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Fターム[4B016LK20]の内容

果実又は野菜の調製 (6,658) | 副原料、添加物 (1,271) | その他 (100)

Fターム[4B016LK20]に分類される特許

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【目的】含水分の多い特殊な蒟蒻ペーストを用いることなく、角張った部分のない球形の粒状蒟蒻を効率よく製造することのできる方法及び装置の提供。
【構成】複数の吐出口11Aを有したノズル板11の近傍に噴液ノズル12を配すると共に、ノズル板の各吐出口に対応する連通孔14Aを有したカッターブレード14を、ノズル板11の表面に沿って往復直線運動可能に設ける。そして、蒟蒻ペーストを加熱凝固液の液面上における所定の高さ位置でノズル板の各吐出口11Aから空中に押し出し、その各吐出口から押し出された蒟蒻ペーストに対し、噴液ノズル12から付着防止液を吹付けながら、その蒟蒻ペーストをカッターブレード14により粒状に切断する。しかして、切断された粒状蒟蒻ペーストを直下の加熱凝固液中に落下せしめてゲル化させる。 (もっと読む)


【課題】生サツマイモの切片を急速冷凍、糖浸漬および減圧下で油揚げする一連の連続的な工程からなる改良された生サツマイモチップスの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、生サツマイモチップスの製造方法に関し、さらに詳しくは、サツマイモを薄くスライスして急速冷凍した後、糖シロップに浸漬してサツマイモの表面だけでなく内部まで糖を浸透させて糖含量と水分含量が高い状態で減圧下で揚げることによって、従来のサツマイモスナック製品とは異なり、生サツマイモを揚げた後にも模様や色相がサツマイモの原形をそのまま維持して天然感があり、サツマイモの風味増進のために浸透させた糖シロップなどが手に付かず、製品全体が均一な組織と味を有し、軟らかくてパリパリ感を有するため、別途の調味や加工なしで食べられる改善された生サツマイモチップスの製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】
高濃度にセレン化合物を含有した無臭のニンニクを提供すること。
【解決手段】
第一の手段として、セレンを高濃度含有した無臭ニンニクとする。
第二の手段として、培地に無機セレン化合物を散布し、無機セレン化合物を散布した培地に無臭ニンニクの種球根をばらした種片の少なくとも一方を植え付け、無臭ニンニクを育成することによりセレンを高濃度含有した無臭ニンニクを製造する方法とする。
第三の手段として、培地に無臭ニンニクの種を蒔き、無臭ニンニクを育成する過程において培地に無機セレン化合物を散布することにより、セレンを高濃度含有した無臭ニンニクを製造する方法とする。 (もっと読む)


【課題】苦瓜を主原料とし、普通の食事の際に、苦瓜成分をドレッシング風に、或いはジャム風に塗布したりして、手軽にかつ頻繁に摂取可能な多用途型の非加熱殺菌による長期保存可能な苦瓜加工食品とその製造方法を実現する。
【解決手段】苦瓜の生果をミキシングする工程において、ニンニクと青じそをミキシングすることを特徴とする。苦瓜特有のホロ苦い苦みを残せるので、食塩と食油を混ぜてドレッシング風に使用すれば、各種の料理にマッチする。ニンニクと青じそを混ぜることで、それぞれの野菜の持つ有効成分が相乗的に作用し、加熱による殺菌を避けた、無添加、無着色で、保存料などを一切使用せずに長期間に渡る冷蔵保存が可能となる。 (もっと読む)


【課題】食品材料の調理工程においてアクリルアミドの発生を抑制することによって食品中のアクリルアミドを低減する方法を提供する。
【解決手段】塩基性アミノ酸、含硫アミノ酸等を食品材料に添加した後に調理を行うことを特徴とする、食品中のアクリルアミドを低減する方法。 (もっと読む)


