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【課題】風味物質を添加後ポーションカットし、その後熟成してから加熱殺菌処理を行っても、ポーションカット時に問題が生じず、また加熱殺菌時に包材からのチーズや風味物質の漏洩がなく、型くずれもしない風味物質を添加したカビによる表面熟成軟質チーズのポーションカット品を提供する。
【解決手段】一次熟成期間中に風味物質を添加した後、ポーションカットを風味物質添加後少なくとも1日の熟成期間を経た後に行う。さらに、ポーションカットにより風味物質が露出したチーズ切断面を包材と密着包装することにより二次熟成期間後に行う加熱殺菌によるチーズや風味物質の漏洩および型くずれを生じることなく、風味物質を添加したカビによる表面熟成軟質チーズのポーションカット品が得られる。 (もっと読む)


【課題】風味物質を添加後ポーションカットし、その後熟成してから加熱殺菌処理を行っても、ポーションカット時に問題が生じず、また加熱殺菌時に包材からのチーズや風味物質の漏洩がなく、型くずれもしない風味物質を添加したカビによる表面熟成軟質チーズのポーションカット品を提供する。
【解決手段】一次熟成期間中に風味物質を添加した後、ポーションカットを風味物質添加後少なくとも1日の熟成期間を経た後に行うことにより、ポーションカット時の機械的な問題は回避される。さらに、ポーションカットにより風味物質が露出したチーズ切断面を包材と密着包装することにより二次熟成期間後に行う加熱殺菌によるチーズや風味物質の漏洩および型くずれを生じることなく、風味物質を添加したカビによる表面熟成軟質チーズのポーションカット品が得られる。 (もっと読む)


【課題】風味物質を添加後ポーションカットし、その後熟成してから加熱殺菌処理を行っても、ポーションカット時に問題が生じず、また加熱殺菌時に包材からのチーズや風味物質の漏洩がなく、型くずれもしない風味物質を添加したカビによる表面熟成軟質チーズのポーションカット品を提供する。
【解決手段】一次熟成期間中に風味物質を添加した後、ポーションカットを風味物質添加後少なくとも1日の熟成期間を経た後に行うことにより、ポーションカット時の機械的な問題は回避される。さらに、ポーションカットにより風味物質が露出したチーズ切断面を包材と密着包装することにより二次熟成期間後に行う加熱殺菌によるチーズや風味物質の漏洩および型くずれを生じることなく、風味物質を添加したカビによる表面熟成軟質チーズのポーションカット品とする。 (もっと読む)


【課題】腸管へ微生物を供給するために使用することができる組成物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】微生物を中鎖または長鎖脂肪酸の塩とブレンドおよび/または圧密化して、粉末混合物または圧密化粒状物を調製する第1の工程と、前記粉末混合物または圧密化粒状物にコーティングを施す第2の工程とを含む。微生物は、好ましくはプロバイオティックである (もっと読む)


【課題】ホエイを原料として発酵飲料を製造する際に、ビフィズス菌の生残性を高めながら、発酵飲料に甘味を付与する技術を提供する。
【解決手段】固形分濃度が7〜15質量%である、ホエイ原料を含む発酵乳原料に、ビフィドバクテリウム(Bifidobacterium)属菌、及びラクトコッカス(Lactococcus)属菌を添加して発酵乳原料のpHが5.0以下になるまで発酵し、発酵を停止して発酵物を調製した後、調製した発酵物に糖を添加し、続いて均質化してホエイ発酵飲料を製造する。 (もっと読む)


【課題】チーズホエー本来のホエー臭をマスキングし、良好な風味を付与した発酵食品を提供する。
【解決手段】発酵食品に風味を付与する(Saccharomyces cerevisiae)TENSAI株(FERM P-21891)を用い、発酵することからなる。チーズ製造で排出されるチーズホエーに発酵源として糖類を添加し、直ちに殺菌後、サッカロマイセス・セレビシエTENSAI株を用いて発酵させ、更に殺菌する。これに味付けとして、糖類等を添加した後、密閉容器中で殺菌する。この方法から製造された発酵食品は、チーズホエー本来の成分及び発酵菌体成分を含有することのみならず、フレーバーを保持できる。 (もっと読む)


