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Fターム[4B001BC14]の内容

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Fターム[4B001BC14]に分類される特許

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【課題】甜茶エキスのビフィドバクテリウム属細菌を使用した発酵乳等の製品におけるビフィドバクテリウム属細菌の生残性を高める効果を維持しつつ、風味を改善する技術を提供する。
【解決手段】甜茶エキスに無機塩を添加したものを電気透析し、濃縮液として得られる甜茶エッセンスと、ビフィドバクテリウム属細菌を含有することを特徴とする発酵食品およびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】従来、フレッシュチーズに滑らかな食感と適度な硬度の両方の性質を付与することは困難であったことから、食感の滑らかさと適度な硬度を有する新規なフレッシュチーズを提供する。
【解決手段】脂肪球分散処理工程を5Mpa〜25Mpaの均質圧で行なうことにより、硬度が500gf〜2000gfとし、かつ切断面の表面粗さが30μm以下とすることによって、適度な硬度と滑らかな食感を有するフレッシュチーズ。 (もっと読む)


【課題】
白カビチーズの表面に呈味物質が付着されている白カビチーズおよびその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】
白カビチーズの表面に呈味物質が付着した白カビチーズおよびチーズカードを成型する工程と、前記成型されたチーズカードの表面に白カビが生育するまで発酵させる工程と、前記白カビが生育したチーズカードの表面に呈味物質を付着する工程と、前記呈味物質を載せたチーズカードを本熟成させる工程を有する白カビチーズの製造方法により解決することができる。 (もっと読む)


【課題】
乳飲料類の離水や沈殿抑制効果を有し、かつ乳飲料類の官能特性に悪影響を与えない乳製品乳酸菌飲料、乳酸菌飲料、乳飲料又は乳性飲料、並びにその製造方法等を提供すること。
【解決手段】
酵母を添加することで、沈殿や離水が抑制された乳製品乳酸菌飲料等を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ラクトコッカス・ラクティス亜種のファージに感染しにくく、かつビフィドバクテリウム属細菌の保存生残性を改善させ得る乳酸菌を用いた乳製品の製造方法を提供する。
【解決手段】ラクトコッカス・ラフィノラクティスであって、1%(W/W)グルコース、及び10%(W/W)還元脱脂粉乳を含む培地に同細菌を培地1ml当たり5.0×106 〜2.0×108 CFU及び、ビフィドバクテリウム属細菌を培地1ml当たり1.0×107 〜3.0×109 CFU、各々接種して培養し、培地のpHが4.6〜5.5に達した時点で培地を急冷して、10℃で2週間保存した場合のビフィドバクテリウム属菌の生残率を30%以上に維持する性質を有するラクトコッカス・ラフィノラクティス、及びビフィドバクテリウム属細菌を用いて、乳原料を発酵させることにより、発酵食品を製造する。 (もっと読む)


【課題】溶解性の制約を低減し、かつ油分離性を調整するために、補助的なリン脂質を使用した、加熱調理され均質化されたチーズ製品および方法。
【解決手段】一実施形態は、20から92重量パーセントの範囲の少なくとも1種のナチュラルチーズ;0.25から30重量パーセントの範囲のタンパク質補助物質;および約0.1から1重量パーセントの範囲のリン脂質補助物質を有する、加熱調理済みチーズ製品を提供し、この加熱調理済みチーズ製品は、均質であり、有意なレベルの乳化塩を含有しない。リン脂質補助物質は、約0.25から1重量パーセントの範囲にすることができ、好ましくは0.4重量パーセントである。加熱調理済みチーズ製品の均質化は、約70から246Kg/cmの範囲の圧力によって行うことができる。 (もっと読む)


