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Fターム[4B001BC14]の内容

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Fターム[4B001BC14]に分類される特許

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本発明は、製品それぞれ100gについて、カルシウムおよびビタミンDを以下の量、
‐少なくとも320mgのカルシウムおよび少なくとも4μgのビタミンD、または
‐150mg≦カルシウム<400mgおよび4μg≦ビタミンD、または
‐275mg≦カルシウムおよび1.6μg≦ビタミンD<4μg、または
‐150mg≦カルシウム<275mgおよび3.05μg≦ビタミンD<4μg
を含むことで特徴づけられる、殺菌されおよび発酵された乳製品に関する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、微生物の産生する多糖類の濃度(産生量)の制御を可能にした発酵乳の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、発酵乳における多糖類の濃度と各種の因子との比較を試みた結果、原料乳の発酵処理において、乳酸菌などの産生する多糖類の濃度と関連する因子には、微生物の菌数、酸度、pHなどがあることを解明し、その因子を制御することによって間接的に、多糖類の濃度を制御できるとの知見に基づくものである。その結果として、多糖類の濃度が規格値となる発酵乳を安定して製造することが可能となった。 (もっと読む)


微生物活性を増強または阻害するなど、微生物活性を調節するためのメチルスルホニルメタン(MSM)の使用方法が本明細書において開示される。一例では、発酵効率を増強するために、例えば、ビール、サイダー、ワイン、バイオ燃料、乳製品、またはその任意の組み合わせの生産に関連した発酵効率を増強するために、MSM(例えば、約0.5%〜5%のMSM)が用いられる。1種もしくは複数種のプロバイオティック微生物の増殖を増強するためのインビトロ方法、および診断検査試料中の微生物の増殖を増強する方法も開示される。微生物活性を阻害する方法も開示される。特定の1つの例において、微生物活性を阻害する方法は、H1N1インフルエンザ汚染を受けやすい培地を選択する工程;および培地を、約10w/v%〜約16w/v%の濃度のMSMと接触させる工程であって、それによって、H1N1インフルエンザの微生物活性を阻害する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、固形用網具に入れた植物を、液肥及び水分を保って成長を促進しながらゲルマニュウム成分を根毛から吸収させる方法を提供する。
【解決手段】漢方生薬である青紫蘇の栽培,漢方人参類の栽培時に、ゲルマニュウム鉱によってゲルマニュウムを含有させるもので、中心に植物を植栽した鉢植え器(a1),空中吊り器(a2)内に、鉢植えの場合は、微細粉質ゲルマニュウム鉱物,空中吊りの場合は、粗粒質ゲルマニュウム鉱物を使用し、混合土壌として珪藻土に一般的黒土と完熟した有機厩堆肥及び地下水を混ぜたゲルマニュウム混合土壌(a)を投入し、土の中に存在する物理的化学的因子としての水と養分その他必須微量元素により、植物が適度に育成出来る土壌として、その周囲に一般土壌(b)を充填し、日々時間の経過と共に、青紫蘇栽,漢方人参類に、ゲルマニュウム成分を根毛から吸収し、成長を著しく促進することを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】大豆粉末を使用せずに、生大豆全粒を使用しても、良好な風味を備える大豆加工食品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】生大豆を粒のまま乳酸菌による発酵処理した後、前記処理した乳酸発酵大豆を磨砕処理又は磨砕処理並びに加熱処理すると、生大豆の全粒に含まれる表皮部分は、乳酸発酵によって食物繊維が軟化して、容易に微細化ができ、且つ軸杯部分(胚芽部分)が有するエグ味や苦みを解消した豆乳液を得ることができ、豆乳、豆乳ヨーグルト、豆腐等の大豆全粒使用製品を製造する。 (もっと読む)


