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Fターム[4B016LK20]の内容

果実又は野菜の調製 (6,658) | 副原料、添加物 (1,271) | その他 (100)

Fターム[4B016LK20]に分類される特許

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【課題】調味液漬の漬物などの食品が持つパリパリとした歯切れ感などの食品が持つ本来の食感を失わせることなく、容器詰めの調味液漬の食品を得ようとするものである。
【解決手段】底部2から下方の向かって突出する凸出部3を設けた容器本体1に、調味液漬の漬物15などの食品を調味液16と共に充填する。これに蓋体10を被せ、上記容器本体1の底部2に設けた凸出部3を上方に向かって反転させて凹入部5を形成し、漬物15が入っている調味液16の上面18を容器本体1の上面7と均一状態になるようにする。上記の蓋体10を容器本体1のフランジ部4に固定して密封する。この密封された容器本体1内は、漬物15を含む調味液16によって充満された状態になって保存される。この容器内で漬物はパリパリとした歯切れ感、風味が保持される。 (もっと読む)


【課題】収穫後に一定時間が経過したウメ又はアンズ果実であっても、効率よく液体を含浸できる方法を提供することを課題とする。
【解決手段】収穫から少なくとも1日経過したウメ又はアンズを原料とし、該原料を、界面活性剤を少なくとも含む水に浸漬して、該浸漬と同時又はその後に含浸させる成分のウメ又はアンズへの含浸効率を改善するウメ又はアンズの処理方法により、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】常温下において長期保存によって物理的変化のみならず食味変化が実質的に最小限に抑制できる缶詰麺食品の提供。
【解決手段】こんにゃく製造に常用されているものより製造されたこんにゃく、たとえばこんにゃく芋精粉を主原料とした波状麺線及び水または調味液が詰められていることを特徴とする缶詰麺食品であって、常法に従って缶に詰めた後封缶し、これを120度〜130度で20分〜120分間レトルト殺菌して製造する。 (もっと読む)


ポテトピースが型崩れしない状態を保持するように、そのポテトピースを十分に加熱する工程と、そのポテトピースを脱水する工程と、再加熱でき、磨り潰し可能な冷凍ポテトピースを形成するために、そのポテトピースを冷凍する工程と、再加熱可能な容器に梱包する工程と、
を有する再加熱でき、磨り潰し可能な冷凍ポテトピースを製造する方法。
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【課題】梅酒の製造過程で生じる梅の果実は有効成分がありながら利用範囲が限られている。又胡麻も同様の原状にある。この両者を活用して、減塩味噌、ジャム、和菓子、洋菓子の材料として利用することができる赤紫蘇入り胡麻梅酢を提供する。
【解決手段】青梅、落ち梅、を洗浄する工程(1)と梅酒の製造過程から生じた、梅の果実を、ビール酵母、焼酎、酒、胡麻、麹を混合して、ミキサーで細かく粉砕してペースト液にする工程(2)とそれを攪拌して発酵する工程(3)と赤紫蘇液造る工程(4)とを赤紫蘇液とペースト液と混合して加熱する工程(5)を順次経ることにより赤紫蘇入り胡麻梅酢を製造する。 (もっと読む)


【課題】きのこを主原料とし、そのまま生でも焼いても食することができ、低カロリーで且つ肉の代用品としても利用できるきのこ加工食品を提供する。
【解決手段】原料として、きのこ20〜60重量%、コンニャク粉1〜10重量%、おから20〜40重量%、さらに豆乳とひじきを若干量を、配合し、攪拌、混合し凝固して製造される。主原料となる細断したあみたけ、コンニャク粉、おから、豆乳、ひじきを所定量お湯に投入し、撹拌する。その後冷却のため所定量の水を投入し、撹拌する。次に水酸化カルシウムを投入し、撹拌する。次に、型に流し込み所定時間放置する。放置することでコンニャク粉と水酸化カルシウムが反応して全体が凝固する。このことで熱に強く、さらに焼き肉のような食感が得られる製品ができる。 (もっと読む)


【課題】海洋深層水をレトルトごぼう水煮の製造工程に利用することにより、乳酸カルシウムや塩化カルシウムなどの食品添加物を使用することなしに、レトルト殺菌後のごぼうの軟化を抑制する製法を提供する。
海洋深層水は、海洋深層水の原水、海洋深層水の脱塩ミネラル水、海洋深層水の濃縮水、海洋深層水のミネラル濃縮水、海洋深層水塩のいずれか一種類または、その組み合わせで利用することができる。
【解決手段】ごぼう水煮の充填液に海洋深層水を使用することにより、レトルト加熱殺菌後のごぼうの軟化を抑制するレトルトごぼう水煮の製造方法を確立する。 (もっと読む)


