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Fターム[3L211DA04]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 形態、機構 (7,033) | 空調空気の風路 (2,467) | 空調装置内 (2,324) | 吸込口、内外気切換装置 (270)

Fターム[3L211DA04]に分類される特許

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【課題】防曇性に問題が生じることがなく、かつマニュアルモードでの風量制御、あるいはマニュアルモードでの内外気切替制御を行っていても、室外熱交換器15の着霜の進行を遅らせることができるヒートポンプサイクルによる暖房運転を行う車両用空調装置の制御方法を提供する。
【解決手段】室内熱交換器18及び19と室外熱交換器15との間で冷媒を移動させるコンプレッサ14を備え、室外熱交換器15の温度(冷媒吸入温度)の低下に応じて、コンプレッサ14の回転数を低下させ、かつ、内気率補正値により外気に対する内気の割合を多くして、冷凍サイクルの負荷を軽減し、着霜しやすいときに、着霜を遅らせてヒートポンプサイクルによる暖房運転を継続する。目標温度変更制御、補助熱源による加熱制御、室外ファンの稼働率制御のいずれかの方法によって負荷を軽減しても良い。 (もっと読む)


【課題】従来のように別途排気経路やその切替機構を設けることなく、蓄電装置や充電装置によって暖められた空気を利用して、車室内をプレヒートする。
【解決手段】運転者がA/C温度設定スイッチ21を用いて空調の温度を設定すると、設定された空調温度データが空調要求判定手段12に出力される。充電判定手段15により駆動用バッテリ40が充電中であると判定されると、A/C制御手段11は、車外温度センサ101により検出された車外の温度、車室内温度センサ102により検出された車室2内の温度等に基づいて、A/Cブロワ22をON/OFF制御するとともに、A/Cインテークドア23を内気循環と外気導入とで切り替える。これにより、駆動用バッテリ40や充電器50からの排熱を利用して、車室2内の温度を空調装置の空調設定温度に調節する。 (もっと読む)


【課題】濾過材を利用してフィルタの振動を抑制できるようにすることで、異音の発生を低コストで防止できるようにする。
【解決手段】ケーシング6には、フィルタ40を収容するフィルタ収容部30と、フィルタ40を交換するための脱着孔31とが形成されている。フィルタ40は、空気を濾過する濾過材41と、濾過材41を保持するフレーム42とを備えている。濾過材41は、フレーム42におけるフィルタ収容部30の内面と対向する面から突出し、フィルタ収容部30の内面に接するようになっている。 (もっと読む)


【課題】客室内にほぼ均等にコンディショニングエアーを供給することにより温度分布のムラをなくし、快適な室内環境を実現することのできる車輌用空調装置を提供すること。
【解決手段】左右方向に室内空気の吸込み口4a,4bを有し、吸込み口4a,4bと直交する前後方向に吹出し口5a,5bが設けられ、室内送風機6及び室内熱交換器8a,8bが設置されて車輌の客室1の天井に設置された室内機2を備え、吹出し口5a,5bから客室1の前後方向に向ってコンディショニングエアーBを吹出すようにした。 (もっと読む)


【課題】ダンパに駆動力とは別の付勢力を付与する場合に、組付作業性を良好にして生産性を向上させるとともに、異音の発生を抑制する。
【解決手段】ダンパ駆動構造は、空気流路を有するケーシング30と、ケーシング30の空気流路に設けられ、空気流路を開閉するダンパ49と、ダンパ49に連結される駆動リンク104とを備えている。ダンパ49は、ケーシング30の内部に形成されたシール部30bに当接する閉位置と、シール部30bから離れる開位置との間で動作するように構成されている。駆動リンク104には、ダンパ49を開位置へ向けて付勢する付勢部104dが一体成形されている。付勢部1104dは、ダンパ49がシール部30bに当接する手前からシール部30bに当接するまでの領域にあるときに、駆動リンク104に付勢力を付与する。 (もっと読む)


【課題】アイドリングストップ時であっても外気温度に拘わらず車室内の快適性を確保してアイドリングストップの長時間化を実現可能なアイドリングストップ車両の空調装置を提供する。
【解決手段】アイドリングストップ時にファン段数をLo2以下にするとともに外気温度Taに応じて内外気ダンパ(21a)の開度θdを可変とする。 (もっと読む)


【課題】内気取り入れ状態でのデフロスタを行なわせることができ、外気取り入れ状態でのデフロスタを操作面で簡単かつ迅速に行なわせることができる車両用の空調制御装置を提供する。
【解決手段】同一の回転軸芯まわりに相対回転自在なモード切換え具4と内外気切換え具3を連動させる係合状態と、係合解除状態とに切り換え自在な係合手段60を設けてある。モード切換え具4が空調位置に位置し、内外気切換え具3が内気位置に位置した状態でモード切換え具4が内外気切換え具3の裏側に向けて移動操作されると、係合手段60が係合状態に切り換わる。係合手段60の係合状態でモード切換え具4がデフロスタ位置に操作されると、内外気切換え具3がモード切換え具4に連動して外気位置に回転する。 (もっと読む)


