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Fターム[4B014GY01]の内容

菓子 (14,063) | 操作 (121) | 圧力 (45)

Fターム[4B014GY01]に分類される特許

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【課題】アイスクリームの清涼感を高めると共にぴりっとした味を与え、均一な品質の炭酸ガス含有アイスクリーム、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】炭酸ガス含有アイスクリームの製造方法は、(a)牛乳及び脱脂乳から選択された1つ以上の原料をエージングしたアイスクリームミックスまたは氷菓液ミックスを、フリージングすると共に炭酸ガスを注入する段階と、(b)炭酸ガスが注入されたアイスクリームミックスまたは氷菓液ミックスを、容器に充填して炭酸ガスが含まれたアイスクリームを製造する段階と、でなる。あるいは、(a)牛乳及び脱脂乳から選択された1つ以上の原料をエージングしたアイスクリームミックスまたは氷菓液ミックスを、フリージングした後、ガス混合機内で炭酸ガスを注入する段階を行った後、(b)の容器に充填する段階を行う。 (もっと読む)


【課題】焼成後従来のものよりもより大きく膨らみ、よりソフトな食感のスポンジケーキを作製できる製造方法を提供する。
【解決手段】卵、小麦粉及び砂糖を主原料とするスポンジケーキ材料を攪拌する攪拌工程と、攪拌されたスポンジケーキ生地をケーキ型に入れる型入工程と、前記ケーキ型に入れたスポンジケーキ生地を焼成して焼き上げる焼成工程とからなる製造方法である。攪拌工程が、スポンジケーキ材料を攪拌機に入れ、この攪拌機を圧力槽内に入れ、圧力槽内の圧力を0.3MPa乃至1.0MPaの圧力まで昇圧し、かかる加圧状態で攪拌機を回転させて攪拌する。攪拌状態を目視可能とする。攪拌工程終了後、加圧した圧力を徐々に減圧して常圧に戻す。 (もっと読む)


【課題】 従来のものと同等な高品質の菓子を作ることができると同時に、従来のものに比べて製造効率に優れた、フリーズドライ成型果汁食品を製造し、当該フリーズドライ成型果汁食品にチョコレートを染み込ませた食品の加工方法とその食品加工システムを提供する。
【解決手段】 最初に成型果汁食品2aを冷凍機21で予備凍結し、その後、真空凍結乾燥機22で乾燥させる工程によりフリーズドライ成型果汁食品2に加工し、次いで、フリーズドライ成型果汁食品2を真空浸透装置5内で圧力P1(0.05Mpa<P1≦0.1013Mpa)の減圧下で脱気しながら、該脱気状態のフリーズドライ成型果汁食品2を粘度が40℃のときに400〜3000センチポイズで粒度が10〜20μmの溶融状態のチョコレート中に浸漬し、チョコレートをフリーズドライ成型果汁食品に含浸させるようにした。 (もっと読む)


【課題】もちもち食感を保持したでんぷん性菓子を提供する。
【解決手段】多孔質構造を有するでんぷん性菓子に含浸したグミの含浸率が35%以上であり、かつ該菓子の中心部の断面におけるグミの浸透率が70%以上であることを特徴とする菓子で、密閉系内において、グミ液に多孔質構造を有するでんぷん性菓子を接触させた状態で系内を加圧し、その後系内の圧力を大気圧まで戻すことにより、グミが多孔質構造を有するでんぷん性菓子に含浸したことを特徴とするグミ含浸菓子を提供する。例えば、加圧時の密閉系内の最大圧力が200kPa〜10130kPaで、加圧により結晶グミが含浸したフィナンシェなどで、もちもち食感を保持したでんぷん性菓子を提供する。 (もっと読む)


【課題】風味に優れ、口溶けのよい、軽い食感を有し、かつ80℃の高温条件下でも優れた保型性を有する耐熱性含気チョコレートを提供することにある。また、本発明は、前記耐熱性含気チョコレートをより簡便に製造する方法を提供すること。
【解決手段】二糖類以下の糖質を45〜70重量%、ハードバターを10〜30重量%含有し、水分含有量が3重量%以下であり、80℃の温度条件下で保型性を有し、比重が0.10〜0.30であることを特徴とする耐熱性含気チョコレート。該耐熱性含気チョコレートは、二糖類以下の糖質を含む水相成分と、ハードバターを含む油相成分を混合乳化し、二糖類以下の糖質及びハードバターを含有し、水分含有量が8〜13重量%の水中油型の含水チョコレートを作製する工程、前記含水チョコレートを減圧乾燥し、膨化させる工程を経て製造される。 (もっと読む)


