説明

Fターム[3L211DA57]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 形態、機構 (7,033) | 補助的な空調装置 (282) | 扇風機、サーキュレータ等 (24)

Fターム[3L211DA57]に分類される特許

1 - 20 / 24


【課題】シート内の吸気口を排気口とつなぐ湾曲可能又は屈曲可能なフラットチャンネルであって、排気口を通してシートからのエアが乗客の肩部や頚部に流れていくエアガイド装置を提供する。
【解決手段】少なくとも1つのエアガイド装置8を備えた通気装置6であって、エアガイド装置が少なくとも1つのダクトセグメント19を備える。 (もっと読む)


【課題】
車室内に入射した太陽光によって、高温になるダッシュボードやアッパバックパネルの上面を冷却して、車室内の空気を効率良く冷却する車室内用冷却装置とそれを搭載する車両を提供する。
【解決手段】
車室3内に入射する太陽光Sによって温度が上昇するダッシュボード4の上面を、内部に冷却水Wを流す水冷パネル10で形成し、前記水冷パネル10の表面上で冷却された空気Aを、車室3内の端部側10aから車室内の中央側10b、つまり、フロント側5から運転席6に向けて移動させる電動ファン30を、ダッシュボード4内部に備えたエアコン(車両用空調装置)とは別に設けて構成される。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサ22の駆動に伴うエンジン10の燃料消費量を低減させることのできる車両用空調制御装置を提供する。
【解決手段】エバポレータ28で熱交換された空気の温度(実エバ温度)をその目標値に制御すべく、コンプレッサ22等が通電操作されるエアコンシステムが車両に搭載される。ここで、雨滴検出装置54の備える冷却装置によって窓ガラス48の内表面が強制的に冷却されて上記内表面に結露が発生するタイミングにおける窓ガラス48の温度及び車室内温度に基づき、車室内湿度を算出する。そして、算出される車室内湿度が低いほど、上記目標値を高く設定する処理を行い、コンプレッサ22の駆動エネルギを低減させる。 (もっと読む)


【課題】載置対象物上に着座している使用者に対し高温期の長時間走行時等において、空調冷気が行き渡らないような身体の部位を効果的に冷却し、快適性を向上し得る冷気強制送風式保冷具。
【解決手段】冷気強制送風式保冷具1は、載置対象物上に載置可能な形状に形成し、内部にジェルを含む保冷媒体14を封入し、保冷媒体14の収納領域以外の領域に、複数の抜穴部13を散在状態に設けた保冷具基体と、保冷具基体の裏面側に添着した複数の通気流路を有する多穴弾性体21と、多穴弾性体21の裏面側に添着した裏面被覆材31と、保冷具基体、多穴弾性体21及び裏面被覆材31の外周部を逢着し、これらを一体化する周辺逢着材と、により保冷具本体を構成し、吸入空気を、多穴弾性体21の通気流路、多数の抜穴部13を経て保冷媒体14により生成する冷気とともに載置対象物上に載置した保冷具本体の表面前方に送風する送風手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】コストの低廉化を図りつつ、シート表面の美観性を向上させ、十分な送風効果を発揮できる車両用シートを提供する。
【解決手段】フレーム1とパッド22とを有するシートバック2と、少なくともシートバック2の背面部を覆う表覆材11と、を備え、シートバック2に、送風ユニットSUを備えるとともに、シートバック2の背面方向視においてシートバック2の背面部の一部を除く領域であって送風ユニットSUの少なくとも一部の領域に重複する覆い部材Cを、表覆材11の内側において送風ユニットSUから後方に離間した状態でフレーム1に固定支持させてある。 (もっと読む)


【課題】低温対策に外気が有効に活用されていないこと。
【解決手段】電気機器100は、機器本体101と、制御手段102と、排熱用のファン103と、温度センサ104、105と、それらを収容する筐体106とを有する。制御手段102は、低温起動時、機器の内気より外気の方が温度が高いことを検出し、ファン103を回転させる低温時制御を実施する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電磁誘導加熱手段を利用した、電磁界の人体への影響が少ない車両用温風ヒータを提供する。
【解決手段】本発明の車両用温風ヒータは、高透磁性材料を内包する耐熱円筒体の温風発生室1の吹出口2に導電性金網の磁気シールド3が設けられ、前記温風発生室1の内面に円環筒状の絶縁円筒体5内に螺旋状に巻かれたトロイダルコイル6が設けられ、該トロイダルコイル6の内側に前記絶縁円筒体5により前記トロイダルコイル6と非接触状態で設けられた中空円筒状の磁性金属材料の磁性円筒体7が設けられ、該磁性円筒体7に支持杆8、9を介して中心部を固定されて放射状に外側へ向かって末広がり状に台形形状の風力変形可能な多数枚の金属製放熱板4が前記温風発生室1内部の吹出口2を囲うように固定される。 (もっと読む)