【課題】車室内への水等の侵入を防ぐとともに、開口部の開口面積を制限することなく、ベンチレータの衝撃による破損や高圧水による変形等を防いで高い換気性能を維持することができる車室内換気装置を提供すること。
【解決手段】サイドボディパネル101のリアバンパ102裏面に対向する部位に形成された開口部101aにベンチレータ1を配設し、該ベンチレータ1に形成された開口窓を開閉するバルブ本体3を設け、車室内圧力と大気圧との差圧によってバルブの本体3を開いて開口窓を介して車室内の換気を行う車室内換気装置において、ベンチレータ1の開口窓の上方を除く周縁に壁部4をリアバンパ102の裏面に向かって延設し、該壁部4の少なくとも開口窓の下方に位置する下側壁4Cの端縁をリアバンパ102の裏面に当接させるとともに、下側壁4Cの基端部に、該下側壁4Cの変位を許容する屈曲部4eを形成する。 (もっと読む)


【課題】予め定めた条件が成立したときにエンジンが自動停止することを許容しながら、車両の窓ガラスの曇りを抑え、車両の燃費向上や環境保護を図りつつ、車両の運転性を高める。
【解決手段】窓ガラスの曇りに影響する環境情報を得る曇り環境検出手段57,58と、車両空調装置における内気導入モードと外気導入モードとの切替状態を検出する空調モード検出手段61とを備え、上記曇り環境情報と空調モードの内外気切替情報とに基いて、エンジンの自動停止期間を制御する。 (もっと読む)


【課題】ルーフ部を収納空間として利用すると共に、ルーフ部の構造も簡易な組立構造である作業機のキャビンのルーフ構造を提供する。
【解決手段】作業機のキャビンCの天井フレーム15間にキャビンルーフを構成する各種ルーフ部材からなるルーフユニットUを架設装着してなるように構成する。ルーフユニットUを構成するルーフ部材は、本体内部を凹状に形成すると共に、周縁に天井フレームを架設する鍔部を突設した。 (もっと読む)


【課題】後席空調用の吸込口3の吸込口風向ガイド9から風を吸込み、通風抵抗が少なく高周波音の吸音効率が比較的高いブロワ装置を得る。
【解決手段】送風機2によって風を吸い込む吸込口3を有し、吸込口3と送風機2との間がダクト4で連結されている。ダクト4の内部において、送風機4に向かって開口する開口部6を備えた漏斗状のヘルムホルツの共鳴器5を備えた。共鳴器5は送風機2に向かって開口する先端の細い開口部6以外が閉塞されている。風は共鳴器5の外周から送風機2に向かって滑らかに流れ、開口部6に風が直接当たらないので笛吹き現象も生じない。 (もっと読む)


【課題】土ぼこり等の粉塵の影響を抑制することができるようにした、作業機械の空調装置を提供する。
【解決手段】作業機械のキャブ1内に設置された空調装置2について、その吸気口2bを、キャブ1の床3よりも天井4に近い位置に設置する。そして、その装置本体2aは床上に設置されるとともに、装置本体2aと吸気口2bとは空調用配管2cで接続されている。なお、キャブ1は、リヤウィンドウ用のワイパと、ワイパを駆動するワイパモータと、ワイパモータを保護するガード部材とを有しており、吸気口2bの形成される有開口部材10が、キャブ1の後壁に対してガード部材と共にボルトで共締めされている。 (もっと読む)


【課題】内気導入時におけるインストルメントパネルの上側と下側の両側の隙間からの車室内への騒音の洩れを低減する。
【解決手段】内気導入口15に接続する内気吸込用ダクト31に2つの吸込口34、35を設ける。2つの吸込口34、35の位置を内気導入口15に接続される接続口33と同じ高さの位置とし、2つの吸込口34、35の開口方向を車両左右方向とする。これによれば、吸込口の開口方向が水平方向なので、内気導入時の騒音は吸込口から水平方向に伝搬し、吸込口から直に上方および下方に向かって伝搬しない。また、2つの吸込口34、35は内気導入口15と同じ高さなので、吸込口の位置が内気導入口よりも上側もしくは下側に位置する場合と比較して、インストルメントパネルの上側と下側の両側の隙間からの車室内への騒音の洩れを低減できる。 (もっと読む)


