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Fターム[3L211DA04]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 形態、機構 (7,033) | 空調空気の風路 (2,467) | 空調装置内 (2,324) | 吸込口、内外気切換装置 (270)

Fターム[3L211DA04]に分類される特許

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【課題】多軸駆動用アクチュエータにおいて、駆動力の伝達部位等の磨耗による耐久性の悪化を抑制するとともに、出力軸切替時間を短縮する。
【解決手段】駆動源22と、駆動源22からの動力を出力軸41、42、43から外部に出力可能な3つ以上の複数の出力機構40と、駆動源22の動力を複数の出力機構40に伝達する動力伝達機構50と、複数の出力機構40の出力軸41、42、43のうち特定の出力軸に動力伝達機構50から動力を伝達させる出力軸切替機構60とを備え、動力伝達機構50は、複数の遊星歯車機構51〜53を含んで構成され、複数の遊星歯車機構のうち出力機構40に動力を伝達させる遊星歯車機構には、回転要素として出力軸41、42、43に動力を伝達させる出力要素が含まれ、出力軸切替機構60は、特定の出力軸以外の出力軸に動力を伝達させる出力要素の回転を停止させるストッパ機構62を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】放熱効率が良い収容箱の放熱構造を提供する。
【解決手段】電子機器を収容する収容箱2と、送風機32を収容するボックス本体31と、収容箱2に形成された接続口2aとボックス本体31に形成された接続口31aに接続される連結パイプ5とを有し、ボックス本体31の接続口31aは送風機32の吸引側に位置し、収容箱2の外面には収容箱2の外側の空気を取り込む空気取込口2bが形成されている。ボックス本体31の接続口31aの断面が収容箱2の接続口2aの断面より大きく形成されていることがある。 (もっと読む)


【課題】車室の空気を吸引するブロワの作動音が車室に漏れにくい車両用空調システムを提供する。
【解決手段】車室の空気を吸引するブロワ50と、リアトレイ10に設けられた吸気口11からの空気をブロワ50に導くダクト20Aと、を備える車両用空調システム1であって、ダクト20Aは、内部を流れる空気の流路断面積を、複数回にて増大又は減少させ、ブロワ50から吸気口11に向かうブロワ50の作動音を消音する消音部30Aを備える。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ式冷房装置を搭載した車両用空気調和システムにあって、システム性能の向上を図り、しかも、暖房初期に前席乗員の暖房感を阻害しない。
【解決手段】第1の冷媒を圧縮する電動コンプレッサ2と、第1の冷媒と液相状態のまま顕熱変化する第2の冷媒とを熱交換し、第1の冷媒から第2の冷媒に放熱する水冷コンデンサ3と、第1の冷媒を膨脹させる膨脹弁5と、膨張弁5で膨張された第1の冷媒と空気との間で熱交換させて空気を冷却するエバポレータ6とを有するヒートポンプ式冷房装置Aと、空気を加熱するヒータコア12を有する暖房用循環装置Bとを備え、電動コンプレッサ2と水冷コンデンサ3と膨脹弁5とエバポレータ6が近接配置されていると共に、エバポレータ6とヒータコア12を通過させる空気の内気導入口が車室の後席側に設けられた。 (もっと読む)


【課題】測定誤差が生じるような状況にあっても遮蔽区域で内気循環と外気導入とを確実に切り替えることができる空気循環システムを提供する。
【解決手段】空気を室内で循環させる内気循環モードにするか外気を導入する外気導入モードにするかを切り替える空調制御部1と、現在位置を測位する測位部11と、地図データを記憶した地図データ記憶部13と、測位部で測位された現在位置が、地図データ記憶部から読み出した地図データによって示される遮蔽区域の手前の第1の所定距離から該遮蔽区域を通過した後の第2の所定距離の範囲にある場合に、空調制御部に内気循環モードへの切り替えを指示する制御部15を備えている。 (もっと読む)


【課題】ロータリドアにおける風洩れを低減することができるロータリドア装置を提供する。
【解決手段】空気通路を形成するケース(21)と、ケース(21)内に回動軸(24c)を中心として回動可能に配置され、回動方向に延びる円周壁(24a)と、円周壁(24a)の軸方向の両端部と回動軸(24c)とを連結する軸方向両端の側板部(24b)とを有し、ケース(21)に開口形成された開口部(22,23)を開閉するロータリドア(24)とを備えるロータリドア装置において、開口部(22,23)を閉鎖する際に風圧を受けて開口部(22,23)を閉じる回動方向へのモーメントを生じる風受部(31)を、ロータリドア(24)に一体に形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】遮蔽体の位置を検出するための専用の位置検出器を用いることなく、適切な外気導入を行えるようにする。
【解決手段】内外気導入装置11は、導入器12と、導入器12の内底に設けられたブロワ13と、導入器12に形成された内気導入口124を閉じる位置と外気導入口122を閉じる位置とに切り換え配置可能な遮蔽体14と、遮蔽体14を回動する電動モータ15とを備えている。電動モータ15は、制御コンピュータCの制御を受ける。炭酸ガス濃度が所定濃度に達した場合、排気ガス濃度が所定濃度以上であるときには、制御コンピュータCは、遮蔽体14が外気導入口122を閉じる位置と、外気導入口122を閉じない混合位置とに交互に切り換え配置されるように、電動モータ15を制御する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが車両に設けられたドアを開けた際に異物が車両内に侵入することを抑制する車両内加圧装置を提供する。
【解決手段】検出手段(鍵制御ECU15)が車両に設けられたドアの錠が解錠したこと、または当該車両の近傍に当該車両に設けられたドアの錠を解錠するための鍵が存在することを検出し、前記検出手段により、前記ドアの鍵が解錠したこと、または当該車両の近傍に前記鍵が存在することが検出されると、制御手段(電源ECU13)が前記車両内の気圧を上昇させるように前記車両内の気圧を上昇させる加圧手段(エアコンECU12、エアコン20)を制御する。 (もっと読む)