【課題】透過膜を用いる空気浄化装置において、送風手段を簡素化する。
【解決手段】外気流路12と内気流路13を形成する流路形成部材11と、外気と内気との間で気体を選択的に透過させる透過膜14と、外気流路12に外気の流れを発生させる外気送風手段15と、内気流路13に内気の流れを発生させる内気送風手段16と、外気送風手段15または内気送風手段16の一方の送風手段16によって発生した気流から動力を得るとともに、この動力を他方の送風手段15に伝達する動力伝達部材17とを設ける。一方の送風手段16は、送風ファン16aと駆動手段16bとを有し、動力伝達部材17は、一方の送風手段16によって発生した気流を受けて回転力を発生させ、この回転力を他方の送風手段15に伝達し、他方の送風手段15は、回転伝達手段17a、17bにて伝達される回転力によって外気流路12に外気の流れを発生させる。 (もっと読む)


【課題】フレーム部材に対して、クッション材と送風装置を作業性良く配設することにある。
【解決手段】蓋部材34にて凹部32を被覆しつつ、送風装置を凹部32に連通するとともに、フレーム部材6Fが、蓋部材34を臨む側に突出する突出部21,22を有し、フレーム部材6Fにクッション材6Pを被せる際に、蓋部材34の端部に突出部(21,22)が当接可能な構成の車両用シートにおいて、蓋部材34の端部が、シート幅方向に向けて傾斜するとともに突出部21,22に当接可能である傾斜面34a,34bを有する。 (もっと読む)


【課題】一般に広く流通しているDCプロペラファンを用いて、構造が簡易で、着脱が容易であり、しかも安全性の高い空気流通式マット用ファンを提供する。
【解決手段】本発明の空気流通式マット用ファン5は、空気流通式マット1のシート2に開口された正方形の取付け孔30に、空気流通式マット内部からシート2に接着するための取付け板14を有するファンホルダー10と、DCプロペラファン11とを一体化したものであり、空気流通式マット本体の取付け孔の周囲に縫い付けられた面状ファスナーB3と、取付け板14に施された面状ファスナーA17により、空気流通式マットに着脱可能に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】車両において快適さを損なうことなくシートを換気する。
【解決手段】空気送り装置(21)を支持装置(40)に対して旋回可能にする少なくとも1つの旋回装置(17)と、前記旋回装置(17)を前記支持装置(40)で保持する少なくとも1つの締結装置(50)と、によって、前記空気送り装置(21)を前記支持装置(40)に締結する。 (もっと読む)


【課題】乗員のアシストグリップに対する把持力が低下することを抑制する。
【解決手段】本発明のアシストグリップ装置S1は、乗物用シートに設けられるアシストグリップ12と、アシストグリップ12の内部に設けられた空気通路24と、アシストグリップ12に設けられ、空気通路24とアシストグリップ12の外部とを連通する上側通気口26及び下側通気口28と、上側通気口26及び下側通気口28を介して空気通路24内とアシストグリップ12の外部との間で空気を流通させるためのファンモータ14と、を備えている。この構成によれば、乗員の手が汗などで湿っている場合でも、上側通気口26及び下側通気口28を介して空気通路24内とアシストグリップ12の外部との間で流通される空気により手を乾かすことができる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の発電状態を、換気ファンを作動して検出する電流値から判定するときに、発電電力が少ないときの換気ファンの作動を抑える。
【解決手段】マイコンは、発電状態を判定するときに、換気ファンを作動して電流値Iを検出し、電流値Iが基準値Isに達していないと、基準としている発電電力の1/4の発電電力から設定した基準値Iに達しているか否かを確認する(ステップ120〜126)。ここで、電流値が基準値Iに達していれば、インターバル時間ΔTに設定するが、基準値Iに達していない場合、インターバル時間ΔTより長いインターバル時間ΔTに設定する(ステップ128、134)。これにより、夕方などで日射量が低下しているときには、換気ファンの停止時間が長くなり作動回数が抑えられるので、換気ファンの耐久性が低下するのを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】側面窓に沿って安定したエアーカーテンを形成し、しかも、吹出口からの吹き出し風が微風であるときでも安定したエアーカーテンを形成する。
【解決手段】フロントピラーPaに設けられたフロントピラー吹出口27と、センタピラーPbに設けられた第1のセンタピラー吸込口32と、フロント側の側面窓SWより上部位置に設けられたフロント側サイドウインド上部吹出口28と、フロント側の側面窓SWより下部位置に設けられたフロント側サイドウインド下部吸込口35と、フロント側空調ユニット11からの送風の吹き出し口を選択できる第1の吹出口切替手段とを備え、微風より強い送風の場合にはフロントピラー吹出口27より吹き出し、微風の場合にはフロント側サイドウインド上部吹出口28より吹き出す。 (もっと読む)