【課題】緑色植物由来の素材を含む抗酸化に優れた組成物を提供すること。
【解決手段】緑色植物由来の素材を天然水で懸濁して得られた組成物を含有する食品組成物であって、緑色植物由来の素材が、大麦、ケール、甘藷および茶からなる群より選択される一または二以上である、食品組成物。さらに、天然水が、非加熱ろ過方式によって汲み上げた、日本アルプスの地下水脈の硬度16mg/LおよびpH値6.8を特徴とする、食品組成物。 (もっと読む)


【課題】 そのまま手軽に食することができ、栗本来の風味を有し、かつ良好な食感を有するスライス状の栗加工食品の製造方法及び栗加工食品を提供する。
【解決手段】 本発明の栗加工食品の製造方法は、栗を所望の厚さにスライスして栗スライスを得る工程(a)と、前記栗スライスを減圧雰囲気下にて食用油中で加熱する工程(b)とを有する。 (もっと読む)


【課題】ヒト身体における細胞障害を減少させるための飲食サプリメントの提供であって、特に体内の脂質ヒドロペルオキシドおよびスーパーオキシドアニオンフリーラジカルを除去するための飲食サプリメントを製造する方法の提供。
【解決手段】モリンダシトリフォリアの果実を収穫し、果実を0から14日間熟成させ、熟成させた果実をプラスチック製コンテナーで0から30日間保存し、種と皮を果汁および果肉から機械的に分離し、1から2,000ミクロンの網目フィルターを有する遠心分離デカンターでろ過することによりモリンダシトリフォリア果汁を製造し、得られた果汁を他の成分と混合して飲食サプリメントを製造する。 (もっと読む)


【課題】本発明は乾燥食品の製造方法および製造装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る製造方法は、乾燥食品の水分の透水率を高めるように、食品の表皮を十分改質する量の酸溶液と時間で乾燥食品を処理し、熱によって所望の水分量を得られるように、酸溶液で処理された食品を加熱脱水し、酸溶液で処理され、加熱脱水された食品を冷却し、酸溶液で処理され、脱水され、冷却された食品に注入剤を注入する。 (もっと読む)


【課題】 長期保存性とシャキシャキとした鮮度溢れる食感とを有すると共に、咀嚼容易な食べ易さを確実に達成することができ、しかも見た目の彩りや豊富な栄養、および消化、吸収にも秀れた生野菜、食品を実現化する生食用野菜を提供する。
【解決手段】 5mm前後の賽の目に微塵切り(D)した刻み野菜3の100wt%に、これら刻み野菜3より大きな10ないし20mm程度に裁断または破断(D)したレタス片61からなる咀嚼補翼野菜片6を10ないし50wt%程度、望ましくは20ないし40wt%の割合で混ぜ合わせ(G)て生食野菜類ミックス体2とし、その100wt%に対し、少なくとも増粘剤としての機能を有する食品添加剤72の適量が加えられた調味液7の10ないし40wt%程度、望ましくは20ないし30wt%を混入(J)し、各素材が略均質な混在状のものとしてなる加工野菜1である。 (もっと読む)


【課題】ダイエット食品であるこんにゃくにラーメンのような食感をもたせて手軽に食することができるようにした、こんにゃくラーメンの提供。
【解決手段】こんにゃく精粉に澱粉を加えて糸こんにゃく状としたこんにゃくラーメン素材を、有機酸にて中和し、水洗後、加熱により水分の一部を除去した後、該こんにゃくラーメンと保有液である味付け調味液とをパウチに入れて密封し、115〜125℃、F値を4以上とする条件で高温殺菌する。 (もっと読む)


【課題】 加圧加熱処理による変質が起こらない、酸性の調味料と組み合わせたpHを9〜3に調整した麺状の新素材こんにゃくの提供。
【解決手段】 こんにゃく、でん粉、グルテンおよび小麦粉からなる原料粉を用いて水に加えて撹拌しこんにゃく糊とし、それに水酸化カルシウムを加え凝固することにより得たpH10〜12の新素材こんにゃくを酸性の調味料と組み合わせてpHを9〜3に調整したことを特徴とする新素材こんにゃく。新素材こんにゃくを、こんにゃく糊に水酸化カルシウムを加えて練り、この状態で目皿を通過させて湯浴中で加熱することで固化成形させた麺状のこんにゃくとして製造する。こんにゃく1〜5重量%、澱粉1〜10重量%、小麦グ (もっと読む)


