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Fターム[4B004CA30]の内容

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Fターム[4B004CA30]に分類される特許

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【課題】飲料注出時にはカップ内に飲料を注出し、飲料注出動作の終了後には後垂れ液でカップの縁を汚すことのない液体注出ノズルおよびこれを備えたカップ式自動販売機を提供することを目的とする。
【解決手段】液体注出ノズル30によって飲料等の液体をカップCに供給して販売するカップ式自動販売機1において、液体注出ノズル30の下方に配設した後垂れ受け40の下部をカップCの外方に向けて下向きに傾斜させた曲面42とし、飲料注出動作の終了後に生じた後垂れ液を曲面42に沿わせて流下させてカップCの外に滴下させるようにした。 (もっと読む)


【課題】抽出原料に抽出溶媒を満遍なく吹き付けることができ、装置構造を簡単にしてコスト低減可能な抽出装置及び抽出方法を提供する。
【解決手段】この抽出装置1は、抽出原料の導入口11を上方に有し、抽出液の取出し口13aを下方に有する容器10と、取出し口13aよりも上方のフィルタ17と、抽出原料を均すための回転可能な攪拌羽根25と、フィルタ17上に導入された抽出原料に抽出溶媒を散布するシャワー装置40とを備え、シャワー装置40は、複数の同心円上に周方向に沿って所定間隔で、かつ、隣接する内外の同心円上で半径方向に重ならないように配置された複数の噴射口60を有し、各噴射口60からの抽出溶媒の噴射量は、前記同心円の内側に位置する噴射口60の噴射量よりも、同心円の外側に位置する噴射口60の噴射量の方が、多くなるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】フィルターを簡単に装着し、あるいは、簡単に離脱させることができるフィルター支持具を提供する。
【解決手段】フィルター支持具1は、保持部2と、カップの直径に略相当する長さの対向する一対の支持辺32,34を有する支持部3とから構成される。そして、支持部3の一方の支持辺32が保持部3と接続辺31を介して一体化に延設されるとともに、他方の支持辺34の先端部が保持部2との間にフィルター4を挿通可能な隙間sをおいて配置されている。これにより、フィルター4を二つ折りした後、フィルター支持具1の隙間sに折り目を先行して差し入れ、支持孔4aを通してフィルター4を他方の支持辺34に吊り下げる。次いで、フィルター4の先行する一半分を支持辺32に導いて、一対の支持辺32,34にわたってフィルター4を吊り下げ、上端開口を形成して挽きコーヒーを投入する。 (もっと読む)


【目的】電子レンジで湯を沸かすと同時に、沸かした湯で被抽出物から成分を抽出し濾過して抽出液を得る電子レンジ用の濾過器を提供する。
【構成】容器本体2と、容器本体の開口部6を気密に閉塞する開閉自由な蓋体3から構成される濾過器1であって、容器本体の底部9に形成する貫通孔状の装着部10に被抽出物5を封入するフィルター付きカートリッジ4を着脱自由に嵌合装着する。このカートリッジの装着によって前記装着部10を塞いだ容器本体2の内部に電子レンジによる加熱を受けて沸騰すると共に、カートリッジ内に浸透して前記被抽出物5を湿潤する所要量の水25を注入し、この状態で容器本体の開口部6を前記蓋体3で密閉して電子レンジに収納し、加熱することによって前記水25を沸騰させると共に、この沸騰水を内部で発生する蒸気圧で前記カートリッジ4に通し被抽出物から抽出液を抽出し、カップ等の容器26に直接受けるようする。 (もっと読む)


【課題】ミキシングユニットを確実に、且つ容易に取り付けることができる飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】飲料ディスペンサ1のミキシングユニット9は、ミキシングケース10とインペラ11とを有している。ミキシングケース10は、インペラ11の円板部23を収容する小径円筒部24を有しており、その底部24aには、円板部23の係合孔23bに係合して円板部23を回転可能に支持する軸支持部24bが設けられている。また、小径円筒部24の内周面24cには、小径円筒部24内における円板部23の径方向への移動を拘束する複数のリブ27が形成されている。ミキシングユニット9をモータベース8に取り付ける際、インペラ11が攪拌用モータ12のマグネットカップリング12bに引き付けられても、円板部23はリブ27にガイドされるため、係合孔23bと軸支持部24bとを係合させることが可能となっている。 (もっと読む)


