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Fターム[3L211DA04]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 形態、機構 (7,033) | 空調空気の風路 (2,467) | 空調装置内 (2,324) | 吸込口、内外気切換装置 (270)

Fターム[3L211DA04]に分類される特許

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【課題】 この発明は、地図データと汚染源情報と車両の走行位置情報とに基づいて車載空調装置の吸気の切替を指示する車載情報装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 空調装置であるエアコンシステム200に通信可能に接続された車載情報装置であるカーナビゲーションシステム100は、地図データ、汚染源の位置情報と発生時間情報とからなる汚染源情報、及び車両の走行位置情報とに基づいて、吸気の切替をエアコンシステム200に指示するようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、車室内の乗員が運転者一人のみのときに運転者に快適な空調感を与えることができる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】車両用空調装置は、内気吸込口6および外気吸込口7から空気を吸込み、複数の吹出口20〜23,30〜33から空調風を吹出す空調ユニット1と、複数の吹出口21,22,31,32にそれぞれ設けられるルーバ80と、助手席を空調範囲とする吹出口30〜33から吹出す空調風の通過を許可する許可状態と通過を遮断する遮断状態とにわたって切替えるドア34〜36と、運転席を空調する運転席空調指令を入力するための1人乗車エコモードスイッチ65と、運転席空調指令が与えられると、内気吸込口6から空気を吸込むように空調ユニット1を制御し、空調範囲を運転席を中心に空調するようにルーバ80の制御し、かつドア34〜36を遮断状態に制御するエアコンECU10と、を含む。 (もっと読む)


【課題】車両に設けられる電子機器の排熱を用いて効率的な暖房運転を行う。
【解決手段】エアコン10には、外気導入口として通常外気導入口70と昇温外気導入口72が設けられており、昇温外気導入口が形成されたダクト68には、収容部84内にエアコンECU40を含む複数のECU88が設けられており、これにより、昇温外気導入口から導入される外気がECUの排熱によって昇温されるようにしている。エアコンECUは、各ECUの発熱量を積算して総発熱量を算出するともに、外気温センサによって検出する外気温に基づいて基準値を設定し、総発熱量が基準値以下のときに、昇温外気導入口から外気を導入するように選択する。これにより、暖房負荷が少ないときに、ECUの排熱によって昇温された外気を用いてしまうのが確実に防止されるようにしている。 (もっと読む)


【課題】ラックおよびピニオンによってスライドドアを駆動する空気通路開閉装置において、スライドドアを空調ケース内に組み付ける組み付け作業を容易化する。
【解決手段】ラック32のうち挿入口38と反対側の端部に、ラック歯32aを複数個繋げたものに相当する歯厚を有する厚歯32bを形成し、ピニオン33の一部の部位に、ピニオン歯33aを少なくとも1つ以上省くことによって形成される欠歯部33bを、厚歯32bに対応して形成している。これにより、スライドドア26を挿入口38を通じてガイド溝37に挿入すると、ラック32の厚歯32bがピニオン33の欠歯部33bに噛み合い、ラック32とピニオン33とが噛み合うこととなる。 (もっと読む)


【課題】内気循環モードで冷房運転を行うときに、確実な燃費抑制及び省エネを図る。
【解決手段】エアコン10では、インストルメントパネルの下方のアンダカバー40に開口された内気導入口24が形成され、この内気導入口が形成された導入ダクト88がブロワユニット20に連結されている。導入ダクトの中間部は、フロントヒータダクト52に連結され、連結部90に通路切換ドア92が設けられている。エアコンECUは、内気循環モードに設定され、吹出しモードが冷房運転時に適用されるFACEモード又はDEFモードが選択されていると、通路切換ドアを位置S2となるように操作する。これにより、内気導入口及び前席足元吹出し口50から空調されている車室内の空気が導入されて、空調風の生成に用いられるために、空調負荷が低減され、省エネが図られる。 (もっと読む)