【課題】
乾燥果実を主原料として使用し、喫食時に果実片がほぐれてしまうことがない乾燥果実を使用した菓子を効率的に製造する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
乾燥果実1を成形型に入れて棒形状に形決めする仮成形工程2と、棒形状に成形された乾燥果実を成形型に入れて乾燥果実同士を加圧により結着させる本成形工程4とからなり、仮成形工程2と本成形工程4のニ段成形で乾燥果実を成形することを特徴とする乾燥果実菓子5の製造方法により、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、型で形成されるポッピングキャンディを生産するための方法および装置に関する。本発明の方法では、反応装置(3;3’)は、製品を保持することになる1つまたは複数のトレイ(1)と、1つまたは複数の可動搬送手段(12)と、入口および出口の役割を果たすように反応装置の各端部に提供される1つもしくは複数の蓋または弁(4;4’)と、反応装置(3、3’)の内部圧力を調節し、維持するための1つまたは複数の二方弁(11)と、冷却および加熱手段(10;10’)とを含む。 (もっと読む)


【課題】従来のフライされたサツマイモチップスとは全く異なる新規な食感および風味を有する、サツマイモを用いたスナック菓子および該スナック菓子を効率よく得られるための製造方法を提供すること。
【解決手段】厚さ1〜5mmにスライスしたサツマイモを、対をなす加圧面間に入れて加圧しながら水分含有率が8%以下となるまで加熱してサツマイモチップスを得る工程、得られたサツマイモチップス2枚の間に、油脂および糖類を主原料とする食用クリームを挟む工程を含むことを特徴とする、スナック菓子の製造方法。前記加圧前に、スライスしたサツマイモを95〜100℃の熱水中に浸漬し、10〜35秒間加熱することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】複雑なステップを必要とせず、果汁本来の味わいを十分に楽しめるハードキャンディの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】全体の固形重量に対し、果汁由来の糖質が5.5〜25重量%、且つ無水物換算のトレハロースが35〜60重量%含有された溶液を、60〜160mmHg(7.998〜21.328kPa)の低圧下、且つ85〜100℃で濃縮して製造される、果汁が高含有されたハードキャンディの製造方法。本発明により生換算で60重量%以上の果汁を含有するハードキャンディを製造することができる。 (もっと読む)


【課題】減圧処理による変化に富んだ味付けが可能であるだけでなく、多孔質構造特有のソフトな食感と口溶けの良さを有すると共に、焼き目が表出しておいしそうに見える液状物含浸食材を製造可能となる液状物含浸食材の製造方法、並びにこの液状物含浸食材の製造方法に用いる液状物含浸食材の製造装置を提供すること。
【解決手段】焙焼して得た多孔質構造を有する基食材1を調味用液状物2に浸した状態で88000Paより大きく100000Pa以下の圧力範囲で減圧処理を施すか、若しくは基食材1に88000Paより大きく100000Pa以下の圧力範囲で減圧処理を施してこの減圧処理状態のまま基食材1を調味用液状物2に浸し、この減圧処理後常圧に戻すことにより基食材1に調味用液状物2を含浸させ、この調味用液状物2が含浸したこの基食材1に振切りを行う。 (もっと読む)


【課題】パン類の美味しさの特徴である食感と風味を活かした、本格的なパン様の食感と風味を有する新規なソフトキャンディ及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】麦類を酵母発酵させることで得られる発酵種と糖質及びゼラチンからなるソフトキャンディであって、前記発酵種の固形分がソフトキャンディ全体の4〜20重量%であり、かつ水分値が6〜20重量%であることを特徴とする、パン様の食感と風味を有するソフトキャンディ。前記ソフトキャンディは、麦類と水及び酵母菌を混合し、麦類を酵母発酵させる工程と、前記工程にて得られる発酵種と糖質及び水を混合して煮詰めた後に、ゼラチンと攪拌混合する工程、または麦類と水及び酵母菌を混合し、麦類を酵母発酵させる工程と、前記工程にて得られる発酵種を煮詰めたものと糖質と水の混合物を煮詰めたものをそれぞれ独立して調製し、ゼラチンと共に攪拌混合する工程を経て得られる。 (もっと読む)


【課題】油で揚げずにサクサク感のある膨化菓子を製造する。
【解決手段】ペレット成形工程S1において、ジャガイモのペレットを成形し、ペレット乾燥工程S2において、ペレットを一旦乾燥させ、ペレット含水率調整工程S3において、ペレットの含水率を14〜23重量%に調整し、油分噴霧工程S4において、ペレットに油分を噴霧し、膨化工程S5において、ペレットを加圧及び加熱により膨化させ、シーズニング工程S6において、油分を噴霧した後に調味料を付着させ、焼成工程S7において遠赤外線により焼成して、膨化菓子を製造する。このように、ペレット含水率調整工程S3において、膨化前に含水率を14〜23重量%に調整することで、膨化時の形状歪みを抑制することができるとともに、形状保持性を向上させることができ、サクサク感のある食感の良い膨化菓子を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】カロリーを抑えて食する人に良好なサクサク感を感じさせる。
【解決手段】ペレット成形工程S1において、ジャガイモのペレットを成形し、ペレット乾燥工程S2において、ペレットを一旦乾燥させ、ペレット含水率調整工程S3において、ペレットの含水率を14〜23重量%に調整し、油分噴霧工程S4において、ペレットに油分を噴霧し、膨化工程S5において、ペレットを加圧及び加熱により膨化させ、シーズニング工程S6において、油分を噴霧した後に調味料を付着させ、焼成工程S7において遠赤外線により焼成して膨化菓子を製造する。そして、膨化菓子の物性を、含水率が2重量%〜4重量%、18Nの荷重に対する歪率が32%〜46%、15Nの荷重に対する歪率が29%〜42%、歪率が30%となる荷重が7.98N〜15.99N、見掛け比重が0.035g/cm〜0.074g/cmとする。 (もっと読む)


