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Fターム[4B001BC05]の内容

乳製品 (4,995) | 操作 (1,240) | 粒化、塊化 (19)

Fターム[4B001BC05]に分類される特許

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【課題】粒状のチーズを、モールド型を用いずに製造できる粒状チーズの製造方法および製造装置を提供する。
【解決手段】流路3で原料乳を流動させながら凝乳酵素および酸成分を、酸による凝固およびレンネットによる凝固が抑えられる条件で添加して流動物を得る。循環路14内で該流動物の凝固温度以上の油性媒体を流動させる。注入部14aで該油性媒体中に前記流動物を間欠的に供給して液滴を形成し、保持部14bで油性媒体を凝固温度以上に保つことにより該液滴を凝固させ、粒状チーズ30を得る。 (もっと読む)


【課題】好適な溶解性と強度とを有する固形乳及びその製造方法を提供する。
【解決手段】基本的には,粉乳のみを原料として空隙率及び遊離脂肪を一定範囲に制御した状態で圧縮成形した後,加湿及び乾燥処理することにより,充分な強度と溶解性と兼ね備える固形乳を得る。すなわち,空隙率が,30%〜60%である固形乳;及び粉乳を圧縮して固形状の粉乳圧縮物を得るための圧縮工程と,前記圧縮工程で得られた粉乳圧縮物を湿らせるための加湿工程と,前記加湿工程で加湿された粉乳圧縮物を乾燥させるための乾燥工程とを含む固形乳の製造方法。 (もっと読む)


【課題】シート状チーズを切断する工程を経て製造されるチーズ食品であって、食品粉砕物を含有し、該食品粉砕物の風味および食感が良好に得られるチーズ食品を、シート状チーズの切断不良を防止しつつ製造できるようにした、チーズ食品の製造方法を提供する。
【解決手段】食品粉砕物を含有するチーズ食品の製造方法であって、溶融チーズと食品粉砕物とを含有する流動性混合物を調製する工程(1)と、前記流動性混合物を冷却しながら薄層状に引き出して、シート状チーズを形成する工程(2)と、前記シート状チーズを切断する工程(3)を有し、前記食品粉砕物を構成する全粒子のうち、目開き値(mm)が4以上の粒子が0質量%であり、目開き値(mm)が1.4以上かつ4未満の粒子が50質量%以上であり、かつ目開き値(mm)が1.4未満の粒子が50質量%以下であることを特徴とするチーズ食品の製造方法。 (もっと読む)


カードからチーズのブロックを製造するための方法であって、カード塊が、フォロアを備える少なくとも1つのチーズ型に堆積され、少なくとも1つのチーズ型において、真空処理およびプレス処理を施され、少なくとも1つのチーズ型が、真空を発生させているホルダに配置される間に、上記プレス処理が行われ、真空処理が少なくとも第1および第2のステップを含み、第1のステップで真空ポンプ手段を使用して、ホルダに、第1の真空圧を有する真空を形成して、カード塊から空気とそれに随伴するホエーとを抜き、第2のステップにおいて、ホルダ内の真空圧をさらに減少させて第2の真空圧にし、この第2の真空圧は、カード塊に存在するホエーが沸騰し始め、残りの空気および遊離ホエーがカード塊から押し出される値を有する方法。 (もっと読む)


本発明は、長期の保存期間を有する細菌組成物、及びこのような組成物の製造方法に関する。本発明はさらに、細菌組成物を含んでなる食品に関する。 (もっと読む)


【課題】レトルト加熱処理等の高温で加熱処理を施してもメイラード反応による褐変が生じることがなく、ホワイトソース、クリームシチュー、クリームスープ等の食品への分散性に優れ、食品への添加量が少量でも香り立ちが良く、コク味のある牛乳風味を食品に付与することのでき、しかも牛乳やクリーミングパウダーを添加した場合よりも食品の白度を向上させて商品価値を高めることができる牛乳様粉末油脂を提供する。
【解決手段】本発明の牛乳様粉末油脂は、食用油脂、乳蛋白、糖質、乳化剤、溶融塩を含む水中油型乳化物を乾燥粉末化してなる粉末油脂であって、食用油脂を20〜80重量%、乳蛋白としてホエー及びバターミルクを合計で5〜15重量%とカゼイン1〜15重量%とを含有することを特徴とする。 (もっと読む)


油脂ベースの結合系に混入させた脱水した食品粉末を含む、複数の圧縮した食料品を備えるカプセルが記載される。カプセルを製造するための方法がさらに記載される。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、蛋白質含量が比較的多い乳加工物を含有した錠剤及び打錠性に優れる錠剤の製造方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、乳加工物及び糖アルコールを含有し、蛋白質含有量が5〜38重量%である錠剤であって、該乳加工物中の蛋白質含有量が15重量%より多く90重量%以下である錠剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は,好適な溶解性と強度とを有する固形乳及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は,基本的には,空隙率が,30%〜50%であり,50℃の水100mlに固形乳を1個入れ,1.5往復/s,振幅30cmの振とう条件において,固形乳が完全になくなるまでに要する時間が,5秒〜180秒である固形乳や,脂肪として,乳化した脂肪と遊離脂肪とを含み, 前記遊離脂肪の含有率が0.5重量%〜4重量%であり,脂肪の含有率が,5重量%以上であり,体積が,1cm〜50cmである上記の固形乳,粉乳のみを原料とする上記の固形乳などに関する。
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【課題】 本発明は,好適な溶解性と強度とを有する固形乳及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は,基本的には,空隙率が,30%〜50%であり,粉乳のみを原料とする固形乳などに関する。特に,本発明は,脂肪として,乳化した脂肪と遊離脂肪とを含み,前記遊離脂肪の含有率が0.5重量%〜4重量%であり,脂肪の含有率が,5重量%以上である,固形乳,さらに,体積が,1cm〜50cmである固形乳などに関する。
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【課題】 脱乳糖の牛乳製品の製造方法を提供する。
【解決手段】 牛乳を原料とするによって脱脂、凝乳化、沈殿、超濾過し、再び溶かし、混合、元に戻すなど処理のステップを行う、または行わずに脱乳糖の牛乳製品を製造する。この脱乳糖の牛乳製品は液体乳或いは固体状態の粉乳として製造することをでき、また、普通な牛乳と一緒に混合させて低い乳糖の液体乳或いは低い乳糖の粉乳を製造することをできる。 (もっと読む)