【課題】クリーミーな口当たりに優れた高脂肪クリームチーズ製品を作製する方法を提供する。
【解決手段】乳源および任意選択の脂肪源を合わせて、約7%以下の第1の脂肪レベルを有する標準化乳ベースを形成することができ、次いでこのベースに細菌菌スターターカルチャーを接種し発酵させる。発酵後、任意選択のpH調節ステップを行ってもよく、pHはスイート(即ち、未発酵の)ミックスを添加することによって調節してもよい。次いで発酵乳ベースを限外濾過し、第1の脂肪レベルよりも高く約20%までの第2の脂肪レベルを有する限外濾過濃縮物が得られる。限外濾過濃縮物を約20%よりも高い脂肪含量を有するサワークリームと合わせ、次いで合わせた混合物を加熱し、均質化し、包装する結果、約20%よりも高い脂肪含量を有する高脂肪クリームチーズ製品が得られる。 (もっと読む)


【課題】従来廃棄されていた焼酎蒸留粕を有効利用すると共に、風味が良好で、カルシウムの吸収促進、カルシウムの強化等がされた発酵乳飲食品を提供すること。
【解決手段】次の工程(a)〜(c)
(a)焼酎蒸留粕を少なくともセルラーゼを含む酵素で処理し、その処理物の液体部を
得る工程
(b)前記処理物の液体部、乳成分および糖質を混合後、殺菌して乳培地を得る工程
(c)前記乳培地に乳酸菌を接種し、発酵させて発酵乳を得る工程
で得られることを特徴とする発酵乳飲食品。 (もっと読む)


【課題】自動制御による発酵物の生産において、当該発酵液の状態を知るために設置される各種センサーが万一破損した場合でも、当該発酵液へのセンサーに由来する異物混入の可能性を実質的に皆無にする醗酵物の製造方法を提供する。
【解決手段】醗酵の自動制御において、該醗酵液を系外へ自動的に取り出し、自動分析を行い、得られたデータを醗酵の制御へフィードバックすることによる、該醗酵物の製造方法であって、発酵タンク1の外部に設置するサンプリングカップ11へ、自動的に発酵タンクから発酵液を取り出し測定を行う。 (もっと読む)


【課題】チオールを含有する香料、特に食品香料および芳香剤の安定性を増大するための方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、スルフヒドリルオキシダーゼを用いた芳香活性ジスルフィド化合物への高選択的酵素転換による、チオールを含有する香料化合物中に見出される反応性チオール基(−SH)の処理を対象とする。 (もっと読む)


【課題】離水が少ない組織が安定した発酵乳を得ること、しかも、当該発酵乳を、特別な原料や設備を使用することなく製造する。
【解決手段】発酵乳の製造に用いる原料を、脂肪分を含む原料と、脂肪分を含まない原料に分け、脂肪分を含む原料のみ均質化処理を行い、脂肪分を含まない原料は均質化処理を行わないことを特徴とする発酵乳の製造方法。
【効果】低脂肪タイプの発酵乳において、特別な原料や設備を使用することなく、発酵後の発酵乳の離水を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】発酵後の加熱や、添加物の添加などを行わずに、経時的な酸度の増大を抑制して、適度な酸味を長期間に亘って保ち、良好な風味を維持しうる発酵乳の製造方法を提供する。
【解決手段】発酵乳の原料に乳酸桿菌(例えば、ラクトバチルス・ブルガリカス)及び乳酸球菌(例えば、ストレプトコッカス・サーモフィルス)を添加し発酵させて、発酵乳を得る発酵工程と、該発酵乳に酸素を供給する酸素供給工程とを含む発酵乳の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、軟質チーズに類似した物性及び食感を有する、植物タンパク質をタンパク質成分として含有するチーズ様食品組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明者らは、食品組成物全量に対して固形成分として0.5〜10質量%の大豆タンパク質と、固形成分として15〜35質量%の小麦タンパク質とを含み、大豆タンパク質が凝固していることを特徴とするチーズ様組織を有する食品組成物により上記課題が解決されることを見出した。 (もっと読む)


