説明

Fターム[4B001BC14]の内容

乳製品 (4,995) | 操作 (1,240) | 培養、発酵 (233)

Fターム[4B001BC14]に分類される特許

201 - 220 / 233


【課題】整腸作用の他に、腸内に発生しうる悪臭要因を抑制する成分を含むヨーグルトの提供。
【解決手段】整腸作用と悪臭要因を抑制する成分をマッシュルームより抽出し、ヨーグルトと混合した製品にする事により、異った目的を同時に満足することが出来るヨーグルト又は飲料を得る。 (もっと読む)


【課題】 ラクトコッカス・クレモリス等の中温性乳酸球菌を使用しながら,保存中も安定した穏やかなチーズ香を呈し,粘性による滑らかな食感を有して日本人の嗜好に適合するとともに容器膨張や外観変化のない発酵乳製品を提供する。
【解決手段】 高温性乳酸球菌であるストレプトコッカス・サーモフィラスから分離培養したストレプトコッカス・サーモフィラスGCL1129乳酸球菌(独立行政法人産業技術総合研究所特許生物寄託センター受領番号 FERM AP−20230)をラクトコッカス・クレモリス等の中温性乳酸球菌に併用して,30℃近辺の発酵温度によってヨーグルトミックスの発酵を行なう。これによって中温性乳酸球菌又はこれに糸状菌,酵母若しくは酢酸菌を併用したヨーグルトにおける独特の強いチーズ香,容器膨張,外観変化等の欠点を解消することができる。 (もっと読む)


本発明は生きた微生物と選択した生物活性食品成分とを含有する食品に関し、前記生きた微生物と選択した生物活性食品成分とが、前記生きた微生物による前記生物活性食品成分の代謝を低減させるように構成されている。より具体的には、本発明は、生物活性食品成分の代謝能力が低減した生きた微生物のそのための使用に関する。 (もっと読む)


【課題】ぶどう果汁が均質化した状態において乳酸菌スターターを添加して植菌を行うことにより、ぶどう果汁のもつ醗酵酵素の活性化を促し、醗酵停止後の低温下における熟成を顕著に進めることができ、この結果、ぶどうの深青色がぶどうの発酵酵素と乳酸菌の共存による発酵により淡桃色に発色変化することにより新鮮な淡いピンク色を有するヨーグルトを製造することができる。
【解決手段】原料乳に砂糖やブドウ糖等の糖類、蜂蜜、ぶどう果汁Wを添加して調合攪拌し、均質化後に加熱殺菌を行い、殺菌後に所定温度まで冷却し、冷却後に乳酸菌スターターを添加して攪拌し、温度調整後に容器に充填し、発酵室で所定時間発酵させ、発酵後に発酵停止室で急速冷却し、急速冷却後に所定時間熟成して出荷する。 (もっと読む)


【課題】 善玉菌を腸内で繁殖し易くすることが可能な乳製品の製造方法または乳製品を提供することである。
【解決手段】 本発明の乳製品の製造方法は、大豆から豆乳を得る工程と、前記豆乳の一部を取り出し、その一部の豆乳に発酵乳酸菌を混合して所定時間寝かせる第1の混合工程と、前記豆乳の残りに植物性オリゴ糖を混合し、その混合物に、所定時間寝かせた前記豆乳の一部を混合して更に所定時間寝かせる第2の混合工程と、を備え、前記第1および第2の混合工程の少なくともいずれかに、おからも併せて混合することを特徴とする乳製品の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、発酵後に成型したチーズを、例えばレトルト殺菌処理などの殺菌処理をした際にも、滑らかでザラつきのない組織を有する、固形分中の脂肪含量が62%以上の白カビ系チーズ、及びその製造法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、均質化処理によりクリームの脂肪球径を調整した後に、前記クリームと脱脂乳などから調製した原料乳を発酵することで、殺菌処理をした際にも、滑らかな組織と適度な粘度を有する、例えば固形分中の脂肪含量が62%以上の白カビ系チーズなどの発酵乳製品を得ることができるとの知見に基づくものである。すなわち上記の課題は、クリームのみを均質化処理して、脂肪球径を2.5μm以下にし、均質化処理していない脱脂乳と混合・調製した原料乳を使用して、カマンベールチーズを製造し、レトルト殺菌処理をしても脂肪球径が25μm以下となるカマンベールチーズの製造方法などにより解決される。 (もっと読む)


