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Fターム[4B001EC10]の内容

乳製品 (4,995) | 目的 (1,356) | 易溶化 (23)

Fターム[4B001EC10]に分類される特許

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【課題】水や温水に分散する場合の分散性を向上し、投入した食品のホワイトニング性を向上させる粒状ホワイトナーの提供。
【解決手段】蛋白素材を5〜30質量%を含有し、増粘安定剤を含む微結晶セルロース製剤(固形分)を0.3〜10質量%、白色剤を0.2〜30質量%を含有することを特徴とする粒状ホワイトナー。 (もっと読む)



栄養成分が高められたヒヨコマメ可溶性画分およびその製造方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、可溶性飲料粉末から飲料を調製するための方法であって、分与1回分の可溶性飲料粉末を計量するステップと、可溶性飲料粉末の分与物を加熱するステップと、加熱された可溶性飲料粉末の分与物を希釈剤で希釈するステップとを含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】風味がよく、乳酸菌死菌体が沈降することなく分散している乳酸飲料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】乳酸発酵液と、糖液と、乳酸菌死菌体とを混合して、比重1.24〜1.32の混合液を調整した後、殺菌処理して乳酸飲料を製造する。こうして得られた乳酸飲料は、乳酸菌死菌体が沈降することなく分散した状態を安定して保持することができる。 (もっと読む)


【課題】沈殿が生じ難いカルシウム強化乳組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】カゼインを含有する乳類と、乳カルシウム剤を含む乳カルシウム剤液とを混合した後に、ナノフィルトレーション膜(NF膜)または逆浸透膜(RO膜)で濃縮する工程を有するカルシウム強化乳組成物の製造方法。乳カルシウム剤が、乳清蛋白質、乳糖、および乳カルシウムを含有し、全固形分に対する乳清蛋白質の含有量が5〜70質量%、カルシウム含有量が3〜15質量%であるカルシウム強化乳組成物の製造方法。乳カルシウム剤が、ホエイを限外濾過膜(UF膜)処理またはナノフィルトレーション膜(NF膜)処理して得られる透過液のpHを6.0〜9.0に調整することにより乳カルシウムを沈殿させ、該乳カルシウムと乳蛋白質とを混合して得られる乳カルシウム剤であるカルシウム強化乳組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】良好な溶融特性と良好な切断特性の両方を有するプロセスチーズ製品を製造するための方法を提供すること。
【解決手段】本明細書において提供した二重機能性プロセスチーズ製品は、幅広い種々の形態で提供することができ、幅広い種々の食品サービスの用途で使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、冷水溶解度を改善した、粉末、好ましくは牛乳ベース粉末、特にインスタント飲み物粉末に関する。これはさらに、前記粉末を含むカプセル及び冷たいインスタント飲み物を調製する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】一般的な家庭用インスタントカプチーノは、ミルクが初めから混合されたカプチーノであるため、飲み始めから終わりまで均一な味になってしまう。更にカプチーノの独特の飲み始めのフワフワ感とミルク感を実現出来ない事である。コーヒーの上に乗せるだけで家庭でも本格的なカプチーノを楽しむ事が出来るエスプレッソコーヒーの上に浮かべる事を目的とした、タブレット状の発泡固形ミルクを主成分としたカプチーノ補助材を提供する。
【解決手段】コーヒーの上に乗せるフォームドミルク5,6を固形状にした事を特徴とし、発泡固形ミルクを主成分としたフォームドミルクを固形状にする事で、コーヒーの上に乗せるだけで家庭でも本格的なカプチーノを楽しむ事が出来る。 (もっと読む)


【課題】 紅茶ポリフェノールを高濃度に含有し、好ましい色調と風味を呈し溶解性にすぐれ、手軽に多量の紅茶ポリフェノールを摂取するのに適したインスタントティーを提供すること。
【解決手段】 乳成分を含有し、全粉体重量に対する
A:紅茶ポリフェノール添加量(重量%)
B:蛋白添加量(重量%)が
イ)0.8≦A≦8.0
ロ)0.8≦B≦32.0
ハ)0.5≦B/A≦10.0
の3式を満たすインスタントミルクティー粉末とすること。 (もっと読む)


