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Fターム[4B016LK20]の内容

果実又は野菜の調製 (6,658) | 副原料、添加物 (1,271) | その他 (100)

Fターム[4B016LK20]に分類される特許

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【課題】、電子レンジなどの電磁調理器で調理可能でありながらも、コンニャクの割れや硬化をなくすことのできる容器入りコンニャクを提供すること。
【解決手段】塊状に形成された複数の塊状コンニャクと、当該塊状コンニャクに対して味付する為の調味液と、少なくとも調理時に当該塊状コンニャクおよび調味液を収容するマイクロ波透過性の耐熱容器とからなり、当該調味液の塩分濃度が8.5質量%以上9.5質量%以下とし、また塊状コンニャクの全体容積に対する調味液の容積の割合を24容積%以上44容積%以下とした容器入りコンニャクとする。 (もっと読む)


【課題】 整腸に効果のある食物繊維と植物性乳酸菌とを容易に大量に摂取できる食品を開発すること。
【解決手段】 キャベツの含塩乳酸発酵物の粉末、塩化ナトリウム、乳酸カルシウム、及びラクトバチルス属のホモ乳酸菌を含み、その水溶液(2質量%)のpHが5.0以上であることを特徴とする発酵キャベツ粉末を摂取する。この発酵キャベツ粉末は、キャベツを塩化ナトリウムの存在下でラクトバチルス属のホモ乳酸菌で乳酸発酵させる工程、発酵産物中の乳酸をカルシウムで中和する工程、前記中和後の乾燥工程、及び粉末化工程を含む方法で製造することができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明が解決しようとする課題は、高甘味度甘味料特有の不快な苦味、エグ味及び収斂味を少ない添加量で食品本来の香味を変えることなく効果的に抑制でき、また高甘味度甘味料を用いても、ショ糖などの糖類を使用した場合と同様の呈味強度およびフレーバープロファイルを再現する呈味改善剤を提供することである。
【解決手段】
以下の(A)、(B)及び(C)さらに(D)および/ または(E)を含むことを特徴とする高甘味度甘味料の呈味改善剤を、高甘味度甘味料を含有する飲食品に添加することにより、高甘味度甘味料の不快な後味を改善し、またショ糖などを使用した場合と同様の呈味強度およびフレーバープロファイルが再現することができる。
(A)スピラントール又はスピラントールを含有する植物の抽出物若しくは精油
(B)キナ酸又はキナ酸を含有する組成物
(C)バニラポリフェノール又はバニラポリフェノールを含有する組成物
(D)緑茶ポリフェノール又は緑茶ポリフェノールを含有する組成物
(E)バラ科植物ポリフェノール又はバラ科植物ポリフェノールを含有する組成物 (もっと読む)


【課題】本発明は、加熱調理やレトルト処理を行っても煮崩れずに適度な粒状感(つぶつ
ぶ感)を有する食品及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、馬鈴薯粉砕物を各種ソース素材と混合した後、加熱調理を施す加熱調理済み食品の製造方法であって、前記馬鈴薯粉砕物は、熱風乾燥で水分5〜15質量%まで乾燥し、次いで、粉砕したものであり、かつ、前記馬鈴薯粉砕物の粒度が1180μmパス及び600μmオンであることを特徴とする、つぶつぶ感のある加熱調理済み食品の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】大量生産に適し、更に安全性が確保された緑色発色を鮮明に維持した野菜加工食品を提供する。
【解決手段】基食素材と、茶葉を原料とする呈色素材とを含み、これらが可食状態に加工される食品であって、基食素材は野菜由来材料であり、また呈色素材は、含有されている銅イオン量が把握された銅イオン水と、茶葉とが混合され、更に加熱されて銅クロロフィル化処理が施された茶加工品であって、このものは、水分中に茶葉成分が溶出または分散した状態の液茶であることを特徴として成り、呈色素材は大量生産が可能であるため、緑色発色を鮮明に維持した野菜加工食品の大量生産が可能となり、安価な製品として市場に提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 乾燥により食品の形状変化がなく、内部まで充分に液体が含浸処理できて味にムラがなく品質の良い複合食品であり、しかも保存性が良好なものを製造することである。
【解決手段】 耐圧性容器1に真空ポンプ2の吸気路3を接続し、耐圧性容器1の内部に冷凍機4の凝縮器5を装置すると共に、ヒータ付きの棚6を設けた真空凍結乾燥装置を基本の構造とし、さらに棚6には固形状食品を含浸処理可能な開放容器8を載置し、この開放容器8の内側に大気圧下の液体状食品9を供給可能な給液路10を開閉可能に接続した構造からなる複合食品の製造装置とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、大蒜独特の外観や風味を保ったまま、大蒜特有の不快臭を短い時間で効率よく除去することができる無臭大蒜の製造方法及びその無臭大蒜の提供を目的とする。
【解決手段】添加工程aで発芽黒豆A及び発芽玄米Bに発酵菌Cを添加し、発酵工程bで発酵菌Cが添加された発芽黒豆A及び発芽玄米Bを発酵させる。抽生大蒜乾燥工程dで特有の不快臭が発せられる生の大蒜Eを乾燥し、大蒜貯蔵工程eで乾燥された大蒜Eを一時貯蔵する。大蒜浸漬工程fで前記フィチンが含まれる発酵液Dに乾燥済みの大蒜Eを浸漬し、該大蒜Eの内部に発酵液Dを吸収或いは浸透させる。無臭大蒜乾燥工程gで発酵液Dに含まれるフィチンによって特有の不快臭が除去された無臭大蒜Fを乾燥させ、特有の不快臭が除去された無臭大蒜Fを製造する。 (もっと読む)


