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Fターム[3L211DA50]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 形態、機構 (7,033) | ヒートポンプ以外の加熱装置 (945) | 暖房用の熱源装置 (522) | 電気ヒータ (367)

Fターム[3L211DA50]に分類される特許

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加熱装置では、お互いに向かい合って配置された電流レール間に配置されたPTC電熱素子が使用され、それらのPTC電熱素子には、電流レールを介して制御電子部品ユニットから供給電流が供給される。金属加熱リブ構造が、それぞれ、電気的には絶縁体であるが熱的には伝導体である結合層を介して、電流レールの一方に結合される。加熱されるべき空気は、波状の形状を有する加熱リブ構造に沿って流れる。金属加熱リブ構造は、自動車グラウンドに電気的に接続され、それによって、空気の流れを妨げることなく電磁干渉放射線の放射を除去するシールドを形成する。
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【課題】エンジン冷却水を熱源として空気を加熱する加熱用熱交換器を備え、ハイブリッド車のように走行状態等に応じてエンジンを自動停止する車両に搭載される車両用空調装置において、燃費の悪化を抑制する。
【解決手段】第1に、エンジンEGと加熱用熱交換器14との間を冷却水が循環する冷却水回路30に対して、加熱用熱交換器14から流出したエンジン冷却水から吸熱して、加熱用熱交換器14に流入するエンジン冷却水に放熱するペルチェ素子53を設ける。第2に、加熱用熱交換器としての第1ヒータコア14と第2ヒータコア15とを、冷却水流れに対して並列に配置するとともに、第2ヒータコア15を第1ヒータコア14の空気流れ下流側に配置し、第2ヒータコア15の冷却水流れ上流側に水加熱用電気ヒータ111を設け、水加熱用電気ヒータ111の通電時に、第2ヒータコア15を流れる冷却水の流量を第1ヒータコア1よりも少なくする。 (もっと読む)


本発明は、電気回路基板(1)の電気コネクタに関し、当該コネクタは、ソケット(13)と、少なくとも1つの電気接続ピン(15)とを含み、ソケット(13)は、電気絶縁材料で作られ、当該基板(1)の前面に対して突出しながら、当該基板(1)に対応する開口(9)内に実装される。本発明によれば、当該少なくとも1つの電気接続ピン(15)は、略U字状の全体形状を有し、略U字状の全体形状は、ソケット(13)内に導かれる第1のサイドアーム(15a)と、実装時に、当該基板(1)を通過して当該基板(1)の前面に導かれるように構成されたリフローによる接続用の第2のサイドアーム(15c)とを有する。本発明は、ソケット(13)の材料が、リフロー温度に耐えるように構成されたプラスチック材料であることを特徴とする。本発明は、また、1つのこのようなコネクタを有する電気回路基板および1つのこのような基板を備える電気暖房装置に関する。
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本発明は、電力設備に電力を供給するための接続デバイスに関し、この接続デバイスは、電源に電気的に接続されるように構成された第1の導体(3)と、電力を供給すべき電気設備に機械的および電気的に接続された第2の導体(5)とを備える。本発明によれば、この接続デバイスは、第1の導体(3)および第2の導体(5)の接続箇所を被覆する、機械的に保持された電気絶縁性のオーバーモールド(7)を備える。
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【課題】燃料電池の廃熱を利用してヒータコアを加熱する車両の制御装置において、制御装置全体としての燃費を向上させる。
【解決手段】車両の制御装置は、燃料電池と、ヒータコアを有する空調機構と、第1媒体回路と、第1媒体回路に配置されたラジエータと、前記第1媒体回路に配置されたバイパス回路と、第1媒体回路に配置された調整弁と、第2媒体回路と、冷却媒体流通用ポンプと、燃料電池温度を取得する温度取得部と、燃料電池温度が所定の暖機終了温度に達するまで、燃料電池を暖機させる暖機制御部と、燃料電池温度が暖機終了温度よりも低い温度である連携温度よりも低い場合に、第1媒体回路と第2媒体回路とを独立状態とし、連携温度以上の場合に、連携状態とする状態切替部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】室内暖房のためのバッテリー電力の消耗量を低減させて燃費を向上させることができる電気自動車の空気調和装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】車室内の空気を送風するブロワーと、ブロワーにより送風される空気の供給を受けるバッテリー及びインバーターと、空気の流れ方向及び流量を制御し、バッテリー及びインバーターを通過した空気を車室内に循環させるか、または室外に排出する弁と、インバーターと弁との間に設置され、バッテリー及びインバーターを通過した空気を加熱したのちに車室内に循環させて室内暖房を補助する電気式ヒーターと、車室内の空気によってバッテリー及びインバーターを冷却するようにブロワーと弁とを制御するコントローラーと、により構成される。 (もっと読む)


