説明

Fターム[4B001AC15]の内容

乳製品 (4,995) | 材料 (2,240) | 油脂 (175)

Fターム[4B001AC15]の下位に属するFターム

Fターム[4B001AC15]に分類される特許

81 - 100 / 152


本発明は、たんぱく質成分、脂肪成分、炭水化物成分、ビタミン、及び、ミネラルを含む液体の母乳栄養補助食品に関する。ここで、母乳栄養補助食品のpHは、約4.0〜約6.0である。 (もっと読む)


本発明は、冷水溶解度を改善した、粉末、好ましくは牛乳ベース粉末、特にインスタント飲み物粉末に関する。これはさらに、前記粉末を含むカプセル及び冷たいインスタント飲み物を調製する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、体内での吸収が良好で、かつ脂肪の燃焼が大きく、体内で脂肪として蓄積され難い性質を有し、かつ、無味、無臭に近い風味を有する中鎖脂肪酸油脂を主要油脂成分とする乳化物で、しかも牛乳を濃縮した乳風味豊かな濃縮乳タイプで、さらに長期間保存可能な濃縮乳タイプ乳化物、およびそれを使用した飲料を提供することを主目的とするものである。
【解決手段】上記目的を達成するために、本発明は、炭素数が8〜10である中鎖脂肪酸のみからなる中鎖脂肪酸油脂を5〜30質量%含有し、かつ生クリームからバターを製造する際の副産物であるバターミルク中の乳固形分を5〜30質量%含有することを特徴とする濃縮乳タイプ乳化物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 EPAおよび/またはDHAを高濃度で含有した豆乳類を高脂血症の治療または予防剤として提供すること。
【解決手段】 豆乳の固形分が3%以上の豆乳類に、豆乳類の大豆タンパク質に対して、25%を超える量の、EPAを28%以上含有する精製魚油を添加して、EPA濃度が300〜720mg/100mlとし、容量100〜125mlの1容器にEPAを300〜900mg含む、容器入り豆乳類からなる継続して摂取させるための高脂血症の治療または予防剤。豆乳類が、調整豆乳、豆乳飲料、酸性の豆乳、豆乳を凝固させた豆腐から選ばれる任意の豆乳類である。魚油が、抗酸化剤としてトコフェロールを0.5%以上添加した魚油である。 (もっと読む)


本発明は、植物由来のステアリドン酸の高められた利用を介する食物アイテムの改善に関する。多くの長鎖脂肪酸がオメガ3であるとして分類されており、心臓の健康を含む幾つかの健康上の恩恵を提供することが示されている。本発明により、高められたレベルのステアリドン酸を含むダイズから加工した油または粉のいずれかを用いることによって、植物由来のステアリドン酸(18:4ω3)が広範な食品に取り込まれる。これらの食品は油ベースの食品(サラダドレッシング、マヨネーズ)から乳製品(ミルク、チーズ)、調理済み食品(アントレー、付けあわせ料理)の範囲である。改善された健康上の恩恵に加えて、本発明は高められた貯蔵および/または貯蔵寿命特徴を有するオメガ-3脂肪酸に富む食物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、リノレン酸含量も低下する組成物中の植物由来のステアリドン酸の高められた利用を介する食物アイテムの改善に関する。多くの長鎖脂肪酸がオメガ3であるとして分類されており、心臓の健康を含む幾つかの健康上の恩恵を提供することが示されている。本発明により、低いリノレン酸ベースの組成物を用いて水素化の必要を減少しつつ安定性および貯蔵寿命を高めることによって、植物由来のステアリドン酸(18:4ω3)が広範な食品に取り込まれる。これらの食品は油ベースの食品(サラダドレッシング、マヨネーズ)から乳製品(ミルク、チーズ)、調理済み食品(アントレー、付けあわせ料理)の範囲である。改善された健康上の恩恵に加えて、本発明は高められた貯蔵および/または貯蔵寿命特徴を有するオメガ-3脂肪酸に富む食物を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、食品分野、特に飲料製造において有用な、一種類の成分を添加することによってオイルオフ現象すなわち油滴が分離する現象が抑制される乳成分含有組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、キシロース成分が30質量%以上で、かつ、分子量が10000〜120000の成分が40%以上である水溶性キシラン含有多糖類を0.001〜10質量%含有することを特徴とする乳成分含有組成物を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】優れたハンドリング性を有するクリーム組成物を提供する。
【解決手段】クリーム組成物は、乳脂肪、糖類、及び水を含有している。乳脂肪の含有量は、5質量%を超えるとともに30質量%以下である。糖類の含有量は40〜65質量%以下である。クリーム組成物のメジアン径は0.2〜4.0μmであり、クリーム組成物の20℃における粘度は100〜2500mPa・sである。 (もっと読む)