【課題】塵埃が外気中に多く含まれる場合、精度の良い塵埃検出に基づき自動的に塵埃の車室内導入を遮断することができると共に、追加した塵埃検出手段の湿度反応による誤検出を原因として内気循環モードに入り続けることを防止することができる車両用インテークドア制御装置を提供すること。
【解決手段】空調ユニット1へのエア吸い込み口を切り替えるインテークドア4のドア開度を制御するインテークドア制御手段を備えた車両用インテークドア制御装置において、浮遊粒子に対する光散乱方式にて車室外OUTの塵埃を検出する塵埃センサ11と、塵埃センサ11の近傍の湿度を検出する湿度センサ12を設け、インテークドア制御手段(図2)は、検出湿度が設定湿度に満たない場合、塵埃センサ11からの塵埃検出値が塵埃しきい値C以上になるとインテークドア4を内気循環側へ動作させ、検出湿度が設定湿度以上の湿度領域に入った場合、塵埃対応のインテークドア制御を停止する。 (もっと読む)


【課題】機構が大型化したりアクチュエータが複雑化したり数が増えたりすることなく、1つのアクチュエータにて複数の空気通路で個別のモードを選択することのできる車両用空調装置のモード可変機構を提供する。
【解決手段】カムプレート33の回動に伴う各カム溝33b、33cの回転中心からの距離変化により、各ピン部31g、32gを介して各ドアレバー31f、32fをそれぞれ揺動させて各モードドア31、32をそれぞれ回動させるようになっており、各カム溝33b、33cには、各モードドア31、32が同じモードとなる同モード領域と、各モードドア31、32が異なるモードとなる異モード領域とを備えている。
これによれば、サーボモータ34を複雑化することもなく、1つのサーボモータ34にて複数の空気通路で個別のモードを選択することができる。 (もっと読む)


【課題】バス用空調装置において簡素な構成で送風量を制御する。
【解決手段】 電動モータM11、M12、M13は車幅方向左側に配置され、電動モータM21、M22、M23は車幅方向他方側に配置されている。相対向する電動モータM11、M21を組として駆動回路100を構成し、相対向する電動モータM12、M22を組として駆動回路101を構成し、相対向する電動モータM13、M23を組として駆動回路102を構成する。駆動回路100、101、102は、リレースイッチSW1、SW2、SW5により、バッテリBaの両端子間にて電動モータM1x、M2x(x=1、2、3)を並列接続、或いは直列接続にする。したがって、車幅方向左側の電動モータおよび車幅方向他方側の電動モータがそれぞれ奇数個であっても、駆動回路を構成する上で残る電動モータが生じない。 (もっと読む)


【課題】空調ケースの空気吸入側から聞こえる騒音を低減する。
【解決手段】空調ケースの空気吸入側、例えば、内気吸入口に干渉型消音機能を有する内気吸込ダクト1を設ける。この内気吸込ダクト1は、空気の流れ方向を曲げる曲がり部3と、曲がり部3の空気流れ下流側に連なる下流側ダクト部4と、曲がり部3の空気流れ上流側に連なる上流側ダクト部5とを有し、曲がり部3は、上流側ダクト部5から流入した空気を曲げの外周側と内周側に分岐させて流す第1通路6および第2通路7を有しており、第1、第2通路の通路長さの差(L1−L2)を拡大させるように、曲がり部3における第1、第2通路の並列方向でのダクト幅寸法が、曲がり部3に隣接する下流側ダクト部4および上流側ダクト部5でのダクト幅寸法よりも大きくなっている。 (もっと読む)


【課題】快適性の向上が図れるとともに、部品コストの低減が図れる車両用空調装置を実現する。
【解決手段】所定時間毎に、ブロワモータ6から発生するサージ電圧の発生回数に基づいて、ブロワ5の回転数を求める回転数演算手段S260が設けられ、空調制御装置20は、回転数演算手段S260により求められた回転数を所定時間前に求めた回転数と比較して変化があったときに、フィルタ8の清掃もしくは交換の報知を出力するとともに、ブロワ5の回転数を補正する。これにより、快適性の向上が図れるとともに、部品コストの低減が図れる。 (もっと読む)


