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Fターム[4B015LH11]の内容

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Fターム[4B015LH11]に分類される特許

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【課題】ホップに特有の問題を回避しつつ好ましい特性を備えた発泡性アルコール飲料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る発泡性アルコール飲料の製造方法は、原料の一部として、前記発泡性アルコール飲料の苦味価(BU)が8以下となるようホップを使用し又はホップを使用することなく、窒素源及び炭素源を使用して発酵前液を調製する発酵前工程(S1)と、前記発酵前液に酵母を添加してアルコール発酵を行う発酵工程(S2)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】健康によく、冷時〜温時で均一な液状であり、かつ優れた喉越し感と舌触りを有し、さらに程よいにごりを有する粘液性にごりアルコール飲料およびその製造法を提供すること。
【解決手段】アルコール濃度が3〜50度のアルコール飲料、澱粉、増粘剤およびトレハロースの混合物を加熱することによる、適度なとろみとにごりを有する粘液性にごりアルコール飲料の製造法、さらにクズ(葛)植物の葉、茎および花の1つ以上の部位を焼酎などの蒸留酒に浸漬し製造したクズに含まれる機能性成分を含み、多彩な色彩、風味および香りを有する粘液性にごりクズリキュールおよびその製造法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、フラボノリグナン(例えば、Silybum marianumから単離されたフラボノリグナン)、および塩基性アミノ酸、ならびに必要に応じて、他の補助物質を、混合物形態で含む、フラボノリグナンベースの組成物に関し、これらの組成物をその成分を混合およびホモジナイズすることによって調製する方法に関する。本発明は、薬学的な産業、化粧品、食品産業、ビール業界、醸造所、および飲料製品の産業において、特に適用可能である。
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【課題】アルコールと有機酸を含む果汁および/または炭水化物を含む飲食品のアルコール感を増強させる。
【解決手段】アルコールと有機酸を含む果汁および/または炭水化物を含む飲食品に対し、ポリ−γ−グルタミン酸またはその塩を含有させる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、優れた飲みやすさや爽快感を維持しつつ、食事との相性がよい低アルコール含有飲料を提供することである。
【解決手段】本発明により、飲料全体に対し、1〜6.9v/v%のアルコールと、0.0075〜0.75重量%のグルコン酸と、1.0〜3.7重量%の糖類とを少なくとも含有するアルコール飲料が提供される。 (もっと読む)


【目的】 従来は廃棄物として処理されていた多数の小さな巨峰の実を有効利用した、健康増進機能を有する有用で新規の飲料又は食品及びそれらの製造方法を提案する。
【構成】 巨峰の樹の枝から延びる「巨峰の房ができる小枝」の複数箇所に巨峰の花が開花してから約20〜50日の間に行われる摘房(房落とし)の作業において採取される巨峰ベビーであって、(a)その果汁100mL当たりのポリフェノールの含有量が約138〜94mgであり、(b)その果汁100mL当たりの酒石酸の含有量が約0.90〜0.85gであるような巨峰ベビー、又はこの実、種子、及び皮を、潰し又は破砕などの加工をしたもの(果汁を含む)を含有して成り、抗酸化作用による健康増進機能を備えた新規な飲料又は食品及びその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】
酸性飲料、アルコール飲料などに対する乳化安定性が良好で乳化直後、または保存後に異味異臭を生成しないコエンザイムQ10含有乳化物または透明乳化物その製造方法を提供すること。
【解決手段】
コエンザイムQ10を油脂類に溶解後、これとは別に用意した精製ポリグリセリン脂肪酸エステル、含水率50重量%以下の多価アルコールの混合溶液中に徐々に添加して、乳化して飲料配合用乳化組成物を得る。
また、コエンザイムQ10を油脂類に溶解後、これとは別に用意した精製ポリグリセリン脂肪酸エステル、含水率50重量%以下の多価アルコールの混合溶液中に徐々に添加して、乳化粒子が平均粒径約0.1μm未満となるまで乳化乳化して耐アルコール性透明乳化組成物を得る。
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【課題】酒類の好ましいエステル様香味が増強され、かつぶどう果実の香味を楽しむことのできるアルコール飲料を提供すること。
【解決手段】9v/v%以上のアルコールと、30mg/100ml以上のカリウムイオンと、ぶどう果汁とを含有するアルコール飲料。 (もっと読む)


