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Fターム[4B016LK20]の内容

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Fターム[4B016LK20]に分類される特許

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【課題】 加水すると生鮮の大根を磨りおろしたときの辛味を有する風味を復元する乾燥製品を製造すること。および、このような乾燥製品を脂質代謝改善剤として利用すること。
【解決手段】 大根に糖類を含浸させてから60℃以下で水分率10%以下に乾燥するが、3mm以下にスライスして50℃以下で30時間以内に水分率10%以下に乾燥する。さらに、かくして得られる大根乾燥製品を製剤化して脂質代謝改善剤として投与する。 (もっと読む)


少なくとも2種の食用基材を含むパッケージであって、少なくとも1種の基材が上部に付着したフレーバを有し、及び、パッケージ内に、異なるフレーバが付着しているか、又はフレーバが付着していない少なくとも1種の他の基材が存在する、パッケージ。パッケージは、各パッケージ内に、その上に付着した別個のフレーバを有する少なくとも2種の基材を含むことが可能で、及び、別個のフレーバが、それらを共に食すと異なった協調的なフレーバが生じ得るように調整され得る。協調的なフレーバは、例えば、ハンバーガー、チーズバーガー、サワークリーム及びオニオン、ピザ、ペパロニピザ等であってよい。 (もっと読む)


【課題】 近年、老齢化社会を迎えて制度そのものはだんだん整備されつつあるが、まだ、いろいろな分野で改良を加えていかなければならないものが相当残されている。生活習慣病や認知症において、日常の食事の中に健脳成分を旨く摂取する方法で発症を遅らせることや、止めることができるはずである。
【解決手段】 健脳成分をバランスよく、しかも安く供給する為に、そして日常的に摂取する方法として竹の子の漬物という方法にこだわってみた。チロシン、ビタミンB群、ビオチン、アミノ酸、レシチン、アルギニン、クエン酸、イソフラボン、GABA他の成分を日常的に摂取するためにそれらを含む自然素材を添加する方法をもって、認知症を初めとした生活習慣病の予防をして行くことで課題を解決する手段として提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、加熱調理やレトルト処理を行っても煮崩れずに適度な粒状感(つぶつぶ感)を有する食品及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、粒度が1180μmパス及び600μmオンである馬鈴薯粉砕物を各種ソース素材と混合した後、加熱調理を施すことを特徴とする加熱調理済み食品の製造方法であっって、前記馬鈴薯粉砕物は、乾燥状態(水分8〜10質量%まで乾燥した状態)における破断強度測定によって得られる最大荷重(直径20mmの円筒型プランジャーを速度0.20mm/sで降下させて、歪みが80%となるまでの間の最大荷重(g))が740〜1910gである、前記製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】腸内菌叢の改善効果が高い酪酸菌(Clostridium butyricum)を添加した味噌、醤油の製造法を提供すること。
【解決手段】芽胞形成後特殊環境下(温度及び水素イオン濃度と撹拌周期速度の相関、培地の種類と濃度の相関制御など)で一定時間培養し、育成した酪酸菌(Clostridium butyricum)を用い、その生菌体、又は死菌体、培養液及び培養エキスを含有した味噌、醤油の製造方法。さらに該味噌、醤油をベースとする味噌汁及び惣菜を提供する。 (もっと読む)


キノコ菌糸体を用いた肉類似物の製造方法、該方法を用いて製造された肉類似物、該肉類似物を用いた低カロリーの代用肉および肉香味料を提供する。肉類似物は、短期間でコストおよび労力的に効率のよい方法でキノコ菌糸体から製造することができる。従来の大豆タンパク質と比較して改善された肉らしい食感および香味を有する肉類似物を製造することができ、したがって該肉類似物を用いた低カロリーの代用肉および肉香味料を製造することができる。

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9回に亘って蒸熟工程の後に乾燥過程を経ることなく直ちに熟成工程を行うことを特徴とする、黒参、黒参濃縮液および黒参ハチミツ漬けの製造方法を開示する。黒参製品は、既存の高麗人参、紅参関連製品に対する代替商品としての機能を行うことができ、年齢と国家的境界を越えて人々の好みに合う優れた味および香りを有するうえ、人々の健康に有益に利用できる。 (もっと読む)