【課 題】
ナチュラルチーズは、乳に乳酸菌、凝乳酵素を添加し、凝固後、加熱撹拌し、ホエー排除により低水分化したカードを型詰めし、加塩工程を経て熟成する。ナチュラルチーズ特有の風味は熟成中に緩やかに形成され、長期間の熟成条件により風味・食感が大きく変化する。本発明では、風味食感において優れた新規なナチュラルチーズを提供する。
【解決手段】
香気成分として酪酸を100〜1000ppm、カプロン酸を50〜300ppm含有することか、香気成分として、遊離脂肪酸含量を150ppm以上、アセトインを200〜500ppm、ヘキサナールを1ppm以上、ジアセチルを1〜20ppm含有することで風味食感に優れたナチュラルチーズを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ラクトバチラス・ブレビスSBC8803菌株の新規な用途を提供すること。
【解決手段】ラクトバチラス・ブレビス(Lactobacillus brevis)に属する菌株の菌体又はその処理物を有効成分として含有する中性脂肪低減剤。 (もっと読む)


【課題】ヨーグルトの酸味をマスキングすることにより酸味を抑制すると共に、ヨーグルト本来の味覚とを調和したヨーグルトの製造方法、及び該製造方法によって製造される抑制された酸味と調和した味覚とを有するヨーグルトを提供すること。
【解決手段】ヨーグルトの製造において、ヨーグルト中の乳脂肪分を、3.0〜10.0重量%に調整すると共に、乳原料に対して、高度分岐環状デキストリンを0.1〜10.0重量%、及び/又は、ゼラチンを0.2〜1.0重量%の範囲で配合することにより、抑制された酸味と調和した味覚とを有するヨーグルトを製造する。本発明の方法は、ヨーグルト中の乳脂肪分、高度分岐環状デキストリンの配合量、ゼラチンの配合量についての条件を組み合わせることにより、高い酸味マスキングの効果を得、ヨーグルトの酸味を有効に抑制して、マイルドな酸味とすると共に、ヨーグルト本来の味覚を維持して、調和した味覚のヨーグルトを製造する。 (もっと読む)


【課題】ラクトバチルス・プランタラムOG1−3株(TUA5053L)(NITE/P−931)を含む食品の提供。
【解決手段】食品の製造において、ラクトバチルス・プランタラムOG1−3株(TUA5053L)(NITE・P−931)を添加した食品、さらには、ラクトバチルス・プランタラムOG1−3株(TUA5053L)(NITE/P−931)に乳酸醗酵させた原料を含む食品。乳酸醗酵させる原料が果汁、野菜汁または豆乳から選ばれるいずれか一つ以上である。 (もっと読む)


【課題】甘酒と乳とを配合した原料を乳酸菌によって発酵させてなる発酵食品の提供。甘酒と乳とを配合した原料を乳酸菌させることにより、該発酵食品に含まれる甘酒由来の麹臭を低減する方法および乳酸菌の生菌数を高める方法の提供。
【解決手段】甘酒と乳とを配合した原料を乳酸菌によって発酵させることで、甘酒由来の麹臭を低減するとともに乳酸菌の生菌数を高める方法を得た。該方法により甘酒由来の麹臭が低減され、乳酸菌の生菌数の高まり、甘酒と乳とを配合した原料を乳酸菌によって発酵させてなる発酵食品を得た。 (もっと読む)


【課題】生分解性であり且つ無毒性の可鍛性タンパク質マトリクス(MPM)を提供すること。
【解決手段】可鍛性タンパク質マトリクス(MPM)に関連し、それは、発酵方法後のタンパク質の凝集の反応産物であり、そして生物活性を示し、そして様々な親水性又は親油性物質の取込(又は封入)のために適している。さらに、可鍛性タンパク質マトリクスを調製するための方法及びその使用にも関連する。 (もっと読む)


【課題】高い発酵活性を発揮できる乳酸菌スターターを調製する方法と、これにより調製した高活性の乳酸菌スターターを使用した発酵乳の製造方法を提案する。
【解決手段】脱脂乳成分を10%(W/W)以上、酵母エキスを0.2%(W/W)以上で含む脱脂乳培地に、ブルガリア菌とサーモフィラス菌を共存させて植え付けて、pHを5〜6に制御して中和培養する高活性の乳酸菌スターターの調製方法。これによって調製した高活性の乳酸菌スターターと、これを使用した発酵乳の製造方法。 (もっと読む)


