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Fターム[4B016LK06]の内容

果実又は野菜の調製 (6,658) | 副原料、添加物 (1,271) | 有機化合物 (598) | 油脂 (57)

Fターム[4B016LK06]に分類される特許

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【課題】 健康効果を有する機能性菓子として、ニンニクを素材とするチョコレート菓子が作られたとの報告は未だない。また、加工ニンニクをチョコレート菓子の素材とする場合、摂取時の臭いが障害となり、臭いに敏感な人々に敬遠されてしまう。
【解決手段】 本加工ニンニク含有チョレート菓子は剥き身の加工ニンニクの場合は、剥き身全体をチョコレートで包囲し、切断した小片や、ペーストや、粉末にした加工ニンニクを用いる場合は、湯せんで溶かしたチョコレートに混練して用いる。
これにより、加工ニンニク表面は、ほぼ全体がチョコレートで覆われ、加工ニンニクに残留する臭気はチョコレート内部に閉じ込められ、臭いに敏感な人々でも抵抗感なく美味しく食することができる。 (もっと読む)


本発明は、バイオポリマー及び含水性生物学的ゲルでコーティングされ、そしてその後少なくとも一つの乾燥剤を用いてコーティングされる基質を含む組成物、及び製造方法に関する。得られる組成物は、触れる程度に乾燥しており、低い水分活性を有し、そして少なくとも1か月間、周囲温度での貯蔵において、生物材料を安定化する。
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ポテトピースが型崩れしない状態を保持するように、そのポテトピースを十分に加熱する工程と、そのポテトピースを脱水する工程と、再加熱でき、磨り潰し可能な冷凍ポテトピースを形成するために、そのポテトピースを冷凍する工程と、再加熱可能な容器に梱包する工程と、
を有する再加熱でき、磨り潰し可能な冷凍ポテトピースを製造する方法。
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【課題】日々摂取しても飽きない優れた食味を有し、手軽に天然食物繊維を摂取できるゴボウスナックを提供すること。
【解決手段】ゴボウのスライスであって、ゴボウの固形分35〜70重量%、トレハロース15〜45重量%、油脂7〜30重量%を主成分とし、厚みが2.0〜4.0mmであることを特徴とするゴボウスナック、並びにゴボウのスライスを、トレハロースを含む調味料混合物で調味し、油揚げの直前に一段階乾燥した後に油揚げして、ゴボウの固形分35〜70重量%、トレハロース15〜45重量%、油脂7〜30重量%を主成分とし、厚みが2.0〜4.0mmであるゴボウスナックを得る工程を有する、ゴボウスナックの製造方法。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、全てイモの春雨の製造方法を提供することにある。
【解決手段】
イモを洗浄し、不純物を除去した新鮮なイモの皮を剥き或いは皮を剥かずにイモの乾物を作り、イモ汁100重量部、イモ類澱粉20〜200重量部、変性澱粉0.1〜10重量部、追加補給水0〜20重量部の重量比とし、粉混ぜ機に投入して均等に攪拌させ、イモ汁を作成し、熟成成型し、冷却し、春雨を広げ、計量した後ボックス或いはカップに装入して乾燥成型させる。 (もっと読む)


【課題】長期保存に適したこんにゃくを製造する方法を提供する。
【解決手段】従来の方法で製造されたこんにゃくの水を切り食用油脂と水で生成されたエマルジョンに接触させる。エマルジョンがこんにゃくの表面に付着してこんにゃくの表面に薄い油脂膜が形成される。エマルジョンに接触させたこんにゃくを容器に封入する。こんにゃくを長期間保存しても離水が抑制されているので、重量や味の低下が少なくて品質が維持された保存食品となる。特に、缶詰やレトルト食品に適する。 (もっと読む)