【課題】回動部材の締め切り位置での停止精度を確保することができる直結式回動装置を提供する。
【解決手段】開口部(14,15)を開閉する回動部材(12)と、回動部材(12)を駆動する駆動部(13)とを備え、駆動軸(17)と回動部材(12)の従動軸(16)とが同軸方向に嵌め合わされて直結される直結式回動装置において、両軸(16,17)が嵌め合わされる部位に形成され、両軸(16,17)を互いに係合させる係合部(20)を備え、係合部(20)は、両軸(16,17)のうちいずれか一方に設けられた凸部(22)と、他方に設けられた凹部(21a,21b)とを有し、回動部材(12)を回動させる際には両軸(16,17)が連動して回動するように係合部(20)を係合態様とし、回動部材(12)が所定の停止位置に到達した後には駆動軸(17)が従動軸(16)に対して相対回動するように係合が解除された非係合態様とする。 (もっと読む)


【課題】車両空調装置の冷凍サイクルからの冷媒のガス漏れ等に起因して、車室内の二酸化炭素濃度が異常に上昇するおそれがある場合、その状態を素早く判別して早急に対処することができる車室内空気管理装置を提供する。
【解決手段】車室12内の二酸化炭素濃度を濃度センサ38により二酸化炭素濃度を検出する。検出された二酸化炭素濃度が規定値を超えた場合には、所定の車両機器を動作させて、車室12内の換気もしくは換気のための警告を行う。濃度センサ38により検出された二酸化炭素濃度に基づいて、車室12内の二酸化炭素濃度の上昇率を判別する。判別された上昇率が規定レベルより急峻な場合には、窓39の開放及び車両空調装置14の外気導入モードの実行等の強制換気を行わせる。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、比較的安価な装置構成で車室内の温度を均一に制御できる2階建てバスを提供することを課題とする。
【解決手段】 2階建てバス1の2階客室には、車幅方向左右端部に車両前後方向に延びた2本のヒーターダクト22R、22Lが設けられている。また、階段3より車両後方には、エアコンユニットに吸気するためのリターンダクト8aが設けられている。リターンダクト8aから最も離れた1列目の車幅方向右側の1列目右側席、1列目の車幅方向左側の1列目左側席、3列目右側席、および3列目左側席に対応して、ヒーターダクト22R、22Lの吹出し口31R、31L、33R、33Lが設けられ、2列目中央席に温度センサ40が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 アウタールーフ部およびインナールーフ部を有したルーフと、ルーフのキャビン前端側部位にアウタールーフ部とインナールーフ部との間に配置して設けた空調ユニットと、ルーフのキャビン後端側部位に設けた空調用の外気取り入れ口とを備えた作業機の運転キャビンにおいて、吸気ダクトを有利に構成することができながら、インナールーフ部とキャビン壁の間やインナールーフ部における隙間や取り付け孔に空気が吸引されて流れる音の発生を回避しやすくする。
【解決手段】 アウタールーフ部16aに中空部18を備えてある。中空部18は、空調ユニット31の吸気口40と外気取り入れ口32とを連通させる。 (もっと読む)


【課題】蒸発器の一時的なフロストの発生を抑制する。
【解決手段】空調ケース11に形成された内気導入口12及び外気導入口13を選択的に開閉する内外気切替ドア15を、内外気切替制御手段により内気導入口12を閉鎖する内気閉鎖位置と外気導入口13を閉鎖する外気閉鎖位置とに移動させ、内外気切替制御手段は、内外気切替ドア15を外気閉鎖位置から内気閉鎖位置へ移動させる場合において、車室内温度検出手段41cで検出された車室内温度が、外気温度検出手段41bで検出された外気温度に対して第1所定温度以上高い場合には、車室内温度が外気温度に対して第1所定温度以上高くない場合に比べて、内外気切替ドア15の外気閉鎖位置から内気閉鎖位置への移動時間を長くする徐変制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】ドアの開閉状態を検出しなくとも、ドアの閉まり性を良好にできる車載用の空調制御装置を提供することにある。
【解決手段】外気導入口、内気導入口、およびこれら導入口からの空気の導入を切り替える内外気切替ダンパを備えた空調ユニット1を制御するための車載用の空調制御装置20において、キースイッチ32がオン位置にある時にバッテリ31からの電力で起動するとともに、キースイッチ32がオン位置にあるかまたはオフ位置にあるかを判定するキースイッチ判定手段41と、キースイッチ32がオフ位置にある場合に、内外気切替ダンパを外気導入口と車両内部とを連通させる連通位置にする内外連通モード指示手段43とを設けた。 (もっと読む)


