷風のみを導く車種仕様と、混合空調風を導く車種仕様とに容易に対応させることを可能にする車両用空調装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ヒータコア24下流の空気流路を形成する第1、第2のケース部80、80′が、ケース本体21と分割構成されて、該ケース本体21に対し選択的に装着可能とされ、第1のケース部80は、開口部80dが形成され、混合空調風を調整するエアミックスドア51を介して温風を供給する温風ダクト90がリアベントダクト70に着脱可能に接続された状態では、開口部80dが温風ダクト90を介してリアベントダクト70と接続されるように構成される一方、第2ケース部80′は、開口部が閉塞された形状をなし、温風ダクト90の取外し状態では、リアベントダクト70との接続が遮断されるように構成される。 (もっと読む)


【課題】主に、簡単な構成で、緊急時に、空気吹出口部材を空気ダクト内へ進入させ得るようにする。
【解決手段】空気ダクト4に、空気吹出口部材3が、接続部5を介して接続され、接続部5が、空気ダクト4の空気出口部に形成された受口部6と、空気吹出口部材3の空気入口部に形成された挿入部7とを備えると共に、受口部6に挿入部7を挿入配置することによって空気ダクト4に空気吹出口部材3を接続し得るよう構成された車両用空気吹出部構造であって、緊急時に、空気吹出口部材3を空気ダクト4内へ進入させる緊急時進入補助構造部21を設け、緊急時進入補助構造部21が、空気吹出口部材3の挿入部7に、空気ダクト4に対する空気吹出口部材3のほぼ接続方向へ延びる複数の切込部22を有するようにしている。 (もっと読む)


【課題】全体の小型化が可能であり、操作性がよい操作装置を提供する。
【解決手段】複数の選択項目を有する2以上の設定モードを備え、所定の設定モードを選択し、所定の選択項目を選択するための操作装置10であって、回転操作が可能で、かつ、回転中心の軸方向に沿って移動可能に配設したダイヤルノブ16と、ダイヤルノブ16の回転方向および回転量を検出する回転操作検出手段と、ダイヤルノブ16の軸方向に沿った移動位置を検出する押込位置検出手段と、押込位置検出手段によって検出した移動位置に応じて複数の設定モードのうち予め設定された所定の設定モードに変更するとともに、回転操作検出手段によって検出したダイヤルノブ16の回転操作に応じて選択した設定モード中の選択項目を変更する変更手段と、を備えた構成としている。 (もっと読む)


【課題】種々のタイプの車両や、同一の車両タイプの種々の装備段階に使用することができる、単純な構造の標準化された制御機器および制御パネルを提供する。
【解決手段】本発明は、自動車制御パネルにおける制御機能のための制御機器に関し、基台(3)と、前記基台(3)に回転するように装着され、制御される自動車の装置に連結されて構成される基台ユニット(12)と相互作用可能な制御ノブ(5)と、前記制御ノブ(5)の中に同軸に装着される制御部材(7)とを備え、前記制御ノブ(5)は、把持リング(19)と、前記把持リング(19)と相互作用する周辺スカートを有する一方、連結橋(18)により前記周辺スカート(17)に連結された軸管(16)を有する制御ドラム(11)とを備えている。また、本発明は、自動車の制御パネルに関し、上記の少なくとも1つの制御機器(1、2)を備える。 (もっと読む)


【課題】インストルメントパネル本体と樹脂部品との位置ずれを抑制することで、見栄えが向上し、商品性を高めることができる樹脂部品の取付構造の提供。
【解決手段】樹脂部品20に設けられ、そのインストルメントパネル本体53に対する所定の第1の方向への相対移動を規制した状態でインストルメントパネル本体53に対して第1の方向とは異なる第2の方向に係合する第1係合手段と、樹脂部品20とインストルメントパネル本体53との境界部71,85上に配置され、樹脂部品20のインストルメントパネル本体53に対し第3の方向への相対移動を規制する第2係合手段72,86とを備える。 (もっと読む)