【課題】 豆の加工方法を提供すること。
【解決手段】 豆の加工方法は、(a)豆を洗浄する工程と、(b)洗浄した豆を調理する工程と、(c)調理した豆を粉砕する工程と、(d)工程(c)において粉砕した豆を所定の時間保持する工程と、(e)工程(d)の豆を微粉砕して、豆の単細胞を含む豆製品を得る工程とからなり、工程(b)乃至(c)は同一のタンク内にて実施される。開示された豆加工方法は、いかなる酵素或いは化学反応剤の使用をも必要としない。本発明はさらに、全大豆乳を製造する方法を提供し、更に全大豆乳を液状又は粉末状の大豆製品に加工する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、液体ではなく、粉末である穀物粉末であって、しかも水に分散しやすくした新規穀物乳の開発である。
【解決手段】加熱殺菌した大豆(脱皮処理した大豆を含む)の粉砕物、及び、1種以上の加熱殺菌した穀類(米、古代米、雑穀(あわ、ひえ、きび等))の粉砕物を混合し、賦形剤(乳糖が好適)を加えて造粒することにより、水に分散しやすい造粒した穀物乳が製造され、本発明によって穀物乳の粉末化の達成が可能となった。 (もっと読む)


材料から所定サイズ範囲の粒子を調製する方法であって、(A)(a)材料を粒子に粉砕する粉砕機と、(b)上記材料および上記粒子が捕捉された当該回路を通して気体の流れを循環させる気体循環器と、(c)上記所定サイズ範囲よりも大きな粒子から、該所定サイズ範囲の粒子を分離する分離器と、を備える回路内へと材料を導入する工程と、(B)上記材料を上記粉砕機に対して循環させる工程と、(C)上記材料を粉砕して粒子を生成する工程と、(D)上記粒子を上記分離器に対して循環させる工程と、(E)上記粒子を、上記所定サイズ範囲を有する第1粒子と、上記所定サイズ範囲よりも大きなサイズを有する第2粒子とに分離する工程と、(F)上記回路から上記第1粒子を取出す工程と、(G)更なる粉砕のために上記第2粒子を上記粉砕機に対して循環させる工程とを備えて成る方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は,好適な溶解性と強度とを有する固形乳及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は,基本的には,粉乳のみを原料として空隙率及び遊離脂肪を一定範囲に制御した状態で圧縮成形した後,加湿及び乾燥処理することにより,充分な強度と溶解性と兼ね備える固形乳を得ることができるとの知見に基づくものである。すなわち,上記の課題は,空隙率が,30%〜60%である固形乳;及び粉乳を圧縮して固形状の粉乳圧縮物を得るための圧縮工程と,前記圧縮工程で得られた粉乳圧縮物を湿らせるための加湿工程と,前記加湿工程で加湿された粉乳圧縮物を乾燥させるための乾燥工程とを含む固形乳の製造方法などにより解決される。
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本発明は、微生物を含む固体組成物の製造方法であって、微生物を中鎖または長鎖脂肪酸の塩とブレンドおよび/または圧密化して、粉末混合物または圧密化粒状物を調製する第1の工程と、前記粉末混合物または圧密化粒状物にコーティングを施す第2の工程とを含む方法を記載する。微生物は、好ましくはプロバイオティックである。本発明は、また、前記方法により得られる固体組成物、および、食品におけるその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、1種もしくは2種以上の生きた微生物と、少なくとも1種の選択した生物活性食品成分とを含有する食品に関し、この選択した生物活性食品成分は、前記生きた微生物によるその代謝を低減させるように、脂肪内への封入により保護されている。 (もっと読む)


【課題】 包皮体にミルクを封入した無糖の飲料調味剤。
【解決手段】 飲料調味剤1は、外皮となる包皮体2の内部に練状のコーヒーフレッシュ3が封入されており、コーヒーや紅茶などの飲み物に投入すると、包皮体2が溶解して練状のコーヒーフレッシュ3が飲み物中に溶出する。包皮体はゼラチンで構成されているから、飲料調味剤1を飲み物に投入しても砂糖は添加されない。このため、砂糖なしが好みの人、カロリー制限をしている人等の砂糖を添加せずに飲みたいという要求に応えることができる。 (もっと読む)


本発明は、植物性脂肪材料でコーティングされておりそして乾燥された乳酸菌顆粒を含有する液体かつ水性の食品に関する。 (もっと読む)


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