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本発明は、ナノ粒子形態のホエイタンパク質を生産する方法、及びそのようにして得られるナノ粒子化ホエイタンパク質に関する。特に、本発明は、これらのナノ粒子化ホエイタンパク質の、乳化剤、脂肪代替物、ミセルカゼイン代替物、漂白剤、起泡剤、生地改良剤及び/又は充填剤としての使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 共役リノール酸及びその誘導体を飲料及び乳製品に簡単かつ安価に配合することができる、物理化学的に安定な処方により、CLA 及び CLA 誘導体を供給する。
【解決手段】 エマルションの総重量に基づいて、a)共役リノール酸又は共役リノール酸誘導体 0.1〜50 重量%、b)植物性レシチン混合物 0.1〜30 重量%、c)共乳化剤 0〜20 重量%、d)ポリオール 0〜70 重量%、e)炭水化物 0〜70 重量%、f)酸化防止剤 0〜1 重量%、g)水相 20〜99 重量%を含むエマルションであって、成分 a)、b)及び/又は任意に存在してもよい c)のトリグリセリド以外に、油及び脂肪を含まないエマルション。 (もっと読む)


本発明は、室温であっても長期間液体調合乳における病原細菌の増殖を防ぐ直接酸性化された栄養調合乳に関する。本発明はさらに、前記調合乳の調製方法及びpH3.5から6までの範囲で栄養調合乳を調製するためのL(+)乳酸の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 製菓製パン用の油脂として、近年バターに代わってマーガリンが広く用いられているが、風味の点でバターには及ばないという問題がある。このため乳脂肪分を添加してバター風味を向上した水中油型乳化物も提案されている。乳脂肪分を含有する水中油型乳化物は、乳化状態を安定なものとする上で乳化剤の添加が必要であるが、乳化剤を添加するとバター様の優れた風味が損なわれるという問題があった。一方、乳化剤添加量を少なくしたり、無添加にすると、乳脂肪分の添加量を高めることができず、風味を向上させることができないという問題があった。本発明は従来の問題点を解決し、乳化剤を添加しなくても乳化状態が安定で、優れた風味を有するバター様乳化物を提供する。
【解決手段】 本発明のバター様乳化物は、乳脂肪、乳蛋白質を含む水中油型乳化物を内相として、乳脂肪分を含む油相よりなる外相中に乳化分散してなり、乳脂肪分の含有率が40重量%以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来から食品製造用原料として供されてきた小麦粉などの穀物粉とバターを主な原料とする穀物調整品を作製するにあたり、穀物粉とバターの均一混合を容易にするために取られてきたバターを室温で軟質化して使う方法、バターを加熱し流動化して使用する方法、バター製造機から出てきた直後の結晶が安定しない柔らかいバターを使う方法らが持つ問題を解決する。
【解決手段】 穀物粉とバターを主な原料とする穀物調整品を作製するにあたり、低温で固形状を呈するバターを、暖房ならびに冷房機能を持つ空気循環型室温調整設備を施した室内で軟質化することにより、季節に影響されることなく、1週間以内にバターを軟質化することを可能とし、新鮮な状態を保ったバターと穀物粉を容易に均一混合することを可能とする。 (もっと読む)


本発明は、粉末状及び液体の乳製及び非乳製クリーマー組成物に関する。これらのクリーマー組成物は、濃縮形態及びすぐに使用できる形態の両方に調製することができる。粉末状のクリーマー組成物は、使用前に水又は他の好適な流体の添加を必要とする、インスタント及び/又は乾燥した食品並びに飲料組成物での使用に非常に適している。本発明の粉末状及び液体のクリーマー組成物は、食品及び飲料製品に直接添加できる、すぐに使用できる配合の調製に、等しく非常に適している。本発明のクリーマー組成物は、微粒子状構成成分と、副構成成分とを含む。微粒子状構成成分は、脂肪/油成分と、微粒子状タンパク質成分とを含み、任意で炭水化物成分を含む。本発明のクリーマー組成物の副構成成分は、乳化剤と充填剤とを含む。微粒子状構成成分と副構成成分との重量比は、約1:99〜約5:1の範囲、好ましくは約1:50〜約5:1の範囲、より好ましくは約1:10〜約5:1の範囲、さらにより好ましくは約1:5〜約5:1の範囲である。本発明のクリーマー組成物は、任意で追加構成成分を含んでよく、その際、副構成成分と追加構成成分との重量比は、約100:1〜約1:24の範囲、好ましくは約30:1〜約1:20の範囲、より好ましくは約10:1〜約1:15の範囲、最も好ましくは約2:1〜約1:10の範囲である。 (もっと読む)


スラリーをチーズ前駆物質と合わせて混合物を形成し、この混合物が続いて加工されてチーズ製品が形成される、チーズを調製するための方法が提供される。このスラリーは代表的に、液体(例えば、水、乳および/またはクリーム)および最終的なチーズ製品に含まるのに有用である1以上の成分を含む。このようなスラリーおよびチーズ製品を調製するためのシステムもまた、提供される。例えば、チーズ製品を調製する方法は、(a)1以上の成分を含むスラリーを提供する工程;(b)該スラリーをチーズ前駆物質と合わせて混合物を形成する工程;および(c)該混合物を加工して該チーズ製品を形成する工程を包含する。
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【課題】 ダイズサワークリーム組成物を製造方法とともに開示する。この組成物ではダイズ成分及び好熱性細菌培養物を利用して、酪農サワークリームの感覚刺激上の特性及びダイズの健康及び栄養上の利点を有するサワークリーム組成物を提供する。また本発明のダイズサワークリーム組成物は、従来より製造される酪農サワークリーム製品より増加した保存期間及び室温安定性を示す。 (もっと読む)


流動性食品などの繊細な表面への印刷が記載されている。
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本発明は、植物性脂肪材料でコーティングされておりそして乾燥された乳酸菌顆粒を含有する液体かつ水性の食品に関する。 (もっと読む)


本発明は、4-10重量%のダイズタンパク質を含む、一つ以上の乳酸菌で発酵された食料品であって、少なくとも0.2重量%の加水分解化タンパク質を含む食料品に関する。更に本発明は、ダイズタンパク質の総量に対して40重量%以上が加水分解化ダイズタンパク質である、ダイズタンパク質を含む開始材料が一つ以上の乳酸菌で発酵される、発酵化食料品の製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は概して、高度不飽和脂肪酸(PUFA)ポリケチドシンターゼ(PKS)系に関し、これらの相同体に関し、このようなPUFA PKS系の生物学的に活性なドメインをコードする単離された核酸分子および組換え核酸分子に関し、PUFA PKS系を含む遺伝子改変された生物に関し、関心対象の生理活性分子の産生のためにこのような系を作製および使用する方法に関し、かつこのようなPUFA PKS系を有する新たな非細菌性および細菌性の微生物を同定するための新規の方法に関する。

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