【課題】ミキシングユニットへの給水後の後ダレを抑制する飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】ホルダ13に設けられた供給開口17には、湯又は水が流通する給水管50が接続されている。供給開口17は、ミキシングケースキャップ32の上面部42に設けられた供給口46に挿入されている。上面部42は、後方に向かって下り勾配の傾斜を有しており、上面部42には、供給口46から後方に延びる排水溝47が設けられている。供給開口17から後方に向かって延びるスリット18は、排水溝47に設けられたリブ48の上方に位置し、スリット18とリブ48との間に、わずかな隙間が形成されている。 (もっと読む)


【課題】給湯タンクを小形にし、複数の電気的ヒータで比較的高出力で加熱し、短時間で湯を沸かすことができるとともに、消費電力を少なくし、複数の電気的ヒータを定格電流値を超えないように制御して安全性が確保することを目的とする。
【解決手段】本発明は、100ml〜1000mlの容量を有する給湯タンク20と、この給湯タンク20を加熱して所定温度の湯を生成するとともに、合計の電力が1000W〜1400Wからなる複数の電気的ヒータA、Bと、装置に流れる全電流値が定格電流値を超えないように前記複数の電気的ヒータA、Bのうち、所定数の電気的ヒータBの通電を停止して制御する通電制御手段5とを備えた飲料供給装置1である。 (もっと読む)


【目的】電子レンジで湯を沸かす作業と沸かした湯で被抽出物から抽出液を抽出し濾過する作業を同時にする濾過器を提供する。
【構成】水(25)を貯める容器本体(2)と排出口(13)を開設する蓋体(3)からなり、水を貯めた前記容器本体(2)に対して前記排出口(13)に被抽出物(5)を封入したフィルタ製のカートリッジ(4)を添わせて塞いだ前記蓋体(3)を被せ、水密に止着した後、この容器本体を反転して下になった蓋体をカップ(24)に載せ、この状態で電子レンジに投入して所要時間マイクロ波によって前記水を沸騰させると同時に、前記容器本体内で発生する水蒸気圧で湯を強制的に前記カートリッジ(4)に浸透させ、抽出液を抽出し濾過してカップ(24)に滴下回収する。 (もっと読む)


【課題】温水タンク天面からの放熱を最小にして省エネを図ることができる飲料供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】温水タンク20は、供給された飲用水を貯留する温水タンク本体21、温水タンク本体21上面を覆う蓋22、リザーバタンク10から供給された飲用水を加熱する電気ヒータ23、飲料供給指示に従って弁を開閉して温水供給管25からコーヒーブリュアやミキシングボールに温水を供給する温水供給弁24、温水タンク本体21や蓋22の周囲を覆い、放熱を防いで放熱ロスを無くし、省エネを図るための断熱材27a、27b、27cとを備え、リザーブタンク10の予め定めた第1の水位と温水タンク20の予め定めた第2の水位とが同じ水位となるようにリザーバタンク10と温水タンク20とを飲用水通流管路30で連通している。 (もっと読む)


【課題】飲料をろ過するフィルタを清浄に保つことができ、高品質の飲料を抽出することができる飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】下面が開放するシリンダ23と、飲料をフィルタ27aによってろ過するフィルタブロック27と、フィルタブロック27が第1高さ位置に位置するときに、フィルタ27aに沿って待機位置から抽出滓排出位置に移動することにより、フィルタ27aに摺接しながら、フィルタ27a上の抽出滓Gを掻き取り、排出するためのスクレーパ29と、を備えている。制御手段は、シリンダ23からフィルタブロック27を介して飲料が搬出された後、フィルタブロック27を第1高さ位置に位置させた状態で、スクレーパ29を待機位置から抽出滓排出位置に移動させ、その後、フィルタブロック27を第2高さ位置に下降させてから、スクレーパ29を待機位置に復帰させる。 (もっと読む)


