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Fターム[3L211GA74]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 制御/出力信号の対象 (2,230) | 冷房、暖房以外の空気処理装置 (154) | 消臭/脱臭装置 (29)

Fターム[3L211GA74]に分類される特許

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【課題】車両内環境に準じた帯電微粒子水の放出を行うことができる脱臭・除菌機能を備えた車両を提供する。
【解決手段】バス車両1は、放電電極23に高電圧を印加して放電電極23に保持される水を霧化させて帯電微粒子水を発生させる静電霧化装置11を有する。システム制御部41は、ドア開閉制御手段53から入力される車両ドア52を開作動させる旨の開閉信号に基づいて、所定時間内での車両ドア52の開作動の回数を計測する。そして、システム制御部41は、所定時間内での車両ドア52の開作動の回数に応じて帯電微粒子水の放出量を変更するように静電霧化装置11を制御する。 (もっと読む)


【課題】乗車中の空調を開始するときに臭気を含んだ空調風が供給されてしまうことを低減できる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】車両用空調装置100は、空気通路10aを内部に含む空調ケース10と、空調ケース10内で内部を流れる冷媒と空気通路10aを流れる空気との間で熱交換を行う蒸発器7と、車室内に空気を送風する室内用ブロワ14と、蒸発器7へ冷媒を供給する圧縮機2及び室内用ブロワ14の作動を制御するエアコン制御装置50と、を備え、駐車中に室内用ブロワ14によって蒸発器7に対して送風可能である。エアコン制御装置50は、駐車中において、蒸発器7に関する温度情報を用いて蒸発器7が臭気を発生しない乾燥状態であると判定するまでの間は、圧縮機2の作動を制御して蒸発器7への冷媒供給を停止すると共に、室内用ブロワ14の作動を制御して蒸発器7に対して送風を行う。 (もっと読む)


【課題】乗員ごとの嗜好に合った芳香を発生させる。
【解決手段】所定の調合比で芳香を生成する芳香発生手段10と、乗員の着座状態を検出する着座状態検出手段SNと、車室内の脱臭・消臭処理を行う脱臭・消臭手段20と、前記乗員の着座状態に基づいて、前記芳香発生手段と前記脱臭・消臭手段を制御する制御手段5と、前記芳香の調合比が登録された調合テーブルを記憶するサーバ40と通信する通信手段7dと、を有し、前記制御手段は、前記通信手段を介して前記サーバの調合テーブルに登録された着座乗員ごとの調合比を取得し、当該調合比に基づいて前記芳香発生手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】光触媒モジュールで発生したオゾンを効果的に分解することができ、かつ光触媒モジュールを通過して空気吹出口側に送風される空気を風量低下させることなく送風することができる空気清浄装置を提供する。
【解決手段】空気吸入口4から送風路3に空気を導入する送風ファン5と、送風路3に設置され、高電圧印加による放電によって紫外線及びオゾンを発生し、紫外線により光触媒を励起させて送風路3に導入された空気中の有害ガス成分及び臭気成分を分解する光触媒モジュール7とを有し、光触媒モジュール7の空気流れ方向下流側に位置する送風路3の内面と空気吹出口8の内面の少なくとも一方の内面に、光触媒モジュール7で発生したオゾンを分解するオゾン分解触媒Cを塗布した。 (もっと読む)


【課題】 使用者が車両に乗り込んで運転を行う際には脱臭やアレルゲンの不活化がなされている状態とする。
【解決手段】 放電電極11に水分を供給する水分供給手段13と、放電電極11への高電圧印加で上記水分を静電霧化してミストを車室内に放出する放出口17と、上記高電圧印加による静電霧化動作を制御する制御手段Cとを備えて車両用電源Vにイグニッションキースイッチを介することなく接続される。動作開始時刻入力用の動作時刻設定部5を備え、制御手段は設定された動作開始時刻に静電霧化動作を開始し且つ所定時間経過後に静電霧化動作を終了させるとともに、車両用電源の残容量を検出する検出手段で検出された残容量が閾値以下になれば上記所定時間の経過を待たずに静電霧化動作を終了させる。 (もっと読む)