【課題】高い発酵活性を発揮できる乳酸菌スターターを調製する方法と、これにより調製した高活性の乳酸菌スターターを使用した発酵乳の製造方法を提案する。
【解決手段】脱脂乳成分を10%(W/W)以上、酵母エキスを0.2%(W/W)以上で含む脱脂乳培地に、ブルガリア菌とサーモフィラス菌を共存させて植え付けて、pHを5〜6に制御して中和培養する高活性の乳酸菌スターターの調製方法。これによって調製した高活性の乳酸菌スターターと、これを使用した発酵乳の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
非耐熱性のゼリー基材を使用可能なゼリー入り飲食品の製造方法を提供すること。
【解決手段】
ゼリー基材を含むゼリー原料を溶解し加熱殺菌してゼリー原料液を調製する工程、調製したゼリー原料液を冷却部に導入し冷却部の中を移動させながら冷却固化させてゼリーを調製する工程、調製したゼリーを冷却部の下流側端部に冷却部と直列させて一体に設けられた第一のフィルター部を通過させて棒状ゼリーを調製する工程、調製した棒状ゼリーとこれとは別に殺菌して調製した流動性飲食品とを管路に設置された混合器に導入して混合し棒状ゼリー・飲食品調製物を調製する工程、調製した棒状ゼリー・飲食品調製物を管路に設置された第二のフィルター部を通過させて棒状ゼリーを小片ゼリーに成形して小片ゼリー・飲食品調製物を調製する工程、調製した小片ゼリー・飲食品調製物を容器に充填してゼリー入り飲食品を製造する工程を含んでなるゼリー入り飲食品の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、単離された微生物ならびにその株および変異体、バイオマス、微生物油、組成物、および培養物;微生物油、バイオマス、および変異体を生成する方法;ならびに単離された微生物、バイオマス、および微生物油を使用する方法に向けられる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも20個の炭素原子を有する多価不飽和脂肪酸(LC−PUFA)と細胞を含んでなる組成物に関し、組成物は40℃で>24時間の熱誘導時間(T.I.T.)を有する。本発明はまた、組成物を40℃未満の温度で乾燥するステップを含んでなる、細胞およびLC−PUFAを含んでなる組成物を乾燥する方法に関する。 (もっと読む)


微生物活性を増強または阻害するなど、微生物活性を調節するためのメチルスルホニルメタン(MSM)の使用方法が本明細書において開示される。一例では、発酵効率を増強するために、例えば、ビール、サイダー、ワイン、バイオ燃料、乳製品、またはその任意の組み合わせの生産に関連した発酵効率を増強するために、MSM(例えば、約0.5%〜5%のMSM)が用いられる。1種もしくは複数種のプロバイオティック微生物の増殖を増強するためのインビトロ方法、および診断検査試料中の微生物の増殖を増強する方法も開示される。微生物活性を阻害する方法も開示される。特定の1つの例において、微生物活性を阻害する方法は、H1N1インフルエンザ汚染を受けやすい培地を選択する工程;および培地を、約10w/v%〜約16w/v%の濃度のMSMと接触させる工程であって、それによって、H1N1インフルエンザの微生物活性を阻害する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】可食材のプリン含量を低減する方法及び前記方法から得られる可食材を提供すること。
【解決手段】本明細書では、可食材のプリン含量を低減する方法であって、第1のプリン含量レベルを有する可食材を、プリン化合物を消化することが可能な微生物で処理し、その結果、このようにして処理された可食材が、第1のプリン含量レベルよりも低い第2のプリン含量レベルを有するようにするステップを含み、微生物が、ニホンコウジカビ(Aspergillus oryzae)ATCC 11493、ニホンコウジカビATCC 26850、ニホンコウジカビATCC 44193、ニホンコウジカビATCC 26831、リゾプス・オリザエATCC 52362(BCRC 31108)、及びこれらの組合せから選択される方法が開示される。上述の方法から得られる可食材もまた開示される。 (もっと読む)