【課題】冷凍梅から高品質の梅干しを製造する方法を提供する。
【解決手段】梅の果実を凍結し、凍結した梅の果実を50〜65℃の温水に接触して解凍し、解凍した梅の果実を塩分濃度を調節した常温または常温以下の梅酢液に浸漬して1〜5週間保持し、その後乾燥して梅の果実の重量が85〜50wt%になるまで水分を蒸発させ梅干しとする。低塩分の調味梅干しを製造するには、上記のように乾燥して半乾燥状態になった梅の果実に、その重量の10〜50wt%の糖を混和する。 (もっと読む)


本発明は、1つ以上他の食用成分と組み合わせた藻類バイオマス、藻類油、微細藻類バイオマスを含む食物組成物、全微細藻類細胞、および/または微細藻類油、ならびにかかる組成を、藻類バイオマスまたは藻類油を他の食用成分と組み合わせることによって作製する方法を提供する。好ましい実施形態では、微細藻類成分は、従属栄養的に成長し、繁殖した微細藻類培養物に由来し、この場合の藻類細胞は、乾燥重量で少なくとも10%の藻類油を含む。 (もっと読む)


【課題】電子レンジでの加熱調理時に破裂しにくいきのこを含有する電子レンジ加熱調理用加工食品を提供すること。
【解決手段】カラメル染色試験において染色が薄い部分に対応する部分の吸水率が、15質量%以上となっている食用きのこを含有する電子レンジ加熱調理用加工食品。 (もっと読む)


【課題】こんにゃく独特の弾力のある食感を失うことなくこんにゃく臭を抑制し、そのまま食することができ、健康増進作用を高めた、粒状の魚介類の卵を含むこんにゃく加工食品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】こんにゃく加工食品1は、粒状の魚介類の卵14を含むこんにゃく12を調味液2によって味付けした食品であって、該食品は、こんにゃく粉、唐辛子粉16、乳果オリゴ糖、魚介類の卵14と水を混合及び撹拌した混合物を冷蔵庫内で膨潤させ、膨潤後の前記混合物へ凝固剤を混合及び撹拌し、前記混合物を湯で加熱した後、常温の水又は冷水に入れて冷まし、前記処理後の混合物を唐辛子の粉末、成分、エキスのいずれかが加えてある調味液2と共に容器3へ密封し、該密封容器ごと混合物を80〜85℃の湯で25〜35分加熱して調味液2を浸漬させ、殺菌を行った後、冷水で冷却して粗熱を取って製造する。 (もっと読む)


【課題】生野菜の離水及び液状調味料の粘度低下を抑制し、生野菜と液状調味料が絡み合った状態を保持できる生野菜サラダを提供する。
【解決手段】粘度10Pa・s(品温20℃)以下の液状調味料を配合した生野菜サラダにおいて、寒天、ゼラチン、ジェランガム及びカラギーナンから選ばれる少なくとも1種と、ヒアルロン酸及び/又はその塩とからなるゲル状物を配合することを特徴とする生野菜サラダ。 (もっと読む)


【課題】
生サクランボを食味・食感共殆ど生の状態を維持させて長期保持し得るサクランボの加工方法を提供する。
【解決手段】
A.リンゴ果汁からリンゴ酒を造り、更に酢酸醗酵してリンゴ酢とし、このリンゴ酢を三年間熟成して本格醸造リンゴ酢とする。
B.帆立貝の貝殻を使用する。
BにAを注ぎ48時間経過後Bは溶けて溶液となり、この溶液に生サクランボを漬す。
このサクランボは殆ど生の状態を保ち長期保存しても変質しない。またこのサクランボは、塩漬、酢漬、砂糖漬としても変質しない。 (もっと読む)