【課題】シート特性等に悪影響を極力及ぼすことなく、表皮材として使用可能な布材に導電線材を性能良く取付けることにある。
【解決手段】表材12の一面側にパッド材14が積層された布材10において、布材10が、通電可能な導電線材20と、導電線材20に電力を供給可能な通電手段18とを有し、表材12としての織物に、一面側に配置の第一組織部12aと、前記一面とは異なる他面側に配置の第二組織部12bとを備える重ね組織部を設けるとともに、第一組織部12aの一部又は全部を導電線材20にて構成した。 (もっと読む)


【課題】立ち上がりが早く効率的な暖房を得ることが可能な電気自動車用の暖房を実現する。
【解決手段】通電開始の立ち上がり時は、立ち上がりの補助ヒータとして、立ち上がりの早いタングステンフィラメントの第1の管型ヒータを通電させ、立ち上がり後はニクロムフィラメントの第2の管型ヒータを通電させるようにした。これにより、立ち上がりの遅い第2の管型ヒータの立ち上がりを早めることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の床暖房装置では、向きや位置は固定されており、起伏のある場所に柔軟に設置することが困難であった。また多少でも設置位置がずれると、非接触受電部6が非接触送電部7から外れてしまい電力の送受電ができないという課題があった。
【解決手段】電気ヒータ12と、電気ヒータ12の裏面に電気的に接続された受電コイル13と、電気ヒータ12の表面のカーペット部材15からなり、カーペット部材15と電気ヒータ12と受電コイルを13一体にマット状に形成したものである。これにより、マット状に形成されるので車両床面のように起伏のある面に設置しても柔軟にフィットし容易に設置可能である。また電力を非接触で送受電するコイルに設けた突起により位置決めを行うため、マットの位置や向きが多少ずれたとしても電力送受電の効率は影響を受けず確実に行うことができるものである。 (もっと読む)


【課題】暖房性能を維持または向上させつつ、重量低減および小型化を図るとともに、製造コストの軽減を図ることができる熱媒体加熱送出装置および車両用空調装置を提供する。
【解決手段】板状に形成され電力が供給されることにより熱を発生する発熱部20と、発熱部20を間に挟み、発熱部20との間に熱媒体が流れる隙間Sが形成されるとともに、発熱部20に対して交差する回転軸線Lまわりに回転可能に配置され、回転軸線Lに沿って延びる熱媒体が流れる中央流路を有する一対の回転部30と、発熱部20および一対の回転部30が内部に収納するとともに、中心流路と対向する位置に形成された中央開口41、回転軸線Lに対する径方向外側の位置に形成された外側開口42を有する筐体40と、一対の回転部30を回転軸線Lまわりに回転駆動する駆動部50と、が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車載熱源用冷却水回路からヒーター用冷却水回路への冷却水の導入をより安定して行うことのできる車両両の空調装置を提供する。
【解決手段】燃料電池用冷却水回路1からヒーター用冷却水回路2へと燃料電池冷却水を導入するための導入口12と、ヒーター用冷却水回路2を通った燃料電池冷却水を燃料電池用冷却水回路1に導出するための導出口13とを、冷却水を一方の対象として熱交換が行われる熱交換部及び燃料電池用ウォーターポンプ3を間に挟むことなく連続して設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】プルアップ性能と温度制御性とを両立できるとともに、定温輸送車が走行時か停止時(エンジンが停止時)かによって最適な加温源を用いて加温運転ができる定温輸送装置の加温運転方法および定温輸送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の加温源を備え、該加温源のいずれかを運転して庫内温度を設定温度に加温する定温輸送装置の加温運転方法において、加温運転時、庫内温度と設定温度との差が設定温度以上のときは、加温源を複数組み合わせて運転し、温度差が設定温度以内のときは、サーモオンからサーモオフまでの時間により、該時間が設定時間以上のときは、加温源を複数組み合わせて運転し、該時間が設定時間以内のときは、加温源をいずれか一つにして運転を行わせる。 (もっと読む)


【課題】シートヒータ9と輻射パネル5とを同時に使用すると、輻射パネル5からの放熱によりサーモスタット10が加熱されて通電オフ状態となり、シートヒータ9が座面部4を暖めることが出来ないといった課題を有していた。
【解決手段】輻射ヒータ12に隣接しない場所にシートヒータ15のサーモスタット16を備えたので、輻射ヒータ12による放熱がシートヒータ15のサーモスタット16まで到達することがなく、シートヒータ15はサーモスタット16により正常に作動するので、座席の乗員はシートヒータ15により快適な暖房感を得られる。 (もっと読む)


【課題】乗員快適性を確保しながらも、エンジン内冷却水の循環停止制御を延長してエンジンの暖機をより一層に促進することのできる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン2内とヒーターコア6とを通る冷却水回路と、ヒーターコア6において冷却水の熱で形成された温風を車室内に送風することで暖房を行う空調装置と、冷却水の熱以外の熱源を用いて乗員を加温するシートヒーター14と、を備える車両において、電子制御ユニット13が、ヒーターコア6の冷却水の循環を維持しつつ、エンジン2内の冷却水の循環を停止する循環停止制御をエンジン始動時に実施するとともに、シートヒーター14の作動時には、その非作動時に比して循環停止制御の解除時期を遅延させるようにした。 (もっと読む)