本開示は、ヒト乳強化剤組成物、規格化ヒト乳、ならびにそれらを製造および使用する方法を特徴とする。一実施形態では、低温殺菌ヒト乳組成物は、約35〜85mg/mLのヒトのタンパク質成分;約60〜110mg/mLのヒトの脂肪成分;および約60〜140mg/mLのヒトの炭水化物成分を含む。
(もっと読む)


【課題】熟成チーズは淡泊な味わいの非熟成チーズに比べて、コクのある深い味わいと独特の豊かな風味を有するが、熟成工程を経ない非熟成チーズに比べて製造に時間がかかり、しかも一般に硬質ないし半硬質であるため他の食材へ混合したり、パン等への塗布する際の取り扱い性が悪かった。本発明は熟成チーズ様の風味、味を有していながら非熟成チーズのようなスプレッド性を有するチーズ食品を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明のチーズ食品は、非熟成チーズ中に、乳由来の油脂を酵素で分解した油脂酵素分解物及びカゼイ酵素分解物を含むことを特徴とする。本発明において油脂酵素分解物を0.05〜5.0重量%、カゼイン酵素分解物を0.05〜7.5重量%含有するものが好ましく、乳由来の油脂酵素分解物は酸価8〜150に油脂を分解したものが好ましく、カゼイン酵素分解物は平均分子量250〜800のものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 アラキドン酸生産能を有するモルティエレラ属のモルティエレラ亜属に属する微生物から得られるアラキドン酸含有油脂であって、不ケン化物含量が少なく、その中でも特に食経験のないシクロプロパン環を有するステロールを極力、含有せず、食品、特に乳幼児用調製乳の製造に適したアラキドン酸含有食用油脂の提供。
【解決手段】 不ケン化物含量が0.8重量%以下、好ましくは0.6重量%以下で、かつ、アラキドン酸含量が20重量%以上である微生物由来のアラキドン酸含有油脂からなる食品配合剤。さらに上記食用油脂は、24,25−メチレンコレスト−5−エン−3β−オールが0.3重量%以下、好ましくは0.15重量%以下である。微生物がアラキドン酸生産能を有するモルティエレラ属のモルティエレラ亜属に属する微生物である。上記モルティエレラ亜属に属する微生物はモルティエレラ属アルピナ種に属する微生物である。 (もっと読む)


多価不飽和脂肪酸であるDHA及びDPAをグリセリド形態で多量含有しているので、栄養・生理学的な長所を有し、EPAの含量が低いので、ω−6脂肪酸の代謝抑制を始めとするEPAの短所を最小化することができ、1、3位の飽和脂肪酸、特にステアリン酸とパルミチン酸の含量が低いので、人体内消化吸収性に優れている魚油由来のグリセリド油脂組成物を提供する。(a)構成脂肪酸のうちドコサヘキサエン酸(DHA)及びドコサペンタエン酸(DPA)の含量が45乃至95重量%、エイコサペンタエン酸(EPA)の含量が0.001乃至13重量%で、(b)構成脂肪酸のうち1、3位に結合された炭素数16乃至18の飽和脂肪酸の含量が0.001乃至5重量%で、(c)ドコサヘキサエン酸(DHA)/ドコサペンタエン酸(DPA)の重量比が0.5乃至8、ドコサヘキサエン酸(DHA)/エイコサペンタエン酸(EPA)の重量比が3.5乃至15である魚油由来のグリセリド油脂組成物を構成する。 (もっと読む)


本明細書は、リン脂質の混合物を含むクリーマー組成物について記載している。そのようなクリーマー組成物の飲料組成物中での使用は、摂取の間に口当たり上の利点をもたらす。 (もっと読む)