【課題】減塩度が極端に減少し、保存性、防腐性に優れ、かつ、食味感が良好な小梅塩昆布酢漬け方法を提供する。
【解決手段】洗浄工程1及び乾燥工程2を経た小梅を、別個に食塩を使用することなく、塩昆布に付着した塩分のみで良く揉み込み(工程3)、この塩昆布とともに、小梅に酢を加えて(工程4)、所定期間保存(工程5)することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】摂取後の吐息にニンニク臭が発生しない上、生理活性に優れる醗酵黒ニンニク及び酵母等の添加物が不要で、煩雑な工程を経ることのない醗酵黒ニンニクの製造方法並びに醗酵黒ニンニクを用いるペースト状食品及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】生ニンニクを自己発酵させてなる醗酵黒ニンニク。この醗酵黒ニンニクにおいて、自己醗酵は、温度が55℃〜80℃の範囲内、湿度が70%〜95%の範囲内で熟成させる。この醗酵黒ニンニクに、食用に供することができる流動性を有する物質を加え、混練してなるペースト状食品。生ニンニクを自己醗酵させる醗酵黒ニンニクの製造方法。醗酵黒ニンニクに、食用に供することができる流動性を有する物質を加え、これを混練するペースト状食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】塩分が少なく、しかも、従来の梅干しのクエン酸含有量以上のクエン酸を含有し、疲労防止、疲労回復、ガン、老化防止、殺菌、消化促進など効果だけでなく、塩分が原因となる高血圧や冠動脈硬化症などの疾病も極力防止することができる加工梅干し、加工梅干しの製造方法、健康食品および健康食品の製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】少なくとも黒酢が含まれる漬け込み液中に梅干しが漬け込まれることによって得られることを特徴としている。 (もっと読む)


本発明は混合蔬菜を製造する方法に関するもので、蔬菜原料を燐酸と塩化カルシウムおよび天然抗菌剤を含む水溶液に浸漬した後に水分を除去し、各蔬菜原料を調味して混合した後に有機酸と天然抗菌剤を含む調味液を添加し真空包装して加熱殺菌処理することにより、長期間貯蔵が可能で新鮮な食感を維持する混合蔬菜の製造方法を提供する非常に優れた効果がある。
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【課題】 柚子の皮に含まれる栄養分を残らず摂取でき飲用した後にカス(残渣)が残らず、柚子の皮に含まれる栄養分を残らず摂取できるだけでなく、酸味や苦味が少ない良好な味を有し、しかも、長期間の保存が可能な柚子茶を製造する方法を提供する。
【解決手段】 柚子の果実を、切断した後、ミキサー機ですりつぶしてペースト状になし、これに、砂糖、果糖及び蜂蜜、さらに必要に応じ、クエン酸及びビタミンCを加えて配合し、予熱後、容器に入れて密封することにより柚子茶を製造する。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジ加熱調理対応の調味コンニャク素材の提供。
【解決手段】 コンニャクと、調味成分がコンニャク内部に浸透したときのpHが3〜7になるように酸で調整した調味料との組み合わせを特徴とする電子レンジ加熱調理対応の調味コンニャク素材。コンニャクは、形状が角状、糸状、丸状、粒状、板状のものである。コンニャクは、pHが10〜12の通常のもの、あるいは、酸でコンニャク中のアルカリを除去して、pHが3.5〜9.0のものである。調味料は、粉末状、液状、または、たれ状(粘度の高い液)である。コンニャクと調味料の混合比は、調味料が粉末またはたれの場合は均一に混合できるのに必要な最小の量であり、調味料が液の場合は十分に浸漬できるのに必要な最小の量である。 (もっと読む)


【課題】優れた効能を有する胡椒を無理のない形で日常的に摂取することを可能とする調理方法及び調理品を提供する。
【解決手段】未成熟の青い胡椒の実を、事前に塩水で茹でて青臭さを除去した後、笊に上げて水気を切る。つぎに、これを醤油、砂糖や味醂等の甘味料、紹興酒や日本酒等の酒類、水と共に鍋に入れ、胡椒の実が軟らかくなるまで5〜6時間煮詰めることによってグリーンペパーの佃煮を得る。
【効果】このグリーンペパーの佃煮は、胡椒の実をメインの食材に据えており、日本人の嗜好に合ったピリ辛の味付けに仕上がっているため、様々な効能を備えた胡椒を毎日の食卓において自然に摂取することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 アクリルアミドの毒性の発現機構を解明し、その毒性を抑制する抑制剤を見いだし、アクリルアミドを生成する食品に利用する。
【解決手段】 ミドリゾウリムシを含む培養液中にアクリルアミドを添加すると、アクリルアミド濃度の増加とともにミドリゾウリムシの生存率が低下した。一方、この毒性試験後に生存するミドリゾウリムシ中の活性酸素量は、アクリルアミド濃度の増加とともに増加した。そこで、アクリルアミドの毒性は、ミドリゾウリムシ体内中の活性酸素量を増加すると推定し、共生藻を含むミドリゾウリムシを含む培養液中に活性酸素の発生を抑制する抑制剤としてキサンチンを添加したところ共生藻の生存率が増加した。キサンチンは、アクリルアミドのミドリゾウリムシに対する毒性を抑制する。 (もっと読む)