【課題】 脱渋処理によって不溶性化した柿タンニンが、加熱調理によって水溶性に変化するのを確実に防止できると共に、ペーストの含有水分が分離、劣化してしまうのを阻止し、柿の栄養成分を丸ごと含有する新たな柿ペーストを提供する。
【解決手段】 脱渋処理工程1を施した柿を、凍結・皮剥き工程2によって実部と皮部とに分離し、皮部を乾燥、粉末化9しておく一方、果肉部をフードプロセッサーにかけ、重量を1/2とするまで乾燥させ、所定仕上がり糖度に設定する擂潰し・濃縮工程3を行い、酸化防止剤の添加工程4を経て75ないし85℃に加熱し、仕上がり重量の5%以上の乾燥柿皮粉末を添加する工程5の後、加熱を停止させて仕上がり重量の5%以上の大豆粉末を添加する工程6を行い、常温まで冷却し、密閉包装工程7を経て凍結させ、出荷、保存可能とする工程8を行うようにしてなる柿ペーストの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 ラッキョウに備わっている水溶性食物繊維であるフルクタンを多く含むペースト状ラッキョウの作り方(加工方法)の提供。
【解決手段】 ラッキョウの根と茎を切断して皮をむいて水洗いし、これを酢水に約5分程浸し、そして電子レンジで2回加熱することで匂いを消すと共に殺菌を行い、その後ラッキョウに粉末コンブと粉末シイタケなどの旨み成分を加えてミキサーにて細かく砕いてペースト状とし、さらにこれに酢、ミリン、及びオイルなどの旨み成分を加えて混ぜ合わせる。 (もっと読む)


【課題】エリンギを、漬物の材料として好適に利用して、その独特な食感や風味を楽しむためのエリンギの漬物及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】エリンギとエノキ茸とを加熱処理する加熱工程と、加熱処理されたエリンギとエノキ茸を、水切りが可能で乾燥が可能な状態で放置して冷却する冷却工程と、前記エノキ茸を刻んだ状態かペースト状にして味噌を主材料とする調味料に混ぜて練る混練工程と、前記エノキ茸が混合された味噌を主材料とする調味料に、前記エリンギをカットしない状態或いは長手方向に裂くか切り分けて2分割した状態で漬け込む工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】比較的軟質で老齢者や幼児などにも好まれ、しかも調味料で煮て味付けする工程とは別に非加熱で仕上げの味付けや香り付けの工程を付加して、これまで存在しない複雑かつ微妙な味付けや香り付けが可能でクエン酸を含む健康志向の安価な珍味とその製造方法を実現する。
【解決手段】椎茸の傘の部分を除去した石突きを調味液で煮た後に一旦乾燥させてから、もろみ液/酢を含ませる製法によって、他の調味液とは別に、もろみ液/酢のみを効果的に石突きに含ませることができ、調味液による濃い味や臭いも、もろみ液/酢によって緩和される。したがって、もろみ液/酢の味や香りによって、製品としての最終仕上げができる。 (もっと読む)


【課題】 食材としてのこんにゃくの画一化された使い方ではなく、好みに応じた調味に自由に調整し得るこんにゃく調理食品の提供。
【解決手段】 整形した通常のこんにゃくを、通常の調味こんにゃくの味としては不十分で他の味を追加して完成できる淡い味で、かつ、pH3.5〜5.0になるように調整した調味液で容器内に漬け込み密封した後、こんにゃくの品温が75〜85℃に達してから30〜60分間の加熱殺菌をして下味を付けた調味こんにゃく包装品。上記の下味付の調味液の塩分濃度は、追加する他の味の食塩濃度との差が小さく、他の味を追加して味が完成できるものである、かつ、完成したものがpH値3.0〜7.0になることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】イチゴを用いた冷菓であって、斬新な商品価値の高い冷菓、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】内部に調味液が封入されたイチゴを冷凍してなることを特徴とする冷菓、およびイチゴの内部に調味液を封入する封入工程と、前記調味液が封入されたイチゴを冷凍する冷凍工程を有することを特徴とする冷菓の製造方法。 (もっと読む)


【課題】水中でのボイル後、竹の子を調味液内に浸漬させ味付を行った後でバラ凍結をして冷凍味付け竹の子を提供する。
【解決手段】竹の子を水煮し水温18℃で一晩流水し、選別し水で2分間洗浄し水中で100℃になるまでボイル後に水温18℃で竹の子の品温が25℃以下になるまで流水冷却し水切りを行いトレハロース14.3g、ソルビトール18.4gを水800gに溶解させた調味液内に竹の子1000gを1時間浸漬し、かつおだし20.4g、砂糖57.1gを加えて調味液の沸騰後に7分間加熱し醤油91.8g、食塩1.6g、グルタミン酸ナトリュウム3.1gを加え糖度が18となるように加熱し味醂18.4g、酒18.4gを加えて2分間加熱し2時間放置後に竹の子の中心温度が70℃になるまで1分以上再加熱して味付けを行い味付後の竹の子を調味液内から取り出し真空冷却後に−40℃以下で30分間バラ凍結して冷凍味付け竹の子を製造した。 (もっと読む)