【課題】単数の供給元の液体流路と、複数の供給先の液体流路との各連通を容易に切り替え可能で簡素な流路切替装置およびこれを備えた給湯装置を提供することを目的とする。
【解決手段】底部上面28aの半径方向外側に周方向に離間して設けた複数の流路入口30を有し、流路入口30にそれぞれ連通する複数の下流側流路12を備える有底円筒状の本体14と、本体14内に液密かつ回動可能に収容される円柱状部18を含むアクチュエータ20を備えるようにする。円柱状部18は、本体14の底部上面28aと対向する底面18bの半径方向外側に流路出口38を有し、流路出口38に連通する上流側流路16を備える。アクチュエータ20の円柱状部18の回動によって、上流側流路16と連通する下流側流路12を切り替えるようにする。 (もっと読む)


【課題】装置本体の設置面に悪影響を及ぼすことがなく、また、装置本体の付近を通る者に対し、飲料の需要を喚起することができ、その結果、利用促進を図ることができる飲料供給装置を提供する。
【解決手段】装置本体の内部で調理された飲料を供給するコーヒーサーバ1であって、装置本体の内部に設けられ、コーヒーを調理する抽出機ユニット2と、装置本体の外郭を構成する外装ケース5と、この外装ケース5の左パネル5Aに設けられた排気口62と、この排気口62と抽出機ユニット2の間に設けられ、抽出機ユニット2によるコーヒーの調理時に発生した湯気を排気口62に搬送するための吸気ダクト45と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】飲料が容器の外側に飛び散ることなく、飲料を容器に安定して供給できるとともに、泡の無い高品質の飲料を供給することができる飲料供給ノズルを提供する。
【解決手段】飲料搬送チューブDTの先端部に接続され、飲料搬送チューブDTを介して搬送された飲料を吐出し、カップCに供給する飲料供給ノズルであって、上下方向に延びるとともに、内部の横断面積が飲料搬送チューブDTの横断面積である通路断面積よりも大きい筒状に形成され、上部において飲料搬送チューブDTに接続されるとともに、下面を閉鎖する底壁81aに流出口81bが設けられ、搬送された飲料を、一時的に貯留しながら流出口81bを介して流出させるためのディフューザ本体部81と、このディフューザ本体部81の底壁81aに、流出口81bから下方に延びるように設けられた筒状のノズル部82と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 従来、通水性濾過性を有したシート材料に、あらかじめ防水加工をした厚紙等で支持体を設けシート材料の周囲に端部をのこし貼着し、支持体の中央部で左右に貫通した折り目から全体を二つ折りにして、シート材料の左右端部と下方の端部の三辺を一体にして閉じて中にコーヒー粉を充填している製袋方式のコーヒーバッグでは、濾過袋形より支持体の面積が小さくカップ上に濾過袋を高く位置させ濾過袋の下部をカップ内の場面に接する事なく支持する事は容易ではなかった。
【解決手段】 そのため、シート材料を二つ折りにした正面側と背面側に折り目部を介して一体の支持体を配置させ、折り目部の中央に濾過袋の上方口を設け、この上方口の左右側方と正面側と背面側の四辺側の支持体を、折り目部を伸ばし上方口を平たく形成した時、下方向に折り下げ支持辺としてカップ口部を、この四辺の支持辺で前後左右から濾過袋を支え安定して高く位置させカップ内の湯面に濾過袋の下部が浸らない様にしてドリップ性の高いコーヒーバッグとしている。 (もっと読む)