【課題】シート面が複数の分割シート面によって形成される空気通路開閉装置において、空気通路を閉塞した際のシール性を向上させる。
【解決手段】空気通路開閉ドア14が、空気通路を閉塞する際に、空気通路開閉ドア14のシール部材14cおよびケース11のシート面11aが接触する接触線を含む面を仮想シール面Sとしたときに、第1、2分割部材12、13に形成された第1、2分割シート面12a、13aを、仮想シール面Sと交わるように傾斜させる。さらに、シール部材14cのうち空気通路を閉塞する際にシート面11aに接触する接触端部を、ドア本体部14bからシート面11aと仮想シール面Sとの交線に至るまで、仮想シール面Sと平行な方向に延ばす。これにより、シール部材14cの接触端部を、シート面11aに確実に接触させてシール性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】湿度検出手段の故障モードを判定することができるとともに、故障状態を検出した場合には、これに対応して湿度検出手段の湿度を補正して適切な防曇制御を行うことのできる車両用空調装置を実現する。
【解決手段】湿度を検出する湿度検出手段27と、湿度検出手段27の湿度に応じて窓ガラスの曇り易さ度合いを検出する演算回路20とを備え、演算回路20により出力された第1出力信号20eに基づいて空調ユニット30を制御して、防曇制御を行う車両用空調装置において、演算回路20の他に、窓ガラスの曇り易さ度合いを検出する吹出モードスイッチ72が設けられ、吹出モードスイッチ72により出力された第2出力信号72aと演算回路20により出力された第1出力信号20eとを比較することにより、湿度検出手段27の故障を判定する故障判定制御プログラム26aが設けられている。これにより、湿度検出手段の故障モードを判定することができる。 (もっと読む)


【課題】車両内に存在する菌や花粉やほこりなどを効率的に除去もしくは不活化し、車両内の空気を浄化することができる車両を提供する。
【解決手段】第1の座席は、正負イオンを発生させる第1のイオン発生器と、第1の座席下部に形成され、第1のイオン発生器と連通される第1の吹き出し口と、第1の吸い込み口から第1の吹き出し口へと空気を送る第1の送風機とを備え、第2の座席は、正負イオンを発生させる第2のイオン発生器と、第2の座席下部に形成され、第2のイオン発生器と連通される第2の吸い込み口と、第2の座席下部に形成され、第2のイオン発生器と連通される第2の吹き出し口と、第2の吸い込み口から第2の吹き出し口へと空気を送る第2の送風機とを備え、第1の吹き出し口は、第2の吸い込み口に向けて開口される。 (もっと読む)


【課題】外気汚染を検出してインテークドアを内気モードとする車両用空調制御装置において、内気モードに切り換えるのに伴って乗員に不快感を与えることを防止すること。
【解決手段】冷却器5を含む冷凍サイクル50の駆動、インテークドア13の作動、吹出口ドア15a,15b,15cの作動、ブロワファン4の作動を含む空調ユニット1の作動を制御し、かつ、外気汚染センサ32の外気汚染検出時に、インテークドア13を内気モードに切り換えて汚染外気の進入を防止する汚染外気進入防止処理を実行するコントロールユニット2を備え、コントロールユニット2が、汚染外気進入防止処理の実行時に、冷凍サイクル50を除湿運転させる除湿運転処理を実行することを特徴とする車両用空調制御装置とした。 (もっと読む)


【課題】気密性を有しながら、異常な昇圧は防止でき、かつ内部の塵埃などは自動的に外部へ排出できる車両の床構造を提供する。
【解決手段】油圧ショベルのオペレータが座る運転席を設置したフロアプレート21に、長円状に穿孔された床開口部22を設け、この床開口部22に弁装置としてのダストバルブ23を設ける。このダストバルブ23は、運転室18内の圧が一定圧以下のときは閉じ状態にあり、一定圧を超えるときは開き状態に変形可能な可撓性材料により成形する。ダストバルブ23は、V字形断面に形成した弁本体24と、この弁本体24の上部に設けた定形の排出物受入口部25と、弁本体24の下部に開口変形可能に設けた排出物出口スリット部26と、弁本体24の上部外側に一体に設けた凹形断面の取付フランジ部27とを、ゴムまたは柔軟性のある合成樹脂により一体成形した一種の逆止弁である。 (もっと読む)