【課題】クリーミーな口当たりに優れた高脂肪クリームチーズ製品を作製する方法を提供する。
【解決手段】乳源および任意選択の脂肪源を合わせて、約7%以下の第1の脂肪レベルを有する標準化乳ベースを形成することができ、次いでこのベースに細菌菌スターターカルチャーを接種し発酵させる。発酵後、任意選択のpH調節ステップを行ってもよく、pHはスイート(即ち、未発酵の)ミックスを添加することによって調節してもよい。次いで発酵乳ベースを限外濾過し、第1の脂肪レベルよりも高く約20%までの第2の脂肪レベルを有する限外濾過濃縮物が得られる。限外濾過濃縮物を約20%よりも高い脂肪含量を有するサワークリームと合わせ、次いで合わせた混合物を加熱し、均質化し、包装する結果、約20%よりも高い脂肪含量を有する高脂肪クリームチーズ製品が得られる。 (もっと読む)


本発明は、増強されたゲル剛性を有する発酵乳製品の生成方法に関し、ここで多糖生成ラクトバチルス株が使用される。
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本発明は、ヨーグルト系製品の製造方法に関する。乳原料は通常、低温殺菌、脱気、均質化、及び場合によっては乾物調整によって前処理する。安定剤、及び場合によっては香味料を添加する。第1の菌培養物を乳原料に添加し、この乳原料を、培養期間の間、温度37〜45℃で保持する。その後、この製品を所定の期間の間、温度75〜110℃で加熱処理する。その後、第2の菌培養物を、この加熱処理したヨーグルト系製品に添加する。第2の菌培養物は、所与のpHを下回ると活性化しない種類のものでなければならない。完成品を無菌パックする。
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本発明は、幼児栄養の分野に関する。特に、本発明は、プロバイオティクス微生物を含む幼児用補給調製乳に関する。これらのプロバイオティクス微生物は、例えば、生物活性のある加熱処理されたプロバイオティクス微生物などの非複製性プロバイオティクス微生物でもよい。 (もっと読む)


本発明は、乳幼児及び若年小児の栄養の分野に関する。特に、本発明は、6カ月を過ぎた乳幼児及び若年小児に投与される、プロバイオティクス微生物を含む乳幼児及び若年小児用補給調製乳に関する。これらのプロバイオティクス微生物は、例えば、生物活性のある加熱処理されたプロバイオティクス微生物などの非複製性プロバイオティクス微生物でもよい。 (もっと読む)


貯蔵安定な発酵乳製品及び貯蔵安定な発酵乳製品を製造する方法を提供している。貯蔵安定な発酵乳製品は、改善された味、粘性及び食感の特徴を備えて貯蔵安定であってよい。一般的な実施形態では、本開示は、貯蔵安定な発酵乳成分、安定剤、及びピューレ組成物を含む貯蔵安定な発酵乳製品を提供する。貯蔵安定な発酵乳成分は、例えば、ヨーグルト、サワークリーム、バターミルク又はその組合せであってよい。 (もっと読む)


【課題】1,4−ジヒドロキシ−2−ナフトエ酸(DHNA)を含有する飲食品の製造方法として、安全性に優れ、かつ風味を損なわずに使用できる新しい方法を提供することを目的とする。
【解決手段】DHNAを産生する微生物を培養し、DHNA含有組成物又はDHNAもしくはその塩を得る工程、および該DHNA含有組成物又はDHNAもしくはその塩を、飲食品の原材料を含むベース溶液に添加してDHNA含有溶液を得る工程を少なくとも含み、該DHNA含有組成物又はDHNAもしくはその塩を添加する前のベース溶液および該DHNA含有溶液の少なくとも一方の溶液の液中溶存酸素を低下させる、DHNAを含有する飲食品の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、単離されたヤブレツボカビ微生物、ならびにその菌株および変異体に関する。本発明はさらに、バイオマス、微生物油、組成物、培養物、微生物油を産生する方法、ならびに単離されたヤブレツボカビ、バイオマスおよび微生物油を使用する方法に関する。 (もっと読む)


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