【課題】装置の軽量化を図るとともに、組立性の向上を図ることができる熱媒体加熱装置および車両用空調装置を提供する。
【解決手段】熱媒体が流入または流出する対向して配置された一対のヘッダ51,52、および、一対のヘッダ51,52の間に並んで配置され一対のヘッダ51,52の間で熱媒体を流通させる複数のチューブ53を有する熱交換部50と、複数のチューブ53の間に配置され、熱媒体との間で熱交換を行う加熱モジュール60と、熱交換部50が配置される第1筐体20と、加熱モジュール60が配置されとともに、第1筐体20と当接して複数のチューブ53と加熱モジュール60との相対位置を定める第2筐体30と、が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の床暖房装置では、エンジンがまだ温まっていないときには冷却水の温度も低く、暖房の効きが弱いという課題があった。
【解決手段】駆動用バッテリー13からの電力で加熱される複数の電気ヒータ16と、同数の圧力検知手段15とを有し、電気ヒータ16と圧力検知手段15をマット状に一体に形成し、圧力検知手段15で圧力を検知した部分だけ電気ヒータ16に通電する構成とした。これにより、圧力を検知していない部分には通電しないため、より少ない電力で暖房を行うことができるため、航続距離を延ばすことができる。また、駆動用バッテリー13からの電力により電気ヒータ16を加熱させるため、エンジンなどの暖気にかかわらず足元を暖めることができ、速暖性の高い床暖房装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の電気ヒータ全体としての寿命を延長できる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】複数の電気ヒータを備え、電気ヒータによる加熱の必要性に応じて、作動させる電気ヒータの数を変更し、複数の電気ヒータのうち一部の電気ヒータを作動させる場合、複数の電気ヒータのいずれを優先して作動させるかを定めた優先順位に従って、作動させる電気ヒータを決定する車両用空調装置であって、イグニッションスイッチがOFFからONになった場合に、その優先順位を変更する。これにより、優先順位を固定している場合と比較して、特定の電気ヒータの作動頻度、作動時間が他の電気ヒータよりも多くなることを抑制でき、特定の電気ヒータが他の電気ヒータよりも先に故障するのを抑制できる。よって、複数の電気ヒータ全体としての寿命を延長できる。 (もっと読む)


【課題】空調のためにエンジンを作動させることによる燃費悪化を抑制する。
【解決手段】エンジンによって温度上昇したエンジン冷却水と空気との熱交換により、車室内への送風空気を加熱するヒータコアと、冷却水温度がしきい値よりも低い場合に、エンジンに対して作動要求信号を出力する空調制御装置とを備える車両用空調装置において、空調制御装置は、FACEモード以外の他の吹出口モード時では、冷却水温度がしきい値よりも低い場合に、作動要求信号を出力するとともに、FACEモード時では、冷却水温度に関わらず、作動要求信号を出力しない。これにより、FACEモード時では、他の吹出口モード時と比較して、エンジンの作動頻度が少なくなるので、吹出口モードを考慮せずに、エンジンに対して作動要求をするものと比較して、燃費悪化を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】空調の省エネルギー化を図る。
【解決手段】送風空気を発生する送風機12と、送風空気と熱媒体とを熱交換させて送風空気を加熱する加熱用熱交換器14と、通電により発熱して送風空気を加熱する電気ヒータ15と、加熱用熱交換器14および電気ヒータ15を収容し、送風空気が加熱用熱交換器14および電気ヒータ15を通過して流れる第1通路16と、送風空気が加熱用熱交換器14および電気ヒータ15をバイパスして流れる第2通路17とを形成するケーシング11と、第1通路16を流れる送風空気と、第2通路17を流れる送風空気との風量割合を変化させて送風空気の温度を調整する温度調整手段19と、加熱用熱交換器14による送風空気の温度上昇量と、電気ヒータ15による送風空気の温度上昇量ΔTptcとに基づいて温度調整手段19を制御する制御手段50とを備える。 (もっと読む)


【課題】寒い時期が少ない地域でも燃費向上の効果が得られる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】エンジン冷却水を熱源として車室内への送風空気を加熱するヒータコアと、ヒータコアによる加熱を補助するPTCヒータと、冷却水温度がしきい値よりも低い場合に、エンジンに対して作動要求信号を出力する空調制御装置とを備え、そのしきい値をPTCヒータの作動時では停止時よりも低く設定することで、燃費向上を図る車両用空調装置において、PTCヒータの故障を防止するために、一走行当たりのPTCヒータの作動時間を制限する。PTCヒータの故障防止のためにPTCヒータの使用を10℃以下の寒い時期に限定すると、寒い時期が少ない地域では、PTCヒータの作動時間が少なく、燃費向上の効果が得られないが、これによれば、PTCヒータの使用を寒い時期に限定しなくても良いので、寒い時期が少ない地域においても、燃費向上の効果が得られる。 (もっと読む)


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