【課題】片手で容易に開口形状を形成し、カップに係止することのできるドリップバッグを提供する。
【解決手段】通水性濾過性シートから形成され、内部に抽出材料が充填された袋本体10と、薄板状材料から形成され、袋本体に貼着したホルダー20からなるドリップバッグ1であって、ホルダー20は、中央折線22で正面20a及び背面20bに2つ折りにされて中央折線22が袋本体10の側辺11dと重なっている。ホルダー20の正面20a及び背面20bの中央折線22側領域には、ドリップバッグの開口縁から底部方向にく字形に屈曲して伸びたく字形折線24が形成され、ホルダー20の正面20a及び背面20bの下端部左右両側には、係止用凹部31a、31bを有する係止片32a、32bが引き起こし可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】小型、省エネ、低コストで、飲料の種類が拡大できる飲料抽出機を提供する。
【解決手段】飲料水を加熱する加熱装置(図示せず)と、飲料パック(図示せず)を開封し熱湯を吐出する第一のインジェクター13と容器(図示せず)を連通する第一の抽出経路16の途中に配された経路切替装置21と、経路切替装置21と第二の抽出経路23を介して連通し熱湯を吐出する第二のインジェクター22を備え、経路切替装置21は通常第二の抽出経路23に連通し、切替軸32の動作で第一の抽出経路16に切替える経路切替弁33と、ダイヤル(図示せず)の動作に連動するカム36のカム作用部35で切替軸32に作用し第一の抽出経路16に切替える作用レバー37と、作用レバー37を第一の抽出経路16側で保持するフック部38を有するラッチレバー39と、ラッチレバー39を駆動して経路切替弁33を第二の抽出経路23に切替えるソレノイド40を備えた。 (もっと読む)


【課題】カフェラテ等、2種類の材料を要する飲料であっても、これを手軽にドリップできるドリッパーを提供する。
【解決手段】カップ5の開口周縁部5aに載せて使用するドリッパー。ドリッパーは、中間濾過シート40を介して上下に連通接続された上方部屋20と下方部屋30を備える。下方部屋の底壁部31は、除去可能なフィルム材36で覆われた開口35を有する。上方部屋20の天面が上方透過シート50で覆われており、その周囲には、周壁25が立設されている。ドリップするとき、まず、下方部屋の底壁部に設けた開口35を塞ぐフィルム材36を剥がして、粉ミルクをカップ内に落下させる。次に、上方部屋の上部において、周壁25で囲まれた“湯だまり”に湯を注ぎ込む。ドリップされたコーヒーがカップ5内の粉ミルクと混ざるので、これをかき混ぜるとカフェラテが出来上がる。 (もっと読む)


【課題】攪拌装置を使用することなく、粉末原料を用いた飲料を容易に得ることができ、また、メンテナンスが比較的簡単に行えるとともに、装置自体をコンパクトに構成することができる飲料調理装置を提供する。
【解決手段】飲料用の粉末原料を用いて飲料を調理する飲料ディスペンサ1であって、カップCがセットされるカップセット部3と、飲料の調理時に、粉末原料をカップセット部3にセットされたカップCに供給する粉末原料供給装置4と、カップセット部3の上方に配置された給湯ノズル44を有し、飲料の調理時に、カップCに供給された粉末原料をカップC内で溶かすように、給湯ノズル44を介して、カップCに湯を供給する給湯装置5と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】コーヒー抽出装置を提供する。
【解決手段】コーヒー抽出装置(100)は、対応するコーヒーメーカー(101)およびコーヒー飲料を淹れる手段で使用する構成部材を検知するよう構成および配置されるセンサー(103)を備える。本コーヒー抽出装置は、遠隔設備(107)(または設備)と連動することを可能とするよう構成および配置される外部ネットワークインターフェース(105)をさらに備える。コーヒー抽出装置は、エンドユーザーインターフェース(104)およびセンサー、外部ネットワークインターフェース、およびエンドユーザーインターフェースと操作可能に結合しており、コーヒー飲料を淹れる手段で使用する構成部材に関する情報を独自に使用するよう構成および配置することによって、遠隔設備からの対応するそれぞれの情報の取得を実行し、エンドユーザーインターフェースを介して、エンドユーザーにその情報を提示するプロセッサー(102)を備えることができる。 (もっと読む)


【課題】粉末原料の固化を確実に防止するとともに、安全性の向上を図ることのできる飲料供給装置を提供する。
【解決手段】電熱ヒータ8及びヒータプレート8aを、金属よりも熱伝導率の小さい部材からなるキャニスタトレイ3aによって覆うとともに、キャニスタ3の放出口3cの下方に設けたので、電熱ヒータ8及びヒータプレート8aが外側に露出したり、電熱ヒータ8の熱が外側から触れ易い部材に伝導したりすることはなく、メンテナンス等を行う作業者が不用意に電熱ヒータ8または加熱された部材に触れることはないため、安全性の向上を図ることが可能となる。 (もっと読む)


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