【課題】好ましい冷涼感を備えた発泡性アルコール飲料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】メンチルエステルが添加された発泡性アルコール飲料とする。また、発酵前液を調製する発酵前工程(10)と、前記発酵前液に酵母を添加してアルコール発酵を行う発酵工程(20)と、を含み、メンチルエステルを添加する(40)発泡性アルコール飲料の製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】原料の一部にバラを用いたアルコール飲料であって、そのアルコール飲料にバラの芳香が付与されたバラ風味のアルコール飲料を製造する技術を提供することにある。
【解決手段】バラの花弁から抽出した芳香成分と、醸造用アルコールと、糖と、クエン酸及び/又はリンゴ酸と、を含み、バラの芳香を有するアルコール飲料であって、前記芳香成分が、前記醸造用アルコールと、前記糖と、前記クエン酸及び/又はリンゴ酸との混合溶液中で1〜9時間抽出されたものであることを特徴とする、アルコール飲料及びアルコール飲料の製造方法により解決する。 (もっと読む)


【課題】野菜成分(搾汁)の不溶性固形分を均質化・分散化処理して沈澱を抑制するとともに、炭酸を加えることにより、野菜特有の風味、清涼感、色合い、口当たり等を改善して、新たな野菜処方炭酸飲料及びアルコール炭酸飲料を提供する。
【解決手段】野菜処方炭酸飲料の製造方法は、少なくとも野菜成分と炭酸を不可欠成分として組成され、主原料となる不溶性固形分を含む野菜の搾汁と、果汁ないしは酸味料を混合・溶解し、かつ、pH調整するとともに、増粘多糖類を添加して均質化・分散化処理した後、甘味料その他の添加物と、香料を加えて定量調合したメスアップ液(A)を均質化処理し(B)、ついで達温殺菌・急冷処理し(C)、比例混合(D)後に炭酸ガスを吹き込み処理し(E)、容器に充填・封入した後、さらに低温殺菌・冷却処理(F)して最終飲料を得るものである。 (もっと読む)


【課題】アルコールの感覚印象が強くなった飲料の提供。
【解決手段】式Iの化合物又は式Iの化合物の混合物を用いる


(式中、R〜R10は、互いにそれぞれ独立して、H、メトキシ又はエトキシを示し、
基R〜R10の少なくとも一つは、メトキシ又はエトキシを示す)。 (もっと読む)


【課題】
従来技術でつくられた健康酒および漢方薬として飲用する野蒜を漬け込んだ焼酎は、10種類ほどの食品を焼酎に漬け込むだけでつくられている。
【解決方法】
食品成分表から、ミネラル指数(鉄と亜鉛の重量比)が、1〜3の食品(果汁などの液体の食品を除く)1種を、使用する蒸留酒の1〜100重量%相当量を蒸留酒に漬け込む。
浸漬日数は、食品を漬け込んだ蒸留酒の電気抵抗値で決定する。浸漬期間内に、食品から鉄および亜鉛を抽出する事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】でんぷんを多く含む野菜類、イモ類、豆類、種実類を原料とし、それらが加熱調理されたときに有する自然な甘味を持つ飲料を提供する。
【解決手段】でんぷんを6 w/w%以上含有する野菜の搾汁液、糖類、及び乳酸を含有する飲料であって、乳酸含量が0.1g/L〜1.5g/Lであり、かつ乳酸と糖類の重量比(乳酸/糖類)が0.01〜0.12となるように調製する。また、(A)でんぷんを6 w/w%以上含有する野菜の搾汁液であって糖化処理されたもの、及び(B)該野菜の搾汁液であって乳酸発酵されたものを、同糖度が得られる量に換算した場合に(A):(B)=20〜95:80〜5(但し、(A)+(B)=100)の重量比で含むようにする。原料野菜の特に好ましい例は、さつまいも、かぼちゃである。 (もっと読む)