【課題】 本発明は,好適な溶解性と強度とを有する固形乳及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は,基本的には,空隙率が30〜50%であり,試料の破断面の面積が最小となる方向に荷重をかけて破断するときの力が30〜300Nである固形乳;遊離脂肪の含有率が0.5〜4重量%であり,水の含有率が1〜4重量%である上記の固形乳,圧縮工程と,加湿工程と,乾燥工程とを含み,前記粉乳の水分含有率が1〜4重量%であり,前記粉乳の脂肪含有率が5以上70重量%以下であり,前記圧縮工程は,打錠機の圧縮力が,1〜15MPaであり,前記加湿工程において加えられる水分の量が,前記圧縮工程後の粉乳圧縮物の質量の0.5〜3%であり,前記乾燥工程において固形乳の水分含有率を原料として用いる粉乳の水分含有率の前後1%以内に制御する固形乳の製造方法により製造された,固形乳などに関する。
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【課題】 本発明は,好適な溶解性と強度とを有する固形乳及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は,基本的には,空隙率が,30%〜50%であり,粉乳のみを原料とする固形乳などに関する。特に,本発明は,脂肪として,乳化した脂肪と遊離脂肪とを含み,前記遊離脂肪の含有率が0.5重量%〜4重量%であり,脂肪の含有率が,5重量%以上である,固形乳,さらに,体積が,1cm〜50cmである固形乳などに関する。
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【課題】 本発明は,好適な溶解性と強度とを有する固形乳及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は,基本的には,空隙率が,30%〜50%であり,50℃の水100mlに固形乳を1個入れ,1.5往復/s,振幅30cmの振とう条件において,固形乳が完全になくなるまでに要する時間が,5秒〜180秒である固形乳や,脂肪として,乳化した脂肪と遊離脂肪とを含み, 前記遊離脂肪の含有率が0.5重量%〜4重量%であり,脂肪の含有率が,5重量%以上であり,体積が,1cm〜50cmである上記の固形乳,粉乳のみを原料とする上記の固形乳などに関する。
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【課題】 本発明は,好適な溶解性と強度とを有する固形乳及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は,基本的には,粉乳を圧縮して固形状の粉乳圧縮物を得るための圧縮工程と,前記圧縮工程で得られた粉乳圧縮物を湿らせるための加湿工程と,前記加湿工程で加湿された粉乳圧縮物を乾燥させるための乾燥工程とを含む固形乳の製造方法,及びこの記載の方法により製造された固形乳などに関する。特に,本発明は,前記圧縮工程において,粉乳圧縮物の空隙率を30%〜50%となるように圧縮力を制御する上記の固形乳の製造方法などに関する。
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【課題】本発明の課題は、液体ではなく、粉末である穀物粉末であって、しかも水に分散しやすくした新規穀物乳の開発である。
【解決手段】加熱殺菌した大豆(脱皮処理した大豆を含む)の粉砕物、及び、1種以上の加熱殺菌した穀類(米、古代米、雑穀(あわ、ひえ、きび等))の粉砕物を混合し、賦形剤(乳糖が好適)を加えて造粒することにより、水に分散しやすい造粒した穀物乳が製造され、本発明によって穀物乳の粉末化の達成が可能となった。 (もっと読む)


本発明は、ステロールエステル含量が粉末の含量を基準に少なくとも30重量%である、ステロールとステロールエステルに由来する過冷却メルト状のステロール含有粉末調製物に関する。導入されるステロールエステルは、炭素数2〜24、好ましくは炭素数8〜12の鎖長を有する脂肪酸エステルである。該ステロール調製物は湿潤性であって複雑な装置をせず容易に溶融するため、食品中へ容易に配合することができ、特に、飲料において良好な官能特性と感覚特性を生じる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は,好適な溶解性と強度とを有する固形乳及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は,基本的には,粉乳のみを原料として空隙率及び遊離脂肪を一定範囲に制御した状態で圧縮成形した後,加湿及び乾燥処理することにより,充分な強度と溶解性と兼ね備える固形乳を得ることができるとの知見に基づくものである。すなわち,上記の課題は,空隙率が,30%〜60%である固形乳;及び粉乳を圧縮して固形状の粉乳圧縮物を得るための圧縮工程と,前記圧縮工程で得られた粉乳圧縮物を湿らせるための加湿工程と,前記加湿工程で加湿された粉乳圧縮物を乾燥させるための乾燥工程とを含む固形乳の製造方法などにより解決される。
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【課題】
粉末飲食品を含む粉末組成物において、迅速かつ均一に溶液中に分散し、低温下の溶液中でのダマの防止方法及びを新規な粉末組成物を提供する。
【解決手段】
本発明は、トリアセチンを含有してなる分散剤として使用し、該分散剤を含有してなる粉末組成物を提供する。本発明の一態様として、該トリアセチンを粉末飲食品に配合した粉末飲食品を提供する。さらには、本発明は、冷飲食物中に分散容易な粉末飲食品の製造方法に関しても提供する。 (もっと読む)


【課題】粘度上昇が生じない、風味良好な長期間保存時において乳蛋白質の凝集、沈殿を生じない混濁物質入り乳性酸性飲料の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも(a)乳を乳酸発酵して得られた乳酸菌発酵酸性乳、(b)混濁果汁および/又は混濁野菜汁、(c)ジェランガム、(d)大豆食物繊維をジェランガムが溶解しない温度で混合した溶液を均質化処理した後、ジェランガムが溶解する温度以上で加熱処理する混濁物質入り酸性乳性飲料の製造方法。ジェランガムが溶解しない温度が70℃未満である。加熱処理を70℃以上で行なうのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 脱脂粉乳やホエー類等の乳成分及び油脂を含有してなる代用乳組成物であって、油脂含有量を20〜70%と高くすることができ、しかも水や温水に溶解または分散させたときに、良好な乳化安定性によって非水溶性の成分が分離せず、かつ泡立ちが少ない代用乳をプラントスケールでも滞りなく調製することが可能な代用乳組成物を提供する。
【解決手段】 代用乳組成物をショ糖脂肪酸エステルおよびソルビタン脂肪酸エステルを含有するものとする。ショ糖脂肪酸エステルとソルビタン脂肪酸エステルとの含有比率が、重量比でショ糖脂肪酸エステル:ソルビタン脂肪酸エステル=1:1.0〜2.0であり、かつこれらを含む乳化剤の合計含有量が代用乳組成物の総重量中0.5〜5.0重量%であることが好ましい。 (もっと読む)


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