本発明は、増強されたゲル剛性の発酵乳製品を生産するための方法であって、そこで多糖生産ラクトバチルス(lactobacillus)、特にラクトバチルス ジョンソニー(L.johnsonii)がスターターとして使用される方法に関する。
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【課題】カプセルを用いることなく、乳酸菌を有効に生存させ、腸にまで達するようにすることができるヨーグルトを提供する。
【解決手段】乳酸菌を含有するヨーグルトに、多孔質の乾燥おからを添加し、該乾燥おからの空隙部に乳酸菌を取り込ませ、繁殖、定着させる。あるいは、該乾燥おからに、あらかじめ乳酸発酵された乾燥おからを用いる。 (もっと読む)


本発明は、増強されたゲル剛性を有する発酵乳製品の生成方法に関し、ここで多糖生成ラクトバチルス株が使用される。
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本発明は、ヨーグルト系製品の製造方法に関する。乳原料は通常、低温殺菌、脱気、均質化、及び場合によっては乾物調整によって前処理する。安定剤、及び場合によっては香味料を添加する。第1の菌培養物を乳原料に添加し、この乳原料を、培養期間の間、温度37〜45℃で保持する。その後、この製品を所定の期間の間、温度75〜110℃で加熱処理する。その後、第2の菌培養物を、この加熱処理したヨーグルト系製品に添加する。第2の菌培養物は、所与のpHを下回ると活性化しない種類のものでなければならない。完成品を無菌パックする。
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【課題】風味がよく、乳酸菌死菌体が沈降することなく分散している乳酸飲料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】乳酸発酵液と、糖液と、乳酸菌死菌体とを混合して、比重1.24〜1.32の混合液を調整した後、殺菌処理して乳酸飲料を製造する。こうして得られた乳酸飲料は、乳酸菌死菌体が沈降することなく分散した状態を安定して保持することができる。 (もっと読む)


本発明は、発酵乳製品、特に撹拌型乳製品の製造方法に関する。本発明は、スターターとして、弱い後酸性化の乳酸菌培養物の使用による、発酵停止のためのいかなる冷却工程のない、発酵乳製品の製造に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、各種食品に少量添加でも自然で豊かな乳風味とコク味を付与する事が可能であり且つ多量に使用しても発酵によるムレ臭を感じない乳酸発酵物及びそれを使用した各種食品を提供する事にある。
【解決手段】本発明は、乳脂の融点が10℃〜25℃の範囲であり且つ油脂中の構成脂肪酸としてのオレイン酸量が25〜35%である低融点画分及び乳蛋白を含む水中油型乳化物を発酵した乳酸発酵物であり、乳蛋白の一部又は全部が天然の生クリーム、バター、牛乳、全脂濃縮乳、全脂粉乳、バターミルクパウダーより選択される乳原料であり、当該乳酸発酵物の油脂分が3〜50重量%、乳蛋白質分が1〜15重量%、水分が40〜92重量%であって、乳酸発酵物の発酵終了時のpHが4.0〜5.4の完全発酵である乳酸発酵物を含む食品である。 (もっと読む)


【課題】化学的に合成された澱粉を使用することなく、保形性、保水性に優れ、曳糸性が少なく、クリーミィな食感をもち、食感に優れ、経時的に安定しているヨーグルトを提供することを主な主題とする。
【解決手段】固形分濃度6.0%でアミログラフ測定する場合の50℃から95℃までの昇温時の最高粘度と95℃達温時の粘度の差が200BU未満の湿熱処理タピオカ澱粉及び糖類を含有するヨーグルト。
ヨーグルト全体に対する固形分換算で固形分換算で、湿熱処理タピオカ澱粉の含有量が0.2〜15.0重量%であり、糖質の含有量が1.0〜45.0重量%である前記ヨーグルト。 (もっと読む)


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