【課題】従来「ふろふき大根」は家庭料理であった。しかし、現代の生活は忙しく料理に時間が掛けられないのが実情である。この家庭の味の「ふろふき大根」を、現代の食の場、例えば外食、中食、病院食、等で簡便に食せるようにすることを課題とした。
【解決手段】袋にアク抜きした大根と調味液等を充填し真空パックし殺菌する。これを急速凍結することで、冷凍ふろふき大根とし、お湯や電子レンジ等で解凍加温するだけで食せる調理済食品とした。 (もっと読む)


【課題】 原料である梅の実の果肉を無駄なく使用でき、更には風味や香りにも優れた新規な梅酢味噌の製造方法及び梅酢味噌を提供する。
【解決手段】 木に実った状態で完熟させた後に収穫した梅の実と、味噌と、糖類を含む原料を一緒に熟成させて熟成物を得る。熟成物に含まれる梅の実から種を取り出す。熟成物に残った梅の果肉を破砕または切断すると共に、熟成物を混合する。 (もっと読む)


本発明は、低温圧搾法で得られたベリーオイル、およびこのベリーオイルを含んだ製品、を含む。 (もっと読む)


対象人口統計群に対して長期間の製品販売を維持するために、スナック食品の香味及び香気を選択する方法。本方法は、消費者テストにより、対象となる人口統計群から情緒的反応を導き出す香味及び関連する香気を特定する工程を含む。香味駆動体は次に、例えば製品をフレーバオイルで被覆することにより、食品に組み入れられる。
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重量%で次の組成:20%を超えて99%までの乾燥残渣、80%未満で1%までの水分(これら2つの成分の合計は100%)を有するトマト果汁から得られるトマト組成物であって、ここで乾燥残渣中の非水溶性固形物の含量は、18〜70重量%の範囲である。 (もっと読む)


【課題】従来のリンゴ酢より果実エステル含量が高くリンゴ酢の香り(エステル香)の高い芳醇なリンゴ酢や、リンゴ風味のフルーテイ感が十分で酸味の抑制されたマイルドな酸性液体調味料の原料となり得る、リンゴ搾汁粕からのろ過抽出物を得ること。
【解決手段】リンゴ搾汁粕に、全体の酢酸酸度が5〜10%(W/W)となるように醸造食酢を添加し浸漬させた後、ろ過することを特徴とするリンゴ搾汁粕抽出ろ過液の製造方法;リンゴ搾汁粕に醸造食酢を添加し浸漬させた後に、ペクチナーゼ及びアラバナーゼの両酵素を作用させることを特徴とするリンゴ搾汁粕抽出ろ過液の製造方法;前記方法により得られるリンゴ搾汁粕抽出ろ過液を、リンゴ酢原料醪として酢酸醗酵を行うか、或いは酢酸醗酵終了後の醗酵終了液に添加することを特徴とするリンゴ酢の製造方法;前記方法により得られるリンゴ搾汁粕抽出ろ過液を香味付与液として含有してなる酸性液体調味料、を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来のかんぴょうは長く、高齢者には食べずらく、噛み切ることが困難とされる人が増えている。こんな現状を考え、食べやすいかんぴょうとして、きざみ幅を1mm〜10mmを特徴とし、尚かつ、年代層に合わせたかんぴょうの調理加工方法。
【解決手段】調理液を所定量混合し、煮上がったかんぴょうをカッター機できざむ、きざみ幅を1mm〜10mmにきざむことによってかんぴょうの繊維が切られ、食べやすくなる。又、真空用ナイロン袋に入れてしぽりだすことが可能になった。 (もっと読む)


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