【課題】 従来のものと同等な高品質の菓子を作ることができると同時に、従来のものに比べて製造効率に優れた、ポテトチップスにテンパリングチョコレートを染み込ませた菓子の製造方法とその装置を提供する。
【解決手段】 ポテトチップスにテンパリングチョコレートを染み込ませた菓子の製造方法と装置において、先ず、最初にポテトチップスのみを圧力P1(0.051MPa≦P1≦0.1MPa)の減圧下で脱気しながら、該脱気状態のポテトチップスを液状のテンパリングチョコレート中に浸漬し、次いで真空浸透装置5内にエアー、N 又はCO或いはこれらいずれかの混合ガスを注入して圧力P2(0.01MPa<P2≦0.5MPa)の状態にすることにより、テンパリングチョコレートをポテトチップスに含浸させるようにした。 (もっと読む)


【課題】焼菓子の粉っぽい食感、風味を改善し、クリスピーでハードな、カリカリした食感、風味を有する焼菓子及びその製造方法を提供する
【解決手段】強力粉を35重量%以上含む生地を棒状に成形する工程、前記生地を前記成形工程の前又は後に減圧下で脱気する工程、得られた脱気成形生地を焼成する工程を有することを特徴とする棒状焼菓子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】冷凍状態において、適度な硬さが維持されて、生の果実のような食感を有する冷凍果実加工品の製造方法、冷凍イチゴ加工品、ならびにこれを用いた冷菓を提供する。
【解決手段】冷凍果実加工品の製造方法は、果実を、その果実の糖度の1〜2倍の糖度のペクチンエステラーゼ含有水溶液に浸漬した状態で、該ペクチンエステラーゼ含有水溶液を含む反応系内を減圧する工程と、前記ペクチンエステラーゼ含有水溶液から前記果実を取り出した後、該果実を糖含有水溶液に浸漬して該果実の糖度を25〜50度に調整する工程と、前記糖含有水溶液から前記果実を取り出した後、該果実を凍結する工程と、を含む。 (もっと読む)


本発明は、コアとシェルを有する菓子製品に関し、少なくともそのシェルは脂肪連続体ではなく、前記菓子製品は10〜55重量%のフルクタン及び最大70重量%のスクロースを含む。シェルは菓子製品全体の10〜90重量%を占める。菓子製品は、主成分として、イソマルトなどの非スクロースバルク甘味料を有することが好ましい。本発明はさらに、菓子製品、特に充てん型ハードキャンディーの製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】パンからパリッとした食感をもつ薄いスナック菓子を製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、パンをスライス形態に切断する段階、前記スライス形態のパンを加熱ローラーの間に入れ、加圧と同時に加熱して、チップ形態に製造する段階、及び前記製造されたチップ形態を乾燥する段階、を含むことを特徴とする。
前記スライス形態のパンを加熱及び加圧する際、120〜180℃で加熱し、1〜5秒間加熱及び加圧を行い、前記スライス形態の厚さが3.0〜7.0mmであり、チップ形態の厚さが0.5〜2.0mmであることを特徴とする。
前記チップ形態を製造した後、シーズニングパウダーまたはスラリーを塗布する段階を更に含み、前記シーズニングパウダーまたはスラリーが、パンの重量に対して1〜20重量%の範囲で塗布されることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、天然米デンプン、天然乳化剤としての卵黄、及び植物、果実又はそれらの混合物由来の繊維を含む冷凍デザートの製造において使用することができる安定剤系に関する。これはまた、天然成分のみを含む安定剤系を使用する冷凍菓子の製造方法に関する。本発明はまた、別の態様において、このようにして作製される冷凍菓子製品に関する。 (もっと読む)


【課題】 ゲル化物中に液状乃至泡状物を大小の塊状に封入した容器入食品を提供する。
【解決手段】 容器20に冷却原料液11を充填した後に,加温ゲル化剤溶液を充填して,ゲル化開始温度以下としたゲル化物溶液12を形成する。その後にゲル化物溶液12に対して,その上部からノズルを用いて液状乃至泡状物13を加圧充填する。ゲル化物溶液12の未ゲル化部位に液状乃至泡状物13が選択的に入って該未ゲル化部位に残留することによって,容器20の全体に大小適宜の独立し又は連続した液状乃至泡状物を封入分布させることができる。コーヒーゼリーにクリーム,ヨーグルト中に液状のジャムソースのように,ゲル化物10と液状乃至泡状物13の味覚を同時に味わう嗜好性に優れた商品とすることができる。 (もっと読む)


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