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Fターム[4B016LK06]の内容

果実又は野菜の調製 (6,658) | 副原料、添加物 (1,271) | 有機化合物 (598) | 油脂 (57)

Fターム[4B016LK06]に分類される特許

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本発明は、LC PUFAを含む第1の油とLC PUFAを実質的に含まない第2の油との配合物を含む食用油組成物を含む。第1の油は、好ましくは、ω-3 LC PUFA、ω-6 LC PUFA、またはそれらの混合物を含みうる。本発明はまた、食品調製の方法、より詳細には、スキレット上での油での加熱調理、油での揚げ調理のための方法、食用脂質を含む食品ソースを調製するための方法、押出し成形された食品製品を調製するための方法、および食品製品、特に以前に加熱調理された食品製品のLC PUFA含量を強化するための方法、ならびにそのような方法に従って調製された食品製品も提供する。そのような組成物および方法は、例えば、LC PUFAの摂取を増やすために有用である。

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【課題】本発明の目的は、緑色水系組成物を含む食品を加熱殺菌した際に生じる緑色の黄変、褐変、退色等の色調の変化や風味劣化を防ぎ、殺菌後も良好な色調と風味の緑色組成物を提供する事にある。
【解決手段】本発明は、緑色植物素材並びにトレハロース及び/又は糖アルコールを含む加熱殺菌したものである緑色水系組成物であり、緑色植物素材が茶葉類、緑色野菜又はクロレラの粉末化物である組成物であり、緑色水系組成物がO/W型乳化物である組成物であり、さらに乳固形物を含有する組成物であり、さらに豆乳を含有する組成物であり、緑色植物素材並びにトレハロース及び/又は糖アルコールを含む原料を加熱殺菌した緑色水系組成物の製造法であり、殺菌が低温殺菌及び/又はUHT殺菌である製造法である。 (もっと読む)


本発明は、第一のアニオン及び第二のアニオンのカルシウム塩の混合物又は第一のアニオン及び第二のアニオンを有するカルシウム複塩を含み、該カルシウム塩の混合物又はカルシウム複塩は20℃の水における35g/Lよりよい溶解度を有するところの、熱加工に適切である食品において、当該食品の乾燥された成分1kg当たりの、第一の塩又は複塩の第一のアニオンのカルシウムのミルモル数:第二の塩又は複塩の第二のアニオンのカルシウムのミリモル数として表されるカルシウムの濃度が、点(1.4:6.8)、(42:0.7)、及び(1.4:41)により定義される三角形により示される領域内にあることを特徴とする食品に関する。より好ましくは、該食品はフレンチフライ若しくはポテトチップであり、該食品は乳酸カルシウム及び塩化カルシウムの混合物を含む。 (もっと読む)


本発明は、ソルビン酸および/または安息香酸などの脂肪酸および/または芳香族酸を含有する保存剤、ならびに可溶化剤の総量に対して約50重量%〜約95重量%乳化剤含量であって、9〜18のHLB値を有する1種または複数の乳化剤からなる安定化剤を含まない可溶化剤に関する。本発明はまた、前記可溶化剤の製造方法に関する。
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【課題】大量の柿の実や柿の葉を安価に処理することができ、また、β−クリプトキサンチンやアストラガリン等の生理活性物質を抽出でき、しかも、同生理活性物質の抽出残渣が有効利用可能となる油混合柿エキスの抽出方法を提供する。
【解決手段】粗砕した柿の実や柿の葉を予備処理タンクに投入し、同タンクに収納した植物油と混合して柿の実や柿の葉に植物油を含浸させた後に、あらかじめ植物油を収納したクッカー中に送給して植物油を加熱しながら減圧し、油中に浸漬した柿の実や柿の葉の脱水を行うことにより、油中に混入した柿のエキスを含む植物油と、脱水された柿との固液分離を行うことで、大量の柿を処理することができる。しかも、柿のエキス中の生理活性物質を豊富に含む植物油は美容用途に供し、抽出残渣として得られる脱水した柿の実や柿の葉は粉砕して成形しサプリメント様の機能性食品として利用する。 (もっと読む)


【課題】色素の安定化、加熱風味の形成及び食感の保持が図られるように、加工ナスを調
整し得、これを工業的に大量に実施するのに適した加工ナスの製造方法を供する。
【解決手段】生ナスを40〜70℃の油脂と接触させた後、ナスから余分な油脂を除去し
、気中雰囲気で品温135〜190℃で加熱処理を施すことを特徴とする加工ナスの製造
方法。油脂と接触させた後気中雰囲気で加熱処理を施した皮付きのナスであって、喫食時
における皮表面の色調がJIS標準色票の色見本の内、色相:10PB、明度:0〜4、
彩度:0〜4の色調であり、かつ、硬さが5×10N/m以上の上記ナスを含有する
加工食品。 (もっと読む)


【課題】 カリカリとした食感を得ると共にゴボウの風味を残しながら、焦げがなくきれいなキツネ色に揚がり、また、従来に比べて揚げ時間の短縮を図ることができるゴボウチップス製造方法の提供。
【解決手段】 ゴボウをスライスしたスライスゴボウを食用油で揚げることでゴボウチップスを得るようにした製造方法であって、スライスゴボウにベーキングパウダーを塗して食用油で揚げる。 (もっと読む)