【課題】長期の使用においても臭気の発生がなく、高い浄化機能を維持できる空気浄化装置を目的とする。
【解決手段】本発明の車両用空気浄化装置8は、本体部10の内部空間にて、車両室内及び/又は車両室外の空気を洗浄水と接触させる洗浄手段、空気と接触した洗浄水を貯留する貯留槽30と、該貯留槽30の洗浄水を前記洗浄手段に供給する送液手段と、前記洗浄水を電気分解する電気分解手段と、浄化した空気を車両室内に供給する送風手段と、を有することよりなる。前記貯留槽30は、本体部10と着脱可能に接続されていることが好ましく、前記電気分解手段は、その電極が水浸透性部材に装着されていることが好ましく、前記洗浄水の遊離残留塩素濃度又は遊離残留臭素濃度が0.1〜10mg/Lに制御されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 車室内で局所的に帯電微粒子水を作用させる様々な用途に対応可能な車両用静電霧化システムを提供する。
【解決手段】 帯電微粒子水を放出する静電霧化装置1と、車載用空調装置2の送風を車室A1内に吹き出すとともに静電霧化装置1が放出する帯電微粒子水を車室A1内に吹き出す吹出口21と、当該吹出口21の車室A1内側に取り付けられて、帯電微粒子水を含んだ車載用空調装置2の送風を吹出口21から車室A1内に導くダクトDとを備え、ダクトDは、帯電微粒子水を含んだ送風の用途毎に当該用途に対応した形状に形成され、用途毎に決められた対象物に帯電微粒子水を含んだ送風を当てる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも利便性が高く且つ快適な車内空間を実現することができる車内空間清浄化システムを提供する。
【解決手段】車内において、後席3の後方のラゲッジスペースには指定空間Z1、車両用冷蔵庫5の庫内には指定空間Z7が設定され、各指定空間Z1,Z2には、それぞれ帯電微粒子水を放出する静電霧化装置A1,A7が配設される。さらに、各指定空間Z1,Z2には、食品の鮮度を保持する作用をもたらす波長域の光を指定空間Z1,Z7に照射する光照射装置B1,B2が配設される。指定空間Z1に帯電微粒子水Mを放出する静電霧化装置A1は、指定空間Z1に光を照射する光照射装置B1と連動し、指定空間Z7に帯電微粒子水を放出する静電霧化装置A7は、指定空間Z7に光を照射する光照射装置B2と連動する。 (もっと読む)


【課題】人の上半身側に帯電微粒子水を集中させることで、帯電微粒子水による髪質改善や、肌の保湿という効果を十分に得ることが可能な車載用空気調和装置を提供する。
【解決手段】水が静電霧化されることで生成される帯電微粒子水を車内へ放出する静電霧化装置2と、車内に各々配置された着座部11とシートバック12とヘッドレス13トとからなるシート1Aのシートバック12に形成された吸引口12aと、前記吸引口12aを介して帯電微粒子水を吸引する吸引手段3とを備える (もっと読む)


【課題】イオンとオゾンの利用の両立を図った車両用空調装置を提供する。
【解決手段】車両用空調装置は、イオンを発生させるイオン発生手段及びオゾンを発生させるオゾン発生手段(40)を備え、イオン発生手段により発生したイオンを車室内に供給して該車室内の除塵を行うイオン除塵モードとオゾン発生手段により発生したオゾンで蒸発器及び該蒸発器の周辺部材の除菌を行うオゾン除菌モードとを選択的または同時に実施可能に有する。 (もっと読む)


【課題】主に、装置構成の複雑化、大型化やコストアップを招くことなく車両用空調装置に静電霧化装置を設けられるようにする。
【解決手段】少なくとも、空気通路22と、空気通路22の途中に設置された送風機23およびエバポレータ24とを有する空調装置本体25を備えた車両用空調装置21において、空調装置本体25に対し、静電微粒子水を発生可能な静電霧化装置51を設置し、静電霧化装置51が、エバポレータ24に伝熱材52と絶縁材53とを介して伝熱および絶縁可能に取付けられた放電電極54と、放電電極54に対向配置された対向電極55とを有し、放電電極54と、対向電極55とが、空気通路22内に設置されるようにしている。 (もっと読む)


【課題】空調装置の運転開始時に異臭によって感じる不快の度合いを低減するとともに、空調装置の運転開始時に従来よりも早期に吹出口からの空調風の吹出を可能とする。
【解決手段】空調装置の構成を、空調ケース1と、送風機2と、蒸発器3と、蒸発器3の表面に水分を噴霧する第1、第2噴霧部6、7と、蒸発器3の表面の湿潤度を検出するための湿度センサ8と、湿度センサ8の検出結果に基づいて第1、第2噴霧部6、7からの噴霧のタイミングや噴霧量を制御するECU11とを備える構成とする。そして、ECU11は、アクセサリスイッチがオンになったときに、湿度センサ8の検出結果から蒸発器3の表面が乾燥状態であるか否かを判定し、乾燥状態であると判定した場合に、第1、第2噴霧部6、7から水分を蒸発器3に噴霧することで、空調装置の運転開始前に蒸発器3の表面を湿潤状態とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でマイナスイオンによる車室内環境の快適性が得られ、かつオゾンによる除菌及び消臭が得られる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】空気吸入口3及びデフロスタ吹出口4、ベント吹出口5、フット吹出口6を備え空気通路を形成するケース2を有し、ケース2内にブロアファン8、エバポレータ9、ヒータコア10が配置され、各調温モードに応じて各吹出口4、5、6を開閉して空気吸入口3から導入された空気を調温して各吹出口4、5、6から送風する車両用空調装置1であって、ケース2内にマイナスイオンとオゾンを切り替え発生する第1及び第2のイオン発生子11、12を配置し、種々のモードに応じて空気吸入口3及び各吹出口4、5、6を開閉制御すると共に第1及び第2のイオン発生子11、12をマイナスイオン或いはオゾン発生に切り替え制御する。モードに応じたオゾンによる各部の除菌及び消臭や、マイナスイオンによる車室内環境の快適性が得られる。 (もっと読む)