【課題】こんにゃくを主要な材料として使用して、肉の食感と食味を得ることができると共に、健康にもよい肉代替食品素材の製造方法である。
【解決手段】冷凍したこんにゃくを解凍した後、該解凍したこんにゃくを加圧、または圧縮して水分をほとんど脱水して、含水量の少ないこんにゃく片とし、且つ該こんにゃく片に対して、1種類、または複数種類のつなぎ材を添加混入して、細断混合機で、前記こんにゃく片を細断して細断片化すると共に、該細断片と前記つなぎ材とを混合撹拌して混合物し、然る後、前記混合物に対して、更に1種類、または複数種類のたんぱく系の非水溶性食品を添加混入し、攪拌機で混合撹拌して肉代替食品素材を製造する。 (もっと読む)


【課題】ビタミン類を配合したビタミン強化農産物野菜果実の漬物を提供する。
【解決手段】野菜漬物にビタミン類を配合したビタミン強化漬物において該漬物を使用した時にビタミンBの黄色に基づいて漬物に黄色蛍光が形成されように少なくともビタミンBを含むビタミン類の配合量を調整することによりビタミン配合を視覚的に確認出来るようにしたことを特徴とする農産物の漬物。
【効果】本発明の漬物はビタミン類又ビタミン類と栄養補助成分を食していることを飲食者が上記黄色形成に基づいて容易に認識できるので本発明により飲食者の健康増進に対する意欲を増大させ継続しての食することを可能とする効能を奏する農産物野菜の漬物を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】炒め料理風味の美味しい加熱料理を電子レンジを利用して家庭で手軽に作れるようにする電子レンジ調理用容器詰液状調味料であって、エキス類などを配合したレトルト処理済みの液状調味料が充填された容器内に、具材を加えて電子レンジ加熱調理を行った際に液状調味料が蒸気抜きのための容器の開口部からふきこぼれることのない電子レンジ調理用容器詰液状調味料を提供する。
【解決手段】電子レンジ調理用容器詰液状調味料を、液状調味料が容器に充填密封後レトルト処理されたものとし、この容器内に具材を投入し、電子レンジで加熱調理することにより加熱料理を得られるようにする。また、液状調味料として、凝固点0℃以上の食用油脂を配合した油相部と、エキス類及び澱粉を配合した粘度400〜10000mPa・sの水相部とからなる分離型の液状調味料を使用する。 (もっと読む)


【課題】 それを購入した消費者が、食べたい時にすぐに食べることができるとともに、枝豆本来の食感や色を保った味つき枝豆の製造方法を提供することである。
【解決手段】 下茹後、冷凍保存された枝豆を原料とし、原料となる冷凍枝豆を、15℃以下の流水で解凍する解凍工程と、解凍した枝豆を15℃以下の殺菌水によって殺菌する殺菌工程と、殺菌済みの枝豆を、塩分及び食品用の酸化防止剤を含む第1調味液中に浸し、7℃〜9℃で20時間〜24時間放置する浸けこみ工程と、上記第1調味液から枝豆を取り出す分離工程と、分離した枝豆を計量して容器に詰める包装工程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】付加価値が高くしかも低価格の気泡入りコンニャクを提供する。
【解決手段】気泡入りコンニャク200は内部に気泡を含有して構成されており、その気泡は、球状またはほぼ球状に形成されて互いに独立または複数連続したマイクロバブルで構成されている。この場合、マイクロバブルは、その直径が0.5μm以上1000μm以下の範囲内で形成され、マイクロバブルの総体積が、気泡入りコンニャク200の全体の体積に対して3%以上30%以下の範囲内となるように規定されている。 (もっと読む)


【課題】高齢者等の、咀嚼・嚥下が困難な人であっても、容易に摂食できるほど軟らかな食感で、かつ漬物本来の風味や色合いを通常の漬物とほぼ同等に有する漬物の製法およびそれにより得られた漬物を提供する。
【解決手段】原料となる野菜類を調味液に浸漬して得られる漬物の製法において、上記調味液に浸漬するに先立って、上記野菜類に対し、アルカリ水溶液中で浸漬加熱し、その後圧搾するという処理を行う。そして、この製法により得られる漬物とする。 (もっと読む)


【課題】フリーズドライが出来、フリーズドライ可能なスープまたは一般の乾燥粉末スープとの混合も出来、熱湯で1分〜5分でもどり常温で保管出来、アルカリ水の保管はいらないこんにゃくの製造を可能にする、また湯洗しなくても湯もどしだけで簡単に生食で食べられるこんにゃくの製造を可能にする。
【解決手段】原料であるグルコマンナン又はこんにゃく粉に対し、でんぷん・くず粉・増粘多糖類・寒天を100%から2000%、水酸化カルシウムを0.001%から100%で混合する事により、通常のこんにゃく製造の過程、通常の乾燥くずきり・乾燥はるさめ、フリーズドライこんにゃく、または全ての乾燥こんにゃくの製造過程においても利用が出来、フリーズドライ可能なスープまたは一般乾燥粉末スープとの混合も出来るフリーズドライインスタント食品の製造が可能となり解決となる。 (もっと読む)


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