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【課題】 本発明は、安全かつ食品に使用可能な乳酸菌増殖促進を有する脂肪酸を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、乳酸菌増殖促進作用を有する脂肪酸として、シス-バクセン酸を提供する。 (もっと読む)


コレステロール含有率の低い卵代替濃縮物が提供される。これは、タンパク質を40〜85%、植物油を10〜50%、かつ炭水化物を0.5〜15%含む。コレステロール含有率は、0.5%未満である。このタンパク質は、大豆タンパク質、乳タンパク質、かつ任意選択で卵白タンパク質を含み、タンパク質の少なくとも半分は大豆タンパク質である。PDIは少なくとも60%である。濃縮物を、水中に、また任意選択で卵白中に分散すると、液状卵代替品が得られる。この液状卵代替品は、卵白タンパク質を含み、含水率は75〜84%である。これは、卵代替濃縮物を16〜28%、水を45〜82%含み、かつ任意選択で卵白を含む。 (もっと読む)


【課題】 粗食用単細胞オイルを含む渦鞭毛虫バイオマスを生産するための方法。
【解決手段】 (a)約10細胞/ml(0.5−1.0g乾燥重量/リットル)のC.c
ohniiを、約1/4から1/2の塩度の人工海水、1−8%グルコースおよび0.4−0.
8%酵母エキスを含む栄養溶液を初期に含む発酵槽に添加し;(b)C.cohniiを15℃
から34℃の温度および5.0から9.0のpHで培養し;(c)グルコースと酵母エキス
を約56時間かけて漸次栄養溶液に添加し;(d)さらにグルコースを約16時間かけて
栄養溶液に添加して、C.cohniiがオイルを生産するのを誘発し;(e)培養中を通して
溶解酸素含有量を空気飽和レベルの少なくとも約20%に維持するように、発酵槽を撹拌
および通気し;そして(f)約60時間から約90時間後にC.cohniiを回収することか
らなる。 (もっと読む)


【課題】エイコサペンタエン酸をほとんど含まない油を含むアラキドン酸の生産方法、及び高濃度のトリグリセリド形アラキドン酸を含有する油を含む組成物を提供する。
【解決手段】アラキドン酸を特に多く含有するトリグリセリド油を産生する条件を使って、糸状菌モルティエレラ・アルピーナを培養し、バイオマスを採収して、油を抽出、回収、そして調合乳の添加剤として使用する。 (もっと読む)


【課題】1型糖尿病の発病率ないし発病可能性を低減、または、1型糖尿病の発病時期を遅らせる人乳類似油脂組成物、育児用粉乳、幼児用栄養組成物、経管栄養組成物、1型糖尿病食を提供する。
【解決手段】n−3脂肪酸(EPA,DHA等)に対するn−6脂肪酸(リノール酸、アラキドン酸)のmol比を、1型糖尿病の発病時期を遅延可能な程度にまで低くしたこと、または、1型糖尿病の発病率を低下可能な程度にまで低くした1型糖尿病用人乳類似油脂組成物。特に、必須脂肪酸であるn−6脂肪酸とn−3脂肪酸との比率を、4≧(n−6脂肪酸mol/n−3脂肪酸mol)に調整したことを特徴とする1型糖尿病用人乳類似油脂組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、微生物および植物由来の原料油の生成方法、前記方法に従って生成される油、ならびにそのようにして生成された油、および適宜さらに精製された油の、食品、補助食品、あるいは化粧品組成物または医薬組成物における特定の使用に関する。
【解決手段】a)微生物を培養し、b)a)からのバイオマスを回収し、c)得られた該バイオマスを、a)から得られた該バイオマスと異なる第2のバイオマスと混合し、およびd)該2種類のバイオマスを圧縮することによって、油を残ったプレスケーキから得ることを特徴とし、ARA、DPA、DHA、EPA、GLA、SAまたはDHGLAを含む群から選択される多価不飽和脂肪酸を含有する油の生成方法。 (もっと読む)