【課題】機構が大型化したりアクチュエータが複雑化したり数が増えたりすることなく、1つのアクチュエータにて複数の空気通路で個別のモードを選択することのできる車両用空調装置のモード可変機構を提供する。
【解決手段】カムプレート33の回動に伴う各カム溝33b、33cの回転中心からの距離変化により、各ピン部31g、32gを介して各ドアレバー31f、32fをそれぞれ揺動させて各モードドア31、32をそれぞれ回動させるようになっており、各カム溝33b、33cには、各モードドア31、32が同じモードとなる同モード領域と、各モードドア31、32が異なるモードとなる異モード領域とを備えている。
これによれば、サーボモータ34を複雑化することもなく、1つのサーボモータ34にて複数の空気通路で個別のモードを選択することができる。 (もっと読む)


【課題】開閉ドアが開口部の開度を絞る微小開度時に、開閉ドアの回動停止位置にバラツキがあっても、開口部を流通する風量を安定させることが可能な空気通路開閉装置を提供すること。
【解決手段】開閉ドアであるデフロスタドア20のドア板部22の回動先端側の辺23にはパッキン30の先端部31が設けれ、先端部31には切欠き部31Aが形成されている。そして、デフロスタドア20がデフロスタ開口部11を微小開度で開いたときには、パッキン30の先端部31が空調ケース10に接し、切欠き部31Aを通過する空気がデフロスタ開口部11に流れる。 (もっと読む)


【課題】発泡シートにより形成された空調用エアダクトであって、ワイヤーハーネスを装着することができ、これによりエアダクトの周囲のスペースを効率的に活用することができる空調用エアダクトを提供する。
【解決手段】発泡シートにより筒状に形成され、外側部に上記発泡シート同士の融着部20を有する空調用エアダクトにおいて、上記融着部またはその近傍に、ワイヤーハーネス28を装着するハーネス装着部26を設ける。この場合、例えば、融着部に形成された穴22をハーネス装着部として構成し、融着部には、その外縁から上記穴に至る切れ目24を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】補強部材を小型化にすることができるとともに、汎用性の優れる車両用空調装置を実現する。
【解決手段】空気通路を形成する空調ダクト3と、空調ダクト3内に空気を圧送するブロワ5と、ブロワ5から圧送される空気を冷却する蒸発器9と、この蒸発器9の空気流れの上流側に配設され、ブロワ5から圧送される空気を濾過するフィルタ8とを備える車両用空調装置において、蒸発器9には、ブロワモータ6が作動したときに、フィルタ8の座屈変形を防止するスペーサ15が設けられている。これにより、補強部材を小型化にすることができるとともに、汎用性が優れる。 (もっと読む)


【課題】 車窓枠の窓枠側窓ガラス受け溝と、これに嵌りあう窓ガラスの形状に左右されないような、そして車外の新鮮な空気を車内に導入するのみではなく、汚れた車内の空気を車外に排出することができる車用換気扇を提供すること。
【解決手段】 本装置1は、上部が車のサイド窓枠の窓ガラス受け溝に取付けられ、下部が窓ガラスを跨ぐ溝を備えアームと、このアームが車外側に臨む面に設けられた開口、このアームが車内側に臨む面に取付けられ、且つ前記開口を介して車内外を換気する送風ファンを内蔵した送風ケーシングと、ファンに電力を供給するために、前記ケーシングの車外側に臨む面に配置されるソーラパネルを備えている。前記アームが前記送風ケーシングを取付ける部分(以下、中心部)以外の部分(以下、自由端部)は、車窓枠の窓枠側窓ガラス受け溝と、これに嵌りあう窓ガラスの窓閉めに対応して変形可能な材質で成形されている。 (もっと読む)


【課題】スレーブ制御手段およびこれが制御するアクチュエータの大型化を抑制しつつ、スレーブ制御手段およびアクチュエータを共通化することが可能な通信システムを提供すること。
【解決手段】各アクチュエータ制御ユニットは、マスタECUから多重通信のためのアドレスの設定を指示された場合には(510)、ドアサーボを作動して接続した各ドアを駆動し(520、530)、ドアサーボ出力軸の回転作動方向両端側の作動限界位置から回転量を検出し(540)、検出した回転量をマスタECU内に予め設定された回転量とアドレスとの対応関係に照合し(550)、各ドアサーボに接続したそれぞれのドアに対応したアドレスを特定して設定する(560)。 (もっと読む)