【課題】モッツァレラチーズの表面に皮(スキン)を生成させて表面を強固にすることによって傷をつきにくくすると共に、食べた時の食感にアクセントを与えるモッツァレラチーズの製造方法を提供する。
【解決手段】 0.10〜5.00質量%の乳酸を含有するスキン形成液中、又は0.20〜5.00質量%のクエン酸を含有するスキン形成液中に、チーズを浸漬するスキン形成工程を含む。 (もっと読む)


【課題】脂肪肝の予防及び/又は抑制に有効な医薬品や飲食品及び飼料を提供すること。
【解決手段】ラクトバチルス・ヘルベティカス(Lactobacillus helveticus)の菌体を有効成分とする脂肪肝予防及び/又は抑制剤。 (もっと読む)


【課題】 腸管到達後に腸管内で高倍率に増殖する新規なビフィドバクテリウム・アニマリス・サブスピーシーズ・ラクティス(Bifidobacterium animalis ssp. lactis)GCL2505菌株を提供する。
【解決手段】 ヒト由来のビフィズス菌であり、経口摂取により生きておなかに到達する腸内到達性を備えるとともに顕著な腸管内増殖性能を呈する。リアルタイムPCR法の定量によれば、腸管内の平均増殖相対量(倍率)は、ヨーグルトに添加した低投与量摂取のとき、摂取後1週間で約30倍、高投与量摂取のとき、摂取後1週間で約11倍の高倍率を呈する。プロバイオティクス菌として有用であり、各種の食品に添加適用することによって、ビフィズス菌について指摘される各種の保健効果を高度に発揮することが期待できる。 (もっと読む)


【課題】ビール、ソーセージ、またはチーズ、好ましくはチーズまたはチーズ由来の製品などの発酵食品における風味形成方法を提供する。
【解決手段】カルボキシペプチダーゼを使用する発酵食品における風味形成方法。カルボキシペプチダーゼ活性の少なくとも90%が単一酵素により惹起され、また、エンドプロテアーゼ活性(PU)とカルボキシペプチダーゼ活性(CPG)との比が、0.01未満、好ましくは0.001未満、最も好ましくは0.0005未満であるカルボキシペプチダーゼの使用。 (もっと読む)


【課題】3種の乳酸菌を用いて発酵した豆乳発酵乳酸菌飲料は風味が非常に優れ、沈殿防止安定剤をさらに添加し、殺菌処理して容器に無菌充填する場合、長期保存しても風味を維持できる豆乳発酵乳酸菌飲料及びこの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明による豆乳発酵乳酸菌飲料の製造方法は、ラクトバチルス・ブルガリクス(Lactobacillus bulgaricus)とラクトバチルス・アシドフィルス(Lactobacillus acidophilus)からなる群から選択される菌株1種と、ラクトバチルス・カゼイ(Lactobacillus casei)及びストレプトコッカス・サーモフィルス(Streptococcus thermophilus)で構成された3種の乳酸菌を豆乳に接種し、この豆乳を発酵させる段階を含む。 (もっと読む)


本発明は、質感を加える特性を伴う菌体、菌体を含むスターター培養物、およびスターター培養物で発酵された乳製品に関する。 (もっと読む)


【課題】たん白質を主成分とする乳酸発酵大豆食品の製造方法において、発酵の効率化と品質改良とを同時に達成する技術を提供すること。
【解決手段】本発明では、大豆粉、脱脂大豆、大豆たん白の少なくともいずれか一つを原料とし、乳酸菌にて発酵を行う乳酸発酵大豆食品の製造方法であって、植物細胞壁分解酵素を添加する酵素添加工程を少なくとも行うことを特徴とする乳酸発酵大豆食品の製造方法を提供する。本発明によれば、特定の大豆原料を使用して、乳酸発酵および特定の酵素添加工程を組み合わせることにより、高品質の乳酸発酵大豆食品をより短時間で得ることが可能となる。 (もっと読む)


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