【課題】蒸煮することによって軟らかく又崩れやすくなる野菜類又は芋類を主具材とし、これら蒸煮した主具材と調味液とを和えることなく、サラダを製造しても、サラダ自体が和えられた様に見え、また、具材が崩れることなく、具材の固形部が残存して具材感があり、食感、見た目ともに良好なサラダの製造方法及びサラダを提供する。
【解決手段】蒸煮(ボイル)した野菜類又は芋類を冷凍することにより崩れにくくし、さらにミキサーを使った撹拌を行わず、可撓性容器に前記冷凍した野菜類又は芋類と調味液とを入れた後、脱気することで調味液を野菜類又は芋類になじませ、その後加熱殺菌する。このとき調味液の粘度は、1500cP〜20000cPが好ましい。 (もっと読む)


【課題】茶葉そのものを伝統的な日本食の副食物として一般家庭で多用されるように加工し、また、化学添加物を一切使用せずに美味および保存性を確保した茶葉佃煮およびその製造方法を提供する。
【解決手段】水に溶かした茶葉に昆布醤油、さんま魚醤、砂糖、みりん、蜂蜜、根昆布粉末を加えて中火で煮沸し、沸騰させた後、弱火で上澄みの水分が無くなるまで煮詰めて成る茶葉佃煮であって、茶葉100g当り、水を125ml程度、昆布醤油大さじ2杯位、さんま魚醤大さじ2杯位、砂糖大さじ1杯位、味醂大さじ2杯位、蜂蜜大さじ1杯位、根昆布粉末大さじ1杯位の混合割合とした茶葉佃煮が提供される。 (もっと読む)


【課題】 梨の果実の効能を十分に引き出すことを可能とする。
【解決手段】 さとう、しょうゆ等の調味材に梨の果実を含ませた流動状調味料の製造方法において、梨の果実を、梨の木からもぎ取らずにそのまま熟成させる熟成工程1と、熟成後の果実を梨の木からもぎ取った後に果実を流動状果実材に加工する流動状加工工程3と、流動状果実材とさとう、しょうゆ等の調味材とを混合する混合工程5とを備え、梨の果実を軟らかくして糖分を増加させると共に水分を少なくした流動状果実材として調味材に混合させ流動状調味料を製造することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハーブと白醤油から、栄養豊富で安全なふりかけの製造法の提供。
【解決手段】無農薬で栽培された生鮮なハーブ1を、麦と大豆で醸造した白醤油2に、3回時間差漬けした後、醤油を切り、乾燥し、粉砕して、白醤油漬ハーブふりかけを製造する。該ふりかけはアミノ酸、核酸、ミネラル、ビタミン等の栄養分を含み、香味、風味、薬効に優れており、肉類、魚介類、野菜類、その他多くの料理に活用することができ、健康の維持、食の楽しみを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】
シイタケの特有の香りや旨みを生かすとともに、霊芝に含まれるβ−グルカンの免疫力を増強する作用など、霊芝の成分に由来する様々な症状を改善する効果が期待できるシイタケの加工食品を提供する。
【解決手段】
乾燥シイタケを水に浸して戻し、水で戻したシイタケを調理容器に入れて調味料を入れ、更に霊芝の煮汁を所要量加え、上記材料を灰汁を取りながら水分がなくなるまで煮て、灰汁を取ったシイタケのひだに霊芝の粉末または粒子を分散させた分散液を含ませ、ひだに上記分散液を含ませたシイタケを調味し煮染めて佃煮様につくった佃煮様のシイタケの加工食品である。 (もっと読む)


本発明は、150〜250℃の範囲の温度で、かつ1〜5分の範囲の時間の間、1〜20 m/sの範囲の流速を有する過熱蒸気中で食品製品片を仕上げフライするための方法を提供し、ここで食品製品片の表面の75%超は過熱蒸気に接触させられる。本発明はさらに、該方法により得られる食品製品片を提供する。 (もっと読む)


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