【課題】 コンデンサ1において、サポータ10の成形に切削加工を用いることなく、モジュレータタンク8の開口部17に対してサポータ8を介して栓11を嵌める。
【解決手段】コンデンサ1において、円筒状被加工部材に対するプレス加工によりサポータ10を成形する。加えて、サポータ10とモジュレータタンク8とをろう付けにより接合する。したがって、サポータ10の成形に切削加工を用いることなく、モジュレータタンク8の開口部17に対してサポータ8を介して栓11を嵌めることができる。 (もっと読む)


【課題】車両用空調ユニットについて、リアベント吹出用の流路及び開口部を有しない態様の標準仕様からリアベント吹出用の流路及び開口部を有する態様の高温地帯用の仕様にケースをそのまま流用して、変更することを可能とする。
【解決手段】冷暖房機能の双方を備えた標準仕様ではリアフット吹出用として機能していた流路12及び開口部16を、加熱用熱交換器設置空間部7と流路12とを連通路19で連通させ、フロントフット吹出用流路11と流路12との間を閉じることにより、冷却用熱交換器37で冷却された冷風は常に加熱用熱交換器設置空間部7から流路12を通過して開口部16から吹き出されることで、流路12及び開口部16をリアベント吹出用として機能させる。 (もっと読む)


【課題】冷凍サイクル停止時に冷房を継続させる機能を有した車両用空調装置において、車載性向上および低コスト化を図ること。
【解決手段】エバポレータ3が搭載された空調ユニット1と、エバポレータ3を含み、冷媒が、コンプレッサ31、コンデンサ32、膨張弁34、エバポレータ3の順で循環する冷凍サイクル30と、冷凍サイクル30において、コンプレッサ31の駆動停止時に、コンデンサ32側の高圧冷媒をエバポレータ3側に減圧させて供給可能に膨張弁34と並列に設けられた減圧器35と、冷凍サイクル30においてエバポレータ3とコンプレッサ31との間に接続されて空調ユニット1のケーシング内に設置され、かつ、冷媒を貯留可能に形成されているとともに、内部の冷媒を冷却する蓄冷材を備えた蓄冷タンク7と、を備えていることを特徴とする車両用空調装置とした。 (もっと読む)


【課題】コストを低減する。
【解決手段】ヒータコントロール装置10では、クラスタパネル14に中央操作部28、A/Mダイヤル66及びモードダイヤル74が配置されており、中央操作部28、A/Mダイヤル66及びモードダイヤル74の裏側にそれぞれ中央ボデー22、右ボデー56及び左ボデー58が設けられている。このため、中央ボデー22への右ボデー56及び左ボデー58の取付位置を変更することで、中央操作部28に対するA/Mダイヤル66及びモードダイヤル74の配置を容易に変更でき、意匠自由度を高くできる。さらに、右ボデー56内及び左ボデー58内が中央ボデー22内に連通されることで、中央ボデー22内のランプ50が、中央操作部28、A/Mダイヤル66及びモードダイヤル74を照明可能にされている。このため、コストを効果的に低減できる。 (もっと読む)


【課題】サイズの異なるPTCヒータ70のバリエーションの増加を抑制する。
【解決手段】車両用空調装置のフットダクト50a内で、PTCヒータ70の電極板71がその全面に亘って内壁61bに接触している。このため、PTCヒータ70の電極板71とフットダクト50aの内壁61aとの間には空気が通過し難くなっている。このため、PTCヒータ70の電極板71側で熱交換されることが抑制され、空気に放熱する熱量が少なくなるため、PTCヒータ70に流れる電流値が小さくなり、消費電力を下げることができる。これに伴い、同一サイズのPTCヒータ70であっても、異なる消費電力に設定できるので、サイズの異なるPTCヒータ70のバリエーションが増えることを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】オートライトセンサの指向性に影響を及ぼすことなく、日射センサの指向性を自由に調整することができる光量検出センサを提供する。
【解決手段】オートライトセンサ用受光素子6は、レンズの凹部21の中心Oを車両前後方向と平行に通る仮想線A上において凹部21よりも車両前方側に配置されている。日射センサ用受光素子5は、その一部がレンズの凹部21の下側に位置して配置されている。日射センサ用受光素子5には、レンズの凹部21を通過した外光が照射され、これに基づいて空調用の制御信号が出力される。オートライトセンサ用受光素子6には、レンズの凹部21以外の部分を通過した外光が照射され、これに基づいてヘッドライトの点消灯用の制御信号が出力される。 (もっと読む)


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