【課題】車両に標準装備された空調装置を有効に利用することで、装置全体を簡易かつ安価に構成可能な車両用ソーラ換気装置を提供する。
【解決手段】車両用ソーラ換気装置は、エアコンECU12(空調制御手段)とソーラECU22(ソーラ換気制御手段)を備える。ソーラECU22は、エアコンECU12とソーラバッテリ23(ソーラ発電手段)からの電力を供給可能に接続され、かつエアコンECU12と多重通信バスBUS(車内通信線)を介して内気センサ14および外気センサ15による車室内の内気温Trおよび車室外の外気温Tamを取得可能に接続される。ソーラECU22は、イグニッションスイッチIGswのオフ時にソーラバッテリ23からの電力を駆動源としてエアコンECU12を起動し、エアコンECU12および多重通信バスBUSを介して取得した車室内の内気温Trおよび車室外の外気温Tamに応じてモータファン21を駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】乗物が停止しエンジンを切りエアコンの停止した時より空室となった室内に熱量が蓄積されるものを該当する熱交換器を稼動させてさらに入射し、蓄積される熱量を室外に放出し、再度入室時に快適な温度を与えるものである。
【解決手段】太陽光電池を起動力として磁気共鳴モーターを回転機構に採用し、ヒートパイプにより熱を移送し、熱の放熱を磁気冷凍装置の小型化で気体と液体との分離を完成させたことで燃料エネルギーを必要としない環境に必要な熱交換器である。 (もっと読む)


幾つかの実施形態では、熱交換装置が、少なくとも1つの入り口と少なくとも1つの第1の出口と少なくとも1つの第2の出口とを有する、ハウジングを含む。この装置は、ハウジング内に配置されており、かつ、少なくとも1つの入口から流体を受け取りかつこの流体を第1の出口と第2の出口との少なくとも1つに移動させるように形状構成されている、インペラをさらに含む。これに加えて、この装置は、一定の体積の流体を受け入れかつこの流体が第1の出口または第2の出口を経由して出て行く前にこの流体を選択的に温度調節するように形状構成されている1つまたは複数の熱交換モジュールを備える。一実施形態では、この熱交換モジュールは部分的または全体的にハウジング内に配置されている。
(もっと読む)


【課題】シート表面をより効果的に冷却することが可能な自動車のシート冷却装置を得る。
【解決手段】シートクッション2内に、シート表面2Sを介してシート内外を連通する送風経路12が形成されるとともに、空気を送風するシロッコファン11が設けられる。シロッコファン11を動作させることで、車室内空気が送風経路12を介してシートクッション2内に吸い込まれ、シート表面2Sが冷却されるようにした。 (もっと読む)


冷却ファン用の協働的ブレード・ハブ構造体である。1つのブレード部材に隣接する中心ハブ部材から、隣接するブレード部材の後縁まで進む、螺旋状ガセットが設けられる。螺旋状ガセットは、構造的荷重経路とともに、空力的フローガイドを提供する。螺旋状ガセットは、先行するブレード部材の後縁まで軸方向に後方に延在し、隣接するブレード部材の前縁と後縁との間の構造的取付部を提供する。ファン構造体の後部に、中空三角形構造も設けられ、三角領域が優れた剛性を提供する。
(もっと読む)


【課題】SPM、nSPM等の大気中の浮遊物質を除去することが可能であり、且つ気体の透過性が十分である膜を形成することができる選択透過材料、及びそれを用いる空調システムを提供すること。
【解決手段】オルガノシロキサン骨格を有するポリマーにイオン性液体を添加してなる選択透過材料であって、前記選択透過材料から形成される膜に酸素及び窒素を透過させた場合に、23±2℃、膜間の圧力差1.05〜1.20atmにおける酸素及び窒素の透過係数(cm3・cm・sec-1・cm-2・cmHg-1)の関係が下記式(1)で表される、選択透過材料。なお、式中、P(O)は酸素の透過係数、P(N)は窒素の透過係数を示す。
(もっと読む)


1 - 20 / 24