【課題】人の母乳型のトリグリセリド構造と考えられている、トリグリセリドの2位が炭素数16〜18の飽和脂肪酸であり、1及び3位に結合した不飽和脂肪酸の少なくともひとつがω6、ω9又はω3系不飽和脂肪酸である、構造が明確に特定されている新規なトリグリセリドおよびこの新規なトリグリセリドを含む組成物の提供。
【解決手段】2位に炭素数16〜18の飽和脂肪酸が結合していることが明らかになっているグリセリドを用い、1,3位のエステル結合に特異的に作用するリパーゼと、ω6、ω9又はω3系の不飽和脂肪酸または脂肪酸エステルとを作用させ、1及び3位の脂肪酸のみをエステル交換反応によって製造する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は,好適な溶解性と強度とを有する固形乳及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は,基本的には,空隙率が30〜50%であり,試料の破断面の面積が最小となる方向に荷重をかけて破断するときの力が30〜300Nである固形乳;遊離脂肪の含有率が0.5〜4重量%であり,水の含有率が1〜4重量%である上記の固形乳,圧縮工程と,加湿工程と,乾燥工程とを含み,前記粉乳の水分含有率が1〜4重量%であり,前記粉乳の脂肪含有率が5以上70重量%以下であり,前記圧縮工程は,打錠機の圧縮力が,1〜15MPaであり,前記加湿工程において加えられる水分の量が,前記圧縮工程後の粉乳圧縮物の質量の0.5〜3%であり,前記乾燥工程において固形乳の水分含有率を原料として用いる粉乳の水分含有率の前後1%以内に制御する固形乳の製造方法により製造された,固形乳などに関する。
(もっと読む)


ドコサペンタエン酸n-6(「DPA(n-6)」)および他の多価不飽和脂肪酸を含有する乳幼児用調合乳組成物、ならびにその調製および使用のための方法を提供する。

(もっと読む)


【課題】無脂大豆固形分、無脂乳固形分、糖類を含むO/W型乳化組成物であって、大豆特有の青臭さみ、えぐみが少なく、強い豆乳風味を持った豆乳風味組成物の製造法及び当該組成物を使用してなる食品の提供。
【解決手段】無脂大豆固形分、無脂乳固形分及び糖類を含むO/W型乳化物を加熱する。加熱の際に濃縮を行うものであって、加熱前のO/W型乳化物中に無脂大豆固形分が1重量%以上含む豆乳風味組成物であり、又、当該豆乳風味組成物を使用してなる食品。 (もっと読む)


極性脂質、特にリン脂質およびスフィンゴ脂質を強化した乳成分であって、リン脂質の割合が、前記成分の固体の重量に対して10重量%より多い乳成分、殺菌したクリームから開始して、前記乳成分を得る方法、ならびに、食品および/または医薬製品中における、前記乳成分の使用。
(もっと読む)


【課題】エイコサペンタエン酸をほとんど含まない油を含むアラキドン酸の生産方法、及び高濃度のトリグリセリド形アラキドン酸を含有する油を含む組成物を提供する。
【解決手段】アラキドン酸を特に多く含有するトリグリセリド油を産生する条件を使って、糸状菌モルティエレラ・アルピーナを培養し、バイオマスを採収して、油を抽出、回収、そして調合乳の添加剤として使用する。 (もっと読む)


【課題】従来、食品にチーズ風味を付与するために、天然チーズを添加したりレンネットカゼインを用いたチーズ様食品が用いられているが、十分なチーズ風味を付与することが困難であるため香料が併用されていたが、香料を使用するとチーズ本来の風味とはかけ離れた製品となってしまうという欠点があった。本発明は、優れたチーズ風味を有するチーズ様呈味食品を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のチーズ様呈味食品は、食品中に、乳由来の油脂を酵素分解した油脂酵素分解物、カゼイン酵素分解物及び9重量%以下の発酵乳を含むことを特徴とする。本発明において油脂酵素分解物としては、酸価8〜150に乳由来の油脂を分解したものが好ましく、カゼイン酵素分解物としては平均分子量250〜800の分解物が好ましい。 (もっと読む)


81 - 100 / 152