【課題】雨天時もしくは洗車時における空調ユニット内へ水滴の浸入を低減するために、外気を導入するブロアダクトに水滴を車外に導くための樋を設ける。
【解決手段】ブロアダクト4は、上壁41、下壁42及び2つの横壁43、44で形成されると共に、カウルルーバのルーパ開口部側に外気吸引口45、空調ユニット側に当該空調ユニットに連通する外気排出口46がそれぞれ形成され、上壁の内壁面41aには第1の樋5A、5Bが形成され、2つの横壁の各内壁面43a、44aには第2の樋5C、5Dが形成され、下壁の外気排出口端における内壁面42bには2つの横壁の各内壁面に形成された第2の樋に連結する溝形の第3の樋5Eが形成され、下壁の外気排出口側には第3の樋に連通する排水口47が形成され、第1の樋、第2の樋及び第3の樋はそれぞれ溝が車両前方側に開口されている。 (もっと読む)


本発明は、乗物キャビン用の小型空調システム1に関する。空調システム1は、圧縮機14と、凝縮器15と、蒸発器16と、制御ユニット19と、単一のモータ24を有する換気アセンブリ18とを有し、簡単な取り付けを促進することが可能で、キャビン内の冷房及び暖房の両方を自立的に実施することができる。
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本発明は、n個の所定のオートマチック調整モードで作動する機能を備える車両空調システム(10)に関するものであり、本システムは、選択されたオートマチックモード(MODS)の関数として、送風空気温度値(θAS)、換気流量値(DEB)、及び分配制御値(REP)を決定することにより、車室(3)内の温度(θHAB)を設定ポイント温度(θ)に向かって調整することができる暖房/換気/空調(HVAC)ユニット(2)を制御する機能を有するコンピュータ(1)を備え、HVAC(2)に適用される、選択されたオートマチックモード(MODS)の送風空気温度値(θAS)が、選択されたモードの換気流量値(DEBMODS)と、選択されたオートマチックモードの熱出力値(PMODS)と、熱交換率値(CECH)との関数として決定されることを特徴とする。
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【課題】ユーザの利便性を損なうことのない、ヒステリシスコンパレータ回路を用いた車両用空調装置を提供する。
【解決手段】差動対の一方の電圧入力端子に入力される入力電圧と、差動対の他方の基準電圧入力端子に入力される基準電圧とを比較し、その比較結果を出力端子から二値出力するとともに、入力電圧の変動に対し一定幅の不感帯を有したヒステリシスコンパレータ回路と、ヒステリシスコンパレータ回路の動作状態を検出する動作状態検出手段と、出力端子の出力状態を記憶する出力状態記憶手段と、ヒステリシスコンパレータ回路の駆動電圧が入力状態から遮断状態に遷移したときに、記憶された出力端子の出力状態に基づいて、当該ヒステリシスコンパレータ回路の、駆動電圧遮断時における出力端子の出力反転を阻止するためのダミー電圧を生成し、予め定められた期間、該ダミー電圧を電圧入力端子に重畳入力するダミー電圧生成入力手段と、を備えることを特徴とする車両用空調装置として提供可能である。 (もっと読む)


【課題】人体に有効な成分を含む空気を用いて、乗員により高い快適感を与えることができる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】制御装置は、ファンがONのままでであると判断した場合には(ステップS8でNO)、インテークドアを駆動して空調装置本体の外気導入口を閉じる(ステップS9)。これにより、吸込口が内気導入側に設定される。次に、制御装置は、イオン発生器をマイナスイオンモードにする(ステップS10)。これにより、イオン発生器から、マイナスイオンを含む空気が空調装置本体の内部に放出される。このマイナスイオンを含む空気は、空調風の流れにのって車室内に吹き出される。 (もっと読む)


【課題】室内と室外との間の通気性を向上させる。
【解決手段】ベントダクト10では、弁部50が閉じられて通気路46を閉鎖しており、車室内の気圧が所定の気圧以上になった際には弁部50が開けられて通気路46を開放する。ここで、弁部50と通気路46の上壁及び下壁とが、第1吸音部材38及び第2吸音部材40によって構成されて、車外から通気路46を通過する音を吸収できる。このため、通気路46の車幅方向内側又は車幅方向外側を被覆する吸音材を別途設ける必要がなく、車室内の車外に対する通気路46を介しての通気性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】キャビンに内装した空気調和装置の外気取込部に清浄な外気を取り込む。
【解決手段】旋回台上に運転操作部を覆うキャビンを備え、該キャビンの側方に掘削作業装置4の基部を配置可能とする旋回作業車において、前記キャビン内に空気調和装置40を設け、該キャビン前部の前記掘削作業装置4の基部側方に、該空気調和装置40に備えたエアコンユニット41の外気取込部41aに外部から外気を導入するための外気導入口46aを設けた。 (もっと読む)


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