【課題】搬出コンベヤによって搬出されるフライ製品をフライ直後に冷却することにより、フライ製品中のアクリルアミドの生成を抑制することができるフライヤーを提供する。
【解決手段】フライヤー1は、油槽8からポテトチップ4を搬出する搬出コンベヤ10と、搬出コンベヤ10上に載ったポテトチップ4を冷却するガスを放出するガス放出部12を備える。ガス放出部12は、搬出コンベヤ10の両側から搬出コンベヤ10の内側空間に送風する一対のブロワ40を備える。ブロワ40から送風された空気を搬出コンベヤ10の内側空間から上方に放出させることにより、空気をポテトチップ4の間を通るように流す。空気が、油槽8から上がったポテトチップ4の隙間を通りながらポテトチップ4を下方から冷却するので、フライ直後のポテトチップ4を効率的に冷却することができ、ポテトチップ4におけるアクリルアミドの生成を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】野菜類を、局所加熱に伴う焦げや局所的な加熱不足などがなく均一に加熱調理して野菜加工品を工業的に大量生産できる方法を提供する。
【解決手段】野菜類を、必要に応じて粉砕し、この原料野菜を、加熱装置の加熱面に強制的に接触させ、略均一な厚さの薄膜状に拡げた状態で該加熱面に沿って流動させながら加熱調理することで、野菜原料が凝集することがなく、全体に均一な加熱が可能となり、目的とする品温に到達するまで加熱調理を続けても、局所加熱に伴う焦げや局所的な加熱不足が発生することがない。 (もっと読む)


【課題】人が容易にかつ効果的にギャバを摂食可能な食品素材が望まれていた。
【解決手段】発芽した穀類またはアブラナ科に属する野菜類の乾燥粉末を含有しており、顆粒状または粒状(錠剤化)に加工されている食品素材とした。
【効果】ギャバを含む発芽玄米または野菜由来の、容易に摂食可能な食品素材とすることができた。 (もっと読む)


【課題】複雑な呈味改善処理工程や特殊な呈味改善剤を必要とせず、またそのための設備投資やエネルギー投入をせずに、簡便且つ健康面からも好ましい普遍的な素材のみを用いる方法で、ブドウ本来の風味に類似した風味を有し、且つブドウを食した際に感じる渋み、苦味、収斂味(マイルド感)が改善された健康増進に好ましいブドウ果皮成分を含有する油菓子並びにその製造方法を提供すること。
【解決手段】主成分が、粒子径が60μm以下のブドウ果皮由来固形物及び融点が60℃以下の食用油脂からなることを特徴とするブドウの呈味性を改善した油菓子、並びに粒子径が60μm以下のブドウ果皮由来固形物を融点が60℃以下の食用油脂中に分散させることを特徴とする油菓子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】トランス脂肪酸含量が低いにもかかわらず、水素添加臭の風味を有する加熱調理用油脂組成物および該加熱調理用油脂組成物を用いて加熱調理された食品を提供すること。
【解決手段】パーム油の分別硬質油であるパームミッドフラクション、パームステアリンおよびハードステアリンから選ばれる1種以上を50質量%以上含有する加熱調理用油脂組成物であって、該加熱調理用油脂組成物の全構成脂肪酸中におけるトランス脂肪酸含量が3質量%以上16質量%未満であることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、ポテトチップに類似した軽くてクリスピーなテクスチャを有する、シート状であり且つ焼かれた果物チップ及び野菜チップの組成を開示する。材料は生地を作るべく水分及び油と結合され、生地はその後シート状にされるとともにピースに切り分けられる。ピースは、野菜及び果物スナックチップを製造すべく焼き上げられる。
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【課題】梅肉エキスの配合量に左右されず適度な硬度を有する梅肉エキス粒状製品の提供する。
【解決手段】梅肉エキスと、梅果肉乾燥粉末とを含む梅肉エキス粒状製品により、梅肉エキスの配合量に左右されず適度な硬度を有する梅肉エキス粒状製品が提供される。この製品は、さらに、製品の硬度調整が容易である梅肉エキス粒状製品である。このような製品は、前記梅肉エキスと、前記梅果肉乾燥粉末と混合し、混合エキスを得る混合工程と、前記混合エキスを、練合機へ投入して練合し、練合エキスを得る練り工程と、前記練合エキスを、圧延して圧延材料を得る圧延工程と、前記圧延材料を、製剤化して丸剤を得る製剤工程と、前記丸剤を乾燥して、梅肉エキス粒状製品を得る乾燥工程とを含む製造方法により例えば製造できる。 (もっと読む)