【課題】鮮やかなトマトの赤色を有する色調の良いトマトソース類等のトマト加工品とそ
の製造方法を供する。
【解決手段】トマトを主体として含むトマト原料と、油を主体として含む油原料とを分け
、上記トマト原料を加熱処理した後、これに上記油原料を加えて、トマトの赤色色素が褪
色しない条件により、加熱処理すると共に緩やかに攪拌混合処理することを特徴とするト
マト加工品の製造方法。トマトを主体として含むトマト原料と、油を主体として含む油原
料とを分け、上記トマト原料を加熱処理した後、これに上記油原料を加えて、加熱処理す
ると共に攪拌混合処理して調製した、第2種分光測光器を用いる分光測定法(2度視野、
照明及び受光条件:n−45)により測定したa/b値が1.4以上の範囲の色調を有す
るトマト加工品。 (もっと読む)


【課題】食品素材として、特に加工食品に用いる食品素材として、塩分および/または糖分・水分・水分活性を適正に保ち、チルド保管および常温保管が可能であり、優れた味・色・香・テクスチャーを有し、且つ品質が変化しない野菜類、肉類および/または魚介類の加工品の提供。
【解決手段】野菜類原料、肉類原料および/または魚介類原料に、塩類および/または糖類を含浸させ、オイルを媒体として真空下脱水し、調味液および/または調味油に漬けた食品素材。 原料である野菜類、肉類および/または魚介類に塩類および/または糖類を含浸させる工程、オイルを媒体として真空下脱水する工程、調味液および/または調味油に漬ける工程を順次経ることを特徴とする食品素材の製造方法。 (もっと読む)


多層式フライヤーで油揚げされる未完成スナック片に輪郭付油浸器を利用してランダムな曲がりをもたらすための方法および装置。 輪郭は、パッケージされた油揚げスナック製品が所望のかさ密度になるように選択される。このような方法および装置は、パッケージされる製品のかさ密度の変化量あるいは安定量を搬送中または取り扱い中に制御する上でも有用である。
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【課題】摂取後の吐息にニンニク臭が発生しない上、生理活性に優れる醗酵黒ニンニク及び酵母等の添加物が不要で、煩雑な工程を経ることのない醗酵黒ニンニクの製造方法並びに醗酵黒ニンニクを用いるペースト状食品及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】生ニンニクを自己発酵させてなる醗酵黒ニンニク。この醗酵黒ニンニクにおいて、自己醗酵は、温度が55℃〜80℃の範囲内、湿度が70%〜95%の範囲内で熟成させる。この醗酵黒ニンニクに、食用に供することができる流動性を有する物質を加え、混練してなるペースト状食品。生ニンニクを自己醗酵させる醗酵黒ニンニクの製造方法。醗酵黒ニンニクに、食用に供することができる流動性を有する物質を加え、これを混練するペースト状食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】色彩の変色を防止できる粉砕緑黄色野菜及びその製造方法並びに食品調味料を提供する。
【構成】粉砕緑黄色野菜の製造方法において、(1)緑黄色野菜の粉砕に際しオイルを存在させて、粉砕された緑黄色野菜組織をオイルによってマスキングすること、(2)緑黄色野菜が香草類であること、(3)オイルが食用油であることを特徴とする粉砕緑黄色野菜の製造方法である。又、(4)前記1〜3のいずれかに記載の製造方法によって得られた粉砕緑黄色野菜、(5)前記4に記載の粉砕緑黄色野菜を含有することを特徴とする食品調味料である。 (もっと読む)


本発明は、「無飽和」カノーラ油を提供する。本発明は、そのような油を作製するために使用することができる種子も提供する。これらの種子を作製する植物も、本発明に含まれる。本発明は更に、植物に最適化されたΔ9デサチュラーゼ遺伝子を提供する。 (もっと読む)


ポテトスライスが連続フライヤのフルーム部分内の熱い油の中に置かれる。ポテトスライスは、フルームを出て、フライヤの上流部分内へ入る。冷却用の油が、連続フライヤの上流部分に、U字状の温度・時間曲線の谷部を継続的に達成するために注入される。ポテトスライスは、次に、フライヤの下流部分の、上昇された熱い油温度を有する領域内でさらに揚げられる。この上昇された熱い油温度は、熱い油をこの下流部分内に注入することで得られる。この注入される熱い油の温度はポテトスライスの出口水分含量によって制御することができる。
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安定化されたフルーツ果肉が記述される。前記安定化されたフルーツ果肉は90℃を越える温度にさらされることなく、実質的にいかなる活性ポリフェノールオキシダーゼを有さず、かつ、ドレッシング、ディップ、及びスプレッドに用いられうるピューレ組成物に使用するために適している。 (もっと読む)


次の:I)トマト濃縮液(成分a))を水(成分b))と混合し;II)ろ過されるべき塊をゆっくりとした撹拌下に維持して固液分離装置により液体分離し;III)II)で得られた固形塊に水及び/又は漿液を加える工程を含む、15重量%より高い、一般的に少なくとも約18重量%の乾燥残渣を有する蒸発による濃縮により得ることができるトマト濃縮液の処理方法。 (もっと読む)


本発明は、食物繊維と組み合わせて少なくとも1種のn3脂肪酸(ω−3)を含有する、体重コントロール又は減量関連のダイエット用食物に関する。有利には、食物はさらにバランスされた比率の炭水化物、タンパク質、及び脂肪を含有する。好ましくは、本発明の食物はバランスされた比率の脂肪酸を含有し、特にn6脂肪酸に対するn3脂肪酸の比率に関してバランスされた比率を有する(およそ1:1〜1:10)。本発明の食物組合せは、目標とする減量に関連して必須の脂肪酸、特に長鎖ω−3脂肪酸、特にドコサヘキサエン酸(DHA)の充分な供給の目的に有用である。本発明の食物組合せは、制限された脂肪供給の場合、例えば減量又は体重コントロールの目的で減少した脂肪ダイエットに関して特に有利である。さらに、本発明は、そのようなダイエット用食物の製造方法及びそれらの使用にも関する。 (もっと読む)


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