【課題】臭い放出手段の小型化が図れる車両用消臭芳香装置を実現する。
【解決手段】消臭芳香装置40には、消臭剤を収納する第1の容器42と、芳香剤を収納する複数の第2の容器43a〜42cと、複数の容器42、43a〜43cのいずれか一つの開口部42a、43d〜43fを開口したときに、他の容器42、43a〜43cの開口部42a、43d〜43fを閉塞するフィルムドア44とが配設され、容器42、43a〜43cの開口部42a、43d〜43fにスライド可能に配置して、一つの駆動モータ47により開口部42a、43d〜43fのいずれか一つを開口する。これにより、臭い放出手段の小型化が図れる。 (もっと読む)


【課題】 脱臭やアレルゲンの不活化ができ、また、座席に座っている人の毛髪を効果的にケアーできる車両用静電霧化装置を提供する。
【解決手段】 放電電極11と、該放電電極11を冷却して表面に水を結露させる水供給手段と、該表面の水に高電圧を印加して静電霧化させる高電圧印加手段とを備える。車両2の天井部20に配置させる。 (もっと読む)


【課題】空調開始時における悪臭の放出を有効に抑制することができるとともに、冷房や暖房開始の遅れを抑制することができる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】エアダクト11内の空気流路を吸気管22aに連通する連通管28を設けるとともに、連通管28を開放又は遮断するための開閉電磁弁29を設ける。空調コントローラ32は、イグニッションスイッチ31からオン信号を入力したときに開閉電磁弁29を開放動作させ、連通管28を遮断状態から開放状態に切り替える。そして、内燃機関21が始動した時点からの経過時間が予め設定されている基準時間を越えた時点で開閉電磁弁29を遮断動作させ、連通管28を開放状態から遮断状態にする。 (もっと読む)


【課題】車室内の快適性を向上させる。
【解決手段】制御回路22は、加湿オートモード操作スイッチ26から出力された非操作信号を入力すると、乗員によって加湿オートモード操作スイッチ26が操作されていないと判断し、一定時間毎に、ドレインホース36の入口を開放するように開閉ダンパ18を動作させると共に、ヒータ16及びブロワ12を作動させる。これにより、熱交換器14の吸着材に吸着された臭気がドレインホース36から車室外に排出される。従って、乗員が加湿オートモード操作スイッチ26の操作をしていないときに臭気の排出を実行するので、吸着材に吸着された臭気の車室外への排出がより効率的であり、乗員が加湿オートモード操作スイッチ26の操作をしたときには臭気が抑制された加湿空気を車室内に円滑に送風できる。これにより、車室内の快適性をより向上させることができる。 (もっと読む)


本発明は、好ましくは自動車のための揮発性物質用の、実際の装置の運動によって起動し、それにより、ユーザが自動車に入っているときだけ揮発性物質の蒸発を開始することが補償された蒸発装置に関する。装置は、ケース(1)および少なくとも1つの運動センサ(8)を含み、センサによって放散手段が運転可能である。
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【課題】空調風の吹出開口として、帯電物質の発生器が配設されたダクトに対応した吹出開口が選択された場合にも、帯電物質を車室内に確実に供給し得る車室内空気制御装置を提供する。
【解決手段】熱交換器、及び、該熱交換器を通過した空調風を車室に導く複数のダクトであって、それぞれ車室にて開口し空調風を吹き出す吹出開口を備えたダクトを有する空調手段と、空気環境の浄化特性を備えた帯電物質をダクトのいずれかに供給可能に配設される浄化手段と、を備えた車室内空気制御装置において、該空調手段が、空調風の吹出開口として複数の吹出開口のうちのいずれかが選択されるように、各ダクトへの空調風の供給を調整する空調風調整手段を有する。浄化手段が配設されたダクトに形成された吹出開口以外の吹出開口が空調風の吹出開口として選択された場合にも、浄化手段が配設されたダクトを通じて帯電物質を車室内に供給するように構成される。 (もっと読む)


【課題】芳香成分を含んだ空気の渦輪(空気渦)を発射する効率の良い小型化した空気砲を提供する。
【解決手段】空気砲11が備える砲身部14の端板14bには、内側から外側にかけて広がるように発射口18が形成される。この発射口18は、空気室17側に面する端板14bの一方面に形成される小径の内側開口端18aと、外部に面する端板14bの他方面に形成される大径の外側開口端18bとを備え、これらの開口端18a,18bはテーパ面18cを介して連結される。このように、内側から外側にかけて径寸法が拡大するように発射口18を形成することにより、渦輪Vの飛行距離を伸ばすことが可能となる。これにより、少ないエネルギーによって効率良く渦輪Vを飛ばすことができ、空気砲11の小型化を達成することが可能となる。 (もっと読む)


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