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Fターム[4B001BC14]の内容

乳製品 (4,995) | 操作 (1,240) | 培養、発酵 (233)

Fターム[4B001BC14]に分類される特許

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【課題】 果肉裁断中に果肉崩れを起こすことなく、かつ香味、食味、食感、外観等の優れたゴールドキウイフルーツ含有加工食品を提供するにある。
【解決手段】 平均硬度が0.9〜1.6kg/cm2、糖度が13度以上かつ色調が色相角(ヒューアングル)100゜〜103゜となるように、収穫後のゴールドキウイフルーツを追熟する際の熟度を管理したゴールドキウイフルーツ果肉を冷凍保存し、該冷凍保存果肉を含有させたことを特徴とするゴールドキウイフルーツ果肉加工食品を提供する。さらに本発明は、冷凍保存果肉が、適宜なサイズに裁断された後、冷凍保存されたものである上記ゴールドキウイフルーツ果肉加工食品を提供する。本発明はさらに、上記果肉加工食品を配合した冷菓食品あるいはヨーグルトを提供する。 (もっと読む)


大豆タンパク質と増粘剤を別個の2つの受容媒質中で別に水和することを含む大豆タンパク質を主成分とする調製品の製造方法、およびこの方法により得られた大豆タンパク質系調製品、およびこの調製品の酸性製品中への導入による使用。 (もっと読む)


本発明は、アンジオテンシン−I−変換酵素阻害特性を与える食品成分を含有する食品に、アンジオテンシン−I−変換酵素阻害特性を与える食品成分を調製する方法に関する。前記方法は、必要に応じて1又は2以上の他の構成物質を含む、アンジオテンシン−I−変換酵素阻害特性を有する1又は2以上のタンパク質加水分解物の調製物を供給するステップと、前記ステップにより供給された調製物に、1又は2以上の種の微生物を添加するステップと、前記調製物を発酵させるステップとを含む。このようにして得られる食品成分は、ACE阻害特性を有し、もはや苦味がない。前記成分が目的とする食品において直接、苦味の除去を行うこともできる。 (もっと読む)


【課題】 ダイズサワークリーム組成物を製造方法とともに開示する。この組成物ではダイズ成分及び好熱性細菌培養物を利用して、酪農サワークリームの感覚刺激上の特性及びダイズの健康及び栄養上の利点を有するサワークリーム組成物を提供する。また本発明のダイズサワークリーム組成物は、従来より製造される酪農サワークリーム製品より増加した保存期間及び室温安定性を示す。 (もっと読む)


チオールのホメオスタシスを回復させるための医薬、サプリメント、飲料または食品を製造するための、少なくとも6.5 %wtのシステインを含むペプチドの混合物の使用を記載する。更に、それを必要とする被検体においてチオールのホメオスタシスを回復させるための方法であって、少なくとも6.5 %wtのシステインを含むペプチドの混合物の効果的な量を前記被検体に投与することを含む方法を記載する。 (もっと読む)


本発明は、植物性脂肪材料でコーティングされておりそして乾燥された乳酸菌顆粒を含有する液体かつ水性の食品に関する。 (もっと読む)


発酵タンパク質製品の生成の間に、発酵前、および好ましくは初期の低温殺菌の前に添加され得る、代替的な安定剤を提供する必要性が存在する。本発明は、食品を生成するためのプロセスを提供する。このプロセスは、(i)食品中間体を提供するために、食品原料と安定剤とを接触させる工程;および(ii)その食品中間体を発酵させる工程を包含し、ここで、この安定剤は解重合ペクチンを含み、そしてこの食品原料はタンパク質を含む。 (もっと読む)


本発明は、4-10重量%のダイズタンパク質を含む、一つ以上の乳酸菌で発酵された食料品であって、少なくとも0.2重量%の加水分解化タンパク質を含む食料品に関する。更に本発明は、ダイズタンパク質の総量に対して40重量%以上が加水分解化ダイズタンパク質である、ダイズタンパク質を含む開始材料が一つ以上の乳酸菌で発酵される、発酵化食料品の製造方法に関する。 (もっと読む)


記載の本発明は、特にチーズの製造における使用に適した乳成分の製造方法である。当該方法は、蛋白質濃縮物及び乳清の形成条件下における乳ストリームの処理を含む。当該ストリームは、場合によっては、分離され得、そして異なる条件/反応剤が、当該分離ストリームを再度併合する前に混入蛋白質を修飾するため、各分離ストリームにおいて使用され得る。当該蛋白質濃縮物は、当該乳清と組み合わせる前に、溶解させられる。当該蛋白濃縮物含有モノ−ジ−原子価カチオンは、当該蛋白質濃縮物が溶解するように、調整され得る。当該製造成分は、チーズ製品の製造において使用され得る。
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本発明はチーズ又はチーズ様製品を調製又は改質する方法であって、熱殺菌したエキソ多糖産生微生物の発酵物を、当該発酵物中のエキソ多糖をその他の成分から分離せずにチーズ製造混合物中又は製品中に混入することを含んで成る方法を提供する。本発明はまた、ミルクタンパク質濃縮物を改質するための類似の方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、グルカナーゼ(例えばエンドグルカナーゼ)、マンナナーゼ、キシラナーゼ活性またはこれら活性の組合せを有するポリペプチド、およびそれらをコードするポリヌクレオチドに関する。ある特徴では、前記グルカナーゼ活性はエンドグルカナーゼ活性(例えばエンド-1,4-ベータ-D-グルカン4-グルカノヒドロラーゼ活性)であり、さらに前記活性は、セルロース、セルロース誘導体(例えばカルボキシメチルセルロース及びヒドロキシエチルセルロース)、リケニン中の1,4-及び/又はβ-1,3-ベータ-D-グリコシド結合の加水分解、混合ベータ-1,3-グルカン(例えば穀類のベータ-D-グルカン又はキシログルカン)およびセルロース部分を含有する他の植物材料中のベータ-1,4-結合の加水分解を含む。さらに、新規な酵素を設計する方法およびそれらを使用する方法もまた提供される。別の特徴では、前記新規なグルカナーゼ(例えばエンドグルカナーゼ)、マンナナーゼ、キシラナーゼはより高いpHおよび温度で増進された活性および安定性を有する。 (もっと読む)


[課題]従来にない新しいヨーグルトやカルピスを開発したい。
[解決手段]ヨーグルトやカルピスに或いはそれらの製造の適当な段階で、インスタントコーヒー或いはレギュラーコーヒーの抽出液を加えて混合し、コーヒーヨーグルト或いはコーヒーカルピスを製造して、それらを容器に詰めた、発酵乳或いは乳酸菌飲料。 (もっと読む)


【課題】 発酵乳製品等を製造する際に有用な新規乳酸菌株を提供すること。
【解決手段】 細胞膜結合性アデノシントリホスファターゼ(ATPase)活性が低下しているラクトバチルス・デルブルッキー・サブスピーシズ・ブルガリクス(Lactobacillus delbrueckii subsp. bulgaricus)変異株。該変異株は、酸性側で急速に乳酸生成及び生育が低下するので、発酵乳やチーズ等の発酵乳製品を製造する際に有用である。 (もっと読む)


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