【課題】車輌の走行環境に応じて、空気吸込み口の導入モードを切替えることのできる車輌用空気調和装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車輌の走行環境に関する情報を保持するカーナビゲーションシステムと、ガスセンサからの出力が所定の閾値以上になったときに外気導入モードから内気循環モードになるようにモード切替手段を制御するとともに、カーナビゲーションシステムから車輌の走行環境に関する情報を取得する制御手段と、を備える。この制御手段は、カーナビゲーションシステムから取得する前記走行環境に関する情報に基づいて、外気導入モードから内気循環モードへ切替えるガス濃度の閾値を、閾値Cと、閾値Cよりも大きい閾値Dとを選択的に設定する。 (もっと読む)


【課題】ダクト等の腐食や劣化を防止することができる旋回作業車を提供する。
【解決手段】運転席35を覆うキャビン30と、空気導入口141より導入した空気を冷却または加熱し、当該空気をキャビン30内へ送風することで空気調和を行うエアコンユニット140と、エアコンユニット140の空気導入口141と対応する位置に連通孔132を備え、エアコンユニット140に空気を導くダクト130と、ダクト130と連通接続され、ダクト130に空気を導く外気通路部材120と、外気通路部材120の内部空間とキャビン30の外部空間とを連通する少なくとも一つの外気導入孔111・111・・・を備える外気導入部材110と、を備える旋回作業車1であって、外気導入部材110は、キャビン30の外部空間側に、外気導入孔111・111・・・の上方及び側方を覆う少なくとも一つのルーバー112・112・・・を備えた。 (もっと読む)


【課題】燃費悪化を招くことなく、暖房性能向上を図ることができる車両用暖房システムを提供すること。
【解決手段】エンジン1の排気管26を流れる排気ガスの一部を吸気管13に還流させるEGR管31と、EGR管31の途中部分に設けられ、排気ガスが通過する間に冷却空気と熱交換させることにより排気ガスを冷却する空冷式EGRクーラ34と、エバポレータ43とヒータコア44とを内部に備え、内気または外気を取り込んで車室内に送り出す空調装置2とを備え、車室内の温度を目標温度に近づけるよう空調装置2を制御する車両用暖房システムにおいて、空冷式EGRクーラ34によって排気ガスと熱交換された後の冷却空気を空調装置2内に導入させる外気導入ダクト66を備えたものから構成されている。 (もっと読む)


【課題】多軸駆動用アクチュエータにおいて、駆動力の伝達部位等の磨耗による耐久性の悪化を抑制するとともに、出力軸切替時間を短縮する。
【解決手段】駆動源22と、駆動源22からの動力を出力軸41、42、43から外部に出力可能な3つ以上の複数の出力機構40と、駆動源22の動力を複数の出力機構40に伝達する動力伝達機構50と、複数の出力機構40の出力軸41、42、43のうち特定の出力軸に動力伝達機構50から動力を伝達させる出力軸切替機構60とを備え、動力伝達機構50は、複数の遊星歯車機構51〜53を含んで構成され、複数の遊星歯車機構のうち出力機構40に動力を伝達させる遊星歯車機構には、回転要素として出力軸41、42、43に動力を伝達させる出力要素が含まれ、出力軸切替機構60は、特定の出力軸以外の出力軸に動力を伝達させる出力要素の回転を停止させるストッパ機構62を含んで構成される。 (もっと読む)


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