【課題】本発明は、孟宗竹のたけのこの水煮を燻製して、さらに調味液に漬け込み、香ばしく且つシコシコと柔らかくしたいぶりたけのこの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のいぶりたけのこの製造方法は、水煮たけのこ原料を縦に2分割して20分間煮沸し、その後12時間水にさらしてアク抜きを行い、表皮面をガスバーナーで焼いて焦げ目をつけ、さらに約50分〜60分燻製を行ってたけのこの水分量を65%〜75%に調節し、その後比内地鶏スープを主成分とする調味液に漬け込み、冷蔵庫で48時間保管し味付けするものである。 (もっと読む)


【課題】栄養価の高いニンニクの芽などを簡単に調理でき保存にも適した食材を提供する。
【解決手段】醤油、みりん、酢を含有することを特徴とする合わせ調味料1に水切りした適度な長さに切ったニンニクの芽を漬け込む。
【効果】ニンニクの芽は、栄養価が高く繊維質の多い食材との認識があったにもかかわらず、日常の食卓に並ぶことはほとんどなかったが、簡単にしかも美味しく調理することで、栄養価の高いニンニクの芽を簡単においしく食卓に提供できる。 (もっと読む)


【課題】冷凍味付け竹の子とその製造方法の提供。
【解決手段】竹の子を水中で100℃になるまでボイルした後、水温18℃で竹の子の品温が25℃以下になるまで流水冷却し、水切りを行った後、トレハロース8.5gから17.5g、ソルビトール11gから22.5gを500gから1000gの水に溶解させた調味液内に竹の子1000gを1時間浸漬し、かつおだし等を加えて調味液の沸騰後に7分間加熱し、醤油等調味料を加えて糖度が11から22となるように加熱し、味醂11gから22.1g、酒11gから22.1gを加えて2分間加熱し、2時間放置後に竹の子の中心温度が70℃になるまで1分以上再加熱して竹の子に味付けを行い、味付け後の竹の子を調味液内から取り出し、真空冷却後に−20℃以下において1時間以内でバラ凍結して冷凍味付け竹の子を製造する。 (もっと読む)


【課題】こんにゃくを主要な材料として使用して、肉の食感と食味を得ることができると共に、健康にもよい肉代替食品素材の製造方法である。
【解決手段】冷凍したこんにゃくを解凍した後、該解凍したこんにゃくを加圧等により水分を抜き、含水率20%〜30%程度とした主材料のこんにゃく50重量%〜80重量%に対して、卵白、または全卵5重量%〜30重量%を添加混入して、ミキサーで撹拌してペースト状の混合物とする一方、該ペースト状の混合物に対して、たんぱく系の非水溶性食品の粉末またはフレーク、あるいは該非水溶性食品そのままを2重量%〜30重量%と、小麦粉1重量%〜10重量%と、コンソメエキスパウダーまたはビーフエキスパウダーのいずれか0.5重量%〜3重量%とを添加混入・撹拌して製造する。 (もっと読む)


【課題】風味と外観に優れ、健康的食材であるキャベツを用いたロールキャベツタイプであって、食するときに具材(詰め肉)と巻きキャベツ葉部分が分離することのない、キャベツ焼売及びその製造方法を提供することにある。
【解決手段】 ブランチしたキャベツの葉を広げ、葉の上に未加熱の食肉素材を含む具材をのせ、葉の外縁から10〜20mmの部分を除く中央領域に押し広げて、キャベツ葉と具材の層状物を形成した後、該層状物を俵型形状となるように巻き上げ、左右からキャベツ葉を内側に折り曲げた後、巻き上げて断面渦巻き状ロールキャベツを得、次いで、該断面渦巻き状ロールキャベツを2分割し、2分割したロールキャベツの断面を上にしてトッピング材を埋め込んで製造すること。 (もっと読む)


【課題】 ラッキョウに備わっている水溶性食物繊維であるフルクタンを多く含むペースト状ラッキョウの作り方(加工方法)の提供。
【解決手段】 ラッキョウの根と茎を切断して皮をむいて水洗いし、これを酢水に浸して殺菌し、そして電子レンジなどで加熱し、その後ラッキョウをミキサーで細かく砕いてペースト状とし、これにコンブやカツオなどのだし汁に、粉末コンブ、粉末シイタケ、酢、ミリン、オイルなどの旨み成分を加えたものを混ぜ合わせる。 (もっと読む)


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