本発明は、エクシゴバクテリウム属の細菌株に関する。前記株は、熱抵抗性であり、糖およびデンプン基質により生育可能であり、かつ/または、L(+)ラクテート等の代謝物を生成することが可能である。本発明は、L(+)ラクテート等の代謝物を生成するのに有用である。本発明の菌株は、DNA配列の少なくとも一部が、2002年12月5日に第I−2962号のもとで、Collection Nationale de Cultures de Microorganismes(C.N.C.M)(英語名:French national collection of microorganism cultures)に寄託された株のゲノムDNAまたはプラスミドDNAとハイブリダイズされてもよいDNA配列を有する。 (もっと読む)


【課題】天然物由来の発酵乳製品、特に牛乳を起源とする発酵乳製品であって、優れたIgM産生促進作用およびIFN-γ産生促進作用を有する製品を提供する。
【解決手段】複数種の乳酸菌と酵母を原料乳中で共生培養して得られる発酵乳を有効成分として含有する免疫増強組成物、特に、IgM産生促進剤およびIFN-γ産生促進剤。 (もっと読む)


本発明は、ヒトおよび動物において、酵母の成長を阻害するため、酵母を原因とする疾患を予防および治療するため、ならびに酵母関連の症候群を緩解するために、微生物 Lactobacillus rhamnosusLGG, ATCC 53103、Lactobacillus rhamnosus LC705, DSM 7061 および Propionibacterium freudenreichii ssp. shermanii PJS, DSM 7067 を使用することに関する。 (もっと読む)


本発明は、乳酸菌で人参を発酵させて製造される人参の乳酸菌発酵物、上記人参の乳酸菌発酵物を含有する人参ヨーグルト、及び上記人参の乳酸菌発酵物を得るために利用される乳酸菌の菌株に関する。 (もっと読む)


本発明は、乳業に関しかつ長期貯蔵期間を有しかつ改善された官能特性を示す、低温殺菌された全乳または再生乳およびそれをベースとする酸乳製品を製造するために使用することができる。該本発明により、乳をより注意深く滅菌しかつ製品のその全製造段階での再汚染を退けることが可能になる。本発明の意味は、一般式HO−[POX]−PO[式中、Xは、ナトリウム、またはカリウム、またはカルシウム、またはマグネシウム、または水素またはアンモニウムのイオンおよび30≧n≧1を表す]の、その定量値が0.4〜0.7g/lである、乳に可溶なポリリン酸の誘導体の存在下における乳処理工程およびその後の操作を実施することからなる、酸乳製品を製造するための方法にある;乳処理は二重の低温殺菌により実施し、充填および包装は第二の低温殺菌まで68〜72℃の温度における封止と対応付けられており、スターターは包装される乳中に、スターター接種領域の紫外線照射時に接種しかつその後に最終的な包装容器の封止が続く。乳を処理するための本発明による方法は、第一の低温殺菌後に、乳を飲料乳に関しては少なくとも15分間、酸乳製品に関しては少なくとも5分間68〜72℃の温度で保持し、乳を前記保持温度で保持した後に真空下で施与し、その後、封止して包装された乳を12〜37℃の温度に冷却しかつ少なくとも30分、前記温度で保持することにある。第二の低温殺菌を10℃/秒に等しいかまたはそれより大きい加熱速度で68〜72℃の温度に乳を加熱することにより保持した後に実施する。酸乳製品の製造方法を実施するための製造ラインの構造的なデザインおよび乳処理方法を実施するために使用される乳を処理するための装置の構造的なデザインも開示されている。
(もっと読む)


本発明は体脂肪減少機能を有する乳酸菌に関するもので、ラクトバシラスプランタルムPL62(Lactobacillus plantarum Strain PL62) KCCM‐10655Pを提供する。
本発明の菌株は体脂肪低下機能性食品として直接使用するかまたは体脂肪低下機能性食品の添加剤として使用することができ、体脂肪低下機能性発酵食品の発酵種菌としても使用することができ、本菌株が生産する体脂肪抑制物質を分離して使用することもできる。
また、本菌株を利用して発酵食品を製造する場合、最大の体脂肪低下効果を得られる条件を提供する。
(もっと読む)


本発明は、活性剤、特に食品用細菌によるカゼインの加水分解によって得られたカゼイン由来ペプチドを含むメタロプロテイナーゼ阻害剤に関する。本発明はまた、ラクトバチルスヘルヴェティクス(Lactobacillus helveticus)属の食品用細菌をカゼインと接触させることによって、加水分解が行われ、メタロプロテイナーゼ阻害特性を示すカゼイン由来ペプチドが得られる、薬剤の製造に関する。本発明はまた、前記細菌によるカゼインの加水分解によって得られた単離及び精製した阻害ペプチドに関する。 (もっと読む)