【課題】乳化安定性に優れたクリーム用油脂組成物であって、クリームに使用したときに耐熱性と口溶け性に優れたクリームを得ることが可能なクリーム用油脂組成物、及び耐熱性と口溶け性に優れたクリームを提供する。
【解決手段】本発明のクリーム用油脂組成物は、(a)炭素数8,10の直鎖型飽和脂肪酸で構成された中鎖脂肪酸トリグリセリドを10〜40質量%、および(b)構成脂肪酸として不飽和脂肪酸を10質量%以上含む油脂を60〜90質量%含有し、且つ、SFC値(固体脂含量)が5℃で40〜70%、20℃で10〜25%、25℃で5〜20%、35℃で5%以下となることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】造形性に優れ、かつ保型性に優れたエアゾールホイップクリームを提供する。
【解決手段】エアゾールホイップクリームにヨウ素価の加重平均が40以下の油脂を使用する。全油脂量が5〜50重量%、脂肪以外の乳成分を固形分として0.5〜10重量%含む。更に、乳化剤としてHLB10以上のショ糖脂肪酸エステル及び/又はポリソルベートを0.1〜1.0重量%含有する。更に、HLB7未満のショ糖脂肪酸エステル及び/又はアセチル化ショ糖脂肪酸エステルを併用する。ヨウ素価が50以下の油脂として、ヤシ油及び/又はパーム核油を使用する。噴射剤が亜酸化窒素ガスである。 (もっと読む)


【課題】脱酸素処理によってクリームに加熱臭の少ないすっきりとした風味が付与されるだけでなく、従来の脱酸素処理クリームが具備し得なかったミルク感やクリームとしてのコクが強く、かつ従来の脱酸素処理クリームに比べて乳化安定性が向上したクリームの製造法とそのクリームを用いて製造した原料素材に由来する不快臭が軽減された良好な風味を持つ油脂食品、油脂含有食品を提供することを課題とする。
【解決手段】クリームの原料となる生乳をRO膜等で1.2倍以上に濃縮しておき、かつクリームに加熱殺菌を行う前までに窒素置換方法、膜分離方法の少なくとも一つの脱酸素処理を行うことによって成され、窒素置換方法の場合は該処理をクリーム分離工程前に行うことで、すっきりとした風味を持ち、かつミルク感が強く、さらに乳化安定性も良好な新規で有用なクリームを得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、プロセス中にオレイン酸が添加される、乳又は乳製品が実質的な部分を構成する発酵製品を調製する方法に関する。本発明はまた、その方法によって調製される製品に関する。 (もっと読む)


本発明は、高濃度のポリ不飽和脂肪酸を有する油組成物に向けられる。さらに、本発明の油組成物は、有利な安定性および最小限のトランス脂肪酸を有する。
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本発明は、比較的平易な方法により乳味・コク味と物性、口融けの良さと耐熱保形性・離水耐性といった、相反する機能を両立させた起泡性クリームを得ることを目的とする。本発明者らは起泡性クリームに添加して用いることにより乳味、コク味がアップし、かつ口融けの良さと耐熱保形性、離水耐性を両立させた起泡性クリームを得ることが可能な起泡性クリーム用O/W型乳化物(本文中ではこれを「低水分乳化物」と称す)を開発するに至った。 (もっと読む)


全油画分の5.6%を超えるドコサヘキサエン酸(ω−3多価不飽和脂肪酸であるDHA)を生成できる油性酵母ヤロウィア・リポリティカ(Yarrowia lipolytica)の組換え株について記述される。この株は、異種のデサチュラーゼ、エロンガーゼ、およびアシルトランスフェラーゼを発現する様々なキメラ遺伝子を含んでなり、場合により様々な天然デサチュラーゼおよびアシルトランスフェラーゼノックアウトを含んでなり、DHAの合成および高蓄積を可能にする。生産宿主細胞について特許請求され、前記宿主細胞内でDHAを生成する方法についても特許請求される。
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【課題】リン酸塩等の安定剤を使用しなくても安定剤を用いた通常の起泡性クリーム、還元濃縮乳と同等以上の品質を有し、水中油型乳化油脂組成物の製造ラインでの蛋白質の凝集物の生成や焦げ付きを起しがたい水中油型乳化油脂組成物を提供する。
【解決手段】油脂35〜60重量%、無脂乳固形分0.5〜10重量%含む水中油型組成物であって、水中油型組成物全体中、乳化剤0.15〜0.8重量%、有機酸塩0.005〜0.5重量%を含有し、且つ乳化剤として水中油型組成物全体中、有機酸モノグリセリドを0.01〜0.5重量%含むことを特徴とする水中油型乳化油脂組成物を用いて、起泡性クリームや還元濃縮乳を製造する。 (もっと読む)