【課題】 糖尿病は、生活習慣病の1つであり、様々な合併症を引き起こすことが知られている。治療法としては、食事療法と薬物療法との組み合わせが挙げられるが、日常生活へのマイナスの影響や、副作用の問題を避けることができない。本発明の課題は、抗糖尿病効果をさらに高めた抗糖尿病剤、該抗糖尿病剤を含む飲料、とくにアルコール飲料を提供することである。
【解決手段】 メチル化カテキンを有効成分とする抗糖尿病剤。前記の抗糖尿病剤を含有してなる飲料。前記の抗糖尿病剤を含有してなるアルコール飲料。 (もっと読む)


【課題】 脂肪の燃焼を促進させ、肥満症を予防することを目的として、メチル化カテキンを含有させた脂肪蓄積抑制剤は知られているが、脂肪蓄積抑制効果をさらに高めた食品組成物、飲料、とくにアルコール飲料が従来技術では求められている。
【解決手段】 メチル化カテキンとコエンザイムQ10とを配合し、食品組成物とした。該食品組成物に、さらに柑橘系の油脂を配合し、飲料とした。本発明の飲料は、とくにアルコール飲料として利用できる。 (もっと読む)


【課題】 日本酒の酒臭さが和らいでおり、日本酒としての味や香りが生かされている食酢入り日本酒を提供すること。
【解決手段】 日本酒100容量部に対して、昆布成分入り食酢を0.5〜3容量部を加えた食酢入り日本酒。 (もっと読む)


【課題】 味、香り、物性(食感、色調など)に大きな影響を与えることなく、改善された泡感(起泡性および泡の持続性等の泡の総合的特性)および、飲用時に優れた喉越しを有する炭酸ガス含有飲料を提供することである。
【解決手段】 サポニンを0.0001〜0.01重量%含む炭酸ガス含有飲料であって、オクテニルコハク酸澱粉、ペクチン及びタマリンドガムから選択される1種以上の起泡剤又は泡保持剤を配合することにより、改善された泡質及び優れた喉越しを有する炭酸ガス含有飲料。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、シアン配糖体を含む果実(梅、杏、桃、ビワ、プラム、チェリー等)を原料とする酒類(梅酒リキュール等)中のカルバミン酸エチルを低減する製造方法、及び、かかる製造方法によって製造してなる新規な酒類を提供することにある。
【解決手段】シアン配糖体を含む果実を原料とし、その製造工程中に原料であるシアン配糖体を含む果実以外の酸化防止効果のある物質(例えば、亜硫酸ガス、亜硫酸塩、ポリフェノール、アスコルビン酸、柿渋、酸化防止剤を含んだ又は含まないワイン、ビール、果汁等)を添加することにより、カルバミン酸エチルを低減した酒類を簡便な操作で製造する。 (もっと読む)


【課題】原料由来の香味が良好であり、また、香気が際立つ一方で、泡立ちと泡持ちとが改善された発泡性アルコール飲料を提供する。
【解決手段】アルコール飲料にカーボネーションを施すことにより炭酸ガスを含有させた発泡性アルコール飲料であって、アルコール濃度が3〜10v/v%、ガスボリュームが1.5〜3.5であり、かつオクテニルコハク酸デンプンとキラヤサポニンとを含有することを特徴とする、泡立ちと泡持ちとが改善された発泡性アルコール飲料。アルコール濃度が4〜6v/v%であり、かつガスボリュームが2.0〜2.5である構成、オクテニルコハク酸デンプンの含有量が0.01〜0.5w/v%であり、かつキラヤサポニンの含有量が0.001〜0.01w/v%である構成、等が推奨される。 (もっと読む)


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