【課題】かまぼこが従来の海産物のみの練り物であるという観念を払拭し、新たな香りと味覚の付加価値をつけることによって、和風食品であると限定せず、洋食の分野の食品としてもかまぼこの食品価値を高める。また、ご飯のおかずであるという範疇を超えた、料理の一品としての位置づけをかまぼこに持たせ、かまぼこの新しい食べ方と、市場を獲得する方法を提供すること
【解決手段】魚やイカなどの海産物のすり身を固める前に、ポルチーニやモリーユ、トリュフ、松茸、椎茸、エリンギなどのきのこの生、あるいは乾燥物、あるいはその粉末を包埋させ、きのこの食感と香り、風味を持たせる。また、そのときにワインやブランデー、ウイスキー、ジン、ウォッカなどの洋酒を混ぜより洋風の風味を際立たせる。かまぼこに包埋させるきのこは、固形のものみならず、きのこから抽出したエキスでもよい。 (もっと読む)


【課題】添加物が不要でタマネギそのままの状態で簡単に製造でき、刺激臭が少なく甘さと風味を備え、かつ生理活性成分の含有量に優れる醗酵黒タマネギ及びその加工物並びにこれらの製造方法を提供する。
【解決手段】生タマネギを自己醗酵させたものであることを特徴とする醗酵黒タマネギ。 該醗酵タマネギにおいて、自己醗酵は温度が50〜85℃の範囲内、湿度が70〜95%の範囲内で醗酵させ、熟成するものである。該醗酵黒タマネギを加工したことを特徴とする醗酵
黒タマネギ加工物。生タマネギを自己醗酵させることを特徴とする醗酵黒タマネギの製造方法。 (もっと読む)


【課題】
加工食品や唐揚げ等の加熱工程を含む食品の加熱調理の前に添加し、その後、加熱処理や調理を行った場合に、タマネギ特有の調理感や生のタマネギを用いて調理したようなフレッシュ感を強く発現するオニオンエキスを提供する
【解決手段】
酵素処理オニオンエキスの製造において、剥皮した生のタマネギを原料とし、酵素反応前に生タマネギの加熱を行わず、未粉砕のまま、あるいは最小限の裁断を行った後、水および細胞壁破壊酵素を加え、酵素反応を行う。 (もっと読む)


【課題】野菜の種類の違いによる最終製品の品質的なばらつき、殊に、製造工程において成形中や焼成中に生地ダレが生じ、最終製品の変形が生じるという課題に着目。
【解決手段】本発明の第一の発明は、野菜を主原料とし、澱粉質原料、油脂を含有するスナック菓子において、4.5〜9質量%の水不溶性食物繊維を含有し、且つ最終製品中の炭水化物量が50〜70質量%であることを特徴とする野菜含有スナック食品である。
本発明の第二の発明は、野菜ペースト、澱粉質原料、油脂からなるスナック菓子用ドウに水不溶性食物繊維を添加混合して生地を得た後、当該生地を適宜形状に成形し、例えば、1段目の条件が150〜170℃で10〜15分間、2段目の条件が100〜120℃で20〜40分間で焼成することを特徴とする野菜含有スナック食品の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 安全性が高く、かつ、優れた油脂劣化抑制作用及び油煙抑制作用を有するとともに、添加される油脂で作られたものの見栄えに影響を与えない油脂添加剤及びその製造方法を提供し、また、乾燥工程を含まないで製造される梅果実を含有する油脂添加剤およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 梅果実の少なくとも一部と溶出用の食用油脂とを含有した混合物を加熱して梅果実中の有効成分を溶出した後、当該混合物中の梅果実の残渣を除去して得られるものからなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、低トランス脂肪酸レベルを有する冷凍ポテト製品の製造方法に関する。
【解決手段】本発明の冷凍ポテト製品の製造方法は、2wt%より小さい18:3比を有し、且つ3wt%より小さいトランス脂肪酸レベルを有する安定なフライオイルを提供すること、該ブレンド内でポテトをフライしてポテト製品を生産すること、および該ポテト製品を凍結させて低トランス脂肪酸レベルを有する冷凍ポテトを生産すること、を備え、該冷凍ポテト製品内および冷凍ポテト製品上に残るオイルの50%以上が10°F以上の温度で凍結する。 (もっと読む)


【課題】アボカド果肉の褐色変化を著しく遅延する方法の提供。
【解決手段】アボカド果肉の切片(厚さ1〜10mm)に対して、少量のアボガド油(果肉100g当たり0.1〜5g)を噴霧し、その後電磁波加熱器処理により減圧フライ製品に似たフライ状の製品とする。加熱処理の前処理として調味料(トレハロース等)の水溶液に沈積することにより、又は後処理として粉末状の調味料(トレハロース等)を混合添加することにより一層の褐色変化防止効果を得られる。 (もっと読む)


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