飲料用クリーム組成物は、人工的に甘くした各種飲料などの飲料やコーヒーなどの、マイナスの風味特性を低減するか又は遮断するための脱苦味剤を含む。マイナスの風味特性としては、苦味、灰様の風味又は焦げた風味が挙げられる。前記脱苦味剤は、好ましくは、ナトリウム塩とカリウム塩のブレンド、グルコン酸塩、市販の苦味遮断剤、又はそれらの組み合わせとして提供される。また、コーヒーベース成分とクリーム組成物を含む飲料系も提供される。 (もっと読む)


本発明は、油80%w/wまで、界面活性剤系(1〜3のw/w油/界面活性剤系比)、および可溶化補助成分を含有する組成物および透明な水中油ミクロエマルションを提供するが、これはVOC化合物ではなく、後者は0.1〜5の間である油/(界面活性剤系+可溶化補助剤)比を保証する十分な量で存在する。本発明は、前記組成物およびミクロエマルションと関連する製品および商品ならびにこれらを製造する方法にも関する。 (もっと読む)


約10%〜約90%の微粒子化タンパク質構成成分及び約10%〜約90%の不溶性微結晶セルロース構成成分を含有する無脂肪クリーマー組成物。さらに、水和状態で、微粒子化タンパク質構成成分粒子は約0.1μm〜約10.0μmの範囲の平均粒径分布を有し、好ましくは粒子総数の約5%未満が直径約10.0μmを超える。さらに、該クリーマー組成物は約2%未満の脂肪及び油を含有する。これらの無脂肪クリーマー組成物は、粉末及び液体、乳性及び非乳性であることができ、濃縮形態及びすぐに使用できる形態のいずれでも調製できる。該粉末クリーマー組成物は、使用前に水又はその他の好適な流体の添加を必要とするインスタント及び/又は乾燥食料及び飲料組成物への使用に十分に適している。 (もっと読む)


本発明は、1種もしくは2種以上の生きた微生物と、少なくとも1種の選択した生物活性食品成分とを含有する食品に関し、この選択した生物活性食品成分は、前記生きた微生物によるその代謝を低減させるように、脂肪内への封入により保護されている。 (もっと読む)


【課題】 食品に使用される乳化剤としては、合成添加物であるグリセリン脂肪酸エステルやその誘導体およびショ糖脂肪酸エステル、天然添加物であるレシチン等があげられる。また天然物由来のアラビアガム、大豆多糖類、タンパク質等も高い乳化作用を持ち、乳化剤として飲食品に添加されているが、いずれの天然物由来の乳化剤も、乳化作用において合成添加物の乳化剤に劣り、また風味の点でも問題があるため、飲食品には合成添加物が広く使用されているのが現状である。本発明は天然物由来のもので、高い乳化力を持つ乳化剤やそれを使用して得られる飲食品を提供することを目的とする。
【解決手段】 ゴマ抽出物により上記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、酵母を含むコアと乳化可能な脂質を含む被覆とを含む封入した酵母複合体である。酵母はサッカロミセス セレビシエを含む。本発明はさらに、他の封入した生物活性物質複合体にも関する。被覆の性質によって、封入物からの生物活性物質の制御された放出が提供される。本封入した複合体は、食品組成物、食品、及び動物用飼料製品において有用である。 (もっと読む)


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