【課題】低コストであって、エアコン始動前に車内の温度を下げてエアコンの冷却能力を向上させることができる車両用空調装置を提供すること。
【解決手段】車両用空調装置1の前席空調ユニット2は、内気吸入口と、外気導入口と、吸気モードを内気循環モード又は外気導入モードに切り替える内外気切替ドア211と、フロントブロア24とを有する。後席空調ユニット3は、内気送風口と、排気送風口と、送風モードを内気吹出モード又は排気モードに切り替える送風口切替ドア311と、リアブロア34とを有する。車外52からのリモコンスイッチ操作により、前席空調ユニット2は吸気モードが優先的に外気導入モードに、また、後席空調ユニット3は送風モードが排気モードになるように制御するとともに、これらのモードでフロントブロア24及びリアブロア34を作動させて車内を強制換気するように制御するコントロールユニット4を有する。 (もっと読む)


【課題】空調ケース内の蒸発器を吸熱器として用いたヒートポンプによる車室内暖房を可能とする。
【解決手段】 空調ケース21のうち蒸発器14とヒータコア19との間に内気吸込用開口部40を設け、内気吸込用開口部40よりも蒸発器14側に第1送風機50を設け、内気吸込用開口部40よりもヒータコア19側に第2送風機51を設ける。このとき、第1送風機50は、送風方向を正方向とその逆方向との間で切替が可能なものとする。そして、空調ケース21内の蒸発器14を吸熱器として用いたヒートポンプ運転時では、内気吸込用開口部40を開き、第1送風機50の送風方向を通常空調時と逆の方向として作動させることで、内気吸込用開口部40からの空気流れを、蒸発器14を通過して外気導入口25から車室外に向かう空気流れと、ヒータコア13を通過してデフロスタ開口部28およびフット開口部30から車室内に向かう空気流れとに分流させる。 (もっと読む)


【課題】外気導入時には外気と共に内気を一部導入するものにあって、構成が簡単で、しかも、空調効率が悪化しない車両用空気調和装置を提供する。
【解決手段】外気導入口3と内気導入口4を有する送風路2と、送風路2に空気を吸引する送風機6と、送風機6によって吸引された送風を所望の空調風とするエバポレータ7及びヒータコア8と、空調風を車室内に供給する吹出口10a,10b,10cとを備えた車両用空気調和装置1Aであって、一端の内気吸引入口21がインストルメントパネル30の外面に開口され、他端の内気吸引出口22が送風路2の送風機6より上流に開口された内気ダクト20と、内気ダクト20に吸引される内気の温度を検知する室内温度センサSとを有し、内気ダクト20の内気吸引出口22が外気導入口3に対して負圧となる位置に開口された。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成で、エアフィルタを水飛沫等から保護することができるエアフィルタカバーを提供する。
【解決手段】通気孔51を有する平板状部材で構成され、内気エアフィルタ34の空気吸入面34aに対向配置される第1プレート41と、通気孔52を有する平板状部材で構成され、第1プレート41に対し所定の間隔Tを存して対向配置される第2プレート42の隆起面部42bとを備えてなるエアフィルタカバー40において、第1プレート41に設けられる通気孔51の空気吸入面34aに対する位置と、第2プレート42の隆起面部42bに設けられる通気孔52の空気吸入面34aに対する位置とが異なるようにそれら通気孔51,52を配置するものとする。 (もっと読む)


【課題】ウィンドガラスの曇りを適切に除去しつつ、車両室内を迅速に暖房し、さらに、省動力運転が可能な車両用空調装置を提供する。
【解決手段】第1送風機110を、空調ケース111内におけるエバポレータ104に対して空調空気流れ下流側に配設する。また、空調ケース111におけるヒータコア109と第1送風機110との間へ車両室内の空気を導入する第2内気口140を形成する。そして、第2内気口140に、第2内気口140の開閉状態を調整する第2内気ドア141、及び第2送風機143を設ける。第2内気ドア141と、ヒータコア109より空調空気流れ下流側に配設された第1仕切ドア142とによって外気通路144と内気通路145とを形成し、内外気2層モードによる空調制御を実行する。 (もっと読む)


空気流が導かれる、少なくとも1個の開口部を有する物品であって、前記開口部は、目視側が、視覚的な概観を有し及びガス流が通過する、空気透過性又は通気性の膜で覆われ、前記膜は、少なくとも2層の層を含み、該2層の内の1層は、少なくともポリウレタンを含み、及び模様が施されていることを特徴とする物品。 (もっと読む)


【課題】駆動レバーと位置決めピンが衝突する際の打音を低減する。
【解決手段】駆動レバー3の一方の向きへの回動範囲を制限する位置決めピン8が設けられたリンク機構において、駆動レバー3には、位置決めピン8に当接する部位に、スリット35により弾性変形を容易にした薄肉の板部34を形成する。板部34の弾性変形により、駆動レバー3と位置決めピン8との衝突時の衝撃が緩和または吸収されるため、駆動レバー3と位置決めピン8が衝突する際の打音を低減することができる。 (もっと読む)


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