本発明は体脂肪減少機能を有する乳酸菌に関し、ラクトバシラスラムノサスストレインpl60(Lactobacillus rhamnosus Strain PL60) KCCM‐10654Pを提供する。
本発明の菌株は体脂肪低下機能性食品として直接使用するかまたは体脂肪低下機能性食品の添加剤として使用することもでき、或は体脂肪低下機能性発酵食品の発酵種菌として使用することができ、本菌株が生産する体脂肪抑制物質を分離して使用するもできる。
また、本菌株を利用して発酵食品を製造する場合、最大の体脂肪低下効果を得られる条件を提供する。 (もっと読む)


【課題】 植物乳酸菌を用いて製造される、新しい風味及び機能を備えた発酵飲料、及びその製造法を提供する。
【解決手段】 乳、果汁及び野菜汁から選ばれる1種以上を主成分とする発酵原料に、酒粕若しくは焼酎蒸留残渣又はそれらの抽出物を添加し、植物乳酸菌を用いて発酵させることにより製造される発酵飲料。 (もっと読む)


【課題】 発酵乳または乳酸菌飲料と、発酵を行わずに乳原料にクエン酸等を添加した飲料とを組み合わせた酸性乳飲料を製造する方法において、乳化・分散状態の安定化を容易に達成できるものを提供する。
【解決手段】安定剤として、カルボキシメチルセルロース・ナトリウム塩を所定分量だけ、例えば酸性乳飲料中の濃度が0.1〜2.0重量%となる分量だけ用いる。まず、乳原料及び酸からなる第1乳成分水溶液と、乳原料を発酵させた生成物からなる第2乳成分水溶液とをそれぞれ別個に調製する。この際、カルボキシメチルセルロース・ナトリウム塩を、前記第1乳成分水溶液中に60〜80%が含まれ、前記第2乳成分水溶液中に20〜40%が含まれるように配分しておく。しかる後、前記第1乳成分水溶液と前記第2乳成分水溶液とを混合して均質化する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、栄養機能性食品として豊かな風味を有しつつ、人体の健康維持に重要な微生物代謝産物の多い発酵乳を提供するにある。
【解決手段】 複合発酵乳を製造する具体的な方法は、乳酸菌と酵母を含む少なくとも8種類以上のケフィア由来菌種を含有するスターターを摂取した原料に、温度と時間に検討を加え並行複発酵方法にて培養することにある。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、発酵装置に係るものであり、特に複数の発熱部に対する個別制御を可能にして様々な発酵過程において優れた発酵品質が得られる立体加熱式多用途発酵装置に関することである。
【解決手段】 本発明による立体加熱式多用途発酵装置は、発酵対象物質を収納する加熱容器と、前記加熱容器を加熱する少なくとも第1発熱部と第2発熱部とを含む立体加熱式多用途発酵装置において、前記発酵装置は外部電源が前記第1発熱部及び/または第2発熱部に供給されるようにする第1スイッチング素子と、外部電源が前記第2発熱部に供給されるようにする第2スイッチング素子と、所定のメニューの選択及び/または発酵過程によって前記第1発熱部及び/または第2発熱部をそれぞれ制御して、最適の発酵状態が得られるようにするマイコンとからなる。 (もっと読む)


【課題】うどんパンの製造に小麦粉が使用されているが長期保存には適当ではなかった。
イースト菌を使用されているパンは長期保存に適当ではなかった。肉魚肉挽き肉の加工品は着色料、防腐剤としての化学薬品が使用されていた。
【解決の手段】うどんの製造に小麦粉へ本発明生乳糖分抱合体の混入により長期保存に成功した。又、食味も向上した。
パンの製造にはイースト菌が使用されているが、本発明の生乳糖分抱合体の醗酵物質中の小麦澱粉分解酵素によるパンの製造に成功した。又長期保存にも成功し、食味も向上した。
肉魚肉挽き肉へ本発明の生乳糖分抱合体の混入し焼き上げ長期保存に成功した。食味風味も向上した。 (もっと読む)


【課題】
DFAをヨーグルトに添加しても、その特有の風味を損なうことなく、さらにヨーグルトの本来の酸味やコク味を改善したヨーグルト食品の提供。
【解決手段】
DFA(ダイフルクトースアンハイドライド)及び砂糖を含有するヨーグルト食品。
(もっと読む)


201 - 220 / 233